国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
首切り要求
労働者の敵=鉄道労連解体
. –
–
+
00
IU
4
I
U
自民党支持
戦争協力
陸自 軍用列車 北へ
の強行だ。
かけている。
「自衛隊も大事なお客さま」(JR当局)金をもらえば戦争に
も協力するのか?これも松崎の率先協力があったから出来た!
る闘いを構築し、鉄道労連を解体していこう 。·
機に叩き込んでいる。今大会を新たな契機に更な
闘う国鉄労働者の反撃は、鉄道労連を重大な危
などにごまかされてはならない。
など考えてはいない。目先の利益、一時の楽しさ
ような革マル·松崎とその郎党は、労働者のこと
労働者を戦争にかりたてる自民党の手先になる
「フトンネル 戦車が通った
函トンネル軍事利用賛成』とが二人三脚を組んで
務、サービスだ』と、松崎がかって表明した『青
軍事輸送である。JR当局の『戦車輸送も通常業
まさに、これを地でいったのが、青函トンネル
なる必要がある。それが社員の利益を守ることだ」
の整備新幹線に賛成。
へ進んでもいいのだ。企業に貢献する労働組合に
組合の下で、会社と組合が二人三脚を組み『右』
また、松崎は、こうも言っている。「一企業一
戦争協力で危機打開ねらう
ではない」と、動労千葉、国労破壊攻撃に拍車を
が会社の為にそうすべきだ。それは不当労働行為
業一組合というのは会社の経営問題だ。会社自身
ていく」と豪語してはばからない。更には「一企
今後も組織強化·拡大に向け、一つひとつ手を打っ
となって凶暴化することは明白だ。現に松崎は「
鉄道労連の一企業一組合画策は、会社当局と一体
JR経営危機と組織的危機にかられた革マル·
いかない」と、完全に消耗している。
一企業一組合と言っても、現実にはそう簡単には
ればいいのではない。複数組合は今後も存在する。
革マル·松崎は、いま「ただ単に組合員が増え
り破産し、「組織率七五%に」は瓦解した。
合のスト、国労四万、清算事業団五千の闘いによ
ている。
監獄である。
満の湧出による危機に加え、動労千葉·動労総連
東鉄労八·八集会は、鉄道労連内部の矛盾と不
八·八集会破産、危機にあえぐ松崎
第十五回定期大会の成功をかちとろうで2
企業に貢献し、企業と二人三脚を組み、右へ右
道は何か。
鉄道労連を完全解体しよう!
日本二万人の首切りを叫ぶに至っている。
更には、九〇年株式上場に向けてと称して、東
戦費調達のためのみの大型消費税導入、赤字必至
の運動を推進するためにJR党なるものを旗上げ、全
は、鉄道労連大会にかいて自民党支持を決定、そ
「大東亜共栄圏」を叫ぶ右翼ファシスト·松崎
闘い続ける労働者の首切りを会社に要請。
分割·民営化に異議をとなえ、いまなお不屈に
鉄道労連の犯罪的行為はまだまだある。
十万人の首を売り、資本の手先となった革 マル·
分割·民営化の渦中、雇用問題で取り引きし、
1
自民党の手先になり首切り要請
労働者に犠牲を強いる、これが鉄道労連だ。
== 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と泣きごとを並べ、悪るいのは当局だと開き直っ
れない。当局が(労連を)対等に扱ってくれない
これに対し松崎は「当局が経営協議に応じてく
現に、労連内部でもそれは問題化している。
し、やがて強制労働=死に行き着く。
の労働者を蹴落していくたびに、労働条件は悪化
だが、これは大ペテンだ。生き残るために相手
別されず有利になれる、とタダ働きを強制。
会社の利益のために「意識を改革」すれば、差よ
労働者犠牲に生き残り策す
せる、これが鉄道労連の正体なのだ。
戦争に協力し、労働者には資本への忠誠を誓わ
まぎれもなくそれは、産業報国会であり、労働
活動に利用される鉄道労連傘下の組合員のたどる
へと突き進む労働組合の行き着く先はどこか。
社員の利益を守るためだと、『小集団』『増収』
日印 動芳千葉
88. 9. 21-
0
No. 2895
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
首切り要求
労働者の敵=鉄道労連解体
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自民党支持
戦争協力
陸自 軍用列車 北へ
の強行だ。
かけている。
「自衛隊も大事なお客さま」(JR当局)金をもらえば戦争に
も協力するのか?これも松崎の率先協力があったから出来た!
る闘いを構築し、鉄道労連を解体していこう 。·
機に叩き込んでいる。今大会を新たな契機に更な
闘う国鉄労働者の反撃は、鉄道労連を重大な危
などにごまかされてはならない。
など考えてはいない。目先の利益、一時の楽しさ
ような革マル·松崎とその郎党は、労働者のこと
労働者を戦争にかりたてる自民党の手先になる
「フトンネル 戦車が通った
函トンネル軍事利用賛成』とが二人三脚を組んで
務、サービスだ』と、松崎がかって表明した『青
軍事輸送である。JR当局の『戦車輸送も通常業
まさに、これを地でいったのが、青函トンネル
なる必要がある。それが社員の利益を守ることだ」
の整備新幹線に賛成。
へ進んでもいいのだ。企業に貢献する労働組合に
組合の下で、会社と組合が二人三脚を組み『右』
また、松崎は、こうも言っている。「一企業一
戦争協力で危機打開ねらう
ではない」と、動労千葉、国労破壊攻撃に拍車を
が会社の為にそうすべきだ。それは不当労働行為
業一組合というのは会社の経営問題だ。会社自身
ていく」と豪語してはばからない。更には「一企
今後も組織強化·拡大に向け、一つひとつ手を打っ
となって凶暴化することは明白だ。現に松崎は「
鉄道労連の一企業一組合画策は、会社当局と一体
JR経営危機と組織的危機にかられた革マル·
いかない」と、完全に消耗している。
一企業一組合と言っても、現実にはそう簡単には
ればいいのではない。複数組合は今後も存在する。
革マル·松崎は、いま「ただ単に組合員が増え
り破産し、「組織率七五%に」は瓦解した。
合のスト、国労四万、清算事業団五千の闘いによ
ている。
監獄である。
満の湧出による危機に加え、動労千葉·動労総連
東鉄労八·八集会は、鉄道労連内部の矛盾と不
八·八集会破産、危機にあえぐ松崎
第十五回定期大会の成功をかちとろうで2
企業に貢献し、企業と二人三脚を組み、右へ右
道は何か。
鉄道労連を完全解体しよう!
日本二万人の首切りを叫ぶに至っている。
更には、九〇年株式上場に向けてと称して、東
戦費調達のためのみの大型消費税導入、赤字必至
の運動を推進するためにJR党なるものを旗上げ、全
は、鉄道労連大会にかいて自民党支持を決定、そ
「大東亜共栄圏」を叫ぶ右翼ファシスト·松崎
闘い続ける労働者の首切りを会社に要請。
分割·民営化に異議をとなえ、いまなお不屈に
鉄道労連の犯罪的行為はまだまだある。
十万人の首を売り、資本の手先となった革 マル·
分割·民営化の渦中、雇用問題で取り引きし、
1
自民党の手先になり首切り要請
労働者に犠牲を強いる、これが鉄道労連だ。
== 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
と泣きごとを並べ、悪るいのは当局だと開き直っ
れない。当局が(労連を)対等に扱ってくれない
これに対し松崎は「当局が経営協議に応じてく
現に、労連内部でもそれは問題化している。
し、やがて強制労働=死に行き着く。
の労働者を蹴落していくたびに、労働条件は悪化
だが、これは大ペテンだ。生き残るために相手
別されず有利になれる、とタダ働きを強制。
会社の利益のために「意識を改革」すれば、差よ
労働者犠牲に生き残り策す
せる、これが鉄道労連の正体なのだ。
戦争に協力し、労働者には資本への忠誠を誓わ
まぎれもなくそれは、産業報国会であり、労働
活動に利用される鉄道労連傘下の組合員のたどる
へと突き進む労働組合の行き着く先はどこか。
社員の利益を守るためだと、『小集団』『増収』
日印 動芳千葉
88. 9. 21-
0
No. 2895
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合