銚子支部定期大会 

3154

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日刊
福動労千葉
WInn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935· 2936番
(公) 千葉(22) 7207番
90.2.2
No. 3154
23月決戦の最先頭へ
2
·

=銚子支部第10 回大会かちとる=
してきた。もちろん、われ
に『歪曲』した内容を提示
理の段階で会社は、一方的
合意に達しながら、文書整
交渉に臨んだ、双方一定の
た午前二時、支社とトップ
ストライキ突入を目前にし
中野委員長は、「十二·五
労議長、佐藤市議をむかえ、
小川衆議院議員、山口地区
来賓に、本部中野委員長、
こう」と決意された。
:
からも闘いを積み重ねてい
必ず原職奪還するまでこれ
制配転されている組合員を
業団組合員、営業になお強
の解雇者、十二名の清算事
た『団結力』で、二十八名
·一八ストライキで発揮し
さえ求めず、十二·五、一
われわれは一時のやすらぎ
言っても過言ではなかった。
間は文字通り闘いの連続と
錦織支部長は、「昨一年
瀬君を選出した。
との開会宣言後、議長に加
めの総決起の場にしょう」
れ=解雇攻撃を打ち破るた
来る清算事業団期限立法切
本大会を圧倒的に成功させ、
大会は、郡執行委員の「
特別執行委
執行委員
書記長
” ”
渡辺

関根
靖正
一美
雅己
た。
崎ホテルにおいて開催され
さめぬ一月二六日、市内宮
闘いぬいた組合員の熱気も
スト破り策動に抗し、断固
R総連らによるスト圧殺·
トライキを会社·権力·J
は、十二·五、一·一八ス
銚子支部第十回定期大会
副支部長
副 支
した。
部 長
川越
鈴木
西本
越川
錦織
役員体制
一夫
貴雅
奏道
幸夫
芳雄
大会を圧倒的に成功させま
ガンバローをもって第十回
との力強い渡辺特執の団結
の最先頭で闘うことを誓う」
ぐ、二、三月決戦を全支部
や組織破壊に屈することな
五名は、いかなるスト破壊
「われわれ銚子支部四十
一致の拍手で採択した。
な討論を経て、方針を満場
し質疑に入りました。活発
執行委がそれぞれ一括提案
長が、決算及び予算を川越
副支部長、方針を鈴木書記
されました。
議事は、経過報告を越川
張りましょう」とあいさつ
必勝にむけ共に連帯して頑
川議員は「来る総選挙での
ぬく」とあいさつされ、小
くために、これからも闘い
理不尽な会社を追及してS
方だ、動労千葉はこうした
た。これが今のJRのやり
いながら意図的に出してき
われが認めないとわかって
清算事業団闘争勝利の道示した 12.5~1、18スト.
第1回労働学校報告(その2)
日刊3153よりつづく
いであった。
起を作り上げた偉大な闘
を与え、一、一八国労決
働者へ最大のインパクト
だ。この闘いは全国鉄労
パニア主義だけではダメ
労働委員会依存とカン
勝利の道を示した。
また清算事業団闘争の
りさせたのである。
安全なし」これをはっき
題化させ「闘いなくして
安を社会問題化、労使問
闘われた。事故––運転保
の日最高のタイミングで
東中野事故一周年のこ
ストライキ
· 1 11、 五
だ。
それが九〇年代の闘
亂、連帯
自立、自

及し闘う。
恐れないが常に連帯を追
たなら貫徹する。孤立を
闘いはやらない。決起し
われわれは中途半端な
し闘わなければならない。
とし、獲得目標を明確に
据え、一戦、一戦を決戦
置を徹底認識し、敵を見
国鉄闘争の全階級的位
その質が問われている。
九〇年代の労働運動は
して勝利した。
以来初めての本格ストと
の一歩であり、JR発足
体制打倒に向けた総反抗
「連合」下におけるJR
八〇年代闘争のけじめと
一八の闘いは動労千葉の
いえる。一二、五~一、
塚」「国鉄(JR)」と
の焦点は「天皇」「三里
九〇年代を決する闘争
闘いである。
とっても死活のかかった
あり、同時にわれわれに
局にとってアキレス関で
事故問題は政府·JR当
清算事業団と続発する
勢が熟していたからだ。
もとよりストを打てる情
組合員の団結力、決意は
二波のストの成功は、
場二–三月決戦を闘おう。
争体制を構築し最大の山
織破壊攻撃)に対する闘
せる反動(業務移管、組
く更に気を引き締め密集
勝利に安住することな
倒に向けた闘
に聞いである。
JR総連·革マル体制打
更に定年制改悪、JRー
力決着のかまえで闘った。
用しろという闘いを、自
事業団の仲間を本州で採
切り捨てに抗し、本州の
闘争である。国労の本州
動労千葉の清算事業団
スト
·一、 一八
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらくう!
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