日
用動労千菜
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
No.
92 6 25
3615
6.27国鉄が働者集会に
総結集しょう!
6月23日中労委に拒否回答!
「解決案」に対する回答
五月二八日に貴委員会が提示した「解決案」は、不当
労働行為の責任について一切明らかにしていないこと、
全国一八都道府県でだされた救済命令を全てくつがえす
内容であることなど、断じて認められるものではありま
せん。
聞いの旗をさらに押し進めよう!
また「解決案」は、不当解雇され、団結権を侵害され
つづけた組合員と家族の無念の思いをふみにじるもので
あり、不当労働行為の救済機関としての責任を放棄する
ものであると言わざるをえません。
従って、次のとおり回答します。
記
1、五月二八日に提示された「解決案」については受諾
できない。
2、「平成2年(不再)第二六号事件」(清算事業団採
用差別事件)について、早急に初審命令に基づいた救
を鮮明にし、中労委「解決案」を
それ以外の妥協の道のないこと
解雇撤回·原職奪還以外ないこと。
われわれはこの闘いの勝利が、
思を読みとることができる。
ぬ国鉄労働運動つぶしにかける意
ここに、政府·当局の並々なら
日が六月二五日に指定された。
第一波スト公労法解雇公判の判決
葉の清算事業団公判、八五·一一
して国労臨中を前にして、動労千
また、この回答期限一ヶ月、そ
闘争の解体宣言に他ならない。
条件を認めないこと=清算事業団
「解決案」とは、体制側が一切の
済命令を発すること。
五月二八日に出された、中労委
の岐路にたっている。
左右する、清算事業団闘争が最大
国鉄労働運動の趨勢を決定的に
道なし:
3、「平成2年(不再) 第四五号事件」 (木戸組合員に
「国鉄闘争に妥協の
対する組合脱退強要事件)についても、救済命令を発
すること。
=
に入っている。
10
入した。国鉄労働運動は戦国時代
営化」攻撃との比類なき決戦に突
国鉄情勢は、第二の「分割·民
原職なし」
晋いなくして
してあるのだ。
安全なし」
「闘いなくして
は、まさに予断のならないものと
者に動揺を策す、「六·二五判決」
原職なし」を、ここに同義語とし
国労に揺さぶりをかけ、全解雇
う言葉は、同時に「闘いなくして
して決定的に重要なものとなった。
える、歴史的意義さえ持つ集会と
は国鉄労働運動史の分岐点ともい
してきた。
ここに六·二七国鉄労働者集会
争の勝利へ結びつく立場を明確に
採用差別一不当解量縮回
辞さず闘い抜くことこそ、国鉄闘
拒否し、命令を求め、長期闘争も
’90 3 .3. ”
う
6 ·27国鉄労働者集会
!
日 時
1992年6月27日(土)14時から
に結集しよう!
があるのだ!
場 所 東京·南部労政会館(大井町駅下車)
集 合
千葉駅12時34分(9番)発
快速最後部車両乗車
最大限での結集を!
闘いの旗を、さらに押し進めよ
全国鉄労働者は、六·二七集会
還の中にこそ、国鉄労働者の未来
団闘争の勝利·全解雇者の原職奪
その意味からいって、清算事業
未来をかけて !。
国鉄労働者の
て持ち合わせることとなった。
避としている。
体制は、出向=首切り攻撃を不可
「闘いなくして安全なし」とい
JR東日本「鉄道事業五万人」
·安全の危機に直面している。
改悪ですさまじいまでの労働強化
ながらの職場支配と、「勤務制度」
国鉄労働者は、「労働監獄」さ
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
用動労千菜
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
No.
92 6 25
3615
6.27国鉄が働者集会に
総結集しょう!
6月23日中労委に拒否回答!
「解決案」に対する回答
五月二八日に貴委員会が提示した「解決案」は、不当
労働行為の責任について一切明らかにしていないこと、
全国一八都道府県でだされた救済命令を全てくつがえす
内容であることなど、断じて認められるものではありま
せん。
聞いの旗をさらに押し進めよう!
また「解決案」は、不当解雇され、団結権を侵害され
つづけた組合員と家族の無念の思いをふみにじるもので
あり、不当労働行為の救済機関としての責任を放棄する
ものであると言わざるをえません。
従って、次のとおり回答します。
記
1、五月二八日に提示された「解決案」については受諾
できない。
2、「平成2年(不再)第二六号事件」(清算事業団採
用差別事件)について、早急に初審命令に基づいた救
を鮮明にし、中労委「解決案」を
それ以外の妥協の道のないこと
解雇撤回·原職奪還以外ないこと。
われわれはこの闘いの勝利が、
思を読みとることができる。
ぬ国鉄労働運動つぶしにかける意
ここに、政府·当局の並々なら
日が六月二五日に指定された。
第一波スト公労法解雇公判の判決
葉の清算事業団公判、八五·一一
して国労臨中を前にして、動労千
また、この回答期限一ヶ月、そ
闘争の解体宣言に他ならない。
条件を認めないこと=清算事業団
「解決案」とは、体制側が一切の
済命令を発すること。
五月二八日に出された、中労委
の岐路にたっている。
左右する、清算事業団闘争が最大
国鉄労働運動の趨勢を決定的に
道なし:
3、「平成2年(不再) 第四五号事件」 (木戸組合員に
「国鉄闘争に妥協の
対する組合脱退強要事件)についても、救済命令を発
すること。
=
に入っている。
10
入した。国鉄労働運動は戦国時代
営化」攻撃との比類なき決戦に突
国鉄情勢は、第二の「分割·民
原職なし」
晋いなくして
してあるのだ。
安全なし」
「闘いなくして
は、まさに予断のならないものと
者に動揺を策す、「六·二五判決」
原職なし」を、ここに同義語とし
国労に揺さぶりをかけ、全解雇
う言葉は、同時に「闘いなくして
して決定的に重要なものとなった。
える、歴史的意義さえ持つ集会と
は国鉄労働運動史の分岐点ともい
してきた。
ここに六·二七国鉄労働者集会
争の勝利へ結びつく立場を明確に
採用差別一不当解量縮回
辞さず闘い抜くことこそ、国鉄闘
拒否し、命令を求め、長期闘争も
’90 3 .3. ”
う
6 ·27国鉄労働者集会
!
日 時
1992年6月27日(土)14時から
に結集しよう!
があるのだ!
場 所 東京·南部労政会館(大井町駅下車)
集 合
千葉駅12時34分(9番)発
快速最後部車両乗車
最大限での結集を!
闘いの旗を、さらに押し進めよ
全国鉄労働者は、六·二七集会
還の中にこそ、国鉄労働者の未来
団闘争の勝利·全解雇者の原職奪
その意味からいって、清算事業
未来をかけて !。
国鉄労働者の
て持ち合わせることとなった。
避としている。
体制は、出向=首切り攻撃を不可
「闘いなくして安全なし」とい
JR東日本「鉄道事業五万人」
·安全の危機に直面している。
改悪ですさまじいまでの労働強化
ながらの職場支配と、「勤務制度」
国鉄労働者は、「労働監獄」さ
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!