2020年 闘春

2019年はJRの「第3の分割・民営化」攻撃の激化と一体の安倍の改憲・労組解体攻撃との全面的な対決の年でした。また、1047名闘争も敵の弱点を突いて千葉県労働委員会の審理拒否―行政訴訟の千葉地方裁判所の却下攻撃と激しく攻防を闘いぬいています。
めまぐるしい1年ではありましたが、動労千葉組合員の団結した力で意気軒高と闘いぬいてきました。
なによりも、第49回定期大会において、新委員長に関道利君をはじめとした新世代の執行体制が確立されました。
今、大恐慌・戦争情勢のものとで、香港・中国・韓国・アメリカ・ヨーロッパ・全世界で労働者階級が壮大な決起を開始しています。日本でも、改憲・戦争への道を阻む正念場の2020年を迎えました。
すべての怒りを団結へ、行動へ!あらゆる職場に闘う労働組合を!
JRの全面外注化、「労組なき社会」化攻撃粉砕!1047名解雇撤回へ!
本年も全力で闘います。

執行委員長   関 道利
執行副委員長  繁澤 敬一
   〃    大竹 哲治
   〃    北嶋 琢磨
書記長     川崎 昌浩
書記次長    中村  仁
顧問・特執   田中 康宏
        執行委員一同 

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