国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
三里塚は軍事空港だ!
{
1
1
11
1
有事来援のための軍用輸送機C5Aギャラクシ
– は三里塚の4000M 滑走路が必要だ。
!
3027日
C
本が米軍を支援する協定がつくられている。有事
戦時における受け入れ国の支援協定」つまり、日
らものである。また、それと一体のものとして「
確保するかについて日米で共同研究しょう」とい
の兵員の大量輸送手段や、装備の事前集積をどう
軍の来援をどう円滑に行うか、そのための重装備
この研究は、「日本が武力侵攻をうけた際、米
した。
日本有事の際の米軍来援研究」を申し出、合意を
防衛庁長官·瓦は、米国防長官·カールッチに「
している。一月十九日、日米防衛首脳会談の席上、
今年になってから、防衛庁の動きがより活発化
空母導入を許すな!
有事立法制定策動、
空母の導入」を明らかにし、自衛隊を侵略軍隊へ
さらに、三月十一日の国会では、同じく瓦が「
戦争の先兵である。
を許すな
24時間軍事空港化
反戦平和のたたかいの圧殺を許すな!
立法そのものだ。
と今ひとつ深めようとしている。
八八春闘勝利に向けたたたかいの出発点だ !!
三·二七集会こそ、「4·1一周年」を弾劾し、
否し、労農連帯の旗を高々と掲げて三·二七へ!
べき」なのである。侵略戦争の道をキッパリと拒
破壊、そして戦争をもたらす資本主義こそ倒れる
もそのたたかいは通じているのだ。「失業·生活
そ死すべき」というたたかいである。労働運動に
三里塚闘争は、「軍事空港建設を進める国家こ
労働者こそ三里塚に集まるべき
…
ても言えないことを声高に叫んでいる。これこそ
言うやつは首をきれ」と、自民党でさえ言いたく
を排除するのは資本の論理、分割·民営化反対と
は必要」「賃上げはゼロでいい」「不必要なもの合
革マル·鉄道労連である。松崎は「大東亜共栄圏員
物である。そしてまた、全民労連の突撃隊こそ、
業もかまわない。自民党を支持しょう」という代族
のものだ。「自衛隊を認め、安保も認め、軍需産
昨年発足した全民労連こそ現代版産業報国会そ
戦争の先兵、革マル·鉄道労連解体!
力で排除する。これが現実だ。
者は「過激派」キャンペーンをはり、機動隊の暴
で人民のたたかいをがんじがらめにし、反対する
のおしつけ、成田二期の強行など、さまざまな形
国家機密法 (スパイ防止法)、臨教審、天皇制
本から変えなくてはならない、ということだ。
人民の「戦争は二度とゴメンだ」という意識を根
れていない。徴兵制度もない。だからこそ、日本
くれている。自衛隊も軍隊として正式には認めら
て日本は、各国帝国主義からくらべ、決定的にお
をもって対決しなければならない。この点についせ
急ピッチに進められようとしていることに危機感よ
同時に、「戦争へ向けた国内の体制づくり」が!
月闘争の突破口こそ三·二七三里塚集会である。
侵略の銃」を持たせようとする攻撃に怒りをこめて反撃に起とう! そしてまた、三~四
を圧殺して強行しているのだ。日本もその例外ではない。労働者人民の生活を破壊し、「
うように戦争へ向けた準備を人民の反対をおしきって、あるいは暴力的に人民のたたかい
は避けられない。そうした情勢を受けて「先進国」といわれる帝国主義者どもは、競い合
である。昨年十月十九日のブラックマンディに示されたとおり、世界は大不況に入ること
今日、反動竹下政権の下で、すさまじい勢いですすめられているのが戦争へ向けた攻撃
三·二七の大結集で工事を阻止する
侵略戦争に向け二期を急ぐ日帝、
2’リ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
新動芳千葉
19 88.3.17
No. 2779
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚は軍事空港だ!
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有事来援のための軍用輸送機C5Aギャラクシ
– は三里塚の4000M 滑走路が必要だ。
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3027日
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本が米軍を支援する協定がつくられている。有事
戦時における受け入れ国の支援協定」つまり、日
らものである。また、それと一体のものとして「
確保するかについて日米で共同研究しょう」とい
の兵員の大量輸送手段や、装備の事前集積をどう
軍の来援をどう円滑に行うか、そのための重装備
この研究は、「日本が武力侵攻をうけた際、米
した。
日本有事の際の米軍来援研究」を申し出、合意を
防衛庁長官·瓦は、米国防長官·カールッチに「
している。一月十九日、日米防衛首脳会談の席上、
今年になってから、防衛庁の動きがより活発化
空母導入を許すな!
有事立法制定策動、
空母の導入」を明らかにし、自衛隊を侵略軍隊へ
さらに、三月十一日の国会では、同じく瓦が「
戦争の先兵である。
を許すな
24時間軍事空港化
反戦平和のたたかいの圧殺を許すな!
立法そのものだ。
と今ひとつ深めようとしている。
八八春闘勝利に向けたたたかいの出発点だ !!
三·二七集会こそ、「4·1一周年」を弾劾し、
否し、労農連帯の旗を高々と掲げて三·二七へ!
べき」なのである。侵略戦争の道をキッパリと拒
破壊、そして戦争をもたらす資本主義こそ倒れる
もそのたたかいは通じているのだ。「失業·生活
そ死すべき」というたたかいである。労働運動に
三里塚闘争は、「軍事空港建設を進める国家こ
労働者こそ三里塚に集まるべき
…
ても言えないことを声高に叫んでいる。これこそ
言うやつは首をきれ」と、自民党でさえ言いたく
を排除するのは資本の論理、分割·民営化反対と
は必要」「賃上げはゼロでいい」「不必要なもの合
革マル·鉄道労連である。松崎は「大東亜共栄圏員
物である。そしてまた、全民労連の突撃隊こそ、
業もかまわない。自民党を支持しょう」という代族
のものだ。「自衛隊を認め、安保も認め、軍需産
昨年発足した全民労連こそ現代版産業報国会そ
戦争の先兵、革マル·鉄道労連解体!
力で排除する。これが現実だ。
者は「過激派」キャンペーンをはり、機動隊の暴
で人民のたたかいをがんじがらめにし、反対する
のおしつけ、成田二期の強行など、さまざまな形
国家機密法 (スパイ防止法)、臨教審、天皇制
本から変えなくてはならない、ということだ。
人民の「戦争は二度とゴメンだ」という意識を根
れていない。徴兵制度もない。だからこそ、日本
くれている。自衛隊も軍隊として正式には認めら
て日本は、各国帝国主義からくらべ、決定的にお
をもって対決しなければならない。この点についせ
急ピッチに進められようとしていることに危機感よ
同時に、「戦争へ向けた国内の体制づくり」が!
月闘争の突破口こそ三·二七三里塚集会である。
侵略の銃」を持たせようとする攻撃に怒りをこめて反撃に起とう! そしてまた、三~四
を圧殺して強行しているのだ。日本もその例外ではない。労働者人民の生活を破壊し、「
うように戦争へ向けた準備を人民の反対をおしきって、あるいは暴力的に人民のたたかい
は避けられない。そうした情勢を受けて「先進国」といわれる帝国主義者どもは、競い合
である。昨年十月十九日のブラックマンディに示されたとおり、世界は大不況に入ること
今日、反動竹下政権の下で、すさまじい勢いですすめられているのが戦争へ向けた攻撃
三·二七の大結集で工事を阻止する
侵略戦争に向け二期を急ぐ日帝、
2’リ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日
新動芳千葉
19 88.3.17
No. 2779
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合