春期第一波ストにむけて2 清算事業団闘争勝利へ

3960

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.3.16 No. 3960
日動労千葉
Winn
NOLDIn
L
銀座清算り勝利へ
救回事業団
3.24-25
ことが求められている。
に闘うこと求め、全力で決起する
争団と闘う全ての国鉄労働者に共
労働者、とりわけ苦闘する国労闘
算事業団闘争勝利を掲げ、全ての
一波ストにおいて、解雇撤回·清
われわれは三·二四1二五春季第
そうした情勢であるからこそ、
んでしまっている。
「話し合い」路線に大きく踏み込
らず、「政·労·資交渉」つまり
襲いかかってきているにもかかわ
えている。
春季第一波スト
に向けてまし
動を解体するために国鉄労働者に
·中労委そしてJRが国鉄労働運
き国鉄労働組合は、政府·労働省
行以降、この闘いの主体であるべ
昨年の一二·二四中労委命令発
ぐる闘いは、今決定的な場面を迎
解雇撤回·清算事業団闘争をめ
天下分目の戦いが始まった
いう不当労働行為をこととする企
救済することをやめ」、「JRと
労働者の救済機関」が「労働者を
委員会という法律で定められた「
2 しかもこの命令は、中央労働
とである。
分け目の一戦が始まったというこ
する。
あり、労働者の未来を決する天下
は労働運動の未来を創造する核で
とである。逆に言えば、この闘い
狙って襲いかかってきたというこ
つまり、国鉄労働運動の解体を
きたということである。
運動をめぐる攻防に決着を求めて
え方」を全面的に覆し、国鉄労働
そ、これまでの「労働法 的な考
を抱いている。そうであるからこ
い抜いていることに、大変な恐怖
撃に屈せず、解雇撤回を掲げて闘
国家をあげた国鉄労働運動解体攻
前に、国鉄労働者が一〇年に及ぶ
1支配階級は、「大失業時代」を
この攻撃の持つ意味は、
意図に貫かれた攻撃であると断言
体にある!
鉄労働運動の解
敵の狙いは、国
労働者の未来を決する
国鉄労働運動を解体する政治的な
明らかに清算事業団闘争=国労=
のか?われわれは、この命令は、
労働者にとってどんな意味を持つ
一二·二四中労委命令は、国鉄

11
勤務以外全組合員の結集を!
千葉市文化センター(5斤)8時から
ろ·2靜第一波小黃敏経済集会
集 合 成田駅改札前 10時30分
ところ 成田市·天神峰
と き ろ月27日(日)12時から
係わる「二〇二億円損賠訴訟」が
は清算事業団)、2スト権ストに
本部会館明渡し訴訟の提訴(原告
労委命令と合わせて、二月に国労
しかも、国労に対しては、1中
とを意味している。
捨てと、国労に分裂を持ち込むこ
とは、清算事業団=闘争団の切り
ている。「政·労·資の話し合い」
資交渉」=「話し合い」を追求し
おり国鉄労働組合は、「政·労·
こうした攻撃に対し、前述のと
ない!
は絶対に解決し
「話し合い」で
回」を求め闘いに起ちあがってい
をきっぱり拒否し、全員の解雇撒
反動命令=攻撃である。
中労委が放棄したという歴史的な
まさに労働委員会制度そのものを
業を救済した」という命令であり、
ろ·27三里塚現地へ
季第一波ストを貫徹しよう!
前進のために、三·二四ー二五春
回·清算事業団闘争勝利の闘いの
天下分け目の決戦を迎えた解雇撤
する必要がある。
すべての組合員のみなさん!
全力で三·二四ー二五ストを貫徹
国鉄労働者との連帯·決起を求め
前述のとおり、国労闘争団と闘う
ないと断言する。であるからこそ、
の展望をもぎりとっていく以外に
原則的闘いを追及するなかで勝利
しては、断固闘う旗を鮮明にし、
われわれは、こうした情勢に対
る。
対し、国労闘争団は、「話し合い
しかしながら、こうした動向に
早にしかけられているのである。
九月結審するという攻撃が矢継ぎ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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