85春闘 賃金交渉速報

1926

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
定昇込み10.398円(4.82%)
調停委員長
国鉄
見解4/26
4
数年来にわたる女斉掛金の引き上げ、
上、動労千葉は、
4月24日に公労委で行われたが、その席
事情聴取は、4月22日に関東地調季、
停申請を行った。
22日に公労季·関東地方調停委員会に語
局に対し団交打ち切り通告を行い、4月
終始したため、勤労千葉は4月20日、当
前進させることはできない」との対応に
た形式的かつ超低額の回答を「これ以上
回答」を行い、この職場の実態を無視し
昇込み六〇六四円(2.8%)」なる「有額
これに対し国鉄当局は、4月9日、「定
てきた。
8春聞勝利へ向け総力をあげて聞いぬい
げ要求を骨子とする9新賃金要求を行い、
ら号」をもって、平均二七〇八六円の貧上
動労千葉は、3月4日、「勤労千葉申沖
ベア(1.80°+1,680)
定昇込み
公労協
平均
5,548 (2.58%) 10,550
円14.91%)
加重平均
国鉄
5
5,564°(2.58%) 1039894.829
5
%
円/4.82%
郵政
5,488円(2.59%)|10.672円(5.04%)
林野
6.024円 (2.50%) 10,79円(4.47%)
印刷
5.515 (2.59%)| 10,692円(5.02%)
造幣
5,660円(2.56%) 10,901円(4.93%)

なければならない。
差別阻止へ向けて、さらに申いを強化し
定の完全実施·国鉄労働者に対する賃金
今後、「仲裁」に移行するが、仲裁々
ものである。
の勤労千葉の主張からは、極めて不満な
今回の「調停委員長見解」は、この間
1
で詳報)
の経過については、別途 『交渉デュース』
たところである。(団交および公労季で
3 正当行 民負準換。
等を中心に要求の押し込みを図ってき
ある。
の前提条件とする当局の対応は不当で
2 三〇、五〇〇人の要員合理化を賃上げ
ちづるしく苦しくなっていること。
.
処分所得が減少し、組合員の生活がい
期末手当等の削減、物価上昇などで可
金差別阻止へ、さらに聞いを強化しょう·
仲裁々定の完全実施、国鉄労働者への貸
例総会できめることを明らかにした。
後の扱いについては5月7日に開催される定
に至らず調停不能となっにこと、従って、今
この調停委員長見解が労使委員の合意を得る
解と同時に、調停委員長共同経過説明を行い、
公労季 · 合同調停委員会は、調停委員長見
体的には上記の表に示した額になる。
この調停委員長見解による賃上げ額は、見
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
%相当額プラス一六八〇円の源資をもって引上げること。
一号にかかげる者を除く)の基準内賃金を、本年四月一日以降、一人当り一·八
一公社四現業の公労法上の職員(昭和四〇年公女 企業体等労働委員会告示沖
調停委員長見解
(一九八五年 四月二六日)

調停委員長見解を発表した。
動芳千葉
85.4.26
公労委·合同調停委員会は、4月26日、0時30分、3新賃金について次のような
公労委調停不調包、仲裁へ移行
No. 1926
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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