8・30旭闘争勝利集会 チャホノ支会長とオスイル首席副支会長が闘争勝利報告

AGC闘争は22名の非正規職労働者が人生をかけて闘ってかちとった勝利だ。一つの点のような闘いだが、民主労総における大きな闘いの勝利だ。この闘いを非正規職労働者全体の勝利へつなげていきたい。

佐藤正副委員長 旭支会がストライキに起った時は、真紅の動輪機をもって応援に行く。

金元重さん。裁判闘争の勝利の核にあったのは実力闘争だ。 連行・逮捕覚悟で裁判所前の座り込みや第二審で反動判決を下した判事を弾劾。こうした闘いがあって、旭支会を支援する陣形が広がっていった。

8・1就労闘争以降の日々のAGC資本との闘いの渦中から、チャホノ支会長とオスイル首席副支会長が私たちの8・30旭闘争勝利集会(添付)に駆け付けてくれました。

8・30旭闘争勝利集ビラ

旭硝子解雇労働者、9年ぶりに出勤

8月1日午前、解雇された旭硝子労働者22人が9年ぶりに出勤した。正確には21人、去る4月脳出血でリハビリ治療中の組合員1人が抜けた。ニュースミンは旭硝子労働者の出勤道と祝賀のために連帯してきた市民、労働者の姿を短い映像で盛り込んだ。 金属労組旭硝子支会22人は労働者地位確認訴訟と派遣法違反訴訟で勝訴して復職が決定した。 2024年7月11日、最高裁判所は、旭硝子(AGCファインテクノ韓国、AFK)が派遣法に違反したと宣告した同日、解雇労働者が提起した労働者地位確認訴訟についても旭硝子が労働者(金属労組旭非正規職支会)人を直接雇うべきだと宣告した。

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(副委員長・佐藤正和)

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