『三本柱』で団交再開

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
4月23日 早粉協定 を 締結
的に当局を追いつめてきた。
関東地調委にあっせん申請を行い、この場でも圧倒
で『団交を再開』すべきである」との立場で公労委
『雇用安定協約破棄通告』をも当局が撤回したうえ
昨年十月十日以前の時点にもどるということであり、
動労千葉は、「『団交再開』ということは、当然
公労委の場でも当局を圧倒
鉄労働者の闘いによって切り拓かれたのである。
勢は、このような動労千葉をはじめとする全国の国
体交渉を再開したい」旨を申し入れざるをえない情
四カ月後の 二月七日に至り、当局をして 「団
に当局の側が追いつめられてしまったのである。
はずもなく、完全に宙ぶらりんの未貫徹という危機
に血道をあげたところでしょせん気休めの域を出る
本柱」クリアー運動と称する労働者売りとばし運動
局の忠犬=動労「本部」革マルが骨身を削って「三
労働者の根強い反撃·抵抗にあう中で、ただ一つ当
のやり方が当然のことながら全国至るところで国鉄
そしてまた、このような不法·不当·ごう慢な当局
けてたった。

当局を「団交再開」 に追いこむ
動労千葉はこの当局の理不尽な攻撃を真向から受
的に通告する暴挙にうったえてきた。
体交渉打ち切り」と「雇用安定協約の破棄」を一方
これを拒否した動労千葉と国労に対し、当局が「団
動労「本部」革マル、鉄労の間で片仕切りが行われ、
「三本柱」については、昨年の十月九日、当局と
–「三本柱」をめぐる闘いの経過––
で当局を追いつめる
原則を堅持し、職場からの不屈の闘い
要求貫徹まで全員でねばり強く闘っていこう。
葉の要求をぶつけていくこととした。
約し「三本柱」について団体交渉を再開し、動労千
委の口頭勧告を受け入れ、昇給協定についてのみ集
裁定が出されている状況もふまえ、公労委関東地調
てきたことを確認しつつ、すでに国労に対し、仲裁
層鮮明にするとともに、攻撃に一定の歯止めをかけ
な攻撃の実態と、動労「本部」革マルの裏切りを一
動労千葉は、この間の闘いの中で、当局の理不尽
確認した。
頭勧告の主旨に基づき、団体交渉を再開することを
四月二三日に行われたトップ交渉は、公労委のロ
を得ない状況をつくり出したのである。
り解決を図られたい」との“ロ頭勧告”を出さざる
「あっせんの経緯をふまえ、速やかに団体交渉によく”
主張が当局側を圧倒し、公労委·関東地調委をして目
を撤回し、団体交渉を行うべきだ」との動労千葉の
十日の時点にもどり、当局は雇用安定協約破棄通告。
四月二二日の公労委のあっせん作業では、「十月
要求貫徹まで不屈に闘い続けよう
を前提にベ·アを認める」なる旨の反動的な裁定を
の妥結社
に一部の労組が締結済という情勢の中では、『三項は
あっせん申請に対して公労委が「今日の情勢及び既
で臨んできた。(この当局姿勢の背景には、国労の
と主張して、「昇給協定のみ締結したい」との姿勢
行い、「別紙2. 3. と別紙1. はセットである」
「55才以上のベ·アのみ認める」とする修正提案を
四月四日、当局は、「三本柱」の別紙1については
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
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成果を確認し、団交強化で
出した、という事情がある。 )
目』を前提とする以外にない。別紙2 3
きた成果にふまえ、四月二三日、昇給協定締結と「三本柱」に関する団体交渉再開について確認した。
が妥結している実態等、全体情勢を見極める中で、「過員」攻撃に対する一定の歯止めをかちとって
たちもどって団体交渉を再開することをわれわれに確約した。従って、動労千葉はすでに全労働組合
方的に打ち切って「雇用安定協約」を一方的に破棄するとの通告を行ってきた昨年十月十日の時点に
が出された。これを受けた四月二三日のトップ交渉において、当局は、「三本柱」に関する団交を一
主張に基づく「あっせんの経緯にふまえ、速やかに団体交渉により解決を図られたい」との口頭勧告
四月二二日、公労委関東地調委において、「三本柱」をめぐるあっせん作業が行われ、動労千葉の
動労本部革アの敵対粉碎し、要求貫徹まで聞きう
「三本柱」で回変電所
.A.
SE

别動芳千葉
00
4
85. 4. 25
2
No.
1925
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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