何が始まったのか?下 JR総連の分裂 国労の動向

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书動労千葉
末路が見えたというものである。
正義も大義もない醜い野合集団の
わるという大錯乱に陥っている。
企業一組合」づくりを破壊してま
革マルは、今や自らの手で「一
である。
に敵を分裂にまで追込んできたの
団結をがっちりと守りきり、つい
·選別に屈せず不屈に闘いつづけ、
を注いできた。
だが、闘う国鉄労働者は、差別
称して動労千葉、国労潰しに全力
めには何でもやる」と当局に新た
化に反対する勢力を一掃する」と
憂外患にしめあげられ、「そのた
も「株式上場のために分割·民営
り捨てに乗り出した。革マルは内
注/分割·民営化は、動労革マル
ある。
することは不可避だということで
九州そして東日本へと確実に波及
西と東海で起きたことは、四国、
だが、はっきりしていることは、
先協力しているのが実態である。
の改悪をはじめ全ての合理化に率
虎視耽耽と狙い、他方では動乗勤
めに又ぞろ国労、動労千葉破壊を
な忠誠を誓い、その証をたてるた
その場で国労本部は、
聴取」。
国労に対して「意見
十五日-中労委「三者懇」が
定締結。
七月 三日!JR東日本と出向協
結を強行採決。
委員会で出向協定締
六月十七日-国労東日本本部拡大
生起」といる事態
問題の第二は、指導部は色々な
通したこと。
義すら踏みはずし強行採決で押し
3現場の声を圧殺し、組合民主主
出向差別を実質的に認めたこと、
り下げ」を要求する当局に屈し、
自らの延命を求めているのが国労
2出向差別事件そのものの「取
の仲間を見捨て、連合の道の中に
ごみし、あろうことか清算事業団
いてしまったことである。
人の同意なき出向」攻撃に道を開
このことによってJR当局の「本
切って強行採決したことである。
を現場組合員の多くの反対を押し
問題の第一は、1出向協定締結
めようではないか。
そこにあるのだ。
う国労組合員との連帯をさらに強
指導部を徹底弾劾し、闘争団、闘
自己保身に明け暮れている国労
指導部に他ならない。
これを見据えず、激動情勢に尻
JRの労使関係の大再編の本質も
「国労解体」はその焦点であり、反
動の最終的解体にある。
化であり、総仕上げが国鉄労働運
いる。その中心が労働運動の連合
げようと必死に攻撃を加えてきて
それを支える国家体制をつくりあ
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話{(鉄郎):
(公)
·葉(22) 7207番
918.22 No.3450
しての前提」と呼号し、JR当局
役立たず、放り出せ」と公然と切
は「一企業一組合こそ一流企業と
JR総連を牛耳っている革マル
完全破產
路線の
「企業一組合
つづく
三四四八号より
西と東海では「松崎一派はもはや
始めている。この期に及んでJR
ル”支配”を足下からおびやかし
らさえ不満と怒りが噴出し、革マ
揚支配に対し、JR総連組合員か
と、当局·革マルによる異常な職
JRの劣悪で極限的な労働条件
える松崎※
捨てにおび
当局の切り
な問題である。
. 1-
労働運動の行く末にとっても重大
に進もうとしているのかは、日本
の流動化の開始の中で国労がどこ
JR体制の危機、国鉄労働運動
「何が始まったのかー
国労


をたてて崩れはじめたのだ。
も同様である。いまこの支柱が音
JR体制が今日まで維持できたの
の裏切りがあってはじめて出来た。
この大事なり
許せるか
juD
との要請を行った。
なければ重大な決意で臨む。
背景は…
に中労委の態度が明確になら
九月四日(中労委総会)まで
て明確な態度を示してほしい
うなど今後の進めかたについ
件について『職権和解』を行
中労委は速やかに採用差別事
への勢力圏化(侵略)に乗り出し、
危機からの脱出をかけて、アジア
○や小選挙区制に見られるように
今日、政府·支配階級は、PK
反動的であるか明らかである。
これがいかにタワゴトであり、
を占めたい』というものである。
連にとってかわる第一組合の位置
労連合派がひとつになってJR総
連から出た旧鉄労系と鉄産労、国
連の瓦解状況に飛び付き、JR総
一部指導部の狙いは、『JR総
大裏切りの
る策動を強めている点である。
第三に、国労を連合に引き入れ
てに乗り出した点である。
ところ、清算事業団闘争の切り捨
言いまわしをしているが、結局の
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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