2刊動ず千米
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
■ 電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
1989.1.27 No. 2964
北海道地学委で勝利命令
のためならば百名を超す
しであったかを、またそ
質かつ大規模な組合つぶ
民営化の過程がいかに悪
為が明確にされ、分割·
げての国家的不当労働行
ここに日帝·自民党あ
る事を今、万人の前に明
んざいしているものであ
働者の血の犠牲の上にそ
であり、「JR」とは労
然としているのが権力者
人もの首を切ろうが、平
自殺者を出そうが、十万
国鉄と丁尺は同一
責任があると明確にした。
である」としJRに雇用
れには「実質的には同一
という悪質極まる言い逃
当局の「JRと国鉄は別」
と全面的に認定し、また
々を不当労働行為である
と当局の国労つぶしの数
ざまな国労対策を行った。
が採用を出すとの形式を
員を選別し、設立委員会
2人活センターなどさま
利に扱うものであり、
国労組合員及び活動を不
(1)国鉄の職員管理調書は
北海道地労委の命令は、
不当労働行為と認定
用する様命じたのである。
年四月にさかのぼって採
その上で、全員を八七
バリ指摘したのである。
解雇=首切りであるとズ
たにすぎない」として、
とって余剰人員を整理し
まさに手口を変えた整理
月十五日 · 千葉市民会館
いてふれて、「国鉄が職
いう首切りの大陰謀につ
2月15日動労千葉
算事業団への振り分けと
さらに道地労委は、清
労働者は地労委での全面勝利をかちとった。
下にあばき、弾劾したのである。遂に清算事業団
を選ばぬ類例を見ぬ悪質なものであった事を満天
人首切りにあり、労働組合つぶしのためなら手段
この救済命令は、分割·民営化の真の狙いが十万
を採用せよ」と命令を出した。大阪地労委に続く
為である」「JR北海道、貨物は一七〇四名全員
不採用は「顕著な組合間差別を行った不当労働行
北海道地労委は一月二〇日、国労組合員のJR
全員の採用を命令
清算事業団一、七〇四名
て、青年部活動者会議が
ぎより動力車会館におい·
一月二〇日、一八時す
青年部は聞いの先頭に
思統一が行われた。
五名の仲間が参加して意
開催され、各支部より二
間を奪還しよう。
十二名の仲間·全国の仲
一年余り、闘って闘って
員は総決起しよう。残す
集会を開催する。全組合
改阻止!動労千葉総決起
闘争勝利!八九·三ダイ
必ずや「原地·原職」を
において、「清算事業団
三年目に入らんとする二
動労千葉は、清算事業団
総決起集会に結集を
清算事業団労働者の闘
りも許すな!
ちとられる。一人の首切
怒りの実力闘争でこそか
からだ。全国鉄労働者の
い。闘いはまさしくこれ
かちとらなくてはならな
精神をわがものとして、
がいのない財産だ。不屈
いは、国鉄労働者のかけ
るではないか。まさに清
そのものを引き継いでい
っている。
仕事も設備もすべて国鉄
ているではない。さらに
本人どもはぬくぬくとし
なり、不当労働行為の張
まではJR各社の職制と
もって本格的な叩き出し
は国鉄の職制であり、い
首切り名簿を作成したの
無関係などと考えよう。
一体誰が、国鉄とJRが
て開き直っているのでだ。
用する気などない」とし
は国鉄にあり、今さら採
意思など毛頭なく「責任
かわらずJR当局は従う
地労委の救済命令にもか
これほどまでも明確な
らかになったのである。
ほどなく完全にいきずま
はほとんどと言っていい
しかし、「広域募集者」
を開始したのである。
外にない」とのおどしを
団の仲間には「再就職以
じるか」とまた本州事業
州へ行くか、再就職に応
来年四月を待たずに「本
しした清算事業団当局は、
のである。
同時にJRと期を一に
と言いくるめるためのも
当局の言い分は、白い黒
れみのに他ならず、JR
算事業団とは首切りの隠
確認 する青年部
一~二月行動方針を
年 部
に総力で闘おう!
中野駅事故を許さぬため
ないか。第二·第三の東
ストライキで闘おうでは
ようとしていない以上、
葉の要求にまともに応え
当局側は何ひとつ動労千
ーションの確立も含め、
問題や原職奪還·ローテ
みなさん。清算事業団
方針を確認した。
動をはじめ一~二月行動
にむけたビラまき街宣行
告され、二月ストライキ
支部より職場の現状が報
と表明。討議に移り、各
確立の先頭にたとう!」
粉砕するためにスト体制
らない。大合理化攻撃を
野駅事故を起こしてはな
書記長は「ふたたび東中
基調提起を行った永鳥
国鉄 [分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
二月ストライキへ!
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
■ 電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
1989.1.27 No. 2964
北海道地学委で勝利命令
のためならば百名を超す
しであったかを、またそ
質かつ大規模な組合つぶ
民営化の過程がいかに悪
為が明確にされ、分割·
げての国家的不当労働行
ここに日帝·自民党あ
る事を今、万人の前に明
んざいしているものであ
働者の血の犠牲の上にそ
であり、「JR」とは労
然としているのが権力者
人もの首を切ろうが、平
自殺者を出そうが、十万
国鉄と丁尺は同一
責任があると明確にした。
である」としJRに雇用
れには「実質的には同一
という悪質極まる言い逃
当局の「JRと国鉄は別」
と全面的に認定し、また
々を不当労働行為である
と当局の国労つぶしの数
ざまな国労対策を行った。
が採用を出すとの形式を
員を選別し、設立委員会
2人活センターなどさま
利に扱うものであり、
国労組合員及び活動を不
(1)国鉄の職員管理調書は
北海道地労委の命令は、
不当労働行為と認定
用する様命じたのである。
年四月にさかのぼって採
その上で、全員を八七
バリ指摘したのである。
解雇=首切りであるとズ
たにすぎない」として、
とって余剰人員を整理し
まさに手口を変えた整理
月十五日 · 千葉市民会館
いてふれて、「国鉄が職
いう首切りの大陰謀につ
2月15日動労千葉
算事業団への振り分けと
さらに道地労委は、清
労働者は地労委での全面勝利をかちとった。
下にあばき、弾劾したのである。遂に清算事業団
を選ばぬ類例を見ぬ悪質なものであった事を満天
人首切りにあり、労働組合つぶしのためなら手段
この救済命令は、分割·民営化の真の狙いが十万
を採用せよ」と命令を出した。大阪地労委に続く
為である」「JR北海道、貨物は一七〇四名全員
不採用は「顕著な組合間差別を行った不当労働行
北海道地労委は一月二〇日、国労組合員のJR
全員の採用を命令
清算事業団一、七〇四名
て、青年部活動者会議が
ぎより動力車会館におい·
一月二〇日、一八時す
青年部は聞いの先頭に
思統一が行われた。
五名の仲間が参加して意
開催され、各支部より二
間を奪還しよう。
十二名の仲間·全国の仲
一年余り、闘って闘って
員は総決起しよう。残す
集会を開催する。全組合
改阻止!動労千葉総決起
闘争勝利!八九·三ダイ
必ずや「原地·原職」を
において、「清算事業団
三年目に入らんとする二
動労千葉は、清算事業団
総決起集会に結集を
清算事業団労働者の闘
りも許すな!
ちとられる。一人の首切
怒りの実力闘争でこそか
からだ。全国鉄労働者の
い。闘いはまさしくこれ
かちとらなくてはならな
精神をわがものとして、
がいのない財産だ。不屈
いは、国鉄労働者のかけ
るではないか。まさに清
そのものを引き継いでい
っている。
仕事も設備もすべて国鉄
ているではない。さらに
本人どもはぬくぬくとし
なり、不当労働行為の張
まではJR各社の職制と
もって本格的な叩き出し
は国鉄の職制であり、い
首切り名簿を作成したの
無関係などと考えよう。
一体誰が、国鉄とJRが
て開き直っているのでだ。
用する気などない」とし
は国鉄にあり、今さら採
意思など毛頭なく「責任
かわらずJR当局は従う
地労委の救済命令にもか
これほどまでも明確な
らかになったのである。
ほどなく完全にいきずま
はほとんどと言っていい
しかし、「広域募集者」
を開始したのである。
外にない」とのおどしを
団の仲間には「再就職以
じるか」とまた本州事業
州へ行くか、再就職に応
来年四月を待たずに「本
しした清算事業団当局は、
のである。
同時にJRと期を一に
と言いくるめるためのも
当局の言い分は、白い黒
れみのに他ならず、JR
算事業団とは首切りの隠
確認 する青年部
一~二月行動方針を
年 部
に総力で闘おう!
中野駅事故を許さぬため
ないか。第二·第三の東
ストライキで闘おうでは
ようとしていない以上、
葉の要求にまともに応え
当局側は何ひとつ動労千
ーションの確立も含め、
問題や原職奪還·ローテ
みなさん。清算事業団
方針を確認した。
動をはじめ一~二月行動
にむけたビラまき街宣行
告され、二月ストライキ
支部より職場の現状が報
と表明。討議に移り、各
確立の先頭にたとう!」
粉砕するためにスト体制
らない。大合理化攻撃を
野駅事故を起こしてはな
書記長は「ふたたび東中
基調提起を行った永鳥
国鉄 [分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
二月ストライキへ!
