開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.2.6
No.
3344
1·31報告大須賀君の遺志を引きつぎ
UST
$
1
5
HU
Y.
JR体制」の打側を魂に誓っ!
てそれを撃破していく
そして、労働者とし
ろ
明らかにしていたであ
鉄当局のずさんな姿を
の攻撃を暴き出し、国
現場における人間無視
言が実現していれば、
がやきついている。証
が、その意気軒昂な姿
二回にわたって会った
る証言の打ち合わせで、
昨年暮、公判におけ
参加し、青年部運動のリー
あるがゆえに、労働運動に
と正義感の人であった。で
の国鉄労働者であり、情熱
えたい。
彼はまさに、たたきあげ
強く組合員のみなさんに訴
がかわりに闘い抜くことを
彼の無念を思い、われわれ
にうちひしがれることなく
われわれは、この悲しみ
りがとうございます。
族の参列をいただき大変あ
会に多くの方の結集と御遺
悼、九一·三ダイ改阻止集
長は、「本日の大須賀君追
ていくために、ビルメンの
あいさつにたった中野委員
冒頭、主催者を代表して
ことを全員が心に誓った。
ひきつぎ、全力で闘い抜く
打倒へ–大須賀君の遺志を
及ぶ結集の下、「JR体制」
いて開催され三五〇名にも
として、千葉市民会館にお
向けた反撃の口火をきる場
悼と九一·三ダイ改阻止へ
集会は、故大須賀昭男君追
一·三一動労千葉総決起
して全闘争に勝利する。
し、動労千葉と一体化
い抜くために力を結集
君の無念を晴らし、闘
た。弁護団も、大須賀
責任感の強い方であっ
中心的メンバーとして
大須賀君は、原告団の
証左であらんと考える。
労千葉の原則的闘いの
あろう。これこそ、動
真理を鮮明にしえたで
動労千葉弁護団
大口弁護士
君が天国からわれわれの戦
頼すべき仲間である大須賀
余りあるが、われわれの信
御遺族の心情を察するに
あると考える。
がなしとげることが重要で
していたことを、われわれ
るが、彼がなしとげようと
られるようなダメージであ
かばかりか、片腕をもぎと
の人となった彼の無念はい
ていた。その矢先に、不帰
年からフル回転だ』と言っ
昨年の忘年会では、『来
ノウハウを会得してきた。
自らの力で生活基盤を築い
副委員長 · 市川福平県議、
メンバーとして、解雇者が
雇以降も、争議団の中心的
指導責任を問われた不当解
トー第二波二·一五ストの
廃止に対する断固としたス
闘争、とりわけ成田運転区
止闘争|分割·民営化阻止
きた。
ジェット燃料貨車輸送阻
組合員の先頭で闘い抜いて
ダーからはじまって、常に
3/~ 千葉総決起 集 ·
20
田支部のみなさん、仲
たことと思います。成
必ず生きて帰りたかっ
十五日間の闘病生活、
ていると思います。
天国で喜んでいてくれ
きましたこと、主人も
悼の会を催していただ
本日のすばらしい追
す。
とを誓いたいと思いま
みなさんと共に歩むこ
わせて生き抜くことを、
これからも、力を合
いると思います。
が、主人の胸に生きて
かけつけてくれたこと
間のみなさんが、
::
故大須賀氏夫人
–– 謝辞 –
らない。
全力で闘い抜かなければな
大須賀君の遺志をひきつぎ、
阻止闘争を指導しえた
る一ヶ月を越える線見
ものとして勝ちとられた。
集会として、心のこもった
名組合員の心を一つにした
一·三一集会は、七五〇
崎会長、家族会· 佐藤会長。
、市議、動労千葉OB会·松
織内として、中江昌夫船橋
対同盟 · 北原事務局長、組
党· 上野健一衆院議員、反
(メッセージ代読)、社会
社会党 · 小川国彦衆院議員
のであった。
のも、彼の力によるも
電車区の運転士に対す
これからという時であ
成田運転区廃止、松戸
昨年十月、新会社設立、
分割 · 民営化攻擊!
の中心的存在として、
きた。
いの先頭に立ち続けて
·一五第二波ストに対
大須賀君は、常に闘
残念でならない。
君の四七才での他界は、
書記長であった大須賀
一~二波闘争当時、
った。
ていきたい。
この会社を大きく育て
彼の意志を継いで、
する不当解雇––争議団
の厚い人物だった。二
ないタイプの、信頼感
頼まれるとイヤと言え
も仕事を引き受ける、
彼は、自分でなんで
11
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
務局長、社会党千葉県本部
県労連センター·広田事
とばを受けた。
の魂にささげる
追悼のこ
来賓の方々から、大須賀君
載)を受けたあと、以下の
へ向けた報告(次号詳細掲
々と訴えた。
田中書記長のダイ改阻止
と考えるところです」と切
列に加わり、見守っている
成田支部
高柴支部長
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.2.6
No.
3344
1·31報告大須賀君の遺志を引きつぎ
UST
$
1
5
HU
Y.
JR体制」の打側を魂に誓っ!
てそれを撃破していく
そして、労働者とし
ろ
明らかにしていたであ
鉄当局のずさんな姿を
の攻撃を暴き出し、国
現場における人間無視
言が実現していれば、
がやきついている。証
が、その意気軒昂な姿
二回にわたって会った
る証言の打ち合わせで、
昨年暮、公判におけ
参加し、青年部運動のリー
あるがゆえに、労働運動に
と正義感の人であった。で
の国鉄労働者であり、情熱
えたい。
彼はまさに、たたきあげ
強く組合員のみなさんに訴
がかわりに闘い抜くことを
彼の無念を思い、われわれ
にうちひしがれることなく
われわれは、この悲しみ
りがとうございます。
族の参列をいただき大変あ
会に多くの方の結集と御遺
悼、九一·三ダイ改阻止集
長は、「本日の大須賀君追
ていくために、ビルメンの
あいさつにたった中野委員
冒頭、主催者を代表して
ことを全員が心に誓った。
ひきつぎ、全力で闘い抜く
打倒へ–大須賀君の遺志を
及ぶ結集の下、「JR体制」
いて開催され三五〇名にも
として、千葉市民会館にお
向けた反撃の口火をきる場
悼と九一·三ダイ改阻止へ
集会は、故大須賀昭男君追
一·三一動労千葉総決起
して全闘争に勝利する。
し、動労千葉と一体化
い抜くために力を結集
君の無念を晴らし、闘
た。弁護団も、大須賀
責任感の強い方であっ
中心的メンバーとして
大須賀君は、原告団の
証左であらんと考える。
労千葉の原則的闘いの
あろう。これこそ、動
真理を鮮明にしえたで
動労千葉弁護団
大口弁護士
君が天国からわれわれの戦
頼すべき仲間である大須賀
余りあるが、われわれの信
御遺族の心情を察するに
あると考える。
がなしとげることが重要で
していたことを、われわれ
るが、彼がなしとげようと
られるようなダメージであ
かばかりか、片腕をもぎと
の人となった彼の無念はい
ていた。その矢先に、不帰
年からフル回転だ』と言っ
昨年の忘年会では、『来
ノウハウを会得してきた。
自らの力で生活基盤を築い
副委員長 · 市川福平県議、
メンバーとして、解雇者が
雇以降も、争議団の中心的
指導責任を問われた不当解
トー第二波二·一五ストの
廃止に対する断固としたス
闘争、とりわけ成田運転区
止闘争|分割·民営化阻止
きた。
ジェット燃料貨車輸送阻
組合員の先頭で闘い抜いて
ダーからはじまって、常に
3/~ 千葉総決起 集 ·
20
田支部のみなさん、仲
たことと思います。成
必ず生きて帰りたかっ
十五日間の闘病生活、
ていると思います。
天国で喜んでいてくれ
きましたこと、主人も
悼の会を催していただ
本日のすばらしい追
す。
とを誓いたいと思いま
みなさんと共に歩むこ
わせて生き抜くことを、
これからも、力を合
いると思います。
が、主人の胸に生きて
かけつけてくれたこと
間のみなさんが、
::
故大須賀氏夫人
–– 謝辞 –
らない。
全力で闘い抜かなければな
大須賀君の遺志をひきつぎ、
阻止闘争を指導しえた
る一ヶ月を越える線見
ものとして勝ちとられた。
集会として、心のこもった
名組合員の心を一つにした
一·三一集会は、七五〇
崎会長、家族会· 佐藤会長。
、市議、動労千葉OB会·松
織内として、中江昌夫船橋
対同盟 · 北原事務局長、組
党· 上野健一衆院議員、反
(メッセージ代読)、社会
社会党 · 小川国彦衆院議員
のであった。
のも、彼の力によるも
電車区の運転士に対す
これからという時であ
成田運転区廃止、松戸
昨年十月、新会社設立、
分割 · 民営化攻擊!
の中心的存在として、
きた。
いの先頭に立ち続けて
·一五第二波ストに対
大須賀君は、常に闘
残念でならない。
君の四七才での他界は、
書記長であった大須賀
一~二波闘争当時、
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この会社を大きく育て
彼の意志を継いで、
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の厚い人物だった。二
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頼まれるとイヤと言え
も仕事を引き受ける、
彼は、自分でなんで
11
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
務局長、社会党千葉県本部
県労連センター·広田事
とばを受けた。
の魂にささげる
追悼のこ
来賓の方々から、大須賀君
載)を受けたあと、以下の
へ向けた報告(次号詳細掲
々と訴えた。
田中書記長のダイ改阻止
と考えるところです」と切
列に加わり、見守っている
成田支部
高柴支部長