国鉄「分割 ·民営化」反對/三里塚二期工事阻止
動野直の原因は分割·民営化体制
事故
ていないこと、
カケラほどもないこと、
第二に、事故の原因と責任について一言も触れ
第一に、平野運転士と乗客の死に対する怒りが
このピラ類に共通していることは、
もの以外のなにものでもないことを示している。
の手先であることを、より一層はっきりとさせる
東鉄労それ自体が労働組合の仮面をかぶった会社
国鉄労働者の怒りをますますかりたてるだけで、
動労革マル·東鉄労が次々と出したビラ等は、
事故に対して怒りのカケラもない東鉄労
いるということである。
鉄労離れが激しく、東鉄労内がガタガタになって
にならざるをえないほど、国鉄労働者の怒りと東
る決議」
労働組合ならざる東鉄労千葉地本でさえ、必死
っている。
をあげるなど、組合員をひきとめるため必死にな
「安全輸送を確立し、お客さまの信頼を回復す
ラを出し、十二月十日、地本定期委員会で、
を地本執行委員会名で発して以降、バタバタとビ
東鉄労中執委と全く同じ内容の「緊急アピール」
ければならない。
五日に、「重大事故に関する緊急アピール」なる
とを何もやっていない東鉄労千葉地本が、十二月
日頃、当局とツルむ以外に、組合活動らしきこ
ている動労革マル·鉄道労連を徹底的に弾劾しな
棒をかつぐ立場から極めてヒステリックに反応し
乗務員に責任をおしつけ、会社の責任逃れのお先
われわれは、何よりもこの事故に対して、当該
事故でガタガタの東鉄労内部
2
本千葉駅 4時50分集合
千葉地方委射手
26木户君脱退強要事件
のだ。
だということを、全ての国鉄労働者は知っている
強権的労務支配、これこそが事故の真の原因なの
ャ至上主義、そして、暗い職場を作り出している
動乗勤改悪による極限的労働条件の悪化とダイ
を厳しく弾劾しなければならない。
「4·1分割·民営化」体制そのものにあること
われわれは、この事故の原因と責任が、すべて、員
ある。
らどうなるのであろうか。
ひたすらお詫びするという対応しかとらなかった
する労働組合が、
「哀悼の意を表する」としか言わず、
「平野運転士の死は衝撃的である」
この国鉄労働者と家族の気持ちは、自分の所属
んを問わずひとり残らず持っているということで
れるかわからないという不安を、組合所属のいか
が、平野運転士とその家族と同じ立場に叩き込ま
りわけ、国電区間の乗務員と家族は、いつ、自分
千葉管内の、否、全国の乗務員とその家族、と
鉄労働者 を愚弄するものはない。
この間の、動労革マル·東鉄労のビラほど、国
という三点である。
国鉄労働者と家族を愚弄する東鉄労
を利用した」組織攻撃に気をつけろ、
そして、第三に、動労千葉や国労の「この事故
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
とふたたび失ってはならないという立場から問題点を解明していかなければならない。
示されている。われわれは、このような事故によって、国鉄労働者と乗客の生命を、二度
よって、「4·1分割·民営化」にそれぞれがどうかかわってきたのかが、極めて鮮明に
化とは何かということが鋭く問われている。そして、この根源的問いかけに対する反応に
総武·中央線東中野駅構内で発生した電車の追突事故によって、JR=国鉄分割·民営
平野運転士への責任転化許
革コル鉄道労連 による
多動芳千葉
7988.12.19
2
7.
No. 2943
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動野直の原因は分割·民営化体制
事故
ていないこと、
カケラほどもないこと、
第二に、事故の原因と責任について一言も触れ
第一に、平野運転士と乗客の死に対する怒りが
このピラ類に共通していることは、
もの以外のなにものでもないことを示している。
の手先であることを、より一層はっきりとさせる
東鉄労それ自体が労働組合の仮面をかぶった会社
国鉄労働者の怒りをますますかりたてるだけで、
動労革マル·東鉄労が次々と出したビラ等は、
事故に対して怒りのカケラもない東鉄労
いるということである。
鉄労離れが激しく、東鉄労内がガタガタになって
にならざるをえないほど、国鉄労働者の怒りと東
る決議」
労働組合ならざる東鉄労千葉地本でさえ、必死
っている。
をあげるなど、組合員をひきとめるため必死にな
「安全輸送を確立し、お客さまの信頼を回復す
ラを出し、十二月十日、地本定期委員会で、
を地本執行委員会名で発して以降、バタバタとビ
東鉄労中執委と全く同じ内容の「緊急アピール」
ければならない。
五日に、「重大事故に関する緊急アピール」なる
とを何もやっていない東鉄労千葉地本が、十二月
日頃、当局とツルむ以外に、組合活動らしきこ
ている動労革マル·鉄道労連を徹底的に弾劾しな
棒をかつぐ立場から極めてヒステリックに反応し
乗務員に責任をおしつけ、会社の責任逃れのお先
われわれは、何よりもこの事故に対して、当該
事故でガタガタの東鉄労内部
2
本千葉駅 4時50分集合
千葉地方委射手
26木户君脱退強要事件
のだ。
だということを、全ての国鉄労働者は知っている
強権的労務支配、これこそが事故の真の原因なの
ャ至上主義、そして、暗い職場を作り出している
動乗勤改悪による極限的労働条件の悪化とダイ
を厳しく弾劾しなければならない。
「4·1分割·民営化」体制そのものにあること
われわれは、この事故の原因と責任が、すべて、員
ある。
らどうなるのであろうか。
ひたすらお詫びするという対応しかとらなかった
する労働組合が、
「哀悼の意を表する」としか言わず、
「平野運転士の死は衝撃的である」
この国鉄労働者と家族の気持ちは、自分の所属
んを問わずひとり残らず持っているということで
れるかわからないという不安を、組合所属のいか
が、平野運転士とその家族と同じ立場に叩き込ま
りわけ、国電区間の乗務員と家族は、いつ、自分
千葉管内の、否、全国の乗務員とその家族、と
鉄労働者 を愚弄するものはない。
この間の、動労革マル·東鉄労のビラほど、国
という三点である。
国鉄労働者と家族を愚弄する東鉄労
を利用した」組織攻撃に気をつけろ、
そして、第三に、動労千葉や国労の「この事故
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
とふたたび失ってはならないという立場から問題点を解明していかなければならない。
示されている。われわれは、このような事故によって、国鉄労働者と乗客の生命を、二度
よって、「4·1分割·民営化」にそれぞれがどうかかわってきたのかが、極めて鮮明に
化とは何かということが鋭く問われている。そして、この根源的問いかけに対する反応に
総武·中央線東中野駅構内で発生した電車の追突事故によって、JR=国鉄分割·民営
平野運転士への責任転化許
革コル鉄道労連 による
多動芳千葉
7988.12.19
2
7.
No. 2943
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合