日刊
動労千葉
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.11.25No. 3898
強制配転者の原職奪還こそ運転士の労働条件改善の道
怒りの11·30~12·1ストへ!
としていることである。これは
関係には四〇〇名の過員がいる
とは、JR千葉支社当局が営業
もて弾劾しなければならないこ
とりわけ全強制配転者が怒り
断じて許すな!
養成自体がデッドロックに乗り
そしてこれはまた、運転士の
「過員」扱いを
りなのだ。
の矛盾は拡大の一途を辿るばか
漬け」に固執するがゆえに、そ
経営の合理性さえ欠き、「塩
る。
化·労働強化の中身を示してい
表の通りであり、徹底した合理
そのうち士職においては、別
際立って突出している。
圏では千葉支社の合理化攻撃が
が多いというものであり、首都
短」要員よりも合理化要員の方
二·一ダイ改」の特徴は、「時
すでに既報の通り、今次「一
ろうとしている。
って「一二月ダイ改」を乗り切
徹底した合理化·労働強化をも
よる要員を上回るなどという、
増(年間九日増=一〇九日)に
たうえで、「時短」による休日
をしないことをあらかじめ決め
強制配転者の「塩漬け」の解除
らず (現状で+一〇~一二名)、
需給が底をついているにも関わ
JR千葉支社は、士職の要員
支社の合理化
突出する千葉
いことをあげることが出来る。
がニッチモサッチモ行っていな
定されながら、運転士への養成
五歳到達者が出ることが実際想
ならない。さらに今後大量の五
上げていることを示すものに他
運転士養成!
デッドロックに乗り上げる
いう所にまで来ているのだ。
ともなう要員が生みだせないと
なければ少なくとも「時短」に
の復帰が実現している。そうし
も、水戸においても運転関係へ
行っている。又、高崎において
を希望しない者にまで拡大して
き売店等から運転関係への復帰
イ改を前に、ベンディングを除
実際東京においては、今次ダ
うことである。
という所から始まっているとい
「塩漬けは絶対に解除しない」
合理化攻撃の一切の出発点が、
乗務員の全般的な労働強化は、
しかし問題の根幹は、今回の
浮き彫りにされる千葉支社の姿勢
ら、「塩漬け」に固執するがゆ
こうした要因を背景にしなが
「塩漬けは絶対に解除しない」
1
らの手立てを持たない状況にあ
含め、運転士の供給に対して何
いということなのだ。
いながら、実際には「過員」扱
の不適格が続出していることも
入における割合の拡大などと言
一方では関連事業の育成、収
を策しながら、運転適正検査で
規採用者の運転士への促成養成
して、三年前から再開された新
い。
者を含んでいるものに他ならな·
「駅要員以外の関連事業等で働く
支社等別
合 理化
盛 岡 支 社
▲124
秋 田 支 社
?
東北地域本社
新 潟支 社
9
93
高 崎 支 社
5
5 3
長 野 支 社
2
25
338
+ 161
「時短」
+ 111
?
+
93
0
+
24
+
17
▲ 8
合 計
き彫りになる。
1
13
▲
48
▲177
横たわっている。
▲
29
いることにこそ、全ての元凶が
継続が多大な矛盾を突きだして
以上のように、「塩漬け」の
どとはとんでもないことだ。
これで実感できる「時短」な
束がなされている。
び、拘束時間も軒なみ長時間拘
限りなく近づき、乗務キロは延
労働時間において七時間十分に
えの凄まじい合理化の内容が浮
るのだ。
水戸 支 社
3
31
東京地域本社
84
+ 626
+5 36
千 葉 支社
131
+ 109
▲ 22
合 計
879
(秋田を除く)
+
6 4
+
33
+1199
(秋田を除く)
+272
*
上記のうち、土職は、
[東京] = +116
[高崎] = +
1
12
(乗務キロ▲1791km)
[千葉] =
◀
14
(乗務キロ▲
3 6 0 km)
(列車キロ▲
1 7 7 km)
[水戸] =
1
(乗務キロ▲
432km)
を決したストライキに起とう!
安全と生命をかけた、まなじり
「塩漬け」攻撃を解きはなつ、
改善の道はない。
現なくして、運転士の労働条件
全強制配転者の原職奪還の実は
なー
つJRの労働強化を断じて許す」
は必定なのだ。屍の上に成り立
が拍車をかけるものとなること
今次「一二月ダイ改」 「時短」
亡、七〇名の労災死亡の上に、
われた生命––四八〇名の現職死!
JR移行後、この六年間で奪
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
JRの労働強化–
屍の上に成り立つ
て立ち上がる。
〇~一二·一ストライキをもっ
た車掌経験三年の過程さえ短縮
実にJR当局は、自らが定め
二月ダイ改」闘争へ、一一·三
きり攻撃への端緒をなす、「一
われわれは、新たな十万人首
動労千葉
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.11.25No. 3898
強制配転者の原職奪還こそ運転士の労働条件改善の道
怒りの11·30~12·1ストへ!
としていることである。これは
関係には四〇〇名の過員がいる
とは、JR千葉支社当局が営業
もて弾劾しなければならないこ
とりわけ全強制配転者が怒り
断じて許すな!
養成自体がデッドロックに乗り
そしてこれはまた、運転士の
「過員」扱いを
りなのだ。
の矛盾は拡大の一途を辿るばか
漬け」に固執するがゆえに、そ
経営の合理性さえ欠き、「塩
る。
化·労働強化の中身を示してい
表の通りであり、徹底した合理
そのうち士職においては、別
際立って突出している。
圏では千葉支社の合理化攻撃が
が多いというものであり、首都
短」要員よりも合理化要員の方
二·一ダイ改」の特徴は、「時
すでに既報の通り、今次「一
ろうとしている。
って「一二月ダイ改」を乗り切
徹底した合理化·労働強化をも
よる要員を上回るなどという、
増(年間九日増=一〇九日)に
たうえで、「時短」による休日
をしないことをあらかじめ決め
強制配転者の「塩漬け」の解除
らず (現状で+一〇~一二名)、
需給が底をついているにも関わ
JR千葉支社は、士職の要員
支社の合理化
突出する千葉
いことをあげることが出来る。
がニッチモサッチモ行っていな
定されながら、運転士への養成
五歳到達者が出ることが実際想
ならない。さらに今後大量の五
上げていることを示すものに他
運転士養成!
デッドロックに乗り上げる
いう所にまで来ているのだ。
ともなう要員が生みだせないと
なければ少なくとも「時短」に
の復帰が実現している。そうし
も、水戸においても運転関係へ
行っている。又、高崎において
を希望しない者にまで拡大して
き売店等から運転関係への復帰
イ改を前に、ベンディングを除
実際東京においては、今次ダ
うことである。
という所から始まっているとい
「塩漬けは絶対に解除しない」
合理化攻撃の一切の出発点が、
乗務員の全般的な労働強化は、
しかし問題の根幹は、今回の
浮き彫りにされる千葉支社の姿勢
ら、「塩漬け」に固執するがゆ
こうした要因を背景にしなが
「塩漬けは絶対に解除しない」
1
らの手立てを持たない状況にあ
含め、運転士の供給に対して何
いということなのだ。
いながら、実際には「過員」扱
の不適格が続出していることも
入における割合の拡大などと言
一方では関連事業の育成、収
を策しながら、運転適正検査で
規採用者の運転士への促成養成
して、三年前から再開された新
い。
者を含んでいるものに他ならな·
「駅要員以外の関連事業等で働く
支社等別
合 理化
盛 岡 支 社
▲124
秋 田 支 社
?
東北地域本社
新 潟支 社
9
93
高 崎 支 社
5
5 3
長 野 支 社
2
25
338
+ 161
「時短」
+ 111
?
+
93
0
+
24
+
17
▲ 8
合 計
き彫りになる。
1
13
▲
48
▲177
横たわっている。
▲
29
いることにこそ、全ての元凶が
継続が多大な矛盾を突きだして
以上のように、「塩漬け」の
どとはとんでもないことだ。
これで実感できる「時短」な
束がなされている。
び、拘束時間も軒なみ長時間拘
限りなく近づき、乗務キロは延
労働時間において七時間十分に
えの凄まじい合理化の内容が浮
るのだ。
水戸 支 社
3
31
東京地域本社
84
+ 626
+5 36
千 葉 支社
131
+ 109
▲ 22
合 計
879
(秋田を除く)
+
6 4
+
33
+1199
(秋田を除く)
+272
*
上記のうち、土職は、
[東京] = +116
[高崎] = +
1
12
(乗務キロ▲1791km)
[千葉] =
◀
14
(乗務キロ▲
3 6 0 km)
(列車キロ▲
1 7 7 km)
[水戸] =
1
(乗務キロ▲
432km)
を決したストライキに起とう!
安全と生命をかけた、まなじり
「塩漬け」攻撃を解きはなつ、
改善の道はない。
現なくして、運転士の労働条件
全強制配転者の原職奪還の実は
なー
つJRの労働強化を断じて許す」
は必定なのだ。屍の上に成り立
が拍車をかけるものとなること
今次「一二月ダイ改」 「時短」
亡、七〇名の労災死亡の上に、
われた生命––四八〇名の現職死!
JR移行後、この六年間で奪
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
JRの労働強化–
屍の上に成り立つ
て立ち上がる。
〇~一二·一ストライキをもっ
た車掌経験三年の過程さえ短縮
実にJR当局は、自らが定め
二月ダイ改」闘争へ、一一·三
きり攻撃への端緒をなす、「一
われわれは、新たな十万人首