福動労千葉
NOODLE
Inn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
【(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90. 1.31 No.
3153
40年代のは否決する=2
動労千葉第一回労働学校
現在の表現の自由、言論
いくものである。
に、人権·生活権を奪って
法とは、公共事業の名の下
の下にさらした。成田治安
権力の不法不当な姿を白日
やりきる決意の下に、国家
て、農民だけでこの闘いを
––現闘本部封鎖攻撃に対し
情勢は、成田治安法の発動
て闘いぬかれている。現地
係は、今日なお勝利に向っ
労千葉と反対同盟の共闘関
盟·北原事務局長は、「動
賓として参加された反対同
..
講演に先だち、この日来
争へ驀進しょうではないか
全体で確認し、二~三月闘
われは、今次ストの成果を
とが明らかにされた。われ
況が大きく切り拓かれるこ
業団闘争の展開によって状
とりわけ国鉄闘争––清算事
の質が問われていること、
かに闘うべきかー労働運動
がいかなる時代であり、い
して講演を受け、九〇年代
·一八ストの総括を中心と
をテーマに、十二·五––
年代労働運動の課題と展望
委員長を迎える中で、九〇
れ、講師として本部·中野
祉センターにおいて開催さ
は、一月二七日、労働者福
動労千葉第一回労働学校
二、九〇年代労働運動の課
· 一へと進行している。
結成へと右翼的労戦統
経た産報化攻撃=連合
割民営化攻撃の過程を
った総評解散–国鉄分
のターゲットとしてあ
後政治の総決算」攻撃
3労働運動の側は、「戦
国化。
よる支配体制––軍事大
·政治警察の肥大化に
義、一方における公安
改革––経済界の投機主
の総決算」攻撃––税制
2日本では、「戦後政治
時代か
九〇年代を予見させる。
ャウシェスク) の中に
壊––米パナマ進行ーチ
安門ーベルリンの壁崩
におこった出来事(天
1世界情勢は昨年一年間
一、九〇年代とはいかなる
講演要旨
3
「国鉄」=清算事業団
2「三里塚」二期決戦
1「天皇」制との対決
闘争の焦点は、
九〇年代を決する九〇年
題と展望はどこにあるか、
て講演に入り、
い」と訴えられた。つづい
闘、前進をつくっていきた
闘争の正義と労働者との共
るのか、闘う中から三里塚
それを証明して闘っていけ
ていく状況を見た時、誰が
の自由、スト権さえ奪われ
いすみ支部も闘う
7
U
0
6
D
月25日
一第3回定期大会かちとる
催された。
ねない。OBの正社員と協
おり、要員削減にもなりか
に設定する話がもち上って
の勤務時間を四一時間平均
とを理由に、現行三九時間
ら六千万に増大しているこ
れ、単年度赤字が四千万か
いすみ鉄道もダイ改が行わ
の九〇·三ダイ改に伴い、
からいわれている。JR
員の引き上げ問題が会社側
を過ぎ、三五才以下の組合
いずみ支部も出向期間二年
組合員の協力に感謝する。
の間、鉄輪旗を守ってきた
と共に闘いぬいてきた。こ
り、出身の勝浦支部組合員
外全員の支援動員をかちと
た。いすみ支部も勤務者以
る二四時間ストを打ちぬい
二波にわたる全乗務員によ
年制改悪粉砕をかかげて、
員の原職奪還をかかげ、定
千葉は、今清算事業団組合
て五十嵐支部長は、「動労
さつのあと、支部を代表し
沢副支部長の開会のあい
組合員全員出席のもとに開
民宿「たちばな」において
会は、一月二五日、御宿町
いすみ支部第三回定期大
る。
とが明らかにされたのであ
を牽引していく質があるこ
こそ、九〇年代の労働運動
の三つの課題と闘いの中に
闘争の展開
を確認したのである。
を自らの力で切り拓くて
義を全体化させ、九〇年代
月決戦の意味する重要な楽
討論を含め、この二~
二七代意一
乗務員会長
れた。
書 記 長 君塚
副支部長
役員体制
労会を開催した。
た。
中村 英晴
沢
時雄
昭
支 部 長 五十嵐浩吉
ひきつづき、篠宮氏の感
い拍手の中で大会は終了!
意表明が行われ、全体の熱
き組合員としてがんばる決
となる篠宮氏から引きつづ
後に、今年一月で定年退職+
の中にも活発に行われ、最
討論はなどやかな雰囲気
討論に入った。
がそれぞれから提起され、
報告、決算報告、運動方針
の後、君塚書記長から経過
闘いの方針が提起され、そ
イキの経過と総括、今後の
と一·一八の二波のストラ
水野執行委員から十二·五
つづいて、本部を代表し
11
90年代の勝利へ、新を替1弾を切りひらこう!
議していきたい」と提起さ
かについても大会で充分論
出向問題が今後どうなるの
力して対応して行きたい。
NOODLE
Inn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
【(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90. 1.31 No.
3153
40年代のは否決する=2
動労千葉第一回労働学校
現在の表現の自由、言論
いくものである。
に、人権·生活権を奪って
法とは、公共事業の名の下
の下にさらした。成田治安
権力の不法不当な姿を白日
やりきる決意の下に、国家
て、農民だけでこの闘いを
––現闘本部封鎖攻撃に対し
情勢は、成田治安法の発動
て闘いぬかれている。現地
係は、今日なお勝利に向っ
労千葉と反対同盟の共闘関
盟·北原事務局長は、「動
賓として参加された反対同
..
講演に先だち、この日来
争へ驀進しょうではないか
全体で確認し、二~三月闘
われは、今次ストの成果を
とが明らかにされた。われ
況が大きく切り拓かれるこ
業団闘争の展開によって状
とりわけ国鉄闘争––清算事
の質が問われていること、
かに闘うべきかー労働運動
がいかなる時代であり、い
して講演を受け、九〇年代
·一八ストの総括を中心と
をテーマに、十二·五––
年代労働運動の課題と展望
委員長を迎える中で、九〇
れ、講師として本部·中野
祉センターにおいて開催さ
は、一月二七日、労働者福
動労千葉第一回労働学校
二、九〇年代労働運動の課
· 一へと進行している。
結成へと右翼的労戦統
経た産報化攻撃=連合
割民営化攻撃の過程を
った総評解散–国鉄分
のターゲットとしてあ
後政治の総決算」攻撃
3労働運動の側は、「戦
国化。
よる支配体制––軍事大
·政治警察の肥大化に
義、一方における公安
改革––経済界の投機主
の総決算」攻撃––税制
2日本では、「戦後政治
時代か
九〇年代を予見させる。
ャウシェスク) の中に
壊––米パナマ進行ーチ
安門ーベルリンの壁崩
におこった出来事(天
1世界情勢は昨年一年間
一、九〇年代とはいかなる
講演要旨
3
「国鉄」=清算事業団
2「三里塚」二期決戦
1「天皇」制との対決
闘争の焦点は、
九〇年代を決する九〇年
題と展望はどこにあるか、
て講演に入り、
い」と訴えられた。つづい
闘、前進をつくっていきた
闘争の正義と労働者との共
るのか、闘う中から三里塚
それを証明して闘っていけ
ていく状況を見た時、誰が
の自由、スト権さえ奪われ
いすみ支部も闘う
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一第3回定期大会かちとる
催された。
ねない。OBの正社員と協
おり、要員削減にもなりか
に設定する話がもち上って
の勤務時間を四一時間平均
とを理由に、現行三九時間
ら六千万に増大しているこ
れ、単年度赤字が四千万か
いすみ鉄道もダイ改が行わ
の九〇·三ダイ改に伴い、
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を過ぎ、三五才以下の組合
いずみ支部も出向期間二年
組合員の協力に感謝する。
の間、鉄輪旗を守ってきた
と共に闘いぬいてきた。こ
り、出身の勝浦支部組合員
外全員の支援動員をかちと
た。いすみ支部も勤務者以
る二四時間ストを打ちぬい
二波にわたる全乗務員によ
年制改悪粉砕をかかげて、
員の原職奪還をかかげ、定
千葉は、今清算事業団組合
て五十嵐支部長は、「動労
さつのあと、支部を代表し
沢副支部長の開会のあい
組合員全員出席のもとに開
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会は、一月二五日、御宿町
いすみ支部第三回定期大
る。
とが明らかにされたのであ
を牽引していく質があるこ
こそ、九〇年代の労働運動
の三つの課題と闘いの中に
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乗務員会長
れた。
書 記 長 君塚
副支部長
役員体制
労会を開催した。
た。
中村 英晴
沢
時雄
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支 部 長 五十嵐浩吉
ひきつづき、篠宮氏の感
い拍手の中で大会は終了!
意表明が行われ、全体の熱
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後に、今年一月で定年退職+
の中にも活発に行われ、最
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報告、決算報告、運動方針
の後、君塚書記長から経過
闘いの方針が提起され、そ
イキの経過と総括、今後の
と一·一八の二波のストラ
水野執行委員から十二·五
つづいて、本部を代表し
11
90年代の勝利へ、新を替1弾を切りひらこう!
議していきたい」と提起さ
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