強制配転者を原職に 長い人で7年希望が踏みにじられ

3642

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SOEMU
日刊
開動労千葉
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
「(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
電話{(公)
043 (222) 7207番
92.8.14 No. 3642
網配に転者を今すぐ原戦に戻せ!
い。
87 · 3
86·10
のだ。
く帰ってこられると説明。
らないのだから、先に行けば早
係を経験してもらわなければな
では、これからは全員が営業関
て三五名を配転·再配転。現場
「JR発足時の配転先」と称し
てみろ」と暴言。
·
く、「配転理由は胸に手をあて
を強制配転。納得する説明もな
設置。動労千葉の組合員一一名
国鉄当局、人材活用センターを
年月強制 配 転 の 軌 跡
希望はできるというれている
長い人で七年
センターから続く組合差別の軌跡に他ならな
JR当局による強制配転攻撃は、人材活用
の事実によっても、音をたてて崩れるのみな
ど、直仕入を行っていないというたった一つ
今さらとってつけたような「理由」づけな
うでもよかったのである。
「収益性」など存在せず、「非効率」などど
として「活用」してきたのであり、そこには
を、動労千葉の役員·活動家を隔離する場所
しかしながらJR当局は、この間「店舗」
ドビルドを推進するとしている。
業への移管」により、店舗のスクラップアン
し、「非効率店舗の廃止あるいはグループ企
又、今後の店舗展開では、「収益性を重視」
一日から実施するとしている。
直営店舗の廃止(今年度五店舗)を、一〇月
日刊三二七三号で既報の通り、JR当局は
92. 1
91. 7
R総連)
運転士登用を発令(二名全員J
JR総連)
運転士登用を発令(五名全員が
91 · 3
R総連)
運転士登用を発令(八名全員J
中心とした業務移管を強行。
移したと称して、総武緩行線を
としての経営重点を千葉以東に
「九一·三ダイ改」、千葉支社
90·11 90·8 89·11
1
1
89· 3
一四名がJR総連)
運転士登用を発令。(一五名中
(一名)
JR総連組合員を運転士に登用
別·選別登用を強行(七名)
JR総連と結託し、予科生の差
転期間も考慮する」
「強制配転者の原職復帰には況
「八九·三ダイ改」確認メモ。
「任用の基準」=不当労働行為の実態
88 . 4
動労千葉の組合員であった。
四〇名)のうち、実に八〇%が
配転。同時期に配転された者(
を営業関係(駅·売店)に強制
動労千葉の役員·活動家三二名
87 . 4
によって原職へ復帰していた)
き、八八年初頭までは配転期間
足。(人活センター配属者を除
「分割·民営化」強行=JR発
だ。
さらなる強制配転攻撃を断固粉砕しよう!
ない。JR当局は今すぐ原職に戻せ!
自らの力で、自らの手に奪還しなければなら
運転士はハンドルを、検修はハンマーを、
その意味では、「分水嶺」に立っているの
分岐点としてとらえなければならない。
が大手を振ってまかり通ってしまうのかの、
を拓くのか、JR当局の言う「任用の基準」
配転者の原職復帰、予科生の運転士登用に道
今回の営業関係合理化提案は、まさに強制
とがもたらす安全の危機は大きい)
局は営業関係にしか配属していない。このこ
配属すべきであると主張しているが、JR当
は将来の運転保安面を考えて車両保守部門に
(われわれは、新採について運転士希望者
に「希望」通り登用するとしている。
いるが、半年で車掌に登用し近い将来運転士
さらに九一年度から新規採用が再開されて
三七名がJR総連の組合員である。
この五年間に運転士に登用した者三八名中
当労働行為の積み重ねに他ならない。
る。そしてJR当局の「ウソとペテン」、不
差別と「塩づけ」の事実を如実に物語ってい
表を参照のごとく強制配転の軌跡は、組合
分原
限量立つ
愛帰への
92 · 3
いない。
まだ何らの解決の筋道も示して
」としてきた経緯があるが、い
会社も組合以上に認識している
配転者の原職復帰については、
悪を強行。交渉段階では「強制
「九二·三ダイ改」、動乗勤改
·
11
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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