結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 ↓(鉄電) { (公) 043(222)7207番
千葉 2935·2939番
用動劳千葉 Winn NOODLE
2000.2.28
No. 5003
できないので川崎に移転し 住宅環境のため再び新築は
が老朽化してきて、周囲の
越中島駅は化成品センター
は果たしたと考えている。 り、京葉線乗り入れで使命
いない。現在は中継駅であ
はない、いま車扱いはして えた。小名木川駅だけの荷
輸送を小名木川駅に振り替 でパンクしたのでコンテナ
小荷物扱いが当時隅田川駅
ンテナにかわっていった。 始され、車扱い輸送からコ
会 コンテナ輸送はS35年開
ていくだけでいいのか。 いうのか。隅田川駅へ持っ
止の一つだから我慢しろと 川駅廃止も、全国三十駅廃
が切り開けるのか。小名木
で、より縮小していい局面 営が行き詰まっているなか
項目もある。貨物本社は経
となったが、前回議論した
親 今回千葉中心の申し入れ
具体的質疑が行われた。
答文が読み上げられたのち、
に支社側より別紙のとおり回
から七名が参加した。はじめ が行われ、本部·貨物両支部 が申し入れた申第七号の交渉
川廃止問題について動労千葉
おいて、三月ダイ改と小名木
二月二四日貨物関東支社に
会者
更新工事は、65·64 地区へも入ってくる。
いる。両数がそろえば千葉
線乗り入れの確認は取れて 会 新形式EF210は京葉
可
増
入れたから。当該の機関車 神大震災で北海道から1両
会 1両あまっているのは阪
配置できないか。
りているなら、千葉へ1両 長期に他支社から車両を借 い。第2交B検査の期間中 転席もせまく冷風装置もな
会
コンテナ化等対応していく。 時にはケースバイケースで 互にフォローできる。災害
いので、主要2駅あれば相 車扱いの落ち込みが激し
京タだけでいいのか。
模災害時等のとき隅田、東
ようとしている。また大規
都もディーゼル車を規制し 逆行しているのでは、東京
:
組 廃止はモーダルシフトに·
レールはまだ。
ルはできているが、架線·
社で勉強している。トンネ
都心ルートについては、本 事業で進めている。臨海副
ダルシフト、環境問題等の
会 小名木川の再開発はモー
組
の乗り入れの現実性は。
京葉線乗り入れ、東京タへ 案が新聞に出ている。今後 となる。地元自治体の開発 一旦なくすと再開は無理
十二本になる。
り減った。二四本から今後
豊洲から隅田への変更もあ
た、王子製紙の紙も倉庫が
組
·
DD51のSG付きは運
ことはまだなにも。
ているようだが、具体的な 最近またそれが燃え上がっ いのでダメとのことだった。 がELの重量に耐えられな
がある。その時は2つの橋
会 4年前位に検討したこと
鹿島線の電化は。
り新小岩には置けない。 を計画したので、DLがあ
鹿島線電化を想定して構内
両入れるのは無理がある。
新小岩の構内に、もう一
うことについて)
いる、それを貨物会社が買
新しい機関車を廃車にして
会社は貨物会社より車歴の 買ったようだが(注·旅客
る、西日本は安かったので う場合でも一千万円以上す
東日本の廃車の機関車を買
れば新型を入れたいのだが。 予算との関係もある。でき
のは事実。更新はしたいが
会 65形式に故障が増えた
貨物関東支社と団体交渉(四)
3月タイ改·小名木川駅廃止などで
組
処してほしい。
る。故障する前に早めに対 が増えているのは事実であ
している。
実際に老朽化による故障
含めて8両を新年度に計画
動労千葉申第7号
申 し 入れ
2000年2月8日
平成12年2月24日
申し入れ事項
–
回答及び見解
1、「小名木川駅発着列車の見直し」として「京葉線開業時には、小 名木川駅の貨物取扱業務は廃止する」となっているが、東京東部 地区の物資集積機能を維持する点からも、越中島貨物駅を含む小 名木川駅の貨物取扱業務を京葉線開業後も継続すること。
1、小名木川自駅の荷については、現在は、南向けについては東京(タ)へ直送 (代行)しており、北向けについては自駅発の列車を利用していたが、今、 ダイヤ改正では、隅田川へトラックで直送することになっている。従って、 臨海鉄道の発着のサービスダウンにならないように、その部分についての業 務は残っているが京葉線開業時にはその使命が終わることになる。
ほしい。
2、「列車防護要員の見直し」とあるが、具体的実施時期について明 らかにすること。
2、運輸局の指示を受け、運心改訂後3月11日となる予定である。
3、EF65形式機関車の老朽化対策として、更新工事及び特修工事 を継続して実施するとしているが、工事を早急に実施するととも にすみやかに運用に投入すること。また今後、総武線、京葉線へ の新形式車両投入の計画の如何について明らかにすること。
3、更新工事、特修工事については、計画的に実施する。 新形式車両の投入計画は、本社事項である。
4、上記第2項が完了するまでの間、異状時対策として千葉機関区お よび新小岩派出において、必ず一両は24時間帯泊がとれる機関 車運用を行うこと。
4、機関車両数にも限度があり、現状で協力されたい。
5、DD51について、千葉機関区配備車を「SGなし」に統一する とともに「冷風装置」を完備すること。さらに、DD51を一両 増配備すること。
5、機関車の配備については、本社権限事項である。 冷風装置については、現状で対処されたい。 DD 5 1形式の一両増については、困難であり理解されたい。
6、DD51の運転検査を停車時分の長い佐倉駅にて行う機会が多い ことから、旧佐倉機関区誘導詰所を整備し、鉄道電話を備えるこ と。また、同詰所付近にトラックー台分の駐車スペースを確保す ること。
6、現状で対処されたい。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
設の修繕はする。
組 本社とも協議してやって
置は予算を含めて無理、既
社に要請している。冷風装
る、機関車の差し替えは本
の故障が多いのは聞いてい
会
もらう。
であり、可能な限りやって
組 日常的に起きていること
たい。電話も確認してみる。 含めて確認し対応していき
詰め所の整備は、所属を
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 ↓(鉄電) { (公) 043(222)7207番
千葉 2935·2939番
用動劳千葉 Winn NOODLE
2000.2.28
No. 5003
できないので川崎に移転し 住宅環境のため再び新築は
が老朽化してきて、周囲の
越中島駅は化成品センター
は果たしたと考えている。 り、京葉線乗り入れで使命
いない。現在は中継駅であ
はない、いま車扱いはして えた。小名木川駅だけの荷
輸送を小名木川駅に振り替 でパンクしたのでコンテナ
小荷物扱いが当時隅田川駅
ンテナにかわっていった。 始され、車扱い輸送からコ
会 コンテナ輸送はS35年開
ていくだけでいいのか。 いうのか。隅田川駅へ持っ
止の一つだから我慢しろと 川駅廃止も、全国三十駅廃
が切り開けるのか。小名木
で、より縮小していい局面 営が行き詰まっているなか
項目もある。貨物本社は経
となったが、前回議論した
親 今回千葉中心の申し入れ
具体的質疑が行われた。
答文が読み上げられたのち、
に支社側より別紙のとおり回
から七名が参加した。はじめ が行われ、本部·貨物両支部 が申し入れた申第七号の交渉
川廃止問題について動労千葉
おいて、三月ダイ改と小名木
二月二四日貨物関東支社に
会者
更新工事は、65·64 地区へも入ってくる。
いる。両数がそろえば千葉
線乗り入れの確認は取れて 会 新形式EF210は京葉
可
増
入れたから。当該の機関車 神大震災で北海道から1両
会 1両あまっているのは阪
配置できないか。
りているなら、千葉へ1両 長期に他支社から車両を借 い。第2交B検査の期間中 転席もせまく冷風装置もな
会
コンテナ化等対応していく。 時にはケースバイケースで 互にフォローできる。災害
いので、主要2駅あれば相 車扱いの落ち込みが激し
京タだけでいいのか。
模災害時等のとき隅田、東
ようとしている。また大規
都もディーゼル車を規制し 逆行しているのでは、東京
:
組 廃止はモーダルシフトに·
レールはまだ。
ルはできているが、架線·
社で勉強している。トンネ
都心ルートについては、本 事業で進めている。臨海副
ダルシフト、環境問題等の
会 小名木川の再開発はモー
組
の乗り入れの現実性は。
京葉線乗り入れ、東京タへ 案が新聞に出ている。今後 となる。地元自治体の開発 一旦なくすと再開は無理
十二本になる。
り減った。二四本から今後
豊洲から隅田への変更もあ
た、王子製紙の紙も倉庫が
組
·
DD51のSG付きは運
ことはまだなにも。
ているようだが、具体的な 最近またそれが燃え上がっ いのでダメとのことだった。 がELの重量に耐えられな
がある。その時は2つの橋
会 4年前位に検討したこと
鹿島線の電化は。
り新小岩には置けない。 を計画したので、DLがあ
鹿島線電化を想定して構内
両入れるのは無理がある。
新小岩の構内に、もう一
うことについて)
いる、それを貨物会社が買
新しい機関車を廃車にして
会社は貨物会社より車歴の 買ったようだが(注·旅客
る、西日本は安かったので う場合でも一千万円以上す
東日本の廃車の機関車を買
れば新型を入れたいのだが。 予算との関係もある。でき
のは事実。更新はしたいが
会 65形式に故障が増えた
貨物関東支社と団体交渉(四)
3月タイ改·小名木川駅廃止などで
組
処してほしい。
る。故障する前に早めに対 が増えているのは事実であ
している。
実際に老朽化による故障
含めて8両を新年度に計画
動労千葉申第7号
申 し 入れ
2000年2月8日
平成12年2月24日
申し入れ事項
–
回答及び見解
1、「小名木川駅発着列車の見直し」として「京葉線開業時には、小 名木川駅の貨物取扱業務は廃止する」となっているが、東京東部 地区の物資集積機能を維持する点からも、越中島貨物駅を含む小 名木川駅の貨物取扱業務を京葉線開業後も継続すること。
1、小名木川自駅の荷については、現在は、南向けについては東京(タ)へ直送 (代行)しており、北向けについては自駅発の列車を利用していたが、今、 ダイヤ改正では、隅田川へトラックで直送することになっている。従って、 臨海鉄道の発着のサービスダウンにならないように、その部分についての業 務は残っているが京葉線開業時にはその使命が終わることになる。
ほしい。
2、「列車防護要員の見直し」とあるが、具体的実施時期について明 らかにすること。
2、運輸局の指示を受け、運心改訂後3月11日となる予定である。
3、EF65形式機関車の老朽化対策として、更新工事及び特修工事 を継続して実施するとしているが、工事を早急に実施するととも にすみやかに運用に投入すること。また今後、総武線、京葉線へ の新形式車両投入の計画の如何について明らかにすること。
3、更新工事、特修工事については、計画的に実施する。 新形式車両の投入計画は、本社事項である。
4、上記第2項が完了するまでの間、異状時対策として千葉機関区お よび新小岩派出において、必ず一両は24時間帯泊がとれる機関 車運用を行うこと。
4、機関車両数にも限度があり、現状で協力されたい。
5、DD51について、千葉機関区配備車を「SGなし」に統一する とともに「冷風装置」を完備すること。さらに、DD51を一両 増配備すること。
5、機関車の配備については、本社権限事項である。 冷風装置については、現状で対処されたい。 DD 5 1形式の一両増については、困難であり理解されたい。
6、DD51の運転検査を停車時分の長い佐倉駅にて行う機会が多い ことから、旧佐倉機関区誘導詰所を整備し、鉄道電話を備えるこ と。また、同詰所付近にトラックー台分の駐車スペースを確保す ること。
6、現状で対処されたい。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
設の修繕はする。
組 本社とも協議してやって
置は予算を含めて無理、既
社に要請している。冷風装
る、機関車の差し替えは本
の故障が多いのは聞いてい
会
もらう。
であり、可能な限りやって
組 日常的に起きていること
たい。電話も確認してみる。 含めて確認し対応していき
詰め所の整備は、所属を