2.25スト報告 銚子 震えるJR総連 当局150名で防衛

3357

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日刊
用勤勞千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話

(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
91·2·27
No. 3357
全組合員が堂々ビスト貫徹
当局·草、ルのスト破壊物件
の機会をうかがっている。
は、時おりバトカーが弾圧
しかも、運転区の周辺で
らきゅうとなっていた。
HUR総連のガードにきゅ
令を乱発し、スト破り集団
一五〇名を動員し、退去命
た本社·支社当局は、実に
意の固さに、恐れおののい
に対する怒りの激しさ、決
われわれのダイ改合理化
後までやりきった。
とストライキに突入し、最
にもとづき、全員が、堂々
同時に勝負はついたのであ
支部は、本部スト突入指令
二月二五日、正午、銚子
金子支部
本社·支社
正当なストライキに対し当局

は、力で、圧殺しょうともくろむ(2月25)
鈴木宏氏.
全日通千葉支部委員長の
労組選対委員長には、
が決定された。
こしょう。
応え、全組合員は総決起
指して全力で闘い抜く事
票日での圧倒的勝利を目
ります。」という決意に
勝てる。私も全力で頑張
おいて「中江昌夫労組選
二月十五日、船橋市に
1
四月二十一日(日)の投
対結成総会」が開催され、の陣型が築かれた。
ず、皆で努力すれば必ず
鈴木氏の「気をゆるめ
鈴木宏氏が選出され闘い
っかりと確信したのである。
の正しさと勝利の展望をし
ッ 敵”の姿の中にわれわれ
ており、全組合員は、この
体制の終末を如実に物語っ
まさに当局·JR総連結託
局·管理者のぶざまな姿は、
い、自己保身にのみ走る当
ただ上からの命令だけに従
すらまともに行わず、ただ
壊に血道をあげ、団体交渉
る。
べもない。
乗客の安全よりも組織破
二·二五ストは、突入と
の熱い団結の前にはなすす
圧殺攻撃も、わが銚子支部
こうした異常なスト敵視·
二五〇名が防衛
震える丁R総連
2/15
1
に入っている。われわれの
した。
各支部も万全な体制でスト
冒頭、錦織支部長は、「
員で集合し、討論会を実施
のあと、近くの待機場に全
ーをはじめ、地区で共に闘
庁舎前でのスト突入集会
労組選好が発足 ?。
たg.
人間らしく生きたい
をかけて、今次ストを突破
れわれ労働者の権利·生活
れている。乗客の安全とわ
励や差入れに駆けつけてく
っている多くの人たちが激
だからゆうんど●·
ストライキに地区労センタ
.34.25
正午!全組合員がストに突入!(正面入.I)
新たな反合、運転保安·関争への決起誓う。
闘っていくことを誓いあっ
員も仲間の怒りを共有し、
激しい発言が続き、全組合
なことは許さない」などと
しも画策されている。そん
「駅から駅へのたらいまわ
これ以上がまんできない」
もう古株になってきている。
れてほしかった」「駅でも
から「今回一緒にストに入
屈に闘いつづけている仲間
は、配転攻撃にひるまず不
合いとなった。
集会で
闘いの中での有意気な話し
うなずくような発言も多く、
と、みんなが「そうだ」と
全は闘いとるものだ」等々
闘わなければだめだ」「安
のためにも闘うべきときは
「人間らしく生きたい、そ
声が発せられた。なかには
当局の姿勢に対する怒りの
討論の中では、多くから
ち固めよう」と訴えられた。
闘いを通し、団結をよりう
口に、さらに前進しょう。
=
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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