処分のエスカレートを許すな

3113

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創刊動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.11.16 |No.3113
幕張上り場內信号機は舞注信号機
1
T
IT

:
処分のエスカルトを許すなよ
た。
Sロングは鳴動しなかっ
低下させて進行し、AT
1時速四五K mに速度を
この乗務員は、
ら八日目です。
「事故」が発生してか
が発生しています。
現示に変わるということ
号機が減速現示から注意
行中、この第一閉そく信
車が幕張駅に向かって進
四仕業の回一二四二M列
頃、勝浦運転区B第五十
十一月二日、十時六分
た、と報告しています。
はありえない」と言われ
たら、「そのようなこと
5信号通信へ問い合わせ
あり、
っていないということで
ので信号テコは全くさわ
二列車続いて中線へ入る
4信号係は、回送列車が
号係に問い合わせた。
じったのではないかと信
3場内信号機を直前でい
考えられるところから、
いたことを示していると
号機が注意現示となって
2ということは、場内信
“構的に『ありえないしことが
たぶたが起っている
JR当局は、当該乗務
としようとしています。
をもって「事故防止対策」
ため」と断定し、重処分
示を減速現示と見誤った
そく信号機の注意信号現
は「当該運転士が第一閉
原因について、JR当局
上り場内「冒進事故」の
十月二五日、幕張駅·
のです。
々発生する要注信号機な
わった」ということが度
がいきなり注意現示に変
く信号機は、「減速現示
しかし、この第一閉そ
りえない」としています。
いう主張を「機構的にあ
は減速現示であった」と
この幕張駅上り場内信
員の「第一閉そく信号機
滾理信号がいきなり注意信長現ネル !·
重処分策動をつよめてい
ついて、当該労働者への
日以降、多発する事故に
JR当局は、十月二四
許さない。
の事故責任転嫁を絶対に
責任JRの当該労働者へ
る。われわれは、この無
三名一波
総決起
中央公園
(IPLコのヒ=>
18 v.
金力結集
祭りのスト
1.20
不当処分粉碎
事故责任転條弹劾
金士職登用年货順
に行な
貫徹人
「タルミ」「単純ミス」
「事故」は「ユルミ」
などの問題があります。
在する。
せるような要素が多数存
士のとっさの判断を迷わ
などの警報に対し、運転
や「速度照査のATS」
2踏切りの非常停止装置


は太陽光線で全く見えな
づらく、時間帯によって
いている進路予告機が見
1第一閉そく信号機につ
号機の前後には、
ければなりません。
れは、はっきりとさせな
るという現実を、われわ
た運転士が他にも多数い
などの異常現示に遭遇し
いきなり注意現示になる」
このような「減速現示が
さらに、この信号機で
ばなりません。
闘いに決起していこう、
防止のために、断固たる
に、そして、今後の事故
JR当局を許さないため
責任を回避しようとする
エスカレートさせて経営
当該労働者への処分を
原因があると言わなけれ
う日常の中に、真の事故
えない」と片付けてしま
ても「そんなことはあり
さまざまの異常を申告し
現実に、当該労働者が
ことです。
なぜ多発するのかという
は、この「単純ミス」が
しかし、本当の問題点
っています。
ミス」が直接の原因とな
合、当該労働者の「単純
ん。「事故」は多くの場
では、けっしてありませ
などで片付けられるもの
事故防止は断固たる申いから
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した1.0年!
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