为動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
94、3、11
No. 3958
春質 波バラ
具体的な闘いの戦術
【94春季第一波ストライキ】
(1)貨物関係
1 士職については、新小岩機関区及び佐倉機関区を拠点として
3月24日正午から25日正午まで、24時間のストライキを
実施する。
2 地上勤務者についても、3月24日、新小岩支部及び佐倉支
部を拠点とする時限ストライキを実施する。
(2) 幕張支部関係
1 3月24日13時以降、幕張支部全組合員を対象とする時限
ストライキを実施する。
(3)営業関 係
1 3月24日、概ね16時から勤務終了時まで、日勤勤務の強
制配転者を対象とする時限ストライキを実施する。
(4) 全組合員に関わる事項
1 3月24日及び25日については、全組合員を対象として、
時間外及び休日労働は一切行なわない。
2
3月24日及び25日については、全組合員を対象として、
所定以外の業務は一切行なわない。
3
時間外または、所定業務以外の業務指示が行なわれた場合は
その場から指名ストライキに突入する。
ストライキに対する不当な介入が行なわれた場合は、スト対
象者及び対象時間を拡大する。
(5) そ の 他
1 3月24日18時より 千葉市文化センター(千葉パルコ前
)において、「94春季第一波スト貫徹動労千葉総決起集会を
開催する。勤務以外全組合員が結集のこと。
2
スト突入集会については、各拠点毎に開催すること。
【94春季第二波ストライキ】
(1) JR貨物の新賃金回答翌日、回答内容が組合要求に満たない場
合は、新小岩支部及び佐倉支部の地上勤務者を対象とする 時限ス
トライキを実施する。
(2) 同日13時より、新小岩支部及び佐倉支部において、「スト貫
徹動労千葉総決起集会」を開催する。
他支部は、次のとおり、両拠点に全力で結集すること。
[新小岩] = 津田沼、幕張、京葉、総武、木更津、館山、勝浦
いすみ
[佐倉] = 千葉転、銚子、成田
貨物関係支部に拠点を設定する。
(2) 第二波ストについては、貨物の賃金格差回答打破を要求の焦点として、
3強制配転者の原職復帰を要求の焦点として、営業関係。
2年度末合理化提案、構内外注化提案の撤回を要求の焦点として、幕張支部.
点として、士職を含む貨物開係支部。
1貨物の賃金格差回答打破、動乗勤改悪·基地統廃合策動粉砕を要求の焦
(い) 第一波ストについては、次のとおり拠点を設定する。
に春季第二波ストライキを配置し、組合要求の実現をめざす。
三月二四日ー二五日に春季第一波ストライキ、貨物会社の新賃金回答翌日
九四春闘山場の闘いの配置
とした当面する取り組みを意志統一を図ること。
取り組み、勤労千葉結成一五周年記念集会への動員体制の確立をはじめ
(4) 各支部は、九四春季闘争の過程を通して、列車無線の取扱いに関する
り組みを行なうこと。
(3) 各支部は、ストライキに向けた全期間を通じて、組織強化·拡大の取
告すること。
(2) 各拠点支部は、早急にスト当日の組合員の勤務を把握し、本部まで報
前記方針について意志統一を行い、闘争体制を確立すること。
山) 各支部は、早急に職場集会·全組合員を対象としたオルグ等を実施し
闘争体制の確立
ての組合員が総決起しよう。
たな一〇万人合理化阻止!強制配転粉砕!清算事業団闘争勝利へ全
季闘争の方針を左記のとおり決定した。貨物への格差攻撃粉砕!新
勤労千葉は、三月一〇日、第四回支部代表者会議を開催し、今春
貨物(実態)·幕張·営業を拠点に設定
4強制配転者の原職復帰、一切の不当労働行為の根絶。
人首切り合理化攻撃粉砕、六〇歳まで働ける労働条件の確 立。
構内外注化提案(JR東日本)の撤回を中心とした、新たな一〇万
3動乗勤改悪·基地統廃合策動の中止(JR貨物)、年度末合理化·
2解雇撤回·清算事業団闘争圧殺攻撃粉砕,千葉地労委命令の即時履行
1貨物格差·超低額回答打破を焦点とした際、000円の大幅賃上げ獲得
第四回支部代を開催す
聞いの目標·要求
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
94、3、11
No. 3958
春質 波バラ
具体的な闘いの戦術
【94春季第一波ストライキ】
(1)貨物関係
1 士職については、新小岩機関区及び佐倉機関区を拠点として
3月24日正午から25日正午まで、24時間のストライキを
実施する。
2 地上勤務者についても、3月24日、新小岩支部及び佐倉支
部を拠点とする時限ストライキを実施する。
(2) 幕張支部関係
1 3月24日13時以降、幕張支部全組合員を対象とする時限
ストライキを実施する。
(3)営業関 係
1 3月24日、概ね16時から勤務終了時まで、日勤勤務の強
制配転者を対象とする時限ストライキを実施する。
(4) 全組合員に関わる事項
1 3月24日及び25日については、全組合員を対象として、
時間外及び休日労働は一切行なわない。
2
3月24日及び25日については、全組合員を対象として、
所定以外の業務は一切行なわない。
3
時間外または、所定業務以外の業務指示が行なわれた場合は
その場から指名ストライキに突入する。
ストライキに対する不当な介入が行なわれた場合は、スト対
象者及び対象時間を拡大する。
(5) そ の 他
1 3月24日18時より 千葉市文化センター(千葉パルコ前
)において、「94春季第一波スト貫徹動労千葉総決起集会を
開催する。勤務以外全組合員が結集のこと。
2
スト突入集会については、各拠点毎に開催すること。
【94春季第二波ストライキ】
(1) JR貨物の新賃金回答翌日、回答内容が組合要求に満たない場
合は、新小岩支部及び佐倉支部の地上勤務者を対象とする 時限ス
トライキを実施する。
(2) 同日13時より、新小岩支部及び佐倉支部において、「スト貫
徹動労千葉総決起集会」を開催する。
他支部は、次のとおり、両拠点に全力で結集すること。
[新小岩] = 津田沼、幕張、京葉、総武、木更津、館山、勝浦
いすみ
[佐倉] = 千葉転、銚子、成田
貨物関係支部に拠点を設定する。
(2) 第二波ストについては、貨物の賃金格差回答打破を要求の焦点として、
3強制配転者の原職復帰を要求の焦点として、営業関係。
2年度末合理化提案、構内外注化提案の撤回を要求の焦点として、幕張支部.
点として、士職を含む貨物開係支部。
1貨物の賃金格差回答打破、動乗勤改悪·基地統廃合策動粉砕を要求の焦
(い) 第一波ストについては、次のとおり拠点を設定する。
に春季第二波ストライキを配置し、組合要求の実現をめざす。
三月二四日ー二五日に春季第一波ストライキ、貨物会社の新賃金回答翌日
九四春闘山場の闘いの配置
とした当面する取り組みを意志統一を図ること。
取り組み、勤労千葉結成一五周年記念集会への動員体制の確立をはじめ
(4) 各支部は、九四春季闘争の過程を通して、列車無線の取扱いに関する
り組みを行なうこと。
(3) 各支部は、ストライキに向けた全期間を通じて、組織強化·拡大の取
告すること。
(2) 各拠点支部は、早急にスト当日の組合員の勤務を把握し、本部まで報
前記方針について意志統一を行い、闘争体制を確立すること。
山) 各支部は、早急に職場集会·全組合員を対象としたオルグ等を実施し
闘争体制の確立
ての組合員が総決起しよう。
たな一〇万人合理化阻止!強制配転粉砕!清算事業団闘争勝利へ全
季闘争の方針を左記のとおり決定した。貨物への格差攻撃粉砕!新
勤労千葉は、三月一〇日、第四回支部代表者会議を開催し、今春
貨物(実態)·幕張·営業を拠点に設定
4強制配転者の原職復帰、一切の不当労働行為の根絶。
人首切り合理化攻撃粉砕、六〇歳まで働ける労働条件の確 立。
構内外注化提案(JR東日本)の撤回を中心とした、新たな一〇万
3動乗勤改悪·基地統廃合策動の中止(JR貨物)、年度末合理化·
2解雇撤回·清算事業団闘争圧殺攻撃粉砕,千葉地労委命令の即時履行
1貨物格差·超低額回答打破を焦点とした際、000円の大幅賃上げ獲得
第四回支部代を開催す
聞いの目標·要求
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
