動労千葉の決意 10.30集会 中野委員長提起

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
新たな闘いに備えよ!
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万の労働
える事態がおこった。
この労働者を中心として国労の政権がひっくりか
この七月、一万五千人の「人活」送りをした結果、
人材活用センター」送りだと騒いでいる。だが、
「十一月ダイ改」後、全国五万人の労働者が「
“大変な情況が生まれる”
新たな闘いに備えよ!
いう話がはじまるだろう。
ことに依拠しなければならない。
ないか。多くの国民はこんなはずじゃなかったと
が具体的な事実をもって明らかになっていくでは
割·民営化をやるのか、われわれが指摘したこと
長に大独占資本の親分連中が座る。何のために分
いることは事実だ。国鉄が分割され、新会社の社
衆議院は確かに通過し、闘いは困難性を増して
全国至るところで起っている現実に注目し、この
出していない。にもかかわらず、大きなウネリが
現に一ヵ月あまりたっているが、何ひとつ方針を
国労中央の新執行部に幻想をもっても駄目だ。
人だ。五
度は五万
った。今
んでしま
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体となっ
一連 ·一
執行部が
て国労旧
の先頭で闘っていく。
ことの素晴しい迫力、このことを堅く信頼し、そ
労働者のもつ根源的なエネルギー、怒り、闘う
わり、全国を席巻できる。
開始してほしい。その時、いまの状況が大きく変
そして、国労の仲間も、職場からあらゆる行動を
で、この暴挙にひるまず、あらゆる戦術で闘う。
改」以降、膨大な余剰人員がでるという状況の中
また、新たな闘いが開始される。「十一月ダイ
職場からあらゆる
行動を 開始せよ!
「こんなはずじゃなかった」
矛盾がますます拡大する
党、そし
評·社会
府から総
自民党政
中曽根
闘いに備えなければならない。
のみ 事態が切り開かれるのではないか。
幹部が泥まみれになって先頭に立つことを通して
るのか。現場の労働者の苦しさもすべて共有し、
て労働組合の指導者として生きていく必然性があ
労働者を犠牲にして、仲間を犠牲にしてどうし
動労革マルと同じだ。
閥系列の雇用を守るためだ。
雇用を守るためか、そうじゃない。自分達の派
東海の委員長が集ったそうだ。
なければいけない。
人公にならなければならない。国労を絶対に守ら
に汲々としている幹部達を打倒·放逐し、自ら主
るのか。
いま「雇用と組織を守る」と寝言をいう西日本、
今日、結集している国労の仲間達は、自己保身
この攻撃に対し、総評·社会党に何が期待でき
攻撃がはじまったのだ。
て襲いかかってきている。すべて労働者に対する
帝の危機にかけられた攻撃が、この国鉄を軸にし
切りだと大騒ぎしている。まさに危機に瀕した日
あるいは造船、日本の基幹産業でレイオフだ、首
いま国鉄ばかりじゃない。石炭·鉄·自動車、
どうして労組の指導者といえるか
労働者、仲間を犠牲にして
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
問題が起る。われわれは、今集会をもって新たな
した数だ。大変な情況が生まれる。その他、種々
根である。まさに、闘いの攻防の一点はここにある。
した。国鉄労働者が主人公になる時がきたのだ。この闘いにもっとも恐れているのが中曽
動労千葉の強力順法とともに全国で、現場の労働者が起ちあがって素晴しい闘いを開始
r
動労千葉の決意
日動芳千葉
ふ粉–中野委員長 提起
1
86. 11. 5
5
No.
2398
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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