男動労千葉
NOLDIn
WInn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千
主菜 2935 · 2936 番
電話 (公)
·葉(22) 7207番
91.1.18
No. 3335
『91·3ダイ改」に
関する不誠実団交に
対する緊急申し入れ
91
動労千葉は、この間、JR東日本千葉支社に対して、「91·3
ダイ改」に関する労働条件と懸案諸要求の解決について、再三にわ
たり団体交渉による誠意ある解決を求めてきたところである。
然るに、千葉支社が、一貫して、団体交渉を形骸化し、団体交渉
で確認した労働条件を勝手に変更し、3月16日にダイ改実施であ
るとしながら1月半ばの今日に至るも労働条件の提案を行わず、さ
らには、一部職制がJR総連·革マルと結託し業務移管などのデマ
を流し、職場·生産点に不安感を醸成し、もって組織破壊の具とす
るなどしていることに対し、重大な決意をもって、強く抗議するも
のである。
1月10日開催された「動労千葉申第6号」に関する団体交渉に
踏まえて、次の通り申し入れるので、至急に団体交渉を開催し、誠
意をもって解決されたい。
記
1、団交の席上で、
1津田沼運転区で車掌業務のための設備工事が行われていること
に対して、「何のための工事か。車掌区と統合して運輸区とするの
か」と質したこと、
2および、「労働条件は精査中であり1月中に提案する」と回答
されたことに対し、一部JR東労組役員が「『91·3ダイ改』の
獲得目標は総武快速·緩行線の全面業務移管である」、「津田沼運
転区の5~7人分の仕事を東京へ業務移管する」等と職場で吹聴し
ていることに鑑み、その具体的事例を明示し、「細部を精査中とい
うことは、基本的考え方は決まっているということであり、業務移
管をするのかどうか考え方を明らかにされたい」と質したこと、
に対し、「ノーコメント」としたことは不誠実団交と考えるがど
うか。
また、基地の統廃合、業務移管等は施策の根幹をなす事項であり、
労働条件の決定的要因ともなる基本的事項であり、決まっていない
などと考えられないことであるにもかかわらず、12月21日の団
交時に至るも提案しないことは労使間の信義にもとることであり、
JR東日本千葉支社として「91·3ダイ改」を労使間で平和的に
解決する考えがないと考えるがどうか。
2、「12月21日提案」以外に、「91、3ダイ改」において基
地統廃合を実施するのかどうか、考え方を明らかにされたい。
3、「91、3ダイ改」において、総武快速、緩行線の乗務員仕業
を東京へ業務移管するのかどうか、明らかにされたい。
4、「成田エクスプレス」に関する1月10日の団交経緯に踏まえ、
各線の旅客動向などに関する資料を明示されたい。
5、その他、この間動労千葉が申し入れ等で明らかにした「91、
3ダイ改」および安全問題等、懸案諸要求について、団体交渉で
誠意をもって解決されたい。
以
上
一月一〇日に開催され
事態になっている。
いという、極めて異常な
体的労働条件を提案しな
段階に至ってもなお、具
東日本千葉支社は、今日
ダイ改」について、JR
にした通り、「九一·三
すでに本紙上で明らか
を許すな!
不誠実団交
支社当局の対応に対し、
動労千葉は、この千葉
交である。
3
これはまさに不誠実団
ざけた対応に出てきた。
ト」などという、全くふ
ことに対し「ノーコメン
が真剣な解明要求をした
葉支社当局は、労働組合
に関する団体交渉で、千
た「動労千葉申第六号」
を要求した。
とともに、問題点の解明
を発出し、強く抗議する
し、「動労千葉申第七号」
月一四日千葉支社長に対
知と記者発表を行い、一
法三七条に基づくスト通
に労働省、中労委へ労調
るとともに、一月一一日
団交の場で厳重に抗議す
ダイ
改
きている。
つ
をエスカレーションして
う許し難い団交の形骸化
実な対応に終始するとい
には応じるが、全く不誠
この間団体交渉に形式的
JR東日本千葉支社は、
破壞攻擊粉砕!
い!
って
粉砕しよう!
利用した組織破壊攻撃を
いるのだ。
組織破壊攻撃に出てきて
連·革マルを先兵とした
そして、一方でJR総
ダイ改を利用した組織
「九一·三ダイ改」を
一
1、31集会へ!
故大須賀昭男さん追悼
91 · 3ダイ改合理化一業務移管阻止
期日 1月31日(木) 18時
場所 千葉市民会館小ホール
全力で結集しょう!
れ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
NOLDIn
WInn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千
主菜 2935 · 2936 番
電話 (公)
·葉(22) 7207番
91.1.18
No. 3335
『91·3ダイ改」に
関する不誠実団交に
対する緊急申し入れ
91
動労千葉は、この間、JR東日本千葉支社に対して、「91·3
ダイ改」に関する労働条件と懸案諸要求の解決について、再三にわ
たり団体交渉による誠意ある解決を求めてきたところである。
然るに、千葉支社が、一貫して、団体交渉を形骸化し、団体交渉
で確認した労働条件を勝手に変更し、3月16日にダイ改実施であ
るとしながら1月半ばの今日に至るも労働条件の提案を行わず、さ
らには、一部職制がJR総連·革マルと結託し業務移管などのデマ
を流し、職場·生産点に不安感を醸成し、もって組織破壊の具とす
るなどしていることに対し、重大な決意をもって、強く抗議するも
のである。
1月10日開催された「動労千葉申第6号」に関する団体交渉に
踏まえて、次の通り申し入れるので、至急に団体交渉を開催し、誠
意をもって解決されたい。
記
1、団交の席上で、
1津田沼運転区で車掌業務のための設備工事が行われていること
に対して、「何のための工事か。車掌区と統合して運輸区とするの
か」と質したこと、
2および、「労働条件は精査中であり1月中に提案する」と回答
されたことに対し、一部JR東労組役員が「『91·3ダイ改』の
獲得目標は総武快速·緩行線の全面業務移管である」、「津田沼運
転区の5~7人分の仕事を東京へ業務移管する」等と職場で吹聴し
ていることに鑑み、その具体的事例を明示し、「細部を精査中とい
うことは、基本的考え方は決まっているということであり、業務移
管をするのかどうか考え方を明らかにされたい」と質したこと、
に対し、「ノーコメント」としたことは不誠実団交と考えるがど
うか。
また、基地の統廃合、業務移管等は施策の根幹をなす事項であり、
労働条件の決定的要因ともなる基本的事項であり、決まっていない
などと考えられないことであるにもかかわらず、12月21日の団
交時に至るも提案しないことは労使間の信義にもとることであり、
JR東日本千葉支社として「91·3ダイ改」を労使間で平和的に
解決する考えがないと考えるがどうか。
2、「12月21日提案」以外に、「91、3ダイ改」において基
地統廃合を実施するのかどうか、考え方を明らかにされたい。
3、「91、3ダイ改」において、総武快速、緩行線の乗務員仕業
を東京へ業務移管するのかどうか、明らかにされたい。
4、「成田エクスプレス」に関する1月10日の団交経緯に踏まえ、
各線の旅客動向などに関する資料を明示されたい。
5、その他、この間動労千葉が申し入れ等で明らかにした「91、
3ダイ改」および安全問題等、懸案諸要求について、団体交渉で
誠意をもって解決されたい。
以
上
一月一〇日に開催され
事態になっている。
いという、極めて異常な
体的労働条件を提案しな
段階に至ってもなお、具
東日本千葉支社は、今日
ダイ改」について、JR
にした通り、「九一·三
すでに本紙上で明らか
を許すな!
不誠実団交
支社当局の対応に対し、
動労千葉は、この千葉
交である。
3
これはまさに不誠実団
ざけた対応に出てきた。
ト」などという、全くふ
ことに対し「ノーコメン
が真剣な解明要求をした
葉支社当局は、労働組合
に関する団体交渉で、千
た「動労千葉申第六号」
を要求した。
とともに、問題点の解明
を発出し、強く抗議する
し、「動労千葉申第七号」
月一四日千葉支社長に対
知と記者発表を行い、一
法三七条に基づくスト通
に労働省、中労委へ労調
るとともに、一月一一日
団交の場で厳重に抗議す
ダイ
改
きている。
つ
をエスカレーションして
う許し難い団交の形骸化
実な対応に終始するとい
には応じるが、全く不誠
この間団体交渉に形式的
JR東日本千葉支社は、
破壞攻擊粉砕!
い!
って
粉砕しよう!
利用した組織破壊攻撃を
いるのだ。
組織破壊攻撃に出てきて
連·革マルを先兵とした
そして、一方でJR総
ダイ改を利用した組織
「九一·三ダイ改」を
一
1、31集会へ!
故大須賀昭男さん追悼
91 · 3ダイ改合理化一業務移管阻止
期日 1月31日(木) 18時
場所 千葉市民会館小ホール
全力で結集しょう!
れ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!