国鉄「分割·民営化」阻止/ 三里塚二期着工粉 砕 !
労働者が人向的な 怒りを 剛き放ち
…
.
T
日
必死になってみい抜いたとき支持をえる
1.
2
!
…
1
——-
*強制。若葉に浮かない券
情置東京都の行政酸採用試
験を受ける国鉄職員が
:
日刊ゲンダイつ
相次ぐ国鉄話の自殺
61.8.5
事業団(旧国鉄)に振り向けら てみれば自殺者が続出するのも し、世間も冷たい反応に見え
に転職しなければならない灣算 行われている真っ最中で、考え 人員整理を前提とした論調だ
移行する来年四月から三年以内 鉄を追われる。現在その選別が 殺者が出ているにもかかわらず
にあう。四万一千人は新会社に る、実に職員の三人に一人が図
刺人員とされ実質的なクピ切り
国鉄職員のうち九万三千人が余 どに放出される予定。残る二万 って、動労や鉄労は国鉄当んと、
縦によると、二十七万六千人の れた後、鉄道以外の関連会社な い、そうした世の動きを見てと
国鉄再建蓝理委員会の合理化 れ、三万二千人は新会社に移さ
な方針を立てられない状況だから、国鉄職員は浮かばれない。
·仕方ない、という風だ。そのうえ、当の総評や社会党が有効
民間の労働界や公明、民社の野党は見て見ぬふり、マスコミも
だ、しゃにむに戻営化を進める中曽根自民党は当然としても、
が、この空前の大量人員整理に対して、世間はあまりに冷淡
り捨て、が大きな背景になっていることは間違いない。ところ
因にしているのではないにしろ、改革に伴う九万三千人の 、切
一人にのぼるという、これらすべてが分割·民営化を直接の原
んた、国労によると昨年一月から今年五月までの自殺者は六十
で、国労分会長が職場の国母秋葉原駅ホームからせ取に飛び込
西鉄職員の自殺者が相次いでいる。一日には三十歳の若さ ん
世間は冷たすぎないか
9万つもの人員整理に対し
人は希望退職という内訳であ の協調に走っている、
ww
またマスコミもこれだけのミ ッフ が「やむを得ぬ種牲」としてま
も決定的な方針を打ち出せな
総評はなすすべなし、国労自身」
八〇年代に入った今、社会せや
騒然としていたはず。ところが
大社会問題に発展し、世の中、
があった一九六〇年代なら、一 スへようとしない労働界の大半や野
るとなれば、三井三池の大争議
九万三千人もがクピを切られ
評論家の板場保氏)
す増えると思いますよ」 (お鍋
鉄職員の自殺者は、今後ますま 「自己 者の問題。それなのに国鉄職員
る。分割·民営化を苦にした園 て は、第一に図の政策や国鉄経営
死に するのは目に見えてい 自八営·分割の原因になった大赤字
ってじっとしていれば、野車れ
合との板バサミになる かとい
られず転職しようとすれば、組 フ
針のムシロです。背に腹だ代え リ いてきた職員が、民営·分割の
員のようなも労の下級幹部は、
「とくに秋葉原駅で自殺した職
無理はない状況なのだ。
になったものだ、
ャンペーンの間にヘンな世の中
かり通る、ほんの数年の行革キ
言う。
九万人もの 大量クビ切り、
致が続くのも当然だろろ、
に てなすすべもない国鉄職員の自
うに突き進んでいる。それに対し
けに、中曾段自民党は民営·分割
こうした社会風潮をいいこと
なっているのでしょうか」
マ 党、マスコニ、世間は一体どろ
一 半は還認し、根本から問題にし
るのはおかしな話です。それを
最大のクピ切りにさらされてい
が一身に買任をすれわされ、戦後
ひがたいことです。そもそも民
自殺して行くのを見るのはしの
名のもとに職と希望を奪われ、
『国紙を生きがいとして長年齢
る。作家の小中隔太郎氏がとう
これらの攻撃は「国労解体」一点へ集
ったばかりか、情勢をひっくりかえす指
攻撃の本質を突く闘いを構築でき得なか
中した攻撃であったが国労中央は、この
動労·鉄労·真国労にいたぶられてきた。
·企業人教育などの攻撃に揺さぶられ、
ンケート調査·労使共同宣言·広域配転
にもかかわらず、雇用安定協約·進路ア
はずがないことは誰の目にも明らかだ。
「大胆な妥協」では雇用も組織も守れる
に一人」の首切りを大前提とする以上、
後退した方針を決定した。しかし「三人
織を守るためと「大胆な妥協」路線へと
南雲さんが所属する国労は、雇用と組
そして、国労中央も同罪である。
びに応えなければならない。
利をまちのぞんでいる国鉄労働者の血叫
まさに重大な危機のなかで、闘争と勝
を先頭に立てやってくることは確かだ。
した暴力的組織破壊攻撃に革マル·松崎
鉄改革への妨害者を力で壊滅へ」と宣言
とりわけ、六·二九マル生大会で「国
攻撃をかけてくることは必至だ。
崎らは職場·労働者に集中砲火のごとき
曽根、運輸大臣·橋本、杉浦と革マル松
三〇四議席におごりたかぶる自民 ·· 中
本方針にすえ攻撃をかけてきている。
中曽根は「労働者の完全な屈服」を基
国鉄労働者の血叫びに応えよ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
きた。
他力本願では勝てない
いう動労革マル·松崎だ。こんな連中を絶対に許してはならない。怒りをたたきつけろ !!
導をもせず、敵の攻撃を小手先でかわそ
うとする指導ならざる指導を繰り返して
In
の手先となって労働者の首切りを中曽根·杉浦に要請し、自分達だけ助けてもらおうと
積みあげ、一方で国鉄労働者をムシケラのように扱う 中曽根であり、杉浦であり、そ
南雲さんや、六十数人の尊い命を奪った者は 分割·民営化の既成事実をしゃにむに
国鉄せ飯者が固わせいでならして
勝利できょうか
==
知動芳千葉
86. 8.15
1
8
No. 2320
2
2
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
労働者が人向的な 怒りを 剛き放ち
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必死になってみい抜いたとき支持をえる
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情置東京都の行政酸採用試
験を受ける国鉄職員が
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日刊ゲンダイつ
相次ぐ国鉄話の自殺
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事業団(旧国鉄)に振り向けら てみれば自殺者が続出するのも し、世間も冷たい反応に見え
に転職しなければならない灣算 行われている真っ最中で、考え 人員整理を前提とした論調だ
移行する来年四月から三年以内 鉄を追われる。現在その選別が 殺者が出ているにもかかわらず
にあう。四万一千人は新会社に る、実に職員の三人に一人が図
刺人員とされ実質的なクピ切り
国鉄職員のうち九万三千人が余 どに放出される予定。残る二万 って、動労や鉄労は国鉄当んと、
縦によると、二十七万六千人の れた後、鉄道以外の関連会社な い、そうした世の動きを見てと
国鉄再建蓝理委員会の合理化 れ、三万二千人は新会社に移さ
な方針を立てられない状況だから、国鉄職員は浮かばれない。
·仕方ない、という風だ。そのうえ、当の総評や社会党が有効
民間の労働界や公明、民社の野党は見て見ぬふり、マスコミも
だ、しゃにむに戻営化を進める中曽根自民党は当然としても、
が、この空前の大量人員整理に対して、世間はあまりに冷淡
り捨て、が大きな背景になっていることは間違いない。ところ
因にしているのではないにしろ、改革に伴う九万三千人の 、切
一人にのぼるという、これらすべてが分割·民営化を直接の原
んた、国労によると昨年一月から今年五月までの自殺者は六十
で、国労分会長が職場の国母秋葉原駅ホームからせ取に飛び込
西鉄職員の自殺者が相次いでいる。一日には三十歳の若さ ん
世間は冷たすぎないか
9万つもの人員整理に対し
人は希望退職という内訳であ の協調に走っている、
ww
またマスコミもこれだけのミ ッフ が「やむを得ぬ種牲」としてま
も決定的な方針を打ち出せな
総評はなすすべなし、国労自身」
八〇年代に入った今、社会せや
騒然としていたはず。ところが
大社会問題に発展し、世の中、
があった一九六〇年代なら、一 スへようとしない労働界の大半や野
るとなれば、三井三池の大争議
九万三千人もがクピを切られ
評論家の板場保氏)
す増えると思いますよ」 (お鍋
鉄職員の自殺者は、今後ますま 「自己 者の問題。それなのに国鉄職員
る。分割·民営化を苦にした園 て は、第一に図の政策や国鉄経営
死に するのは目に見えてい 自八営·分割の原因になった大赤字
ってじっとしていれば、野車れ
合との板バサミになる かとい
られず転職しようとすれば、組 フ
針のムシロです。背に腹だ代え リ いてきた職員が、民営·分割の
員のようなも労の下級幹部は、
「とくに秋葉原駅で自殺した職
無理はない状況なのだ。
になったものだ、
ャンペーンの間にヘンな世の中
かり通る、ほんの数年の行革キ
言う。
九万人もの 大量クビ切り、
致が続くのも当然だろろ、
に てなすすべもない国鉄職員の自
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けに、中曾段自民党は民営·分割
こうした社会風潮をいいこと
なっているのでしょうか」
マ 党、マスコニ、世間は一体どろ
一 半は還認し、根本から問題にし
るのはおかしな話です。それを
最大のクピ切りにさらされてい
が一身に買任をすれわされ、戦後
ひがたいことです。そもそも民
自殺して行くのを見るのはしの
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『国紙を生きがいとして長年齢
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これらの攻撃は「国労解体」一点へ集
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攻撃の本質を突く闘いを構築でき得なか
中した攻撃であったが国労中央は、この
動労·鉄労·真国労にいたぶられてきた。
·企業人教育などの攻撃に揺さぶられ、
ンケート調査·労使共同宣言·広域配転
にもかかわらず、雇用安定協約·進路ア
はずがないことは誰の目にも明らかだ。
「大胆な妥協」では雇用も組織も守れる
に一人」の首切りを大前提とする以上、
後退した方針を決定した。しかし「三人
織を守るためと「大胆な妥協」路線へと
南雲さんが所属する国労は、雇用と組
そして、国労中央も同罪である。
びに応えなければならない。
利をまちのぞんでいる国鉄労働者の血叫
まさに重大な危機のなかで、闘争と勝
を先頭に立てやってくることは確かだ。
した暴力的組織破壊攻撃に革マル·松崎
鉄改革への妨害者を力で壊滅へ」と宣言
とりわけ、六·二九マル生大会で「国
攻撃をかけてくることは必至だ。
崎らは職場·労働者に集中砲火のごとき
曽根、運輸大臣·橋本、杉浦と革マル松
三〇四議席におごりたかぶる自民 ·· 中
本方針にすえ攻撃をかけてきている。
中曽根は「労働者の完全な屈服」を基
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
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他力本願では勝てない
いう動労革マル·松崎だ。こんな連中を絶対に許してはならない。怒りをたたきつけろ !!
導をもせず、敵の攻撃を小手先でかわそ
うとする指導ならざる指導を繰り返して
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の手先となって労働者の首切りを中曽根·杉浦に要請し、自分達だけ助けてもらおうと
積みあげ、一方で国鉄労働者をムシケラのように扱う 中曽根であり、杉浦であり、そ
南雲さんや、六十数人の尊い命を奪った者は 分割·民営化の既成事実をしゃにむに
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知動芳千葉
86. 8.15
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No. 2320
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(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合