国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
85番打勝利·細項、攻撃とりおつり
特退協定(「三本柱」別紙1)
をめぐる闘いについて
5
4 3
者会議を開催する。
会で決定することとし、必要があれば支部代表
決戦段階の戦術の細部については、執行委員
停申請する。
団体交渉を詰め、情勢を見極めて公労委へ調
四月十六日以降、孔協定を破棄する。
を実施する。
び始業時から十時まで、非協力·安全確認行動
2 四月十七日、全組合員を対象として始発およ
起集会」を最大限動員で開催する。
具体的には、
粉砕、謀略的組織破壊攻擊粉砕、動労千葉総決
おいて「4·16 95春闘勝利、首切り『三本柱』
1 四月十六日、十七時三十分、津田沼電車区に
段階の闘いに突入することとする。
織破壊攻撃粉砕の闘いに組織の総力をあげ、決戦
三本柱」粉砕、「過員対策」強行阻止、謀略的組
者への賃金差別を許さない闘いとして、首切り「
動労千葉は、低額回答押さえ込みと、国鉄労働
さぶりのパターンをくり返すことは必至といえる。
再び公労委への調停申請–仲裁裁定–自民党の揺
「たたかい」で賃金をきめる路線と決意なしに、
一時間の職場集会、ストライキを構えているが、
出しにむけ、4·17官民統一行動日に二九分から
たものとなっている。
一方、公務員共闘、公労協は「有額回答」引き
はおらず、結果的には独占の網の中に抱え込まれ
定昇、物価上昇分等を考慮するとほとんど延びて
全体として昨年よりアップはしているものの、
のストなしは決定的になっている。
答が出され、私鉄大手はこれを受け入れ四年連続
いても定昇込みで一二五〇〇円(5·36%)の回
一四〇三二円(5%) の回答が行われ、私鉄につ
JCに対し四月十日、大手四五組合平均で
八五春闘をめぐる状況は、春闘の動向を決する
I
85春闘の取り組みについて
(裏面につづく)
する。
求をとりまとめ、提案に対置し解決を図ることと
は全員「泊」勤務とすること。4早急に具体的要
は拒否する。2乗務員の通対に拒否する。3通対
して追及し、1特改および旅行センター補助業務
画等、「過員対策」総体についての不当性を摘出
動労千葉はこの間の交渉経緯にふまえ、教育計
二十日間の教育)させるとの提案である。
、車乗務員および検修職を対象に「助勤」 (事前に
四四名について、五月二七日から当分の間、動力
2特改および旅行センター補助業務ー運転から
た。具体的には、1通勤対策ー運転から八三名、
用策実施に伴う要員運用について」を提案してき
「0·ろダイ改」以降、当局は「余剰人員の活
Ⅲ
「過員対策」強行阻止の闘い
と昇給協定の締結を要求して闘いぬく。
ことはできないとの立場を再度確認し、特退協定
動労千葉は労働組合として別紙2·ろを認める
ルと鉄労の片仕切りに裏打ちされたものである。
これは「三本柱」について、勤労「本部」革マ
いとの強硬姿勢でのぞんできている。
なければ特退協定(別紙1)、昇給協定は結ばな
なる反動答申をうけた当局は、別紙2·ろを認め
別紙2·ろの妥結を前提に特退のベアを認める」
公労委の「今日の情勢の中で三項目は当り前、
よることとする。
れた場合には、昭和61年度以降も現行協定に
員の派遣の取り扱いに関する各協定が締結さ
職員の申出による休職の取り扱い、および職
件のうちべース·アップの扱いについては、
締結する協定中、年令5才以上の者の在職条
年度末における退職者の取り扱いについて
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
最終提案であるとして次の修正提案を行った。
四月四日、当局は「三本柱」の別紙について
員」攻撃とたちむから方針について次の通り決定した。
当局の先兵=動労「本部」革マルの攻撃と対決し粉砕する立場を堅持し、八五春闘、「過
反動姿勢がますます強まる中、動労千葉は四月十三日、第七回支部代表者会議を開催し、
「60·3ダイ改」以降、「三本柱」「過員」攻撃をはじめ、政府·自民党、国鉄当局の
ヤフ回支部代表者会議きる(五)
金動芳千葉
85.4.16
No. 1917
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
85番打勝利·細項、攻撃とりおつり
特退協定(「三本柱」別紙1)
をめぐる闘いについて
5
4 3
者会議を開催する。
会で決定することとし、必要があれば支部代表
決戦段階の戦術の細部については、執行委員
停申請する。
団体交渉を詰め、情勢を見極めて公労委へ調
四月十六日以降、孔協定を破棄する。
を実施する。
び始業時から十時まで、非協力·安全確認行動
2 四月十七日、全組合員を対象として始発およ
起集会」を最大限動員で開催する。
具体的には、
粉砕、謀略的組織破壊攻擊粉砕、動労千葉総決
おいて「4·16 95春闘勝利、首切り『三本柱』
1 四月十六日、十七時三十分、津田沼電車区に
段階の闘いに突入することとする。
織破壊攻撃粉砕の闘いに組織の総力をあげ、決戦
三本柱」粉砕、「過員対策」強行阻止、謀略的組
者への賃金差別を許さない闘いとして、首切り「
動労千葉は、低額回答押さえ込みと、国鉄労働
さぶりのパターンをくり返すことは必至といえる。
再び公労委への調停申請–仲裁裁定–自民党の揺
「たたかい」で賃金をきめる路線と決意なしに、
一時間の職場集会、ストライキを構えているが、
出しにむけ、4·17官民統一行動日に二九分から
たものとなっている。
一方、公務員共闘、公労協は「有額回答」引き
はおらず、結果的には独占の網の中に抱え込まれ
定昇、物価上昇分等を考慮するとほとんど延びて
全体として昨年よりアップはしているものの、
のストなしは決定的になっている。
答が出され、私鉄大手はこれを受け入れ四年連続
いても定昇込みで一二五〇〇円(5·36%)の回
一四〇三二円(5%) の回答が行われ、私鉄につ
JCに対し四月十日、大手四五組合平均で
八五春闘をめぐる状況は、春闘の動向を決する
I
85春闘の取り組みについて
(裏面につづく)
する。
求をとりまとめ、提案に対置し解決を図ることと
は全員「泊」勤務とすること。4早急に具体的要
は拒否する。2乗務員の通対に拒否する。3通対
して追及し、1特改および旅行センター補助業務
画等、「過員対策」総体についての不当性を摘出
動労千葉はこの間の交渉経緯にふまえ、教育計
二十日間の教育)させるとの提案である。
、車乗務員および検修職を対象に「助勤」 (事前に
四四名について、五月二七日から当分の間、動力
2特改および旅行センター補助業務ー運転から
た。具体的には、1通勤対策ー運転から八三名、
用策実施に伴う要員運用について」を提案してき
「0·ろダイ改」以降、当局は「余剰人員の活
Ⅲ
「過員対策」強行阻止の闘い
と昇給協定の締結を要求して闘いぬく。
ことはできないとの立場を再度確認し、特退協定
動労千葉は労働組合として別紙2·ろを認める
ルと鉄労の片仕切りに裏打ちされたものである。
これは「三本柱」について、勤労「本部」革マ
いとの強硬姿勢でのぞんできている。
なければ特退協定(別紙1)、昇給協定は結ばな
なる反動答申をうけた当局は、別紙2·ろを認め
別紙2·ろの妥結を前提に特退のベアを認める」
公労委の「今日の情勢の中で三項目は当り前、
よることとする。
れた場合には、昭和61年度以降も現行協定に
員の派遣の取り扱いに関する各協定が締結さ
職員の申出による休職の取り扱い、および職
件のうちべース·アップの扱いについては、
締結する協定中、年令5才以上の者の在職条
年度末における退職者の取り扱いについて
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
最終提案であるとして次の修正提案を行った。
四月四日、当局は「三本柱」の別紙について
員」攻撃とたちむから方針について次の通り決定した。
当局の先兵=動労「本部」革マルの攻撃と対決し粉砕する立場を堅持し、八五春闘、「過
反動姿勢がますます強まる中、動労千葉は四月十三日、第七回支部代表者会議を開催し、
「60·3ダイ改」以降、「三本柱」「過員」攻撃をはじめ、政府·自民党、国鉄当局の
ヤフ回支部代表者会議きる(五)
金動芳千葉
85.4.16
No. 1917
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合