開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936 番
電話(公)
千葉(22) 7207番
91.8.20 No. 3449
東京
千葉
成
田塞
中野
習志野運輸区8仕業
9:08.
7/80
津田沼
千葉
千葉運転区14 2仕業
5:44
5/3F
6:28
9:26
準備時間·折返し
準備時間·待合わ
せ時間の削減で、
労働時間は大幅に
減ることになる。
6/2F
919C
7:41
6:55
10:50
9:30
605F
9:40
711:30 1162C
一
112:29
1004F
13630
→13:15
10:39
10:00
14:16
1018F
12:2/1
11:37
1054Y~
1254Yで連続
2時間40分。
14:4011412C
15:56
1237F
13:46
連続乗務が可能に
なってくる。
13:04
16:24.
16/30
16:07
東京
志野
蘇我
ここには、「ちょう密区間」に該当する仕業を
例に出したが、く表1〉にあるように、「待合わ
せ時間」を削るだけで労働時間が大きく減る。さ
らに、準備時間などの時間を削られれば、現在と
同じような乗務内容で、「提案」にある「7時間
10分」の枠内での仕業作成が可能になる。
また「連続2時間50分」の範囲内で乗りづめ
となる。たとえば習志野8仕業では919℃~1
162Cのような段落としではなく連続が可能。
1054Y
10:57
11:30
11:36
1155Y
京葉運輸区9仕業
12:31
1254Y
13:305
12:37
14:27 1457Y
15:18
66M
16:36
116:01
1
〈表 2〉
銚子運転区2組
8:51
16:43
回66M
△17:17 (注·乗継時間は省略)
1人1日平均
〈表 1>
千葉142
習志野8
京葉9
乗務キロ
205·4
199·5
労働時間
7 :39
乗務キロ
実乗務時間
入換時間
出入区時間
238·4
4:24
203·2
228·6
5:15
4:40
0:05
組 · 合 計
乗務キロ
4313·4
4190·2
便乗時間
準備時間
0:55
0:55
1 :15
実乗務時間
86:44
84:55
折返し準備時間
1:45
1:33
看視時間
0:52
1:10
入換時間
2:25
0:14
0:10
0 :15※
0:17
0:20
徒歩時間
0:10
1:02※
便乗時間
0
待合わせ時間
計
9:08
0:17※
準備時間
15:30↓
8:22
8:04
待合わせ時間減。
8:06
8:07
7:47
1
〈表2〉では、「一般線区」に該当する仕業の組を例にした。そ
れぞれ28日ローテションの交番になっているが、やはり「待合わ
せ時間·訓練時間(表内の※印)」を差し引くと一日平均労働時間
で約40分減り、逆に乗務率は上がる。この上に、準備時間など(
表内の↓)を削減するなると、「労働時間7時間10分」を確保す
るためには、いまの仕業以上に一仕業あたりの乗務が増えることに
なる。そして乗務率はさらにハネ上がる。このように、仕事はきつ
く、責任は重く、そして超勤すらなくなる。これではたまらない。
計
160:45
160:54
改悪されるところなる!
待合わせ時間·
訓練時間を差引いた
1日平均労働時間
6 :59
6:58
乗務率
61 · 1%
58 . 6%
これではたまらん
動乗勤務の改悪
館山運転区1組
7:40
乗務時間
4:16
4:05
乗務率
55 · 7%
53 · 4%
0:53
出入区時間
0:22
0:05
2:37
19:10↓
折返し準備時間
25:56↓
23:42↓
看視時間
13:58
13:47
1:10↓
徒歩時間
1:45↓
待合わせ時間
12:13※
12:41※
訓練時間
1 :54※
1 :54※
※は労働時間にならない時間。↓は削減が想定される時間。
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936 番
電話(公)
千葉(22) 7207番
91.8.20 No. 3449
東京
千葉
成
田塞
中野
習志野運輸区8仕業
9:08.
7/80
津田沼
千葉
千葉運転区14 2仕業
5:44
5/3F
6:28
9:26
準備時間·折返し
準備時間·待合わ
せ時間の削減で、
労働時間は大幅に
減ることになる。
6/2F
919C
7:41
6:55
10:50
9:30
605F
9:40
711:30 1162C
一
112:29
1004F
13630
→13:15
10:39
10:00
14:16
1018F
12:2/1
11:37
1054Y~
1254Yで連続
2時間40分。
14:4011412C
15:56
1237F
13:46
連続乗務が可能に
なってくる。
13:04
16:24.
16/30
16:07
東京
志野
蘇我
ここには、「ちょう密区間」に該当する仕業を
例に出したが、く表1〉にあるように、「待合わ
せ時間」を削るだけで労働時間が大きく減る。さ
らに、準備時間などの時間を削られれば、現在と
同じような乗務内容で、「提案」にある「7時間
10分」の枠内での仕業作成が可能になる。
また「連続2時間50分」の範囲内で乗りづめ
となる。たとえば習志野8仕業では919℃~1
162Cのような段落としではなく連続が可能。
1054Y
10:57
11:30
11:36
1155Y
京葉運輸区9仕業
12:31
1254Y
13:305
12:37
14:27 1457Y
15:18
66M
16:36
116:01
1
〈表 2〉
銚子運転区2組
8:51
16:43
回66M
△17:17 (注·乗継時間は省略)
1人1日平均
〈表 1>
千葉142
習志野8
京葉9
乗務キロ
205·4
199·5
労働時間
7 :39
乗務キロ
実乗務時間
入換時間
出入区時間
238·4
4:24
203·2
228·6
5:15
4:40
0:05
組 · 合 計
乗務キロ
4313·4
4190·2
便乗時間
準備時間
0:55
0:55
1 :15
実乗務時間
86:44
84:55
折返し準備時間
1:45
1:33
看視時間
0:52
1:10
入換時間
2:25
0:14
0:10
0 :15※
0:17
0:20
徒歩時間
0:10
1:02※
便乗時間
0
待合わせ時間
計
9:08
0:17※
準備時間
15:30↓
8:22
8:04
待合わせ時間減。
8:06
8:07
7:47
1
〈表2〉では、「一般線区」に該当する仕業の組を例にした。そ
れぞれ28日ローテションの交番になっているが、やはり「待合わ
せ時間·訓練時間(表内の※印)」を差し引くと一日平均労働時間
で約40分減り、逆に乗務率は上がる。この上に、準備時間など(
表内の↓)を削減するなると、「労働時間7時間10分」を確保す
るためには、いまの仕業以上に一仕業あたりの乗務が増えることに
なる。そして乗務率はさらにハネ上がる。このように、仕事はきつ
く、責任は重く、そして超勤すらなくなる。これではたまらない。
計
160:45
160:54
改悪されるところなる!
待合わせ時間·
訓練時間を差引いた
1日平均労働時間
6 :59
6:58
乗務率
61 · 1%
58 . 6%
これではたまらん
動乗勤務の改悪
館山運転区1組
7:40
乗務時間
4:16
4:05
乗務率
55 · 7%
53 · 4%
0:53
出入区時間
0:22
0:05
2:37
19:10↓
折返し準備時間
25:56↓
23:42↓
看視時間
13:58
13:47
1:10↓
徒歩時間
1:45↓
待合わせ時間
12:13※
12:41※
訓練時間
1 :54※
1 :54※
※は労働時間にならない時間。↓は削減が想定される時間。
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!