交渉部長会議ひらかれる 『三本柱』「過員」攻撃と闘う

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
動労千葉の基本 首切,三本柱溫員攻撃排站

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要求を対置い
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11
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攻擊粉碎 勤労千葉総決起集会
津田沼へ!
85春勝利·首切り「三本柱」攻撃粉碎·謀略的組織破壊
総決集しょう!
議すべきだ」と強く主張した。とりわけ、労働
「『60·3』と『過員』はセットの問題として協
イ改をめぐる団体交渉、トップ交渉のなかで、
5.
ふまえ、取捨選択し慎重に取り組む。
ているが、その活用策については、本部方針に
「過員対策」については、別紙のとおり提案され
で作業内容を検討し、要求の集約を図る。
1 「過員対策」について、一つは「60·3」ダ
方が明らかにされました。
以上の質疑を受けて、本部から次のような考え
4.
特掃作業の拡大を図るため、検修対策委員会
·主電機取替え)作業の実態調査を行う。
動労千葉の基本的考え
「過員対策」等に対する
ました。
6
検修対策などの具体的取り組みについても出され
などの意見と、各支部での過員対策、運転保安、
5
4
転換教育の実施について
ついて
構内要員の将来展望と「職制改正」の矛盾に
「三本柱」の動向について
つづき実施するのか。
3 佐倉からの通勤対策は、五月一日からも引き
は対象者が限定されること。
通勤対策での日勤の出勤時間が7時間30分で
用」は反対であること。
1 動力車乗務員による通対、特改等の「過員活
用」について論議が集中しました。
提案された「余剰人員の活用策実施に伴う要員運
質疑は各支部より主に、四月十一日に当局より
され、直ちに質疑·討論に移りました。
止の闘い、今後の具体的取り組みなどが一括提案
「車両検査周期の延伸および検査体系の変更」阻
の経過と総括、首切り「三本柱」粉砕闘争の経過
続いて西森交渉部長より「60 ·3」ダイ改交渉
限の取り組み要請等のあいさつを受けました。
8春闘勝利に向けた4·16総決起集会への最大
最初に本部を代表して山口副委員長より、情勢
「過員対策」で意見が集中
ついては、台検作業の廃止に伴う、大修(車輪
津田沼電車区
り時30分~
3. 車両検査周期の延伸および検査体系の変更に
員会で請査し、改善を図るとともに各支部にお
2. 動乗勤協定の問題点については、動乗勤対策委
1.「60·3」ダイ改移行に伴う具体的問題を調査し、
満場一致、確認決定し、交渉部長会議は成功裡に
などの本部答弁を受けて、次の具体的取り組みを
望調査をしたうえで実施の方向で取り組むこと
転換教育の実施については、各支部で転換希
と分科で充分検討し、団体交渉で解決すること
令者対策などを内包する問題があるので、本部
については、検査·検修、士職の養成原資、高
2 構内要員の将来展望と「職制改正」の矛盾点
め、提案に対置し解決を図ることとします。
ことはできません。早急に具体的要求をとりまと
方です。これを無視した「過員活用策」は認める
以上が動労千葉の「過員対策」についての基本的考え
により運転職場の業務を拡大すること。
化した作業の直営化、運転車掌業務の移管など
が出された経緯があること。もう一点は、外注
整の非番日」を要求し、公労委での「口頭勧告」
強化の緩和と「過員」解消の視点から「時間調
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
いて学習活動を行う。
改善要求 行う。
終了しました。
具体 的 取 り
.
組 み
とします。
3
とします。
い、当面する取り組みについての意志一致をかちとりました。
3」ダイ改交渉の経過と総括および首切り「三本柱」「過員」問題等を中心に活発な討論を行
四月十二日、十時より、一九八四年度交渉部長会議が動力車会館において開催され、「60 ·
8年度 交渉部長会議聯名
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
双動芳千葉
5
85. 4. 15
1
No.
1916
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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