q-10月斗争の偉大な成果をバネに11月総決起を百
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S
1
N
.
10-30労働音総決起集会
ストライキ資
民営化絶対阻止の闘いの先頭に立とう」
断固蹴散らして、われわれこそが分割·
は開催された。
きはじめた改革労協と国労内の右派を
切りをやろうという法案成立によって、
行に対し心の底から弾劾する。十万人首
司会者から「デタラメな国鉄法案の強
千葉の吉岡執行委員の司会によって集会
十八時過ぎ、国労共闘の小野氏、動労
布施書記長挨拶
すべてはこれからだ
何も決まっていやしない
▲10·30清水谷,動労千葉を先頭に1250名が総決起。
出そうとしてきた、そのことが国鉄に対
にむに空港をつくろうとし、農民を追い
見てもまさにその通りで、三里塚にしゃ
国鉄も決戦に入った。国鉄法案の通過を
より青行隊の清宮氏がたち、「三里塚も
そして、連帯の挨拶に三里塚反対同盟
未来を開くことはできない
闘いから逃げだした者に
うなるのか。何も決まっていない」
布施書記長挨拶
旅客·貨物会社はどうなるか。四万一千人はど
る。決してそうではない。すべてはこれからだ。
題があたかも終ったかのようなことがいわれてい
起することだ」と断固たる訴えを行った。
いるのは自分の実力をもって職場から決
す決意を打ち固めよう。
労働運動をわれわれ自身の闘いで叩き直
があるというのか。今日のダラケ切った
首は助けてくれという先に労働者の未来
国鉄労働者の首はどうでもいい。自分の
る。ましてや、権力にヒザまずき、他の
かは国鉄労働者自身の闘いにかかってい
何も決まっていない。それを許すか、否
うなるか。四万一千人はどうなるのか。
てがかかっている。旅客·貨物会社はど
してそうではない。すべてはこれからだ。
何よりも今、国鉄労働者に求められて
われわれの、国鉄労働者の決起にすべ
ったかのようなことがいわれている。決
したことによって国鉄問題があたかも終
長が挨拶にたち、「衆議院を法案が通過
まず、主催者の勤労千葉より布施書記
と本集会の成功を訴えた。
「衆議院を法案が通過したことによって国鉄問
徹した。
公園まで権力の挑発をはねのけデモを貫
集会終了後、青年部を先頭に、日比谷
る」と決意を明らかにした。
ひらける。国労の仲間と共に必ず決起す
絶対許さない闘いによって勝利の展望は
うが当の国鉄労働者自身がこんなことは
ている。そうじゃない。法案が成立しよ
た。議会主義者どもはもうダメだといっ
は「衆院通過で決戦は新たな情況に入っ
最後に、動労千葉の新藤雄一青年部長
烈烈たる「動労千葉の決意」を表明した
催者の動労千葉より中野委員長が登壇し
の労働者より闘いの報告がされた後、主
言を行った。
そして、国労門司·新潟·千葉·東京王
にたつ新たな時代がきた」と猛然たる宣
いよ国鉄労働者によっての実力的な決起。
議会主義が完全に破産したときに、いよ
強行採決に示される社·共の度しがたを
して吉野元久氏から行われ「国鉄法案の
本集会の基調を国労共闘の仲間を代表
勝利の展望はひらける
国鉄労働者自らの闘いで
れた。
新藤青年部長の決意表明
として受けとめ共に闘う」と挨拶がなた
して全ての労働者にかけられている攻撃
なく、中曽根の『戦後政治の総決算』と
は国鉄労働者のみにかけられた攻撃では
千葉を孤立させてはならない。国鉄攻撃
続いて、神奈川支援事務局より「動労税
とはできない」と力強く述べられた。 砕
すり寄るような者に未来は切りひらくこせ
革マルのような闘いから逃亡し、権力によ
できると二一年の闘いから教えられた 。!
闘う中からこそ未来を切りひらくことが
中から国鉄労働者とともに決戦を闘う。
しても行われようとしている。三里塚の
きで組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕
固たるデモを貫徹した。
国労共闘、民間の闘う労働者とともに一二五〇名が集会をかちとった後、国会にむけて断
分割·民営化絶対反対、十·三〇労働者総決起集会」に、二五〇名の部隊をもって結集し、
動労千葉は、十月三〇日、東京清水谷公園において開催された「国鉄法案強行成立阻止、
,動芳千葉
00
86. 11. 4
4
No. 2397
10.3出発吳に新たな風いく
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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10-30労働音総決起集会
ストライキ資
民営化絶対阻止の闘いの先頭に立とう」
断固蹴散らして、われわれこそが分割·
は開催された。
きはじめた改革労協と国労内の右派を
切りをやろうという法案成立によって、
行に対し心の底から弾劾する。十万人首
司会者から「デタラメな国鉄法案の強
千葉の吉岡執行委員の司会によって集会
十八時過ぎ、国労共闘の小野氏、動労
布施書記長挨拶
すべてはこれからだ
何も決まっていやしない
▲10·30清水谷,動労千葉を先頭に1250名が総決起。
出そうとしてきた、そのことが国鉄に対
にむに空港をつくろうとし、農民を追い
見てもまさにその通りで、三里塚にしゃ
国鉄も決戦に入った。国鉄法案の通過を
より青行隊の清宮氏がたち、「三里塚も
そして、連帯の挨拶に三里塚反対同盟
未来を開くことはできない
闘いから逃げだした者に
うなるのか。何も決まっていない」
布施書記長挨拶
旅客·貨物会社はどうなるか。四万一千人はど
る。決してそうではない。すべてはこれからだ。
題があたかも終ったかのようなことがいわれてい
起することだ」と断固たる訴えを行った。
いるのは自分の実力をもって職場から決
す決意を打ち固めよう。
労働運動をわれわれ自身の闘いで叩き直
があるというのか。今日のダラケ切った
首は助けてくれという先に労働者の未来
国鉄労働者の首はどうでもいい。自分の
る。ましてや、権力にヒザまずき、他の
かは国鉄労働者自身の闘いにかかってい
何も決まっていない。それを許すか、否
うなるか。四万一千人はどうなるのか。
てがかかっている。旅客·貨物会社はど
してそうではない。すべてはこれからだ。
何よりも今、国鉄労働者に求められて
われわれの、国鉄労働者の決起にすべ
ったかのようなことがいわれている。決
したことによって国鉄問題があたかも終
長が挨拶にたち、「衆議院を法案が通過
まず、主催者の勤労千葉より布施書記
と本集会の成功を訴えた。
「衆議院を法案が通過したことによって国鉄問
徹した。
公園まで権力の挑発をはねのけデモを貫
集会終了後、青年部を先頭に、日比谷
る」と決意を明らかにした。
ひらける。国労の仲間と共に必ず決起す
絶対許さない闘いによって勝利の展望は
うが当の国鉄労働者自身がこんなことは
ている。そうじゃない。法案が成立しよ
た。議会主義者どもはもうダメだといっ
は「衆院通過で決戦は新たな情況に入っ
最後に、動労千葉の新藤雄一青年部長
烈烈たる「動労千葉の決意」を表明した
催者の動労千葉より中野委員長が登壇し
の労働者より闘いの報告がされた後、主
言を行った。
そして、国労門司·新潟·千葉·東京王
にたつ新たな時代がきた」と猛然たる宣
いよ国鉄労働者によっての実力的な決起。
議会主義が完全に破産したときに、いよ
強行採決に示される社·共の度しがたを
して吉野元久氏から行われ「国鉄法案の
本集会の基調を国労共闘の仲間を代表
勝利の展望はひらける
国鉄労働者自らの闘いで
れた。
新藤青年部長の決意表明
として受けとめ共に闘う」と挨拶がなた
して全ての労働者にかけられている攻撃
なく、中曽根の『戦後政治の総決算』と
は国鉄労働者のみにかけられた攻撃では
千葉を孤立させてはならない。国鉄攻撃
続いて、神奈川支援事務局より「動労税
とはできない」と力強く述べられた。 砕
すり寄るような者に未来は切りひらくこせ
革マルのような闘いから逃亡し、権力によ
できると二一年の闘いから教えられた 。!
闘う中からこそ未来を切りひらくことが
中から国鉄労働者とともに決戦を闘う。
しても行われようとしている。三里塚の
きで組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕
固たるデモを貫徹した。
国労共闘、民間の闘う労働者とともに一二五〇名が集会をかちとった後、国会にむけて断
分割·民営化絶対反対、十·三〇労働者総決起集会」に、二五〇名の部隊をもって結集し、
動労千葉は、十月三〇日、東京清水谷公園において開催された「国鉄法案強行成立阻止、
,動芳千葉
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86. 11. 4
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No. 2397
10.3出発吳に新たな風いく
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合