国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
国鉄労働者は
いきこそ人間らしく生きなければならない
を引っ ぱる殺人者である。
仲 間が自殺に追い込まれる時に、その足
が、決して許されない。
職制であろうが、どこの組合員であろう
不安を、自己保身のために利用する者は、
る以上どうしようもない国鉄労働者の生活
「分割·民営化」「十万人首切り」 があ
50
があることを、われわれは決して見逃さな
新小岩機関区職制のこのウス汚い自己保身
新小岩における一連の事態の根っ子に、
具体的成果として売り込んでいるのである。
などということを「職場規律の確立」の
足させた」
「十月一日に、十六名で『拓進会』を発
『パイオニア会』を発足させた」
「九月二二日に、『本部』革マル五名で
受けるため、
新 潟
日
報 10月26日 (日曜日)
広域具
動
は
ろうと思える
も信じないだ
っても、だれ
花の運転士
東·感で国
カ月前まで味
服の彼が 、!!
片道切符
んでいた。淡いブルーの作業
コンピューター部品を手押し
んたちは段ボール箱に入った 域異動で行ったわれわれ二十
舞台と当局に裏切られた ····
ーカーの下請け会社で、Cさ
刈羽西山町の大手弱電メ
を打ち明けた。県内に舞い戻
てが嫌になるまでの心の軌跡
ら、事故も怖いし」と、すべ
の人間を乗せているんだか
掛ける過密ダイヤ。すし詰め
前を走る電車を見ながら追い
都会がいやになったんです。
それと闘った。「要するに、
う気持ちが日ごとに膨らみ、
しかし、何かが違う、とい
できたんだと思った」
よい関係が、動労との間にも
かったなあ。鉄労と当局との
ホヤされたこと、八年間でな
マなんだから、あんなにチャ
に追い出すための、大事なタ
飲物関係や人材活用センター
国労のベテラン電車運転士を
車に積んで、別のラインに運 よ。●血の入れ替え”をして
人を、大事にしてくれました
当局も、組織(動労)も、広
境遇のDさんですがいね。九
「そりゃあ、向こうの国鉄
(がくぜん)とした。
いものか」と、Dさんは7然
夜と切れない。こんなに冷た
応じ、一度切られた切符は二
うものだった。「広域異動に
退職
いては南局に願い出ろ、とい
のあっせんにつ
返事で、再就職
うのが新鉄局の
できない」とい
から、あっせん
南局へ行った以上、局が違う
た時だった。「いったん東京
再就職のあっせんを申し入れ
ョックだったのは、新鉄局に
そのうれしい言葉と裏腹にシ
Dさんが辞表を出した後、
の間に、長岡の国鉄官舎から
用が決まっていない。五カ月
員の面接を受けたが、まだ採
かりだ。ホームセンターの店
月三十日に国鉄を退職したば
長岡市近郊の団地に、同い」
など退職者が出るのから新組合側に
種田を確保しにはすの動物「本部」で
応じた動物新
広域配転に
績をあげた」証明となるため、その「推せん」を
て、最後まで団結し、闘い抜こう。
とりわけ、「功労賞」などをもらうことは「成
「分割·民営化阻止、十万人首切り粉砕」へ向け
不安を利用する職制 · 裏切り者
自己保身のために労働者の
.
一人の首切りも許してはならない。
決してありえないのだ。
動労千葉は、全国鉄労働者の決起を呼びかけるof
国鉄労働者は、いまこそ生きなければならない。あ
対する組織攻撃である。
「成績をあげる」とは、すなわち、動労千葉に
と公言していたのである。
とか局か電車区にまわしてもらおう」
半分になるから、その時までに成績をあげて、何
「貨車区と統合(六一·一一)されたら職制が
「部長や課長に裏切られた(見捨てられた) 」
「新小岩では貨物会社へやられてしまう」
岩機関区へ配属が確定して以降、
新小岩機関区の職制は今年春の人事異動で新小
われは、これを決して軽視してはならない。
につられて動き出したということであるが、われ
裏切り者に未来はない
労働者は、仲間を裏切って「救われる」ことは
きなければならない。
「四万一千人」となろうが、
「貨物会社」へ行こうが、
「旅客会社」へ行こうが、
来年の四月一日に、
げて団結しなければならない。
強制する者に対して、
仲間を裏切った者は、一生、その責を負って生
国鉄労働者は、生きる権利があることを高く掲
国鉄労働者十万人の生活基盤を奪い取り、死を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
達のいない者」が、職制の自己保身のための甘言
糾弾しなければならない。
本質的には、日常的な「鼻ツマミ者」や、「友
動を開始したことを、われわれは、怒りをこめて
また、最近、新小岩支部で何人かが組織分裂策
「成績をあげる」ための組織介入
ることは当然である。
から「どちらが生き残るのか」をかけて糾弾され
する者が、いかなる理由があろうと、国鉄労働者
やらせる中曽根·杉浦·松崎の犯罪的行為に加担
席しか用意しないで殺人的「イス取りゲーム」を
国鉄労働者が三十万人いるのに、二十万人分の
仲間を信じ、裏切り者を許さず闘り抜こう !!
(その3)
日
知動芳千葉
86. 11. 13
No. 2405
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七!一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄労働者は
いきこそ人間らしく生きなければならない
を引っ ぱる殺人者である。
仲 間が自殺に追い込まれる時に、その足
が、決して許されない。
職制であろうが、どこの組合員であろう
不安を、自己保身のために利用する者は、
る以上どうしようもない国鉄労働者の生活
「分割·民営化」「十万人首切り」 があ
50
があることを、われわれは決して見逃さな
新小岩機関区職制のこのウス汚い自己保身
新小岩における一連の事態の根っ子に、
具体的成果として売り込んでいるのである。
などということを「職場規律の確立」の
足させた」
「十月一日に、十六名で『拓進会』を発
『パイオニア会』を発足させた」
「九月二二日に、『本部』革マル五名で
受けるため、
新 潟
日
報 10月26日 (日曜日)
広域具
動
は
ろうと思える
も信じないだ
っても、だれ
花の運転士
東·感で国
カ月前まで味
服の彼が 、!!
片道切符
んでいた。淡いブルーの作業
コンピューター部品を手押し
んたちは段ボール箱に入った 域異動で行ったわれわれ二十
舞台と当局に裏切られた ····
ーカーの下請け会社で、Cさ
刈羽西山町の大手弱電メ
を打ち明けた。県内に舞い戻
てが嫌になるまでの心の軌跡
ら、事故も怖いし」と、すべ
の人間を乗せているんだか
掛ける過密ダイヤ。すし詰め
前を走る電車を見ながら追い
都会がいやになったんです。
それと闘った。「要するに、
う気持ちが日ごとに膨らみ、
しかし、何かが違う、とい
できたんだと思った」
よい関係が、動労との間にも
かったなあ。鉄労と当局との
ホヤされたこと、八年間でな
マなんだから、あんなにチャ
に追い出すための、大事なタ
飲物関係や人材活用センター
国労のベテラン電車運転士を
車に積んで、別のラインに運 よ。●血の入れ替え”をして
人を、大事にしてくれました
当局も、組織(動労)も、広
境遇のDさんですがいね。九
「そりゃあ、向こうの国鉄
(がくぜん)とした。
いものか」と、Dさんは7然
夜と切れない。こんなに冷た
応じ、一度切られた切符は二
うものだった。「広域異動に
退職
いては南局に願い出ろ、とい
のあっせんにつ
返事で、再就職
うのが新鉄局の
できない」とい
から、あっせん
南局へ行った以上、局が違う
た時だった。「いったん東京
再就職のあっせんを申し入れ
ョックだったのは、新鉄局に
そのうれしい言葉と裏腹にシ
Dさんが辞表を出した後、
の間に、長岡の国鉄官舎から
用が決まっていない。五カ月
員の面接を受けたが、まだ採
かりだ。ホームセンターの店
月三十日に国鉄を退職したば
長岡市近郊の団地に、同い」
など退職者が出るのから新組合側に
種田を確保しにはすの動物「本部」で
応じた動物新
広域配転に
績をあげた」証明となるため、その「推せん」を
て、最後まで団結し、闘い抜こう。
とりわけ、「功労賞」などをもらうことは「成
「分割·民営化阻止、十万人首切り粉砕」へ向け
不安を利用する職制 · 裏切り者
自己保身のために労働者の
.
一人の首切りも許してはならない。
決してありえないのだ。
動労千葉は、全国鉄労働者の決起を呼びかけるof
国鉄労働者は、いまこそ生きなければならない。あ
対する組織攻撃である。
「成績をあげる」とは、すなわち、動労千葉に
と公言していたのである。
とか局か電車区にまわしてもらおう」
半分になるから、その時までに成績をあげて、何
「貨車区と統合(六一·一一)されたら職制が
「部長や課長に裏切られた(見捨てられた) 」
「新小岩では貨物会社へやられてしまう」
岩機関区へ配属が確定して以降、
新小岩機関区の職制は今年春の人事異動で新小
われは、これを決して軽視してはならない。
につられて動き出したということであるが、われ
裏切り者に未来はない
労働者は、仲間を裏切って「救われる」ことは
きなければならない。
「四万一千人」となろうが、
「貨物会社」へ行こうが、
「旅客会社」へ行こうが、
来年の四月一日に、
げて団結しなければならない。
強制する者に対して、
仲間を裏切った者は、一生、その責を負って生
国鉄労働者は、生きる権利があることを高く掲
国鉄労働者十万人の生活基盤を奪い取り、死を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
達のいない者」が、職制の自己保身のための甘言
糾弾しなければならない。
本質的には、日常的な「鼻ツマミ者」や、「友
動を開始したことを、われわれは、怒りをこめて
また、最近、新小岩支部で何人かが組織分裂策
「成績をあげる」ための組織介入
ることは当然である。
から「どちらが生き残るのか」をかけて糾弾され
する者が、いかなる理由があろうと、国鉄労働者
やらせる中曽根·杉浦·松崎の犯罪的行為に加担
席しか用意しないで殺人的「イス取りゲーム」を
国鉄労働者が三十万人いるのに、二十万人分の
仲間を信じ、裏切り者を許さず闘り抜こう !!
(その3)
日
知動芳千葉
86. 11. 13
No. 2405
(鉄電)二一九三五~六·(公衆)〇四七!一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合