CTSへ抗議行動
昨日、4月6日18時よりCTS(千葉鉄道サービス)本社前で’23春闘行動に決起しました。
物価が高騰する中、大手企業では満額賃上げの回答がでている中で、CTSは社員、とりわけ作業現場で働く契約・パート社員への賃上げほぼゼロに等しい回答に終始し、再考要求にも応じないでいます。
従業員800人に管理者100人がJRからの天下りで給料の大半を奪いながら、現場で働く労働者には生活できないほどの低賃金を強いている。
さらに、管理者には65歳以降も定年を延長しながら、動労千葉の組合員などへは定年を打ち切るといったお手盛り会社運営に終始している。
各支部とCTS組合員が千葉駅付近のCTS本社前で断固抗議行動に立ち、各支部と支援の代表がつぎつぎに抗議の声を本社にたたきつけた。
最後に、関動労千葉委員長の発言とシュプレヒコールで行動を締めくくった。