国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
*12回大会(1016-17)での中野委員長の提起より∞∞·
評を脱退し、同盟へと移行した頃は、
のビッグビジネスが「労資協調」で総
ります。自動車、電気、造船など日本
今、日本は極めてあぶない動きにあ
組合づくり
自民党支持の
方針はハッキリしています。
るはずがない。したがって動労千葉の
ず排除する。こんな連中と一緒になれ
貫徹していく。反対勢力は手段を選ば
配し、当局の意志を「組合」を通じて
当局と一緒になり、労働者を強引に支
れわれを解体しょうと目論んでいる。
う連中の実態はどうなのか。国労やわ
はっきりしてくる。一企業一組合を狙
そして、その正体は、国鉄を見れば
害あって一利なし」という代物です。
·これはわれわれ労働者にとって「百
一』反対」をもて遊んでいる傾向がな
翼性」を誇示するために、「労戦『統
ックスされてでてきたものです。
再編する必要がある」ということがミ
変な時代にあって「労働運動を大きく
府·自民党·支配者の側から、この大
に反対する勢力があるのも事実です。
うことと、もうひとつは、何よりも政
なった方がいいんじゃないのか」とい
なくなってきた。だからみんな一緒に
なくなっている。労働者の要求も通ら
形骸化し、力もなくなり、春闘もでき
動を展開してきたけれど「組合自体が
ひとつは、これまで総評が様々な運
何故こういう状況になったか。
正体は明らか
全民労連の
います。
のだろう」と心配するのは当然だと思
ではない。職場で「いったいどうなる
況は、われわれにとってけっして無縁
が大きく揺れ動いている。こうした状
散すると決定し、日本の労働運動全体
する。総評は過日の大会で三年後に解
「全民労連」が十一月二〇日に発足
労働者は何んのために組合を作って
なんの組合か
くて
いうことは大変な悲劇です。
てている。こんな勢力が大きくあると
合員に「タダ働き」を強制し、かりた
うどん屋になろう」と言っている。組
ている。うどん屋に行って「日本一の
について、革マル顔負けのことをやっ
は、現場では積極的に「小集団活動」
しかし、いままた日共=革同系の諸君
不参加」を決定した。大いに結構です。
スト破りをやった。国労は「全民労連
スト破りをやった。千葉転·津田沼で
われわれがストライキに決起した時、
·統一労組懇である。こういう連中は、
反対をしている最大の勢力は、日共
きにしもあらずだ。
の存在を証明するために、自らの「左
しかし、これらの勢力は、自分たち
労戦「統一」の動きのなかで、それ
日共·統一労組暴
革マル顔負けの
しかない。あたり前のことです。
だからそんなものは、解体の対象で
極わめなくてはならない。
るを得ないということをハッキリと見
ている。また、そういう方向にならざ
民党を支持する労働組合を作ろうとし
合だったら作る必要なんかないんです
いレベルをはるかにのり越えて、自
う組合が本当に必要です。闘わない組社
いと言っている。しかし、ことはそう
公明党も含めて統合しなくてはいけな
益を守るためにはどんなに傷を負ってよ
という動きにある。社会党が民社党と、
で「政党も再編しなくてはならない」
現在、「全民労連」発足というなか
進んだものを作ろうとしている。
民労連」は、こういうレベルより一歩
いわば御用組合だった。しかし、「全
う!革マル·鉄道労連を解体しょう!
定的だ。一人ひとりが燃えたっていこ
がその気になって立ちあがることが決
今もやりつつある。組合員一人ひとり
してきた。不可能を可能にしてきた。
史上かってないようなたたかいを展開
動労千葉は、結成以来日本労働運動
ありませんか。
ということを声を大にしていこうでは
労でも、われわれは「こう闘っている」
語り連帯を深めていく、全国でも地区
なことをやる気はない。県内労働者に
地区労を脱退するのか? そんな単純
ていたからといって、脱退するのか?
県労連が「全民労連」参加方針をとっ
われわれは千葉県労連に入っている。
ない。
連帯を深めよう
県下労働者との
反対の実践的結論です。
連を解体する。これが、労戦「統一」
ます。当局に首切りを要求する鉄道労
われわれの進む道はハッキリしてい
合だが何も労働者のためになってはい
くその通りです。鉄道労連は、形は組
膨大な未組織労働者だ」と言った。全
「『全民労連』や鉄道労連の組合員は
全造船石川島分会の佐藤委員長は、
鉄道労連解体
資本の先兵
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
=
も、火の粉をかぶろうが闘う、そういせ
組合が代表しているのか。労働者の利!
めの組合なのか、労働者の利益を労働
問題は中味です。本当に労働者のた
ためにつくっているのです。
つけられるからこそ、それに抵抗する
いるのか? 資本から労働者がいため
11
全民爱運」
結成效
李昆労連は百害
どって一利なし
動芳千葉
$7. 11. 20
No. 2707
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
*12回大会(1016-17)での中野委員長の提起より∞∞·
評を脱退し、同盟へと移行した頃は、
のビッグビジネスが「労資協調」で総
ります。自動車、電気、造船など日本
今、日本は極めてあぶない動きにあ
組合づくり
自民党支持の
方針はハッキリしています。
るはずがない。したがって動労千葉の
ず排除する。こんな連中と一緒になれ
貫徹していく。反対勢力は手段を選ば
配し、当局の意志を「組合」を通じて
当局と一緒になり、労働者を強引に支
れわれを解体しょうと目論んでいる。
う連中の実態はどうなのか。国労やわ
はっきりしてくる。一企業一組合を狙
そして、その正体は、国鉄を見れば
害あって一利なし」という代物です。
·これはわれわれ労働者にとって「百
一』反対」をもて遊んでいる傾向がな
翼性」を誇示するために、「労戦『統
ックスされてでてきたものです。
再編する必要がある」ということがミ
変な時代にあって「労働運動を大きく
府·自民党·支配者の側から、この大
に反対する勢力があるのも事実です。
うことと、もうひとつは、何よりも政
なった方がいいんじゃないのか」とい
なくなってきた。だからみんな一緒に
なくなっている。労働者の要求も通ら
形骸化し、力もなくなり、春闘もでき
動を展開してきたけれど「組合自体が
ひとつは、これまで総評が様々な運
何故こういう状況になったか。
正体は明らか
全民労連の
います。
のだろう」と心配するのは当然だと思
ではない。職場で「いったいどうなる
況は、われわれにとってけっして無縁
が大きく揺れ動いている。こうした状
散すると決定し、日本の労働運動全体
する。総評は過日の大会で三年後に解
「全民労連」が十一月二〇日に発足
労働者は何んのために組合を作って
なんの組合か
くて
いうことは大変な悲劇です。
てている。こんな勢力が大きくあると
合員に「タダ働き」を強制し、かりた
うどん屋になろう」と言っている。組
ている。うどん屋に行って「日本一の
について、革マル顔負けのことをやっ
は、現場では積極的に「小集団活動」
しかし、いままた日共=革同系の諸君
不参加」を決定した。大いに結構です。
スト破りをやった。国労は「全民労連
スト破りをやった。千葉転·津田沼で
われわれがストライキに決起した時、
·統一労組懇である。こういう連中は、
反対をしている最大の勢力は、日共
きにしもあらずだ。
の存在を証明するために、自らの「左
しかし、これらの勢力は、自分たち
労戦「統一」の動きのなかで、それ
日共·統一労組暴
革マル顔負けの
しかない。あたり前のことです。
だからそんなものは、解体の対象で
極わめなくてはならない。
るを得ないということをハッキリと見
ている。また、そういう方向にならざ
民党を支持する労働組合を作ろうとし
合だったら作る必要なんかないんです
いレベルをはるかにのり越えて、自
う組合が本当に必要です。闘わない組社
いと言っている。しかし、ことはそう
公明党も含めて統合しなくてはいけな
益を守るためにはどんなに傷を負ってよ
という動きにある。社会党が民社党と、
で「政党も再編しなくてはならない」
現在、「全民労連」発足というなか
進んだものを作ろうとしている。
民労連」は、こういうレベルより一歩
いわば御用組合だった。しかし、「全
う!革マル·鉄道労連を解体しょう!
定的だ。一人ひとりが燃えたっていこ
がその気になって立ちあがることが決
今もやりつつある。組合員一人ひとり
してきた。不可能を可能にしてきた。
史上かってないようなたたかいを展開
動労千葉は、結成以来日本労働運動
ありませんか。
ということを声を大にしていこうでは
労でも、われわれは「こう闘っている」
語り連帯を深めていく、全国でも地区
なことをやる気はない。県内労働者に
地区労を脱退するのか? そんな単純
ていたからといって、脱退するのか?
県労連が「全民労連」参加方針をとっ
われわれは千葉県労連に入っている。
ない。
連帯を深めよう
県下労働者との
反対の実践的結論です。
連を解体する。これが、労戦「統一」
ます。当局に首切りを要求する鉄道労
われわれの進む道はハッキリしてい
合だが何も労働者のためになってはい
くその通りです。鉄道労連は、形は組
膨大な未組織労働者だ」と言った。全
「『全民労連』や鉄道労連の組合員は
全造船石川島分会の佐藤委員長は、
鉄道労連解体
資本の先兵
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ
=
も、火の粉をかぶろうが闘う、そういせ
組合が代表しているのか。労働者の利!
めの組合なのか、労働者の利益を労働
問題は中味です。本当に労働者のた
ためにつくっているのです。
つけられるからこそ、それに抵抗する
いるのか? 資本から労働者がいため
11
全民爱運」
結成效
李昆労連は百害
どって一利なし
動芳千葉
$7. 11. 20
No. 2707
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合