2.25スト報告 千葉転 津田沼組合事務所にピケ隊 国労も呼び出し拒否

3358

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日刊
吕動穷千葉

NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91.3.1
No.
3358
り囲んで、職場から追い
ケの乗務員を管理者がと
二五日朝からも、泊ア
立ち入りを認めない。
かけ、ピケを張って一切
始する。庁舎にもカギを
合事務所の使用妨害を開
「退去通告」を行い、組
にピケを張り、度重なる
「妨害フェンス」の両脇
組合事務所前に設置した
は、前日夜からまたも、
ライキを前にして、当局
二五日正午からのスト
(津田沼対策本部に)問
関番のピケ隊は、「今、
い」と申し入れると、玄
い。「スト通知を行いた
の権限も与えられていな
れた「スト対策」は、何
にして、数百名も集めら
いよいよスト突入を前
だけであった。
り方は怒りに火をそそぐ
しかし、このようなや
スト圧殺攻撃だ。
る。JR総連と結託した
ことも妨害する状況であ
出し、組合事務所に寄る
揭示がはり出され、正午
突入。“スト決行中“の
と組合員がストライキに
入。中野·津田沼で次々
有様である。
かかる。」
正午、いよいよスト突
まで、全ての対応がこの
何とトイレに行くこと
せているので少し時間
を全員が拒否して、共に
社)対策本部に問い合わ
·年休の不当な業務命令
のために一旦外へ出ると、
る回答は「今、(千葉支
しまう。すると帰ってく
ランシーバーに向かって
い合わせますから」とト
国労も気特·年の呼出し拒否
認めることができないこ
際し、組合側がとうてい
は、何とストの立上りに
ダメージを受けた当局
と闘い抜かれた。
ライキは、断固かつ整然
撃への怒りを背景にスト
業務移管––支部破壊攻
り、一切入構を認めない
闘い抜いた。
はね返して、公休·特休
たちも、中央の無対応を
開催される。国労の仲間
長土岐は、帽子もかぶら
この集会に対し反動区
木 休休
は、ただうなだれるばか
糾弾されるスト破り要員
破り糾弾行動が行われた。
ことをしたらすぐ5%カ
る。
(動労千葉がこんな
は、何をかいわんやであ
ちとられた。
を突き破って意気高く勝
○名以上が参加し、寒風
と千葉駅に別れて、スト
も、尾灯のつけっぱなし
応援に駆け付け、庁舎前
いくら危機感を隠そうと
:
倉からの支援も含めて六
では、動労水戸の仲間も
的にでてきた。しかし、
開催された。新小岩、佐
た前段集会が、庁舎前で
○分からスト突入へ向け
千葉転では、一〇時三
いよスト突入だ。千葉転
そして、一二時。いよ
立っているようである。
ばかりで、すでに浮き足
ず門の前でウロウロする
とおぼしき乗務員が挑発
千葉労か」と、JR総連
1
1
「おまえら何やってんだ。
では、快速の運転台から
りである。また、千葉駅
千葉駅売店名をスト指名
..
すぎからスト突入集会が
『点組合事務所にピケ隊
挑発するスト破り分子
市川福平県議も駆け付け
運転台の窓を開け
勤務する組合員に、千葉
さらに、千葉駅売店で
ットだ)
電視点 80名が突入集会に結集
がきである。
二一時すぎから集約集会
スト圧殺攻撃をはね返し、
革マル結託体制の不当な
津田沼支部は、当局–
まさに苦しまぎれのあ
というのである。
事務所への通行はもとよ
確認を反故にして、組合
名の役員まで、スト集約
交渉員として確認した二
である。しかも、立上り
渉は、何と外での立話し
い」と称して、立上り交
舎に入れることはできな
としない。「組合員を庁
立上り交渉にも応じよう
なる条件をもち出して、
とを承知で、「五項目」
制を強化し突き進もう。
3·16ストへ更に体
った。
熱気あふれんばかりであ
100名を超す組合員は
会館で集約集会が行われ、
一八時からは、弁天町
.
指名、千葉転に合流した。
急遽5名をスト対象者に
な対応にでている事から
もない配転など、理不尽
札だ」などと、全く説明
副駅長林が「来月から改
3·16ストを訴える小倉支部長
決意をうち固めた。
を開催、第二波ストへの
怒りのシュプレヒコ ル
反動区長·土岐に
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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