トイレ問題は何一つ終わっていない! 我々は仲間への不当処分を許さず最後まで闘う

東労組組合員に訴える―今こそ動労千葉に結集し闘おう

 終わりを迎える東労組支配

 車掌兼務問題、スト権投票問題、36協定問題など、東労組は乱調としか言いようのない対応を繰り返している。
 背景には、会社が東労組・革マルと結託してきた労務政策を転換したことがある。これに東労組幹部・革マルが、「なんとか切り捨てないでくれ」というためだけに方針が振り下ろされているのだ。
 だからこそ、本質的な対立になる外注化やライフサイクル制度、賃金制度そのものの問題には絶対に触れようとしない。現場の怒りや思いとも無関係に、「東労組を無視さえしなければ全部協力する」と会社に泣きついているのだ。
 しかし、水戸支社で1月以降に平成採の集団的な脱退が起こるなど、東労組の支配は完全に終わろうとしている。

 生理現象で処分するな!

 東労組執行部の革マルは自らの保身だけを考えているが、職場ではダイ改のたびに限界をこえたロングラン・労働強化が行われている。乗客が運転士や車掌を撮影してSNS等に流すことを利用し、乗務停止や配転、強制出向、処分・解雇を乱発して職場を押さえつけている。
 昨年、佐倉駅で運転席から用を足してしまったことを理由に、会社は「信用を失墜させた」などと言って、当該運転士の運転士生命まで断った。
 これが、運転士生命まで奪わなくてはならないことなのか!? われわれは同じ組合の仲間がこんな形で職場を追われたことを絶対に許さない。
 そもそも、これは乗務員個人を責めて済むような問題ではない。時間厳守が求められ、運転席から離れることもできない乗務員にとって、トイレの問題は本当に切実な問題だ。
 会社は、「指令に連絡すれば駅のトイレに行っていい」「列車が遅延しても構わない」という。しかし、自分のトイレのために列車を遅らせることが、精神的にどれほど大きな負担かは、鉄道で働く者なら誰でも分かっているはずだ。
 千葉支社でも、どうしようもなくなり運転席で洩らしてしまい、座席を交換せざるを得ないという事も実際に起こっている。それほど深刻な問題なのだ。
 そもそも、会社が長大行路を次々に設定してきたことこそが根本的な原因だ。乗務員用トイレの設置は絶対に必要だ。この問題は何一つ終わっていない。こんな事を二度と繰り返させてはならない。われわれは最後まで闘いぬく。

 今こそこの現実と対決する時

 さらに深刻なのは、人格や人権まで否定する形で運転士を締め付けていく現実は、尼崎事故を引き起こした問題とまったく同じということだ。こんなことをしていたら必ず第2の尼崎事故が起きる。
 そうして会社が職場を黙らせた後に狙っているのが、分社化・転籍の強制だ。今これと真正面から対決するならば、この攻撃を止めることができる。今こそ動労千葉に結集しともに闘おう。

外注化―強制出向粉砕! 水平分業・転籍攻撃を打ち破ろう! 2017年―車両技術分科からの決意

幕張支部 
山田護支部長 
車両技術分科 
半田幸男会長

木更津支部
外山義章さん

◎外注化から4年が経過しましたが、改めて外注化との闘い、今年の課題は。

山田 水平分業=分社化という話が出てきて、今年から進めると言っています。これとどう闘うかだと思います。「おかしいことはおかしい」と出向に行っている人が声をあげないと。若い人は、水平分業の話が出ているが、外注化をやられた時より関心がないように見える。本当に自分は大丈夫と思っているのかな。
半田 知り合いで東武の車掌がいるが、もう分社化になっている。賃金はそのままみたいですが、その状態がいつまで続くかと思うんですよね。
山田 自分は残れると思ってるね。正社員の自分はCTSの若い人とは違うと思っているんだよね。
 外注化がどんどん進んでも、戻ってこれるみたいにしか考えていない。そうじゃなということをどうやってわかってもらうかにかかっていると思う。水平分業の正体を分からせるしかないと思う。

安全と外注化は共存できない

外山 派出検査にいて思うことは、モチベーションをどう維持できるのかって事だ。分割併合作業で不具合が出た時など、運転士に聞かれても、困ってしまう。偽装請負に加担してしまうと思うから。外注化による度重なる事故では、その責任体制の崩壊現象が明らかになった。山手線での電化柱の倒壊事故では、安全は「神頼み」なのかと、恐ろしくなりました。やはり安全と外注化は共存できない。
山田 「工場行きます」「何とかのアカデミーに行きます」「東南アジア行きます」「なのはなプロジェクトに出ます」―変な会議ばかり出てるけど、ああいうのやっていれば大丈夫だと思っているんだよ。
 これは、動労千葉だけが問題にしていて東労組も何も言わない、国労は歌を忘れたカナリヤみたくなっちゃってるし、どこも言わないでしょう。初めて外注化が行われた時よりも心配してないように見える。自分らは違うんだって、考え違いしちゃってるんじゃないのかね。
半田 同じ若い人だけど、「自分はJRに入ったから大丈夫」だと絶対に思ってる。だから駅のグリーンスタッフがなくなると聞いても、その意味が分からない。駅の全面外注化だということ。その辺を分からせて、組織拡大したい。
 会社は、グローバル化とか言って煽ってる。外国行ったりして、その気になってる。
山田 毎年、工場に3ヶ月行ってる。何の勉強になるのか。行っちゃうと試験受かった気になっちゃってる。
半田 会社があんまり考えさせないようにするため、そんなのばっかり出している。
山田 会社に協力してるような若い奴はどんどん助役発令しちゃう。職場ではCTSとJRの助役は倍くらいになった。若い人が分かってもらはないと外注化も止められな。

◎最近の故障とか仕事の関係ではどうですか。

半田 定例作業、一斉取り替えとか、くだらないのが多い。なんか故障があれば一斉に取り替える。何もなければ知らんぷり。工場で何もやらない。結局、各区所にしわよせがきちゃう。
外山 木更津派出は、DCが主体のためDC車両での「下回り点検」等はあたっていますが、EC異常時対応はあまり来なくなりました。車両の二重化もあり、途中で交換作業などしないということもあると思います。
以前は故障が発生したら指令からの連絡があったけどCTSになって中継しなければならないから、ほんとで来なくなりましたね。
半田 おかしいんだよ。高さ調整弁とかの故障はいっぱいある。入場した時に触らないんじゃないの。
山田 幕張の場合は、イノシシや鹿の衝突でスカートが壊れている車両が毎日はいる。徹底的に修理したら毎日大修になるよ。
半田 エサがないから、イノシシや鹿は里にどんどん下りてきている。ローカルは113系だと吹っ飛ばすことができたが、今の209系では高さ調整弁棒なんてイチコロだよ。田舎を走る電車じゃない。電気連結器も曲がっちゃうし。
山田 今度のダイ改で、快速は君津で折返し、各駅は木更津で折返しになる。イノシシの衝突だって、今までは多くは千葉派出で見てくれたが、今度は鴨川派出になるよ。下に降りないと電気連結器なんて見られない。

「系統分離」の影響は

外山 JRは系統分離とかいっているが、2年前に特急列車「さざなみ」が館山まで行かなくなり、それに変わる快速列車もなくし、朝の2番、3番列車も廃止、昼間帯は、千葉への直通運転も無くなる。久留里線でも始発列車と終列車が無くなる。地域の人の通勤、通学が困難になる。また、故障が起きても千葉へ上がっていかないから、そのまま走らせるようになる。
山田 木更津折返しだから、千葉派出から行くのか、本区でやるとか、きちんと決めとかないといけない。あそこは気動車の基地だしね。木更津は実質1人だから。
外山 木更津は一人派出のためEC作業は、千葉派出に出動を頼んだり、巌根寮や近辺に住む人を呼び出し、時間帯によってはJRの検修で対応している。
半田 今度のダイ改で各駅は木更津で折返しになると、幕張車両センターに上がってこないから。
山田 見に行ってくれと言われても、直せないものは直せないよね。昼間は幕張に帰って来ないってことだから。列車が止まっても「仕方ない」くらいのこと考えてると思うよ。イノシシ対策どうすんの、できるわけがない。
外山 やっぱり千葉派出へ集中するようになっているだよね。

◎その派出ですが、その後の動きとかは。

山田 当分廃止とかはないんじゃない出動は多いよ。昔みたいに直したりするのは無くなったけど、蘇我に迎えに行ってくれとか、自動放送がだめで特急乗って海浜幕張あたりで直っても、結局東京まで行く。勝浦の仕事があったり、佐原の仕事があったり、結局増えているんだよね。なくすってのはできないんじゃないかな。
 千葉派出は二人が行くと、二人は残ってないといけないから。やるとしたら全部外注化するしかないよね。
半田 その方向ですね。
外山 タブレットで写真だけ撮って送ってくれとの要請があるが、写真を撮ったからと言って何も解決しない。本来は派出の強化が必要ですよね。

◎これから本格的な大量退職が来るわけですが、エルダー制度について、また今年の抱負について聞かせてください。

あと5年、組織拡大第一で頑張る

山田 外注化について若い人は見て見ぬふりをしているし、エルダーについてもどうなるか、どこに持っていくか。
 最初に組織拡大したときは本気になって全力で組織拡大に入った。その当時のように、エルダーで次の職場に行って、あと5年は組織拡大第一で頑張っていきたい。このままじゃ大きい事故が起きるかもしれない。会社もダメになるよ。
外山 自分もエルダーの対象年代となり、複雑な気分です。支部では、外周地区でのエルダーの雇用先がないことから「エルダーを希望しない」という選択を余儀なくされた人も何人かいます。雇用先の確保ができなかったら、JRでの定年延長を可能にすべきだ。労働組合の真価が問われる年だと思います。
半田 とにかく組織拡大で頑張っていきたい。
 分割・民営化になってから検修体制が変わって、何かあると車両センターなどでは一斉点検で、すごく負担が増えてる。それは分割・民営化の矛盾でもある。、外注化されて工場の部品の質も低下するわけだから。
 真面目に考えている若手もいるんけど。イエスマンではだめ。検修人として安全の確保をどうしたらいいか、車両技術分科としたらどうしたら良いかを発信していく。あとは組織拡大一点で頑張っていきたいと思います。

◎ありがとうございました。

3月ダイ改・内房線切り捨て阻止! 労働条件確立へストで闘おう!

 2・4館山集会に関する2月15日付け朝日新聞(千葉版)の記事を紹介します。

このまま列車の削減が続けば館山での生活が本当に成り立たなくなってしまう。 内房線沿線地域で生活する組合員も多い。地域の一員として、そして労働組合として、交通網を破壊し地域社会を破壊するダイ改を許す訳にはいかない。地域の仲間とともに、列車削減の3月ダイ改阻止の闘いにたちあがろう。

安心して働き続けられる職場を

動労千葉は2月14日、CTS本社に対して、春闘第1弾の申し入れ書を提出しました。


労働条件及び無期雇用転換等に関する申し入れ(その1)

2017年2月14日

1.JR東日本のダイ改にともなうCTS各事業所の労働条件に関して、以下の点を明らかにすること。
(1)JR東日本の3月ダイ改にともなう内房線での君津・木更津折り返し運転、及び内房線、久留里線の列車削減に関連して、館山事業所、鴨川事業所、木更津事業所の要員数、作業ダイヤの計画について。
(2)「特急列車の削減」「木更津・君津系統分離」等、ここ数年、千葉以東の列車削減が相次いでいることに関連して、CTS各事業所の将来展望に関する会社の考え方について。

2.契約社員・パート社員の「無期雇用転換」に関して、以下の点を明らかにすること。
(1)2017年度中に雇用期間4年目を迎える契約社員・パート社員(無期雇用転換の該当者)の事業所ごとの人数について。
(2)無期雇用転換に関する「申請」「面接」「判定」の実施時期、実施要項の詳細について。

3.定期健康診断については、労働者の健康確保のために会社が実施義務を課せられていることから、労働時間として取り扱うこと。

4.作業手当てについて次のとおり取り扱うこと。
(1)夜間作業手当については、全事業所一律に、一日あたり1500円に改めること。
(2)ポリッシャー作業を行っている実態があることに踏まえ、ポリッシャー手当てを復活させること。
(3)汚物処理、人身事故後の車両洗浄など、精神的・肉体的負担が過大な作業をおこなった場合は、作業手当てを支払うこと。           
 (以上)


会社は責任をもって雇用・生活を守れ

 一つ目の項目は、3月4日のダイ改にともなうCTS各事業所の労働条件についてです。
 内房線や久留里線で、またも列車削減が計画されています。房総半島外周地域のCTS各事業所では、雇用や労働時間、健康保険の取り扱いなどについて不安が広がっています。CTSと親会社であるJR東日本には、雇用した仲間の仕事と生活を守る責任があります。

ひとりの首切りも許さないぞ!

 第2は、昨年の就業規則改悪にともなう「無期雇用転換」に関してです。早くも今年から、無期転換に向けた「申請」「面接」「判定」の手続きが始まります。2014年3月以前から働いているすべての契約・パートの仲間が対象となります(2014年4月以降に入った方は、来年度以降)。
会社は昨年の団交で「契約・パート社員は最長5年で雇用満了。無期雇用転換は新たな採用行為と考えている」とふざけたことを言っていましたが、会社の勝手な選別=解雇を絶対に許してはなりません。こんな差別・選別の制度は、絶対に撤廃させなければなりません。

生きていける賃金を出せ!

 第3、第4は、健康診断の取り扱い、作業手当てについてです。
 ポリッシャーを実際にやっている人に手当てが出ない、汚物処理などの大変な作業にも手当てが出ない。健康診断は「自分の時間」で行け。現状は矛盾だらけです。10月以降、若干の基本賃金引き上げがありましたが、職場の仲間は「ぜんぜん上がった実感がない」「何十円アップなんて子どものこづかいじゃあるまいし」と口々に言っています。
 仕事や仲間にやっと慣れても、あまりの低賃金で働き続けられない。その結果、要員不足や、残った者への労働強化が慢性化しています。手取り確保のために無理して夜勤を増やし、体調を崩している仲間も多いです。カゼを引いても、なかなか治りません。日勤だけで生活していけるだけの賃上げこそ、すべての問題の土台であり、みんなの最低限の要求です。

声を上げよう

 今回の申し入れ書は、大幅賃上げを求める闘いの第1弾です。組合アンケートにもとづく基本賃金引き上げ要求は追って提出します。一人ひとりが声を上げることこそ、会社に対する最大の力です。賃上げと労働条件改善をかちとり、安心して働き続けられる職場をともにつくろう!

ダイ改基本要求で団交始まる 3月ダイ改・内房線切り捨て阻止! 労働条件確立へストで闘おう!

 2月10日、3月ダイ改に関する基本要求に基づく千葉支社との団体交渉を行った。

○「系統分離」隠した千葉支社

 まず、ダイ改提案において千葉支社が、「系統分離」と言う言葉を使わなかったことについて追及した。
 組合から、「本社が使っているのに、なぜ『系統分離』という言葉を使わなかったのか。今回の内房線の君津折り返しや列車削減は、『系統分離』の考えに基づいたものではないのか」と追及したところ、千葉支社は、「内容としては系統分離の内容」と認めた。その上で、「列車が折り返し、乗り換えになるという意味。内房線を分離して切り捨てるということではない」と回答した。
 結局、「系統分離」という言葉を使うことで現場から内房線切り捨てに対する怒りがわき上がることを恐れ、あえて「系統分離」と言わずに事の本質を隠そうとしたのだ。 “ダイ改基本要求で団交始まる 3月ダイ改・内房線切り捨て阻止! 労働条件確立へストで闘おう!”の続きを読む

民営化をぶっ飛ばそう! 戦争と改憲を止めよう! 国鉄分割・民営化で不当解雇から30年 2・12労働者集会  650人が結集 


650人が結集 

 国鉄闘争全国運動の呼びかけで「国鉄分割・民営化で不当解雇から30年―2・12労働者集会」が、東京・すみだ産業会館で650人の結集で開催された。 “民営化をぶっ飛ばそう! 戦争と改憲を止めよう! 国鉄分割・民営化で不当解雇から30年 2・12労働者集会  650人が結集 ”の続きを読む

トランプ登場ー崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入 労働者階級はこの情勢に いかに立ち向かうか 全支部活動者研修会2日目

時代認識を明確に

 部活動者研修会2日目は、「アメリカ・トランプ大統領の登場はなにを意味するか。崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか―韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との闘う連帯を深め、労働者の力で1パーセントの資本家・支配階級にとどめを」として、動労千葉労働学校講師である藤村一行先生の講義です。 “トランプ登場ー崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入 労働者階級はこの情勢に いかに立ち向かうか 全支部活動者研修会2日目”の続きを読む

危機に揺らぐ東労組(下) 騒動の本質は何か? —「車掌兼務問題」の本質とその顛末

【8238号より続く】

 東労組は、スト権投票騒動の前は車掌兼務発令問題を大騒ぎしていた。たしかに、車掌の欠員を運転士で埋めるというやり方は絶対許せないことだ。だが、この問題の本質は今回のスト権投票と全く同じで、運転士が下位職充当されようとしていることへの職場の怒りとは全く別のところにあった。東労組の意図は「兼務発令」そのものを問題にしたのではなく、会社が東労組を無視して現場で事態を進めたことが問題だったのだ。実際、車掌の欠員を運転士で一時的に埋めるやり方は、東労組の承認のもとに何年も前から行なわれてきたことだ。つまり、会社が労務政策を転換し、東労組・革マルを〝用済み 〟として使い捨てようとしていることへの泣訴なのだ。もっと正確に言えば、革マル分子の自己保身のためだけの「抵抗」だったのである。 “危機に揺らぐ東労組(下) 騒動の本質は何か? —「車掌兼務問題」の本質とその顛末”の続きを読む

地域社会から将来の希望を奪うJR3月ダイ改へ怒りの声あがる — 2・4内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会に170人が結集

 2月4日、内房線と地域を守る会(松苗禮子代表)が呼びかけた「内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会」が開催され、地域住民、各支部組合員など170名が参加し、怒りの声を上げた。 “地域社会から将来の希望を奪うJR3月ダイ改へ怒りの声あがる — 2・4内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会に170人が結集”の続きを読む

「第2の分割・民営化」と闘う決意を固める 全支部活動者研修会を開催

不当解雇から30年、2・12国鉄集会へ 

 全支部活動者研修会が1月29~30日、山梨県石和市において開催されました。今回で25回目となる全活は、CTSの仲間と動労水戸の青年組合員も参加し、2017年第2の分割・民営化阻止決戦と闘う決意を固める研修会として大成功しました。
1日目に田中委員長が「国鉄分割・民営化から30年、新自由主義の破産と第2の分割・民営化攻撃」を提起、2日目には労働学校講師である藤村一行氏が「アメリカ・トランプ大統領の登場はなにを意味するか~崩れゆく世界、未曾有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか~」と題する講演を受けました。
 詳しい内容は、「機関誌・動労千葉」で報告されます。まず、1日目の田中委員長の提起から当面する取り組みについて報告します。2・3月を全力で闘い、2017年の大きな展望を切り拓こう! “「第2の分割・民営化」と闘う決意を固める 全支部活動者研修会を開催”の続きを読む

危機に揺らぐ東労組(上) 一体何が起きているのか? —スト権投票で大混乱・・「格差ベア反対」のペテン

 「スト権投票」や運転士の車掌兼務発令問題をめぐって東労組が揺らいでいる。会社とべったり癒着して職場を支配してきたこれまでのあり方とは何の整合性もなく、しかも職場の組合員の意識とはかけ離れた形で「方針」が上から振り下ろされてくる状況の中、組織的混乱は深まるばかりだ。一体何が起きているのか? “危機に揺らぐ東労組(上) 一体何が起きているのか? —スト権投票で大混乱・・「格差ベア反対」のペテン”の続きを読む

17年の闘いへの青年部の訴え —- 動労千葉に入り、怒りと誇りをもって共に闘おう!

 3月ダイ改反対、外注化粉砕、CTS大幅賃上げ―就業規則改悪撤回、組織拡大に向けた17年の闘いの決意を、青年部に語っていただきました。

〈参加者〉

北嶋青年部長(千葉運転区支部)
渡辺青年部書記長(幕張支部)
HK 常任運営委員 (京葉支部)

“17年の闘いへの青年部の訴え —- 動労千葉に入り、怒りと誇りをもって共に闘おう!”の続きを読む

3月ダイ改の労働条件に関する申し入れ(抜粋) 動労千葉申第13号 2017年1月23日

 3月ダイ改の労働条件に関して、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって回答すること。 “3月ダイ改の労働条件に関する申し入れ(抜粋) 動労千葉申第13号 2017年1月23日”の続きを読む

乗務員分科 17年の課題と闘いの決意 乗務員への締め付けやめろ!ローカル線切り捨て反対!組織拡大をかちとろう!

●昨年1年間、運転士に対する背面監視などの締め付けが激しく行われ、運転士にとって耐えられない状況だっと思います。

相馬 何年も前から背面からの撮影があった。今はインターネットなどで出されてしまう。しかも会社はそれを利用してハンドルから手を放したとか居眠りした、あぐらをかいたといって締め付けてきた。乗務員も気を付けなければいけないけど、会社のやってることは許せないね。 “乗務員分科 17年の課題と闘いの決意 乗務員への締め付けやめろ!ローカル線切り捨て反対!組織拡大をかちとろう!”の続きを読む

4月退職者期末手当差別事件―第1回裁判 1/19賃金差別撤廃を求める裁判闘争を開始!

 1月19日、4月退職者だけが夏季手当を受け取れないという重大な賃金差別の撤廃を求める訴訟(夏季手当支払差別損害賠償請求事件)の第1回裁判が行われ、各支部組合員が参加して裁判闘争を闘った。 “4月退職者期末手当差別事件―第1回裁判 1/19賃金差別撤廃を求める裁判闘争を開始!”の続きを読む

17春闘で大幅賃上げをかちとろう—CTS組合員からの新年あいさつ

安心して働き続けられる職場を

【幕張支部】

 昨年の就業規則改悪をめぐっては、さまざまなご協力をいただき本当にありがとうございました。
 早くも今年から無期雇用転換に向けた「申請―面接-判定」が始まります。
 会社は団交で「契約・パート社員は最長5年で雇用満了。無期雇用転換は新たな採用行為」と、ふざけたことを言っています。会社の勝手な選別=解雇を絶対に許さず、一瞬も油断することなく、一人の雇い止めもさせない闘いをつくっていかねばならないと決意しています。こんな差別・選別の制度は、絶対に撤廃させなければなりません。 “17春闘で大幅賃上げをかちとろう—CTS組合員からの新年あいさつ”の続きを読む

1/20 木更津支部先頭に1日行動を闘いぬく  内房線・久留里線切り捨てに地域から続々と怒りの声

久留里線―始発列車実態調査

 1月20日、木更津支部を先頭に、3月ダイ改阻止、内房線・久留里線の切り捨て反対の1日行動を闘った。
 早朝、JR千葉支社が3月ダイ改で廃止しようとしている久留里線の上総亀山駅5時07分発の始発列車を利用する乗客に話を聞いた。 “1/20 木更津支部先頭に1日行動を闘いぬく  内房線・久留里線切り捨てに地域から続々と怒りの声”の続きを読む

新年アピール  2017年 貨物における闘いの課題 動労千葉貨物協議会

JR北海道半分以上廃線―貨物への影響は!?

国鉄分割・民営化から30年、JR全体としてこれを機に「第2の分割・民営化攻撃」に踏み出しています。JR北海道は、全線区の半分以上1200㌔を「維持困難」とし、廃線にする方針を打ち出しました。
この中には、貨物列車が運行している3線区(根室・石北・室蘭)が含まれ、JR貨物の経営、道内の物流に大きな影響をもたらすことは必至です。四国では「鉄道を維持する必要はない」とまで言われています。
JR東日本は、「選択と集中」「戦略的ダウンサイジング」「人口減少時代における未来の選択」と、JR東海は、「地方からの撤退」「地方圏に必要なのは終末期医療だ」と言い、「日本が国際競争にかちぬくために、国家にとって付加価値を生まない都市、外貨獲得能力を持たない都市は淘汰する」という、安倍政権の路線を先頭で担っています。 “新年アピール  2017年 貨物における闘いの課題 動労千葉貨物協議会”の続きを読む

JR証言 「一人で清掃・検修・運転やらせ人員を減らせば利益が上がる」第18回強制出向無効確認訴訟-証人尋問第3回

1月13日、第18回動労総連合・出向命令無効確認訴訟の第3回証人尋問が行われた。今回を含めて3度の証人尋問における裁判闘争では、すべて大法廷を埋め尽くして闘い抜いた。組合側は田中委員長、JR側は本社運輸車両部の池田裕彦証人が証言に立った。 “JR証言 「一人で清掃・検修・運転やらせ人員を減らせば利益が上がる」第18回強制出向無効確認訴訟-証人尋問第3回”の続きを読む

争議団 新春インタビュー  不当労働行為は認定された「JRこそ当該だ!!」

分割民営化から30年

司会 2017年は、国鉄分割民営化から30年目も節目の年になりますが。

髙石 昨年は、最高裁の不当労働行為認定に基づいて、JRに対して原職復帰を求めて署名提出行動や団交をやってきた。それで結局、JRは「当事者ではないから、回答する立場にない」という回答を出してきた。 “争議団 新春インタビュー  不当労働行為は認定された「JRこそ当該だ!!」”の続きを読む

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