腐り果てた革マル支配の崩壊 「㈱さつき企画」の社長であった松崎の息子の年収は1700万円……。▼その「さつき企画」が販売するプロポリス定価3700円の原価は336円、アガリスク定価3700円の原価は690円……。

東労組と決別し、
3・12-14ストをともに闘おう

腐りきってる!

東労組はあらゆる意味で腐りきっている。東労組の革マル支配は労働組合ならざる腐りきった姿をあらわにしている。

「横領、脱税」に焦点を当て組合員に対して動揺を与え、組織を瓦解させていくという狙いのもとに攻撃がかけられている。

 捜査の狙いは賛助団体の不動産物件や資金の流れに焦点が当てられている。「私物化キャンペーン」「脱税、横領」などありもしない宣伝を行い、組合員と役員の間に楔を打ち、離反させていく狙いをもって攻撃は仕掛けられている。

東労組は、自らの機関紙でこんなことを書きはじめた。また、

▼「㈱さつき企画」の社長であった松崎の息子の年収は1700万円……。▼その「さつき企画」が販売するプロポリス定価3700円の原価は336円、アガリスク定価3700円の原価は690円……。

こんな情報が様々な場で流れている。

突如嶋田と和解?

一方、驚くべきことに、2月10日の東労組中央委員会では、突如として▼自任した8名(嶋田ら)は組織破壊者、権力の手先ではない、 ▼新潟地本・長野地本は「反本部」との見解は撤回する、▼嶋田・関根の制裁申請は取り下げる、▼小林・篠塚については再審査委員会を設置するとの「方針」 が提起されたというのだ。
昨日まで「権力の手先だ、組織破壊者だ、打倒対象だ」と言い合い、方や「600万円以上のセルシオ、40万円以上のローレックスをもらった」とか、方や 「別荘を幾つも持ち、できの悪い息子をさつき企画の社長に据えて金儲けしている」等々、口を極めて罵り合っていたというのに、なぜ突如としてこんな「決 定」がなされたのか、組合員には何ひとつ説明もされていない。ただ「私たちにはグズグスしている余裕はない」「未曾有の組織破壊攻撃が仕掛けられている現 実を組合員一人一人が直視しようではないか!」などと、内容の全くない異様なアジテーションが繰り返されるだけである。
一体これは何なのか。まさにここにあるのは、組合員不在の腐敗堕落した革マル支配の現実だ。一体これが労働組合といえるのか。

断末魔の危機!

ここにあるのは東労組の断末魔の危機、会社と革マルの結託体制の末期症状に他ならない。東労組は必死で会社に泣き付いている。

▼わが組織と会社を守り発展させるためにいかなる弾圧があろうと微動だにしない組織体制の確立を。
▼(中央線事故でマスコミ等が)意図的に会社経営陣を問題視している。このような事態はJR東日本会社にどす黒い攻撃の刃をむけるものであり、JR東日本労使への攻撃に他ならない。
▼会社と組合を守り発展させるという観点から職場規律に関して「正すべきものは正す」そのことに組合として取り組んでいきたい。 (「緑の風」)

安全が崩壊しようが何しようが、とにかく会社を全面的に擁護するから革マルを切り捨てないでくれ、という泣訴である。

団結を取り戻そう

ここには、労働組合の立場など1ミリも無い。組合員の権利を守ろうという立場などひと欠けらもない。
会社とべったり癒着し、頭のてっぺんから爪先まで、利権とカネでドロドロに腐敗した革マルの姿だ。
労働者のために労働組合があるのではなく、革マル幹部の利権のために組合員が利用されているのが東労組の現実だ。
財界は「日本の労働者の9割を不安定雇用化する」「賃金水準は発展途上国並みにする」を基本方針に激しい大リストラを進めている。黙っていたら、遠から ずJRでも同じことが襲いかかる。われわれが何よりも訴えたいのは、労働者の団結した力だけが労働者の権利を守り、社会を変える力だということだ。
われわれは、仲間を信頼し、団結を守りぬいてこの状況にたち向い、2月の闘いで大きな勝利をかちとった。そして04春闘に起ちあがる。団結を取り戻そう。今こそJR総連と決別し、ともに闘おう。

04春闘勝利!
闘いなくして安全なし!

度重なるレール折損事故の抜本的安全対策を行え!全ての元凶はJR東労組革マルだ!

3・12~14ストを貫徹しよう!

総武快速線下り・津田沼~幕張間でのレール切断事故の現場

今年1月6日の総武快速線下り・津田沼~幕張間におけるレール切断事故、そして1週間後の習志野電車区検査4番線でレールが2本とも切断するという事態に対する千葉支社の対応は、何ら具体的な安全対策を講ずることもなくこれまで推移している。
1月6日に発生した総武快速線でのレール切断事故に関しては、千葉支社の回答では「1月5日に徒歩で、目視による検査を行った」としている。そうなると 5日の検査後から6日の早朝までの極短い時間の中でレールに亀裂が入り、2㎝もの隙間ができるほどの切断にまで行き着いたということだ。こんなことは全く 考えられないことだ。
左の写真でもわかるとおり、上から下まで真っ二つだ。
また、習志野電車区検査4番線での2本のレール切断も、「レール下のブッシュが劣化したため」としている。
しかし、こうしたレール切断という事態は、保線等設備関係の全面的な業務の外注化がもたらした結果だという以外、説明のしようがない重大な事態だ。 総 武快速線のレール切断では、たまたま直線だったから助かったものの、もし曲線だったらフランジが乗り上げて脱線にまで行き着くような重大事態だ。習志野電 車区検査線も速度が低かったから助かったようなものだ。
二つの事故はたまたま運がよかっただけだったのだ。

荒川橋梁で線間縮小、東金線ではつなぎ板の脱落

しかもその後の状況は、さらに悪化している。3月5日には、総武快速線上り・新小岩~錦糸町間の荒川橋梁において、枕木がずれてレールの間隔が14㎜も縮小するという、これまででは全く考えられない前代未聞の事態まで発生している。
さらに、3月7日には、東金線・福俵~東金間において、レールの継ぎ目を留めるつなぎ板が脱落しているのが発見されるという事態まで発生している。
こうした事態は、保線をはじめとした設備関係の全面的な外注化がもたらした結果だということは、もはや鮮明だ。

習志野電車区・検査4番線でのレール2本切断事故の現場

安全を切り売りするJR東労組と決別しよう

 

そして、こうした事態を引き起こしてる元凶がJR東労組革マルだ。
これまでJR東労組革マルは、自分たちの保身のためにのみ汲々とし、その代償に全ての合理化事案を丸飲みしてきた。その結果が今回のレール切断や荒川橋梁での線間縮小やレールつなぎ板の脱落等々に現れてきているのだ。
JR東労組革マルによる大合理化の丸飲みという、労働組合にとってまさに犯罪的ともいえる行為が、レール切断も含めた一連の事態を発生させていることは明らかだ。これではJRに働く労働者や乗客の命を守ることはできない。
鉄道に働く労働者の誇りにかけて運転保安を確立しよう。そのためには自らが闘う労働組合に結集し、闘う仲間と共にストライキに起ち上がる以外にないのだ。
今がその時だ。JR東労組と決別し、動労千葉に結集し、04春闘勝利!運転保安確立!に向けてストライキに決起しよう!

会社は一連の事故に関する経営責任を明確にしろ! 一切の責任は、JRーJR東労組革マル結託体制にある!

04春闘-運転保安確立へストライキを貫徹しよう!

動労千葉に結集し、ストライキを共に闘おう!

昨年9月の中央線での高架線切替工事ミスによる大幅な輸送混乱や、その後の京浜東北線での工事用部品(ショベルカーのショベル)との衝突、成田線でレー ルスターが6㎞も暴走する等の一連の事態に対して、12月17日、国土交通省は、JR東日本に対して「業務改善命令」を交付した。
これまでJRと関連会社との関係では、何か事故等が発生した場合でも、JR東日本に一切の責任が及ばないようになっていた。199 年 月の東海道貨物 線における工事関係者5名の死亡事故直後、JR東日本が「安全に対する指導を行ってはならない」との内部通達を出して、JR東日本に一切の責任が一切及ば ないようにしてしまったのだ。そのため、工事はほとんど関連会社に丸投げされ、安全に関しても関連会社まかせという、まるっきり安全無視の姿勢がJR東日 本の中にはびこっていたのだ。こうした状況の中で昨年9月からの一連の事故等が発生したのだ。

総武快速ATSーP切替でも配線ミス

JR千葉支社は、業務改善命令が出されたことについて、「工事実施方法、終了後の安全確認、関連会社への指導等について指摘された。事故以来末端まで議論している」と回答していた。
しかし、2月29日、総武快速線がATCからATSーPに切り替わって列車の運転が行われたところ、途中から列車がATSーPで停車するという事態が発生した。調査したところ、配線が間違っていたことが明らかとなった。
中央線での高架線切替工事にしても、総武快速線のATSーP切替にしても、1年近くも前から計画され、準備が進められてきたにもかかわらず、結局は安全の確認が最終的に行われなかったために事故につながっているのだ。
こうした事態は、保守部門ー保線、電気、信号・通信の全面的な外注化によって引き起こされたことは明らかだ。
しかしJR東日本は、自らの責任ー経営姿勢の問題については一切触れようとしない。それどころか昨年10月の大塚社長の手紙では、すべての責任を現場で 働く労働者に転嫁するような内容だ。絶対に許せない。JR東日本は、一連の事故に関する経営責任を明確にしろ。
そして、JRと結託し、全ての合理化を丸飲みし、率先して要員削減の先兵となっているのがJR総連=JR東労組革マルだ。JR東労組では自らの職場、命を守ることはできない。動労千葉に結集し、ストライキを共に闘おう!

春闘第1ラウンドの闘いは、連日の指名ストと徹底した非協力闘争を16日間貫いて画期的な勝利を収めた

ストライキに総決起しよう!

定年退職間近の組合員の不当配転をきっかけとして2月10日から突入したわれわれの春闘第1ラウンドの闘いは、連日の指名ストと徹底した非協力闘争を16日間貫いて画期的な勝利を収めた。
われわれは、この大きな勝利をステップに04春闘決戦段階の闘いにのり込む。民営化、業務外注化、規制緩和の結果、JRの安全は崩壊の危機にたってい る。1047名の解雇撤回闘争も正念場を迎えている。われわれは04春闘を「反合理化・運転保安春闘」と位置づけ、3月13日のダイヤ改正に焦点をあてて 再びストライキに起ちあがる。
自衛隊が戦争状態のイラクに続々と派兵されている。日本は再び「戦争をする国」となった。
奥田経団連会長は、一部の大企業と国家が生き延びるためには、労働者はもとより一切をなぎ倒し、淘汰して進むしかないと叫びたてている。「定昇廃止・ ペースダウン・降給・諸手当廃止」…労働者が虫けらのように犠牲にされ、戦争が「正義」とされる恐るべき現実。04春闘で問われているのは、こんな現実を 変えることだ。社会の力関係を変えるような闘いをつくりあげよう。
いま、世界の労働者は戦闘性を回復し、団結して新しい時代を見いだす力を取り戻そうとしている。歴史が音をたてて動こうとしている。
労働者こそ社会の主人公だ。労働者の団結した闘いこそが生活と権利を守り、戦争を止める力だ。3・6春闘討論集会-3・20国際反戦大行動に結集し、小泉や奥田の攻撃に一矢報いる闘いを実現し、力関係を変えよう。
04春闘ストライキに総決起しよう!

長期非協力闘争の勝利に祝福のメッセージ

 同志たちの闘争勝利をお祝いします。同氏たちのたたかいに関して民主労総ソウル本部では支持声明と3・6春闘闘争支持声明を出すことを決議しました。

(キムチャンソプ/民主労総ソウル本部副本部長)

動労千葉の同志たちの「2004年春闘勝利3・6首都圏討論集会」を支持します。
世界的に展開されている新自由主義攻勢は、鉄道、電力、水など民衆生活に不可欠な条件さえも私有化し、ひたすら資本家のための利潤確保のみを目標として います。この過程で民衆の生活はますます疲弊しており、最低限の基本的権利すらも剥奪されています。動労千葉は、すでに長い間、資本家たちのこうした攻勢 に対抗し、民衆の立場から、より安全で公共的な鉄道を維持し、鉄道労働者の生存権を死守するために苛烈な闘いを展開してきました。
民主労総ソウル本部は、こうした動労千葉の闘いを積極的に支持し、労働千葉のたたかいに連帯する多様な方法を模索し、連帯します。
あわせて、韓国でくりひろげられている資本家たちの攻勢に対し、民主労総ソウル本部も力いっぱい闘います。
また、米帝国主義のイラク占領に対し3・20に国際的に展開される国際反戦行動に積極的に取り組み、日本で闘っている同志たちと連帯し、力いっぱい闘います。
新自由主義世界化と帝国主義の侵略戦争に反対する全ての労働者の団結と連帯を訴え、動労千葉の闘いが勝利することを希望します。

韓国・民主労総ソウル本部

『皆さんの勝利は、資本の民営化攻撃に反対する国際的な共同闘争における重要な一ステップです。動労千葉の勝利は、すべての労働者の勝利です。JRに対す る皆さんの勝利的な闘いに祝意を表します。さあ、イラクに対する帝国主義戦争に反対する共同行動に、共に焦点を合わせていきましょう。 闘う同志として。

ジャック・ヘイマン(ILWUローカル10業務部長)

 動労千葉の兄弟姉妹の皆さん。闘いの勝利を祝福します。直接的な闘いを行動に起こしてこそ、貴組合員と貴組合の防衛に成功を収めたのだと思います。連帯をこめて。

スティーブ・ゼルツァー(タフト・ハートレイ法、抑圧、民営化反対運動)

3・6首都圏春闘討論集会から 3・20国際反戦大行動へ!

04春闘ストライキへ総決起しよう

3・6春闘討論集会の成功をかちとろう

2月10日から突入したわれわれの春闘第1ラウンドの闘いは、連日の指名ストライキと非協力闘争を16日間打ち抜いて画期的な勝利を収めることができた。この大きな勝利をステップに04春闘の決戦段階の闘いに総決起しよう!
日本経団連会長の奥田は、「死に物狂い(ママ)で成長を実現せよ」「国が生きるためには枝打ちをし、下草を刈り取らなければならない」「小さな幸せが今 も存在し、未来永劫続くと誤解している人がいる・・異星人としか思えない」と叫びたてている。そして、定昇廃止、ベースダウンなどの全面的な賃下げを宣言 している。一部の大企業と国家が生き残るためには労働者に一切の犠牲を転嫁し、生きる権利そのものを奪い尽くそうとしているのだ。
連合は、この日本経団連の攻撃に完全に屈服している。連合は、3年連続で統一ベア要求を放棄し、自動車総連、
電機連合などの組合はベア要求しないことを決定した。
まさに04春闘は労働者の生きる権利、団結する権利、社会のあり方そのものを問う闘いである。
小泉政権は、未だ戦火の絶えないイラクへ自衛隊を続々と派兵している。今国会では北朝鮮への経済制裁法や有事関連法案、教育基本法の改悪など反動法案がめじろ押しに
上程されようとしている。小泉は、日本が生き残るためには戦争という手段に訴えるしかなくなっている。労働者に対する定昇廃止、ベアゼロの攻撃と全く一体の攻撃である。
イラク開戦一周年の3月20日には全世界でイラク反戦大統一行動が呼びかけられ、世界の労働者が団結して起ちあがろうとしている。昨年の11・9労働者集会の地平を発展させ、さらに多くの動労千葉とともに闘う労働運動のネットワークをつくりあげよう。
3・6首都圏春闘討論集会の成功をかちとろう。

イラク派兵やめろ!小泉政権たおせ!3・20日比谷へ
寒風の中1万200人が明治公園埋める

「守ろう!平和といのち2・13」大集会は、寒風が吹きすさぶ中1万2000人が大結集し、「イラク派兵すぐやめろ」「自衛隊をイラクから引き戻そう」「有事立法粉砕」「小泉政権打倒」の怒りのシュプレヒコールがとどろいた。
動労千葉も陸・海・空・港湾労組20団体の仲間と共に声を大にして訴え、新宿までの3キロのデモを貫徹した。
集会の中では全国港湾の代表が発言。「イラクへの軍需物資輸送阻止のために室蘭現地闘争に立ち上がる」と訴えられ、参加者は「ウオー!」「ヨーシ」「ガンバレー」の声援で応えた。
動労千葉は、04春闘をイラク反戦3・20日比谷大集会と結合し全力で闘い抜いている。とりわけ不当配転の撤回や懸案要求の解決を求めて、2月10日か ら満を持して指名ストに突入。未だ誠意ある回答を行わない千葉支社当局への怒りは日を追うごとに高まっている。この怒りは、JR内他労組の中にも広がりつ つある。この怒りを総結集させ、04春闘貫徹、3・20の大結集で情勢を変えられることを集会に参加し確信した。
小泉政権による自衛隊のイラク派兵は、戦後初めて銃弾やミサイルが飛び交い日々戦死者が出ている戦場に乗り込むことであり、日本が戦争をする国へと転換 するという重大な歴史的転換の中で労働者人民の危機感は急速に高まっている。また、日本経団連による賃下げ、首切り、社会保障の解体等々の攻撃の中で年間 三万人が「自殺」に追い込まれている。「もう我慢できない」という怒りは日本中に渦巻いてきているのだ。
問題はこうした怒り、不安、何とかしなければという人々の気持ちを一つにし、「結集し、団結すれば情勢は変わる」という確信を持つこと。「3・20世界 同時行動」日比谷の大集会にその成否がかかっていると言って過言ではない。04春闘貫徹、3・6春闘討論集会→3・20日比谷へ総力で立ち上がろう。

3・20国際反戦大行動に集まろう

われわれは勝利した! 25日24時をもって闘争集約を指令

04春闘に向け新たな闘争体制を

今次闘争が切り開いた、畑木さんの配転問題、士職登用問題、強制配転者の復帰問題、大量退職を前にした検修職場の要員補充問題、構内 ハンドル問題等における組合要求の前進は、JR東労組と会社の結託体制のもとで、一切の組合要求が拒否されたまま17年間の苦闘を余儀なくきれてきたJR 体制の現実や、小泉-奥田体制のもとで、労働者が虫けらのように犠牲にされている現在の情勢全体との関係で考えた場合、未だ一歩を踏みだしたに過ぎないと はいえ、極めて大きな意義をもつものであると総括することができる。

とくにわれわれは、分割・民営化攻撃の本格的な開始から20年、JR発足から17年、懸案要求の解決を求めて幾度となくストライキに起 ちあがってきた。しかし、JR東日本は、そのたびに東労組と手を結んだスト破り対策に汲々とするだけで、われわれの要求を徹底して無視し続けた。われわれ は幾度となく煮え湯を飲まされる思いを味わいながら、それでもあきらめず、団結を守りぬいてきた。今次闘争は、17年間にわたって繰り返されたこの現実に 初めて風穴をあけたという意味ででも画期的な成果を実現した。

また、今次闘争はこの3年間にわたり、組織の総力をあげたストライキや職場からの抵抗闘争をもって闘いぬいてきた第二の分割・民営化攻撃粉砕-検修・構内業務外注化阻止闘争の緒戦を総括する相応しい成果を確立した闘いであった。
「シニア制度」に対する困難な闘いも含め、外注化を阻止し続けるという大きな地平をきりひらいたこの3年間の闘いぬきに、検修区の要員補充問題、構内ハ ンドル問題等、今回の要求の前進は俎上にも上らない課題であった。今回の闘いがきり開いた成果は、3年間に及ぶ乾坤一擲の闘いの結晶である。

さらに、第二の分割・民営化攻撃との攻防戦は、要員問題の矛盾が爆発的に噴出する事態を前にして、否応なく「関ケ原の一戦」が迫って いる。もしわれわれが有効な闘いを組織することができず、手をこまねいているとすれば、動労千葉も大嵐のなかで翻弄され、団結を破壊される以外ない。こう した状況を前にして決断した今次闘争と、そのきり開いた成果は、今後の正念場にのり込む新たな展望をきり開いたという意味でも大きな地平である。
われわれは、今次闘争を通して、革マル結託体制がまさに眼前で崩壊し始めていること、分割・民営化攻撃の矛盾が17年を経て、今まさに噴出しようとしていること、つまりJR体制の決定的な弱点をはっきりとつかみとった。

この地平は、緊急の闘争体制確立であり、かつ大きな困難が予想される闘いであったにも係わらず、畑木さんを先頭に全支部・全組合員が 闘争突入初日から、一矢乱れず毅然として闘いに突入するという、素晴らしい団結力、闘争力を示したことによって実現した地平である。これは、直ちにこのよ うな闘いに突入することができる他に比類のない組合員の団結力の勝利に他ならない。
われわれの闘いは大変な迫力をもって、当局を揺るがした。とくにATS-Pの訓練を拒否し、退路をたって要求の解決を求めるという決然たる決意のもとに全組合員が団結したことが当局をつき動かしたのである。

しかし、われわれの前途には多くの課題が残されている。これはあくまでも緒戦における勝利に過ぎない。また、今次闘争が切り開いた地平を無きものにしようとする反動が画策されることも間違いない。
従ってわれわれは、あいまいさなく、闘いは未だ始まったばかりであることを確認しなければならない。
しかしわれわれは、未解決の問題も含めて、今後JR東日本が無視することのできない課題として俎上にのせることができたことも重要な地平として確認することができる。

本部は、今次闘争を実現した組合員・家族の無類の団結力に心から敬意を表しつつ、3月25日24時をもって今次長期非協力闘争を一旦集約し、04春闘をはじめとした次なる闘いへの新たな闘争体制を確立することを決断した。
改めて全組合員に訴える。闘いは未だ始まったばかりである。今次闘争が切り開いた地平を確固としたものとして打ち固めるためにも、今後予想される反動を打ち返すためにも、直ちに新たな闘争体制を築きあげよう。

東労組の組合員に訴える。自分の所属する組合の役員に対する不満や恨みつらみを言っているだけでいいのか。 現場には、不当な差別によって退職するまで昇進せず、運転士の資格をもちながら20年も発令されず、不当配転されたまま塩漬けにされている動労千葉の組合員がいることを真正面から見すえてほしい。東労組と会社が手を結んでこんな卑劣極まりない不当労働行為を続けていることに目を向けてほしい。

闘争突入10日目!

長期闘争を辞さず徹底的に闘おう!

闘争突入一週間!

アメリカからの連帯メッセージ

動労千葉の闘いに細心の注意を払っています。
西海岸の港湾労働組合は、アメリカや世界中の民営化に反対してきた長い歴史を有しています。民営化とは労働組合破壊の別名であり、組合の団結のすばらし さと手ごわさを誇示することをもって対決していかねばなりません。ILWUは1999年のシアトルにおけるWTOに反対して、また最近では昨年ヨーロッパ の港湾労働者の兄弟たちと連帯して、そのような行動を起こしてきました。
民営化と組合破壊におけるJR当局の企ては、国際的な輸送関連労働組合の警戒から逃れることはできません。皆さんの闘いの進展につき都度お知らせ下さい。闘いの勝利を願っています。

ジャック・ヘイマン ( ILWUローカル10業務部長)

闘争突入から1週間。われわれは一糸乱れることなく断固として闘いを貫徹している。
JRは予備勤務中にATS-Pの訓練(東京地下ルートの保安装置切り替えに関する訓練)を業務命令し、またわれわれが争議通知を行なっているにも係わらず、休日勤務を命じ続けるなど、断じて許すことのできない不当介入を行なっている。
われわれはこれを徹底的に弾劾し、通知どおり、指名ストへの突入をもって闘いを貫いている。すでに指名スト突入者は、畑木さん以外に千葉転支部で3名、館山支部で9名、津田沼支部で1名。だが闘いは始まったばかりだ。

腹をすえて闘おう

さらに千葉支社は、徹底した年休抑制を各職場に指示している。何があっても運休を出さないために予備要員を確保しようというのだ。また、われわれに音を あげさせようというのである。だが、われわれは負けない。JR発足以降17年に及ぶ不当差別、不当労働行為、動労千葉破壊攻撃の数々に決着をつけるために われわれはたち上がった。
腹をすえて闘う。われわれは、退職を目前にして不当配転された仲間の痛み、20年も運転士発令を拒否され続けている仲間の痛み、不当配転されて17年間も塩漬けにされ続けた仲間の痛みを絶対に忘れない。そして許さない。
われわれはこれまでも幾度となく要求し、そしてストライキに起ちあがってきた。しかしJRはそのたびにJR総連と手を結んだスト破り対策に汲々とするだ けで、われわれの要求は徹底して無視し続けた。幾度煮え湯を飲まされてきたことか。断じてこんなことが繰り返されてはいけいないという思いを何度味わった ことか。
われわれのは決断した。絶対にあいまいにしない。血を流すことも恐れず、長期闘争を辞さず、徹底的に闘いぬく腹を決めた。これは国鉄分割・民営化攻撃に決着を迫る闘いだ。

29日からが勝負

アメリカからの連帯メッセージ

差別、民営化そして戦争に反対する皆さんの行動を支持致します。また、畑木さんはじめ全ての皆さんとの連帯を呼びかけます。皆さんの闘いに勝利を!連帯をこめて。

タフトハートレイ法・抑圧・民営化反対運動
スティーブ・ゼルツァー

われわれは闘いの第一ラウンドでその決意が半端なものではないことを示した。第二ラウンドの勝負は29日からである。われわれはATS-Pの訓練を拒否した。だから29日以降、東京への大動脈である総武快速線の乗務を命じることができなくなる。
会社はスト破りを総動員するであろう。だが、そんなことは長続きは不可能だ。それどころか、毎日怒りの声にさらされながらスト破りをやり続けることなど絶対にできることではない。
さらにわれわれは、輸送混乱時に所定以外の業務は一切やらない、ということも当局に通告してある。われわれは所定以外の業務が命じられれば、直ちにその場で乗務を下りる。
これからが勝負だ。改めて万全の闘争体制をとりきろう。

東労組の組合員へ

東労組の組合員に訴える。自分の所属する組合の役員に対する不満や恨みつらみを言っているだけでいいのか。
現場には、不当な差別によって退職するまで昇進せず、運転士の資格をもちながら20年も発令されず、不当配転されたまま塩漬けにされている動労千葉の組合員がいることを真正面から見すえてほしい。東労組と会社が手を結んでこんな卑劣極まりない不当労働行為を続けていることに目を向けてほしい。
それでも動労千葉の組合員は、労働者としての誇りを失わず、胸を張り、人間らしく、明るく何よりも仲間を大切にして闘い続けていること、それがなぜなのか考えてほしい。
これは一人の労働者としての生き方の問題だ。わずかの昇進や会社の攻撃にさらされないために自己保身だけを考えて仲間どおしで足をひっぱり合い、会社の ロボットになっていくような生き方をしていいのか。労働者にとって何よりも大切な財産は仲間だ。仲間を信頼して団結することだ。動労千葉に結集してともに 闘おう。

レールが折れた! 【写真1】総武快速線下り、津田沼~幕張間でのレール折損箇所。2センチもの隙間ができている。 総武快速線・習志野電車区内で次々発生

【写真1】総武快速線下り、津田沼~幕張間でのレール折損箇所。2センチもの隙間ができている。

運転保安の危機がすぐそこまで迫っている!

今、JR東日本の安全が崩壊の危機に立っている。
今年に入って早々、1月6日、総武快速線下り、津田沼~幕張間において、レールが折損するという重大な事態が発生した。早朝5時頃、貨物列車の運転士が、青と赤を交互に現示する信号機を発見し、その後点検したところ【写真1】のように、レールが完全に切断し、2㎝もの隙間が生じていたというのである。当初、JR千葉支社は、「線路にヒビが入った」と発表しているが、これは「ヒビ」などではなく、完全に真っ二つに割れたというものだ。これまでも一部にヒビが入ったり、レールの一部が欠けるという事態はあったものの、これほどまでに完全に割れるということはなかったことだ。
この事故から1週間も経たない1月13日には、習志野電車区の検査4番において、【写真2】のとおりレールが2本とも折れててしまうという事態が発生した。検査4番線に入区した列車で作業をしようとしたメディアサービスの社員が、レールが割れた箇所を見て「レールが燃えている」というほど、火花が散っていたというのだ。

コスト至上主義=設備の外注化による矛盾

今回のレール折損という事態が連続して発生したということの持っている意味は極めて重大だ。JR東日本は、保守三部門の全面的な外注化に必死になっている。その内保線関係、電気関係については二〇〇一年末までにほとんど外注化され、直営で残っているのは契約業務等一の部だけという状況だ。
こうした保守部門の全面的な外注化が今回の線路折損につながっていることはまちがいない。現在のコスト至上主義ともいうべきJR東日本の姿勢がこうした重大事態を招いていることは、誰が見ても明らかだ。まさに分割・民営化の矛盾が噴き出したということだ。
今、イギリスで、「折れたレール」という本が売れているという。イギリスの国鉄が分割・民営化されて以降、とくにこの2年間で脱線事故が相次ぎ、死亡者まで出る重大事故になっている。とくにレールが折れるという事態が相次いでいるというのだ。
JRも、まさにこの「折れたレール」と同様な事態に至っているということだ。

JR東日本に業務改善命令が出される

【写真2】習志野電車区検査4番線のレール折損箇所。2本のレールが同じ箇所で折れている。現在もこのままになっている。

JR東日本には、昨年9月の中央線における大規模な輸送混乱や京浜東北線での工事部品(シャベル)との衝突事故などに関して、国土交通省の立ち入り調査が行われ、12月17日には業務改善命令まで出されている状況だ。結局JR東日本の安全を無視した体質が昨年の一連の事故や、今年のレール折損等の重大事態を招き、業務改善命令にまで行き着いたということだ。
動労千葉は、こうした状況に対して、昨年来の事故や業務改善命令に対する会社の姿勢を問い質すとともに、今回のレール折損を含め、車両故障や信号機故障、保安装置故障など100件を超える事故等の解明を求めて千葉支社に対して申し入れを行っている。
本当に闘わなければ殺されてしまう状況が直ぐ近くまで来ている。
予科生の運転士への即時登用、畑木さんへの強制配転撤回、強制配転者の現職復帰に向け、長期非協力闘争を闘いぬこう!

不当配転粉砕、士職登用、2・9動労千葉緊急総決起集会

燃え上がるような団結で総力戦に起とう!

不当配転粉砕!士職登用!2・9動労千葉緊急総決起集会が、2月10日からの総力戦に突入する全体の決意を示すがごとく、燃え上がるような団結を示すものとなった。

腹を据えた長期総力戦に万全の体制を!

冒頭、あいさつに起った、本部田中委員長は、「千葉運転区・畑木さんへの、強制配転通知は、来年退職、定年間際であり、気動車については30年間で2ヵ月しかハンドルを持っていないことなど、
前例がない。畑木さん個人だけの問題ではない。20年間運転士に発令されていない仲間がいる中で、予科生を士職に登用すればいい事を拒否したと言うことで あり、われわれの懸案要求をさらさら解決する意思がないということ、これには労組として団結して闘うしかない。JR以降の闘いの基軸は、1047名解雇撤 回闘争であり、分割・民営過程の懸案要求のふたつだ。腹を固めて闘争に入る。明日の2月10日から千葉運転区・畑木さんの指名スト、全本線運転士の全面的 な非協力闘争に入る。争議行為であり、業務にあたりを出してでも要求解決を迫るものだ。何かあれば本線に支障が出る行為となる。大会の度に強制配転者の問 題解決を問われてきたが、この闘争に腹を据えて、全組合員の力を結集して、この岩盤に穴を開けたい。こうした許しがたい攻撃に当局が出てきた以上、万全の 闘争体制でのぞみたい」と長期闘争を辞さず、総力戦にたちあがることの決意を全体化した。
状況は、分割・民営化の矛盾が爆発的に発生する時期に入ったと言うことだ。これからまさしく大量退職にともなう問題が爆発的に出るということであり、検
修職ではこの3年間に80名近くが退職年令となる。これは業務が回らなくなる。職場は嵐のような、地獄のような状況になるということだ。こんな要員状況で ありながら、当局は労務政策をいまだに優先させていることを如実に示したものだ。つまりこの3年間あまりの期間でさえ、大量退職に伴う、業務が回るか回ら ないかという中での勝負となる。燃え上がるような団結をつくりあげれば勝ち抜ける。分割・民営化そのものの矛盾だ。今こそ2月10日からの闘争で、分・民 攻撃に決着をつける闘いに起とうではないか。

会場全体の胸を打った畑木さんの決意!

総決起集会は、このあと、当該となった千葉運支部、木更津支部、幕張支部、そして千葉運転区支部・畑木さんから闘いに起つ決意が表明され、とりわけ、畑木さんの定年間近という自らの生活をかけた指名ストに起つ意思と決意は、会場全体の組合員の胸を強く打った。
集会の最後に、中村書記長より04春闘に立ち上がる動労千葉の方針と闘いを訴えきり、千葉支社抗議行動に全体がうってでた。

不当配転粉砕、不当労政打倒に向けた総力戦!予科生の運転士登用の拒否、畑木さんへの強制配転の強行に対して指名ストライキ

不当配転粉砕、不当労政打倒に向けた総力戦!

本日!指名スト、非協力闘争に突入

長期闘争を辞さぬ万全の闘争体制を

 

本部は、千葉支社による予科生の運転士登用の拒否、畑木さんへの強制配転の強行に対して、10日からの指名ストライキ、非協力闘争に関して、次のとおり闘争指令を発出した。
各支部は、要求の貫徹に向けて、長期闘争を辞さぬ万全の闘争体制を構築すること。

闘争指令

1 関係支部は、2004年2月10日、午前零時を期して、下記の者を対象とする指名ストライキ及び、非協力闘争にに突入すること。
(1)対象者及び期間
千葉運転区・畑木武君を対象として、当分の間
(2)全本線運転士及び、幕張電車区木更津支区、館山運転区、銚子運転区の交番担当、指導員を対象として、休日及び時間外労働、勤務変更、所定以外の作業については、一切行わない。

2 なお、次の場合は、直ちに前項(1)及び(2)の対象者を拡大するので各支部は、いついかなる時でもストライキに突入できる準備体制を強化すること。
(1)新たな不当労働行為が行われた場合。
(2)早急に運転士資格保有者の士職登用が行われない場合。
(3)勤務変更や所定以外の業務に関する業務命令が行われた場合。
(4)職場からの排除、警察権力の導入、組織破壊行為、不当労働行為及びストライキ破壊行為が行われたと判断した場合。

3 各支部は、当局による一切の争議行為への支配介入、不当労働行為を許さない監視体制を強化すること。
4 各支部は、指令6号に基づく第50回提起委員会への傍聴体制の強化を図ること。

緊急!総決起集会に結集を2月2日、支社は木更津支区の欠員補充で、予科生の士職登用を拒否し、千葉運転区・畑木さんに配転の事前通知を強行

2月9日18時/DC会館→支社抗議闘争

2月2日、支社は木更津支区の欠員補充で、予科生の士職登用を拒否し、千葉運転区・畑木さんに配転の事前通知を強行

断じて許せない!

2月2日、千葉支社は、千葉運転区所属の畑木武さんに、木更津支区への配転の事前通知を強行した。
木更津支区には、運転士の資格をもちながら、国鉄分割・民営化以来の断じて許すことのできない不当差別によって、入社以来20年以上がたつ今も士職登用 を拒否され続けている仲間が居る。木更津支区では、この1月末に予測できない状況のなかで突然士職に欠員が生じたが、それでもなお、同じ職場にいる予科生 の仲間の士職登用を拒否して畑木さんの強制配転に及んだのだ。何の道理もない不当配転だ。

定年まで1年余り

畑木さんは来年7月に定年退職を
前にしている。定年を目前にしてこんな前代未聞のやり方を強行するなど、断じて許すことができない。様々な配転のたびに「高齢者は除く」と言ってきたのは一体何だったのか。
本人は現在、千葉・天台の社宅住まいで、茨城県・麻生町の出身だ。定年まで1年余りとなって、家を建てようということも考えていたという。それを通勤も できないような職場に配転したのである。動労千葉潰しを目的とした不当な労務政策を貫徹するためには、鉄道で40年間もの間汗水たらして勤めてきた者にこ んな仕打ちをして恥じないのが今のJR東日本のやり方だ。
「ひとりは万人のために、万人はひとりのために」・─・これが、絶対に譲ることのできないわれわれの理念であり信条だ。われわれは、この不当配転に断固として闘いを宣言する。

士職登用を拒否!

しかも、この不当配転は畑木さんひとりの問題ではない。
木更津支区で働いていた仲間が亡くなるという思いもよらない不幸によって、士職に欠員が生じたのが1月22日であった。通夜-告別式も終わり、われわれは、このようなことになった以上、予科生の仲間を直ちに士職に発令するよう強く求めた。
ところが千葉支社は、「車掌を経験させなければ士職には発令しない」という理由でそれを拒否し、冒頭述べたような強制配転に及んだのだ。
「車掌経験」などという言うこと自体、二重三重に許すことができない。
例え現在のJRの昇進経路がどうあろうと、予科生は国鉄時代に何年もの教育や訓練を経て、運転士資格を取っている仲間たちだ。それを動労千葉の組合員だと いうだけの卑劣な差別で登用しなかったのは会社自身に他ならない。JRになって多数の平成採用者を士職に発令しながら、予科の仲間たちを塩漬けにし続ける という不当労働行為を永々と続けたのも会社だ。それが今になって「車掌経験」など、自体盗人猛々しいというしかない。

動労千葉への宣戦布告に等しい配転

今回の配転に示されたのは何よりも、われわれがこの20年近くにわたって、切実な要求として解決を求め続けている強制配転者の原職復帰、予科生の士職登 用など、一切解決する気はないという千葉支社の意志である。だからわれわれは、今回の事前通知を一個人の問題だとは断じて考えない。千葉支社は、20年来 の切実な要求を踏みにじることで、動労千葉との「全面戦争」も辞さないと宣言したということだ。
さらに木更津支区では、今回の欠員補充のみならず、今年11月に1名、来年10月に1名の定年退職者おり、今回事前通知を受けた畑木さんも来年7月には定年を迎える。
つまり、この配転に黙っていたら、内燃車の免許を持つ者なら、誰でも配転の対象になるということだ。

要員問題の矛盾が爆発的に噴出する

しかも、木更津支区の欠員問題という形で表れた今回の問題は、本質的には「大量退職」に伴う要員問題の矛盾が爆発的に吹き出す過程がいよいよ本格的に始 まったことを意味している。例えば幕張電車区では、この3年間のうちに50名以上が定年退職となるのである。業務そのものが維持できなくなるということ だ。にも係わらず、動労千葉に対する不当な労務政策だけは絶対に変えないというのだ。
だからこそわれわれは、今回の配転を動労千葉の死活のかかった問題ととらえて、断固として闘いに突入する決意である。
全支部で直ちに闘争体制を確立しよう。2・9総決起集会に全力で結集しよう。

緊急!総決起集会に結集を 2月2日、支社は木更津支区の欠員補充で、予科生の士職登用を拒否し、千葉運転区・畑木さんに配転の事前通知を強行

2月9日18時/DC会館→支社抗議闘争

2月2日、支社は木更津支区の欠員補充で、予科生の士職登用を拒否し、千葉運転区・畑木さんに配転の事前通知を強行

断じて許せない!

2月2日、千葉支社は、千葉運転区所属の畑木武さんに、木更津支区への配転の事前通知を強行した。
木更津支区には、運転士の資格をもちながら、国鉄分割・民営化以来の断じて許すことのできない不当差別によって、入社以来20年以上がたつ今も士職登用 を拒否され続けている仲間が居る。木更津支区では、この1月末に予測できない状況のなかで突然士職に欠員が生じたが、それでもなお、同じ職場にいる予科生 の仲間の士職登用を拒否して畑木さんの強制配転に及んだのだ。何の道理もない不当配転だ。

定年まで1年余り

畑木さんは来年7月に定年退職を
前にしている。定年を目前にしてこんな前代未聞のやり方を強行するなど、断じて許すことができない。様々な配転のたびに「高齢者は除く」と言ってきたのは一体何だったのか。
本人は現在、千葉・天台の社宅住まいで、茨城県・麻生町の出身だ。定年まで1年余りとなって、家を建てようということも考えていたという。それを通勤も できないような職場に配転したのである。動労千葉潰しを目的とした不当な労務政策を貫徹するためには、鉄道で40年間もの間汗水たらして勤めてきた者にこ んな仕打ちをして恥じないのが今のJR東日本のやり方だ。
「ひとりは万人のために、万人はひとりのために」・─・これが、絶対に譲ることのできないわれわれの理念であり信条だ。われわれは、この不当配転に断固として闘いを宣言する。

士職登用を拒否!

しかも、この不当配転は畑木さんひとりの問題ではない。
木更津支区で働いていた仲間が亡くなるという思いもよらない不幸によって、士職に欠員が生じたのが1月22日であった。通夜-告別式も終わり、われわれは、このようなことになった以上、予科生の仲間を直ちに士職に発令するよう強く求めた。
ところが千葉支社は、「車掌を経験させなければ士職には発令しない」という理由でそれを拒否し、冒頭述べたような強制配転に及んだのだ。
「車掌経験」などという言うこと自体、二重三重に許すことができない。
例え現在のJRの昇進経路がどうあろうと、予科生は国鉄時代に何年もの教育や訓練を経て、運転士資格を取っている仲間たちだ。それを動労千葉の組合員だと いうだけの卑劣な差別で登用しなかったのは会社自身に他ならない。JRになって多数の平成採用者を士職に発令しながら、予科の仲間たちを塩漬けにし続ける という不当労働行為を永々と続けたのも会社だ。それが今になって「車掌経験」など、自体盗人猛々しいというしかない。

動労千葉への宣戦布告に等しい配転

今回の配転に示されたのは何よりも、われわれがこの20年近くにわたって、切実な要求として解決を求め続けている強制配転者の原職復帰、予科生の士職登 用など、一切解決する気はないという千葉支社の意志である。だからわれわれは、今回の事前通知を一個人の問題だとは断じて考えない。千葉支社は、20年来 の切実な要求を踏みにじることで、動労千葉との「全面戦争」も辞さないと宣言したということだ。
さらに木更津支区では、今回の欠員補充のみならず、今年11月に1名、来年10月に1名の定年退職者おり、今回事前通知を受けた畑木さんも来年7月には定年を迎える。
つまり、この配転に黙っていたら、内燃車の免許を持つ者なら、誰でも配転の対象になるということだ。

要員問題の矛盾が爆発的に噴出する

しかも、木更津支区の欠員問題という形で表れた今回の問題は、本質的には「大量退職」に伴う要員問題の矛盾が爆発的に吹き出す過程がいよいよ本格的に始 まったことを意味している。例えば幕張電車区では、この3年間のうちに50名以上が定年退職となるのである。業務そのものが維持できなくなるということ だ。にも係わらず、動労千葉に対する不当な労務政策だけは絶対に変えないというのだ。
だからこそわれわれは、今回の配転を動労千葉の死活のかかった問題ととらえて、断固として闘いに突入する決意である。
全支部で直ちに闘争体制を確立しよう。2・9総決起集会に全力で結集しよう。

いすみ鉄道の 大幅な列車削減を許すな

 いすみ鉄道は、この間乗降客が減少していることや、車両や施設が老朽化して経費が増加することなどを理由にして、今年4月以降、列車の大幅な削減を含めた徹底的なコスト削減を計画している。

平日で4分の1、休日では半分削減

いすみ鉄道が昨年7月の段階で発表した「いすみ鉄道の経営改善策」においては、「経営改善計画見直しの指針」として、①計画を04年度~08年度の5年 間とする、②毎年見込まれる経常損失額の縮減を図りいすみ鉄道の運行を維持する、③車両は更新ではなく活性化工事で対応する、④効率的な運行ダイヤとす る、⑤徹底した収益増加策と経費節減を図る、としている。
この中で、とくに列車の運行ダイヤについては、「通勤、通学時間帯を中心とする」として、現行ダイヤで大原~上総中野間を16往復しているのに比べると、平日ダイヤで4分の1の12往復、休日ではなんと半分の8往復しか列車を走らせないという内容だ。
下記のダイヤを見れば一目瞭然だが、これまでほぼ1時間に1本だった列車間隔も日中帯では2時間に1本、休日にいたっては3時間も待たなければ列車に乗ることができないという無茶苦茶なダイヤだ。
そして、これにともなって乗務行路も現行の7行路(日勤6行路、泊1行路)で交番を作成しているものを、6行路に削減しようとしている。
このような大幅な列車削減は、状況客の減少にさらに拍車をかけるだけで、さらに状況を悪化させ、何らの解決にもならないことは明らかだ。
しかも、交番数の削減は要員削減という労働条件に直結する重大な問題であり、絶対に看過することはできない重大な問題だ。

車両も本線上で機関停止する状況

さらに車両に関しては、更新せずに「リニューアル工事」により長期間使用するとし、車両台数についても現行7両を削減し、車両検査等の経費を削減するとしている。
現在の車両は、88年にいすみ鉄道が発足する時点で新造された車両で、今年で17年目を迎えようとしている。このため、車両の故障もこの間頻繁に発生 し、昨年だけでも救援列車の出動が1回、本線上で機関停止し、運転士が処置して何とか運転を再開したことが数回発生している状況だ。こうした状況にもかか わらず車両の更新もせず、車両を削減するなどということは、運転保安上も極めて危険だといわなければならならない。
さらに、合併問題も絡んで、「あと数年で廃止」などという噂すら公然と飛び交っている状況の中で、いすみ鉄道の将来展望が全く明らかになっていないことも極めて深刻な問題だ。
動労千葉はこの間、いすみ支部と検討を行い、いすみ鉄道に対して将来展望の明確化及び列車削減や要員削減の撤回も含めて要求することを確認した。
いすみ鉄道の大幅な列車削減許すな!交番数=要員削減撤回!

「4党合意」不当労働行為事件行訴に対する 東京高裁第8部民事部の反動判決弾劾!

東京高等裁判所第8部民事部・村上敬一裁判長は、自民党・保守党・公明党及び社民党による「4党合意」不当労働行為事件の行政訴訟控訴審において、動労千葉側の控訴を「棄却」するとの反動判決を下してきた。
われわれは、この反動判決を絶対に許すことはできない。
動労千葉及び弁護団は、反動判決に対して同日16時から、裁判所内の司法記者クラブにおいて記者会見をおこない、この反動判決に対する断固たる抗議声明を発表した。また動労千葉弁護団からは、村上裁判長ら本件担当裁判官3名の辞任を要求する声明が発表された。
われわれはこの「4党合意」を昨年12月に破産に追い込むという大きな勝利を勝ち取った地平をさらに前進させ、1047名闘争の勝利に向けさらに闘いを強化することを明らかにする。

東京高裁反動判決に対する抗議声明

本日、東京高等裁判所第8民事部・村上敬一裁判長は、「4党合意不当労働行為事件」の行政訴訟控訴審において、動労千葉の控訴を「棄却する」との不当な判決をおこなった。
われわれは、満腔の怒りを込めて本日の反動判決を弾劾する。

「4党合意」は、国労に「JRに法的責任」がないことを認め「訴訟の取り下げ」を要求するなど、時の政権政党等による労働組合活動への露骨かつ悪質極まりない支配介入であり、これまで前例を見ない究極の国家的不当労働行為である。
とくに、「4党合意」の座長であった自民党・甘利明氏は、節々において1047名の解雇撤回の継続を訴える闘う闘争団員等の統制処分を要求し、380名余りが提訴している鉄建公団訴訟についても2ケタまで減らせとの要求を行うなど、具体的な目標を挙げて支配介入を行ってきた。その結果、今年9月の国労全国大会では、鉄建公団訴訟を提起している闘争団員22名が統制処分され、さらに北海道においては組織が分裂するという事態にまで行き着いた。
こうした事態は、「4党合意」により招来されたことは明白である。

こうした事実があるにもかかわらず東京高裁民事第8部・村上敬一裁判長は、動労千葉の主張・立証に対して中労委側の対応を求めることもせず、また、ひとりの証人も採用しないという、全く不当な訴訟指揮に終始し、一方的に審理を打ち切り、本日の不当判決を行ったのである。
「裁判官の任務とは、最も弱い者の権利を完全に守り、最も強い者たちを共通のルールに従わせ、かつ現行憲法典の文言に従えば、個人の自由の保障者たることである」(フランス、ポントワーズ大審裁判所所長ピエール・リオン=カーン氏)との原則を完全に放棄した村上裁判長の本日の判決を絶対に認めることはできない。

この22日には、おりしも最高裁判所で、1047名の採用差別事件行訴(国労、全動労事件)の反動判決が出された。
われわれは、国鉄分割・民営化攻撃の過程で強行された国家的不当労働行為を隠ぺいし、現在も続く1047名の解雇撤回を解体しようとする一切の策動を断じて許さない。
われわれは、本日の判決を満腔の怒りをもって弾劾するとともに、1047名の解雇撤回に向けて今後も全力で闘いぬくものである。

2003年12月25日

国鉄千葉動力車労働組合

2003年12月23日 JRの使用者性を否定し、中労委命令を覆す最高裁判決

最高裁第1小法廷の政治的反動判決を弾劾する

(1)

12月22日、最高裁判所は、JR採用差別事件の中労委命令をめぐって争われてきた4件の行政訴訟(国労事件3件と全動労事件1件)について、JRの使用者性を否定し、中労委命令を覆す反動判決を下した。この判決は、国家ぐるみの不当労働行為を居直り、真実を隠ぺいする政治的反動判決であり、一〇四七名の血のにじむような闘いと正義を踏みにじる歴史的暴挙である。われわれは満腔の怒りを込めて、この反動判決を弾劾する。

(2)

判決は「国鉄改革法は、職員採用について国鉄と(JR各社の)設立委員の権限を分離して規定しており、JR各社はその責任を追わない」と言う。しかし、JRの設立委員には杉浦国鉄総裁が就任するなど、採用差別事件が、政府・国鉄・JRが一体となって強行した、国鉄労働運動解体のための国家的不当労働行為に他ならなかったことは、何人も否定することのできない事実である。ところが最高裁は、「改革法が規定する法律関係の下においては(JRは)使用者ではではない」「企業者には採用の自由がある」などという形式的暴論をもって黒を白と言いくるめたのだ。

(3)

最高裁判決は、一〇四七名闘争と国鉄労働運動の解体に向けた国家権力の意志に貫かれた、裁判の名にあたいしない政治的偽善である。
また、この判決は、労働組合法と労働委員会制度そのものを否定するに等しい重大な挑戦でもある。最高裁は、全ての地方労働委員会、中央労働委員会が一致して認定したJRの不当労働行為責任を一刀両断のもとに斥け、労組法7条の使用者性の法理、不当労働行為救済の法理を排訴した。
この判決には、国鉄闘争のみならず、労組法と労働委員会制度、労働者の団結権を解体し、イラクへの自衛隊派兵をもって戦争につき進もうとする小泉政権の意図が貫かれている。04年の通常国会への上程が画策されている労働組合法の改悪や、有事体制を完成させようとする策動とも期を一にした重大な攻撃である。

(4)

だが、反動の極致というべき最高裁ですら、真実を完全に無視することはできなかった。5名の担当裁判官のうち裁判長を含む2名は、この判断に対し、「あまりに形式論にすぎるものといわざるを得ない」「国鉄改革法の国会審議を軽視し、国民の国会審議に対する信頼を損なうもので、到底容認できない」「JR各社は使用者として不当労働行為の責任を追う」とし、不当労働行為の実態について更に審理するために「本件を原審に差し戻すべきである」という反対意見を述べざるをえなかったのである。
あまりにも明白な事実の前に敵の側にも亀裂が生じ、一枚岩にはなれなかったのだ。12・22最高裁判決から透けて見えてくるのは、一〇四七名闘争の不屈の闘いの前に追いつめられた小泉政権の姿である。

(5)

改めて言うまでもなく、国鉄分割・民営化攻撃は、総評-戦後労働運動の解体を狙った極めて大がかりな攻撃であった。今日まで不屈の闘いが続くなど誰が予測しえただろうか。
政府・自民党はその後も、4党合意-3与党声明、国労臨大闘争弾圧等、究極の国家的不当労働行為と呼ぶべき手段を使って国労の変質と一〇四七名闘争の解体を迫ったが、結局闘いを潰すことはできなかった。そして闘いは12・22判決によって、国鉄分割・民営化攻撃の原点に戻ったのである。闘いはこれからだ。一片の反動判決で17年間貫かれた闘いを潰すことなど絶対にできない。
大失業と戦争の時代が到来し、労働者の怒りの声は地鳴りのように響いている。JRとJR総連の結託体制も矛盾を噴出させている。一切は力関係によってしか決まらない時代が到来している。
われわれは、闘いの原点にかえり、全ての労働者の未来をかけて反動判決を弾劾し、あくまでも政府と国鉄-JRの責任を追及して新たな闘いに起ちあがる決意である。12・22を新たな怒りの日として起ちあがろう。

 2003年12月23日

国鉄千葉動力車労働組合

動労総連合第18回定期全国大会を開月催 12月7日~8日

激動の04年へ闘う方針を確立

動労総連合は、12月7日~8日、DC会館において、「第18回定期全国大会」を開催し、①03春闘ストから11・9全国労働者総決起集会の過程で切りひらかれた国際連帝の地平をさらに発展させ、大失業と戦争の時代に立ち向かう闘う労働運動の新たな潮流を本格的に発展させること、②JR内で吹き荒れる第2の分割・民営化攻撃と対決し、新たな反合・運転保安闘争を展開すること、③JR総連ーJR連合解体、組織防衛・強化・拡大に全組合員の総決起を実現し、動労総連合の未来を切りひらき、国鉄闘争の再生をかちとろうとの、三大方針を決定し、04年を新たな時代を切りひらく勝利の年とするために断固として闘いぬくことを確認した。
第18回定期全国大会は、平岡副委員長の開会あいさつで始まり、議長には山田代議員(千葉)が選出され、議事が進められた。

03年は大きく前進した年だった

冒頭、君塚中央執行委員長のあいさつ(別掲)をうけ、経過報告、労働協約締結報告、会計報告、会計監査報告が行われた。
議事では、田中書記長による03年度運動方針(案)の提起として、①1047名の解雇撤回、②第2の分割・民営化攻撃と闘う体制の構築、③安全の危機的状況と対決し、反合・運転保安闘争の強化、④大資本攻勢と対決し、04春闘に起ち上がる、⑤大失業と戦争に立ち向かう国際的共同闘争と、闘う労働組合の全国ネットの発展、⑥小泉内閣と対決し、イラク自衛隊は塀と北朝鮮侵略戦争阻止等、反戦・政治闘争の高揚をつくりだす、⑦一切の課題をJR総連解体ー組織拡大に結びつけることが訴えられた。そして03年度予算(案)が提案された後、一括して質疑が行われた。
質疑ではとくに、、平岡副委員長から、市町村合併に伴う新市の選挙が4月に行われるため11月末で退職し、全力を挙げて選挙戦を戦い抜く決意が明らかにされ、動労総連合としても組織内候補として支援することを決定した。
方針案採択の後、スト権の批准投票が行われ、100%でスト権を批准し、04年へ向けた闘いの確立された。
そして「労働運動の原則を守り不屈に闘ってきたことが信頼される時代となった。闘いの正しさ、勝利性に自信と確信を持ち、国際連帯闘争をさらに発展させよう。労働者が真に主人等となる社会を求めて新たな闘いに決起しよう」との大会宣言が全体で採択され、最後に君塚中央執行委員長の団結ガンバロー三唱で第18回定期全国大会は成功裡に終了した。

質疑での主な意見

●9月に4両の電車が坂を上れなかったで指令が自殺している。働きやすい職場のためにも運転保安確立が重要な闘いだ(西日本)
●津田沼電車区廃止攻撃に対して2波のストを配置し、不当な異動を阻止してきた(千葉)
●11・9集会で日米韓労働者の国際連帯として行ったことは組織拡大に向けて素晴らしいことだ(水戸)
●動労総連合の17年間の闘いが米韓労働者に認められた。行方区長問題をはじめとした運転保安闘争を全力で闘う(千葉)
●関連事業をたらい回しにされており、原職復帰の闘いを強化してもらいたい(水戸)
●接点が200㍍移動していることが分からず遮断機が下りっぱなしという状況が頻発している。輸送傷害だけでも392件に上っている。
JR東労組の反本部に対する糾弾を行わなかったとして別の4名が追及されており、東労組は内部がガタガタだ(高崎)
●シニア制度に対する闘いの強化をお願いしたい(千葉)
●新採がはいてこない状況の中で貨物職場の要員が足りない状況になっている(千葉)
●新賃金制度が昨年導入され42歳が賃金のピーク。今年は昨年より600円賃下げになった。不当配属に怒りを燃やして闘いぬく(西日本)
●車体の水漏れで配電盤からの出火や、MGからの出火など考えられない事故が増えている。JRの合理化が事故を引き起こしている(水戸)
●吾妻線でホース接続を間違えブレーキが効かず平坦地でやっと停車するという事故が発生した。また、制限のないところに50キロ制限のポイントを間違えて付けるということも発生している(高崎)
●3年後に運転士が足りなくなる状況の中DC転換が始まった。この中で予科生の登用を実現していきたい(水戸)

君塚中央執行委員長あいさつ(要旨)

03年は大きく前進した年だった
03年は各組合にとって大変だったと思うが、しかし闘いも大きく前進した年だった。03春闘において資本が『途上国なみに賃金を引き下げる』と公言する中で動労総連合が断固としてストライキを貫徹する中で国際連帯の闘いが発展し、11・9全国労働者総決起集会には3000名の労働者が結集して大成功をおさめた。1年前の大会では想像もできなかったが、今、国際連帯の道が作りあげられようとしている。アメリカのILWU、韓国の民主労総は、日本に動労千葉・動労総連合という闘う組合があることを初めて認識した。闘う組合が闘う組合を認めたというこの意義は大きい。一方、第2の分割・民営化攻撃として東日本の習志野電車区廃止をはじめとした検修基地大再編攻撃、貨物の新賃金導入攻撃、西日本の中長期計画が吹き荒れようとしている。こうした攻撃に対して、職場からの反撃をたたきつけなければならない。そして、当面の最大の課題は、全ての闘いを組織拡大の視点で闘いぬくことだ。これを実現しなければ動労総連合の正しい闘いが、正しく伝承できなくなる。第2の分割・民営化攻撃と闘いぬき、04春闘に総力で決起しよう。
各組合の奮闘をお願いします。
君塚中央執行委員長あいさつ(要旨)
闘いの正しさに自信と確信を持って闘おう

怒髪天を突く!12・15ストライキ!習志野電車区廃止

検修職場の組合員50名が怒りの決起!

習電廃止反対スト闘いはこれからだ

JR東日本は、本日一二月一五日、「車両メンテナンス近代化第Ⅲ期計画」と称する検修大再編攻撃=習志野電車区の廃止を強行した。
われわれは、本日、この習志野電車区廃止に反対して、検修職場の全組合員が怒りの全日ストライキに突入した。この怒りの大きさをJR東日本当局に叩きつけようではないか!職場を奪われた労働者の怒りの声を聞け!ストライキの力を思い知れ!われわれは今日のこの闘いを第一弾として、検修大再編攻撃の打破に向けた闘いを強化する。闘いはこれからだ!
まさしく第二の分割・民営化攻撃の中心軸をなす攻撃が襲いかかってきている。とりわけ検修大再編攻撃との攻防戦の焦点は、習志野電車区廃止のみならず、今後二年間にわたって強行されようとしている幕張電車区の大幅な縮小攻撃との闘いでもある。
攻撃の動向を見ても明白だ。計画では、○三年~○五年までの三年間で検修区の統廃合、首都圏三工場の役割の抜本的見直し、習志野電車区だけでなく、武蔵小金井電車区、田町電車区、鎌倉総合車両所(工場)の廃止、鎌倉総合車両所廃止に伴う要員の大規模な区所等への異動、工場と区所の「人事交流」、一元管理、そしてこれに検修・構内外注化攻撃が加わるのだ。

検修大再編との本格的攻防戦第2の分割・民営化闘争その中心をなす闘いの第一弾!

さらに幕張電車区では一八三系新系列車両への置き換え、二一七系車両検修業務二五一両の移管などが計画されている。
結局のところこの攻撃の本質は、外注化攻撃と一体で、車両検修業務の主要部門をJR本体から切り離すというものに他ならないものだ。これは間違いなく今日の運転保安の危機的状況に拍車をかけるものとなる。大変な事態が進行しようとしているのだ。
われわれは本日のストライキをもって習志野電車区廃止の矛盾をするどく突く闘いを貫徹している。中央・総武緩行線において、車両を三鷹に集約する必然性は微塵もない。新系列車両導入の経過を見てもわかるとおり、習志野の方があらゆる面で勝っている事実。そして習志野廃止、幕張二一七系の鎌倉への移管は千葉支社から検修区の新系列車両が無くなることであり、今まで培ってきた技術力も継承されなくなるのだ。
断じて許さない!われわれは一二・一五習志野電車区廃止反対ストをもって、この検修大再編攻撃の打破へ向け、組織の総力をあげて闘い抜く闘争宣言を発する!まさしく闘いはこれからだ!

職場を奪われる者の怒り!反撃の大きさを知れ!

習志野電車区廃止反対 検修大再編攻撃粉砕!-運転保安確立! スト貫徹!

12・15動労千葉総決起集会とデモ、JR東日本千葉支社抗議行動 HP速報 より

12・15動労千葉ストライキに全国の闘う仲間より檄が寄せらました。(左の色紙)

また、「12・15動労千葉総決起集会」でも全国の闘う仲間と支援する労働者より組合に檄布が寄せらました。ありがとうございました。

ストライキを貫徹し、総決起集会に結集した組合員と支援の労働者。委員長の提起-ストライキに起った各支部の決意-全支部の決意が発せられた。04年ダイ改阻止闘争、04春闘の闘いに向けひきつづきたたうことを確認。

 

ストライキ貫徹総決起集会から千葉市内デモを貫徹し、JR東千葉支社前で抗議のシュプレヒコールをたたきつける。

習志野電車区廃止弾劾!

検修基地の大再編攻撃粉砕!

動労千葉はたたかうぞ!!

勝利するぞ!!

(12月15日16時)

12月6日、サンフランシスコ集会で戦争と抑圧に反対する決議が採択される。 動労千葉と1047名闘争への支持を表明

「労働者、戦争と抑圧」 2003・12・6集会決議

我々の民主主義的権利に対する日増しに強まる攻撃は、イラク戦争と世界中で展開されるアメリカの軍事侵略と一体のものである。「対テ ロ戦争」は警察国家と専制支配に向う口実とされてきた。2003年4月7日のカリフォルニア・オークランドにおける戦争反対を訴える人々と港湾労働者に対 する攻撃、この11月マイアミにおける反FTAAを闘う人々や労働組合活動家に対する警察国家のごとき攻撃は、我々の民主主義的権利に対する抑圧と攻撃の 継続を意味している。

本集会はパトリオット法、海事安全法や民主主義的権利を無視抹殺する全ての他の法律の廃棄を求める。マイアミにおける警察の攻撃と警察署長の銃撃に対 し、議会公聴会の開催を求めるアメリカ鉄鋼労組(USWA)の呼びかけを支持する。AFL-CIOがその沈黙を止め、一般組合員を教育し、我々の民主主義 的権利へのこれらの攻撃に反対する運動に向け、この国にある全ての連合組織を動員する行動に入ることを要求する。

労働者と民主主義的権利に対するこれらの攻撃は、アメリカだけに限られたものではない。日本では、「コクロウ・エイト」として知られる8人の鉄道組合員 が、国鉄の民営化と小泉政府による有事立法の強制に反対してるがゆえに、獄中に囚われている。我々は、これらの組合員の釈放を求めると共に、日本の再軍事 化とイラクへの自衛隊の派兵に反対する。有事立法化では、全ての運輸労働者がストライキ等の行動を禁止され、戦争に動員されるであろう。

韓国では、抑圧的法規のもと、組合のストライキ行動の故をもって、組合活動家個々人が訴えられている。幾人かの労働者は、これらの攻撃、彼等の家や生きる手段のことごとくを強奪する攻撃に対し、抗議の自殺をはかっている。

ロッテルダムでは、警察は、港の規制緩和と民営化に抗議をしてデモ行進する港湾労働者を攻撃し逮捕した。

これらの攻撃は、世界中で強まる抑圧と組合破壊への突進の重要部分を成す。イラクでの不法な戦争は、今やイラクの全経済の民営化と結びついている。それ は、特売価格でアメリカ多国籍企業に売り飛ばされている。同時にアメリカは、ストライキと組合組織化を禁止するフセイン時代の反労働者法を継続させてい る。最近、失業労働者組合(UWU)のメンバーが、失業と民営化に反対して組織化を図ったとして、アメリカ軍により逮捕された。これは、アメリカ政府の 「民主主義の信条」に対する虚言を示すものだ。またアメリカとAFL-CIOは、イスラエルの人種差別主義、労働者の権利への攻撃とパレスチナの労働組合 と人民に対する抑圧に対して支持を続けている。

本集会は、AFL-CIOがこれらの政策への支持に沈黙を守ることは、もはやできないと確信する。アメリカ労働運動は、戦争、抑圧と民営化に反対し、我々と全世界の労働者の職場の民営化ばかりでなく民主主義的権利への攻撃に反対して、直ちに立ち上がらねばならない。

労働者・人民を戦争、抑圧と民営化に抗する闘いへと糾合して行くため、本集会は、イラク侵略一周年の2004年3月20日に、労働者の国際行動日を設定する呼びかけを支持する。

我々は、国際連帯にむけ奮闘する日本の動労千葉の鉄道労働者及びソウルのKCTUのイニシアチブ(主導的闘い)を支持する。

長年の懸案要求解決に向けて 12・15ストで闘うぞ!

配転・士職登用差別の経緯

懸案要求とは、長年にわたり塩づけにされた強制配転、予科生の士職登用問題である。この問題は国鉄からJRに移行する過程のころからの懸案であり、すで に二〇年近くにも及ぶ動労千葉の最大の要求である。そもそもこの懸案要求とは、会社と組合の間でこれほどまでに長期にわたり対立するに至る事柄ではなかっ たものなのである。
予科生の士職登用差別問題では、国鉄当時、運転士の需給の関係で登用を先延ばしにされたものであり、強制配転問題においても、JR発足時の過程の中で生 じた過員の経過処置として会社と組合間で一定の確認をするなかで行われたものであった。当時現場の管理者は、配転するにあたり「JRという民間会社となり 運転士も営業センスが必要だ」「2年間で駅から運転士に戻す」などといって送り出したのである。

塩づけの始まり

配転された当初は、組合との確認事項を守り原職に復帰させていた会社当局も、JR発足後、3年を迎える中で突如として組合との約束を反故にしてきた。このことがいわゆる塩づけの始まりである。この背景には東労組革マルの存在を抜きにしては語れない歴史がある。
東労組の主体となるその前身は国鉄時代の動労である。以前、この動労は総評の基幹をなす国鉄の労働組合の中で鬼の動労と呼ばれ、総評の中でも戦闘的労働 組合であった。しかしこの動労も次第にその牙を隠し、舵を左から右へ右へととるようになった。この舵を右へとむけたのが現在の東労組元委員長であり、会社 と東労組の結託体制を築いた張本人「革マル松崎」その人である。
動労千葉は名前のごとく当時動労千葉地本であった。われわれは、その動労という組織において「革マル松崎」による動労の組合員への裏切り的な変質を目の 当たりにするなかで、労働組合としてまげてはならない一線を踏み越えた動労に見切りをつけて分離独立した経緯がある。そしてついに動労は、分割・民営化の 過程において資本・権力の手先と化し、この攻撃に率先して協力し、国鉄労働者を裏切り、腰の据わらない国労を「国労にいてはJRに残れない」等と組合員に 揺さぶりをかけ、弱体化させる中で展望を失った多くの労働者を希望退職へと追いやったのである。さらに攻撃に耐え切れなくなった労働者の中には、自殺とい う悲しい道を選択した労働者も多数存在したのである。現在における一〇四七名闘争も、この動労革マル松崎の革マル自らの利益の追求と、すさまじい分割・民 営化攻撃の前に革マルの延命のために犯した犯罪的な国家権力への屈服による結果である。
動労千葉はこの分割・民営化攻撃に対し、この攻撃は国鉄の赤字を名目とするものの本質は戦闘的であった国鉄労働運動の解体を意図したものであると見据 え、国鉄の労働組合として唯一ストライキをもって闘いに立ち上がった。この分割・民営化の真の狙いが前述のように国鉄の闘う労働組合の解体が目的であった がため、この闘いは動労千葉の存亡をかけ、組合員一人一人が腹をすえた厳しい闘いとなった。そしてこの闘いの高揚にあせった政府・国鉄当局は、このストラ イキに対し解雇・清算事業団合わせて四〇名という日本の労働運動史上例を見ない首切り攻撃を仕掛けてきたのである。しかしながらわれわれは団結を堅持し組 織を強化することでこの労働組合解体攻撃をはねのけ、裁判では解雇撤回を勝ち取り、現在JRにおいても労働者の立場に起ちあらゆる弾圧をはねのけ、胸を 張って闘い続けているのである。
前置きが長くなったが、このような過程のなかで分割・民営化攻撃において資本に寝返り労働者を裏切った革マルが、JR以降後も毅然とJRのなかで闘いつ づけている動労千葉に対し、会社に圧力をかけこのような姑息な手段で動労千葉の組合員を不当に塩づけにしていることは明白な事実であり、断じて許すことの できないことである。

異常な労務政策

この間塩づけされた組合員の中には、何度となく配転を強制され、たらい回しにされてきた組合員が数多くいる。動労千葉は長年にわたりこの「塩づけ」問題 を闘争の最重要課題と位置づけ、すべての闘いの中心として闘いつづけてきた。しかしながらJR当局は、度重なる団交の場において「社員の異動に当たっては 任用の基準に則り取り扱っているところである」という一行の回答に終始し、まったく誠意のない対応を繰り返してきた。二〇年近くに及ぶこの塩づけは、その 間に多数の平成採の運転士登用に見られるように何度となく、運転士登用、復帰の機会があったにもかかわらず組合員の切実な願いを無視し当初の約束を反故に してきたのである。
さらに許せないことは、塩づけされた組合員を構内運転すらやらせないことである。この間慢性的に構内要員の逼迫状態が続いており、会社も要員確保に汲々としているにもかかわらず、有資格者である組合員の登用をかたくなに拒み続けているのである。

12、15ストで懸案要求解決へ

われわれはあらゆる闘争の過程で、現在において本線運転士への登用要求とあわせて「構内運転士としてハンドルを持たせろ」という要求を再三にわたり支社 に突きつけてきた。この要求は会社に無理難題を押し付けているものではまったくない。同じ電車区にいる組合員を配置転換するだけのことなのである。
また、現在も駅に塩づけされている組合員の中には、「駅勤務はもうこりごりだ、電車区に転勤したい」という希望を持っている組合員も多数いる。動労千葉 は、このような組合員の切実な要求を少しでもねじ込むために、習志野電車区廃止反対 12、15ストにおいて最重要課題として位置づけ、塩づけ解決に向け て全力で闘う決意である。

組織強化・拡大へ

この理不尽な塩づけを打開するために、ストライキとあわせて組織強化・拡大に向けて組合員一人一人が奮起しよう。粘り強くこの東労組とJR東当局のゆがんだ結託体制の矛盾を平成採に訴えて組織拡大を実現しよう。平成採諸君立ち上がれ!

このままいったら重大事故の危機が..習志野電車区廃止絶対反対!運転保安確立! 12・15ストを貫徹しよう!

 

記者会見での大塚社長発言
表面上は単純なミスだったが、トラブルが相次いだことはたまたまではなく、組織の深部に問題があった。

「車両メンテナンス近代化(第3期)計画」に基づく習志野電車区廃止をはじめとした第2の分割・民営化攻撃は、JR東日本が鉄道会社として保つべき運転保安確立という安全に関する最も根本的な部分を根底的に解体する以外のなにものでもない。

「組織の詐称に問題があった」と大塚社長

とくに、この間発生している中央線での高架線切替工事に伴う大輸送混乱(9月28日)や、京浜東北線でのシャベルカーの部品と衝突する事故(10月6 日)、成田線でレールスターが6キロも迷走する事故(10月23日)など、これまででは考えられない重大な事故が発生している。特に中央線での事故につい て大塚社長は、「全体的な責任は当社にある」「表面上は単純なミスだつたが、トラブルが相次いだことはたまたまではなく、組織の深部に問題があった」と記者会見で語っているのだ。「組織の深部の問題」とは、安全に対する考え方そのものに重大な問題があつたということを社長自らが答えざるを得ない状況だった ということだ。
JR東日本がこれまで行ってきた保守関係、とくに施設部門の全面的な外注化により、工事はJR東日本から下請けへ、下請けから孫請けへと丸投げされると いう状況が、こうした事故=安全を確保することもできない体制においこんでいるのだ。 こうした状況については、産経新聞でさえ「不景気対策できゅうきゅ うとする企業の安全性への意識が低下している」「リストラにより会社内での技術伝承がうまくいっていない」と言わざるを得ない状況だ。

このままいったら重大事故の危機が

動労千葉は、習志野電車区廃止計画の撤回と中央線事故に関する調査結果の詳細、強制配転者の現職復帰を求めて12月3日に行った団体交渉において千葉支 社を追及する中で千葉支社は、「大坪社長が話した内容を全て把握しているわけではない。中央線や東北線の事故等については現在調査中であり、回答できな い」と完全に開き直りの回答を行ってきたのだ。
今回の習志野電車区廃止をはじめとした.「車両メンテナンス近代化(第3期)計画」をこのまま許すということは、車両に関しても重大な事故が発生すると いうことをあらわしている。現に今年度に入って以降の車両故障を組合で調査したところ車両関係の故障が66件、ATS・ATC関係の故障が42件に上って いることが明かとなった。
われわれは、こうした現実に対して、闘う以外に職場と安全、自らの命を守れないということを改めて確信し、12・15ストライキを断固として貫徹しよう!

JR総連を解体し、組織拡大をかちとろう

そして、こうした安全を解体するような状況になつた最大の原因はJR総連-東労組・革マルによる裏切りによって行われていることは誰でも知っていること だ。設備部門の外注化を認め、検修・構内業務の外注化についても率先して協力・売り渡しを行った。これにより、現状のような安全が解体されかねない危機的 な状況に追い込まれているのだ。
「松崎派」と「島田派」による利権争いが繰り広げられている一方で、職場で起こる安全問題も含めた一切合切については何も対応しない、それどころか会社側と同じことを言って組合員を締め上げているのが現在のJR東労組の現実だ。
こんな労働組合を絶対に許すことはできない。JR総連を解体し、組織拡大へ全力で決起しよう!
第2の分割・民営化攻撃粉砕-習志野電車区廃止反対!運転保安確立!JR総連解体-組織防衛・強化・拡大!12・15ストライキに全支部から決起しよう!
12・15スト貫徹動労千葉総決起集会に勤務以外の組合員は根こそぎ決起し、怒りを爆発させよう!