乗務員勤務を根本から解体する 「乗務員勤務制度の見直し」提案絶対反対!

短時間行路の導入と、
乗務効率の極限的追求で拘束時間を拡大

 5月18日、JR東日本は、動労総連合に対して、「乗務員勤務制度の見直し」提案を行ってきた。
 提案の主な内容は以下のとおり。

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国鉄1047名解雇撤回へ 新たな労働委員会・署名運動にご支援を

JR東日本が団交もあっせんも拒否!
 団交開催求め新たな労働委員会闘争へ

 JR東日本は、動労千葉の3度にわたる申し入れに、「この問題の当事者ではない」「当事者に社員がいないから、団体交渉に応じるつもりはない」などと主張して、団体交渉の開催を拒否し続けました。
 これを受けて17年9月26日、動労千葉は団体交渉に応じることを求めて労働委員会にあっせん申請を行いました。しかし、翌月10月6日、JR東日本は労働委員会にあっせんを拒否すると回答しました。
 すでに国鉄分割・民営化時の不当解雇の責任がJR自身にあるとはっきりしながら、申し入れも労働委員会のあっせんさえも拒否したのです。あまりにも不当な対応です。
 これに対して、動労千葉は5月28日に団体交渉開催・解雇撤回を要求して労働委員会に不当労働行為の申し立てを行うことを決定しました。新たな労働委員会闘争が開始されています。

JR労働委員会闘争パンフ(PDF)

署名用紙(PDF)

「2018年度グループ年次計画」―会社の狙いは何か②

「スマートメンテナンスの推進」で安全が崩壊する!

 会社が発表した「2018年度グループ年次計画」の「2018年度『主な施策』」では、「技術革新の推進」として、「CBM等のスマートメンテナンスの推進」が打ち出されています。列車自身が運行中に線路や車両の状態をチェックし、それに応じてメンテナンスを行うというものです。すでに保線部門では「線路設備モニタリング装置」の活用による検査周期延伸や軌道の仕上り状態検査省略が提案されています。車両検修部門においても、山手線で導入された新型車両から車両自身に搭載されたセンサーで蓄積したデータに基づいて検査を行うことが提案されています。
 JRはこれまでも安全よりコストを優先し、検査周期延伸を続けてきました。そ
れを「スマートメンテナンス推進」で一気に加速させようとしています。保守部門
の考え方そのものを転換し、鉄道の安全を根本から破壊する重大な攻撃です。

全面外注化―分社化・転籍強制と一体の攻撃

 これは東労組との間で話し合われてきた「4万人体制をめざした生産性向上と効
率化施策」そのものの大幅人員削減の攻撃であり、全面外注化と分社化・転籍強制
と一体の攻撃です。保線部門では閑散線区の徒歩巡回や線路総合巡視、修繕要否の
判別まで外注化し、保線技術センターを集約するとまで提案されています。車両検
修部門においても、さらなる全面外注化と分社化・転籍強制、大幅人員削減が狙わ
れていることは間違いありません。
 だからこそ、職場に必要なのは闘う労働組合です。現場が一体となって反対の声
を上げれば会社施策を止めることは必ず出来ます。動労千葉に結集しともに闘おう。

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改憲阻止の先頭に国鉄闘争の旗を掲げよう 国鉄1047名解雇撤回! 国鉄闘争全国運動 7・1全国集会

動労総連合出向無効確認訴訟
■5月11日(金)11時
■東京高裁 825号法廷

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改憲阻止・安倍倒せ 5・3憲法記念日デモ

「改憲・戦争阻止!大行進 実行委員会」の呼びかけるデモ行進が憲法記念日の首都圏で開催されました。改憲策動がグラグラになりながらも発議を策動する安倍政権粉砕と全国の改憲阻止行動と連帯して闘われました。(写真 新橋から出発、銀座付近で右往左往する右翼の妨害を跳ね返し東京駅まで行進する)(速報)

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国鉄1047名解雇撤回!
国鉄闘争全国運動 7・1全国集会

改憲と戦争の安倍政権を倒そう!

 

7・1会場案内と、呼びかけ→

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国鉄1047名解雇撤回へ 新たな労働委員会・署名運動にご支援を

JR水平分業―分社化・転籍攻撃を許すな!
闘いなくして安全なし
動労総連合はストライキで反撃にたつ

 JRの職場では、「水平分業」「戦略的ダウンサイジング」の名のもとに、国鉄分割・民営化以来の大再編攻撃が始まっています。
 それは鉄道業務を何百もの子会社にバラバラに分社化し、労働者を転籍に駆り立てていく攻撃であり、鉄道の公共性をかなぐり捨てて、不採算路線を切り捨て、廃線にしていく攻撃です。JR北海道では全線区の半分1200㌔以上が廃線の危機に直面しています。
 働く者の権利も、安全も、鉄道の公共性も、すべてを破壊する民営会社の暴走が始まっています。私たちはこの攻撃に断固として立ち向かう決意です。 “国鉄1047名解雇撤回へ 新たな労働委員会・署名運動にご支援を” の続きを読む

一体何だ!この分裂抗争は–4/12東労組臨時全国大会 組織部報No.14

4/12東労組臨時全国大会

一体何だ!この分裂抗争は

組織部報No.14

 東労組は4月12日に臨時全国大会を開催した。だが、それをめぐってくり広げられたのは、組合員をそっちのけにした組合幹部たちの分裂抗争劇だった。そして決定されたのは、「とにかく会社に頭を下げて許してもらおう」という方針だった。 すでに過半を大きく超える組合員が脱退し、組織が崩壊の危機に立っているというのに、本部や地本の幹部たちは、責任をなすりつけ合って分裂抗争に明け暮れている。一体この現実は何だ! “一体何だ!この分裂抗争は–4/12東労組臨時全国大会 組織部報No.14” の続きを読む

2018 CTS 春闘 速報 職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

- 4・12 大幅賃上げを求め再交渉-
 動労千葉は4月12 日、CTS本社前で抗議行動を行うとともに、新賃金をめぐる2回目の団体交渉を行った。多くの現場組合員が交渉に参加し、職場の現実を踏まえて会社を追及した。
今回は交渉の場での現場組合員の発言を紹介します。

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春闘CTS本社団交 生活できる賃金よこせ

CTS団交 本社前で交渉員と一体で春闘行動を展開

4月12日夕、CTSでの春闘団交が開始された。動労千葉は組合員が各支部から駆け付けCTS組合員とともにCTS本社前で要求を突きつける行動を展開した。

機関誌 動労千葉№38 発行

2018年4月10日発行
国鉄千葉動力車労働組合 機関誌編集委員会

目 次
●フォト・ドキュメント――
2017~2018年の闘い                         
■改憲・戦争、労働法制解体、第3の分割・民営化攻撃と
 組織拡大を中心とした2018年の課題 
 国鉄千葉動力車労働組合 執行委員長 田中康宏 

■東労組崩壊―JRにおける労働運動再編攻撃の本質 
今こそ職場に闘う労働組合を!
      国鉄千葉動力車労働組合  

■労働法制崩壊過程と強制出向問題東京地裁判決 
      中央大学名誉教授 近藤昭雄 
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■動労千葉の運動に見る反合理化闘争の思想
 国鉄闘争全国運動呼びかけ人
             日本近代史研究者 伊藤 晃 
●第24回全支部活動者研修会――感想

4・12CTS本社前抗議行動へ!/東労組千葉地本の謝罪の意味 組織部報No.13

東労組千葉地本の謝罪の意味とは

 東労組千葉地本は、「組合員の皆さんへ」という文書を発表し、「役員だけの考えによって組合員を引き回した事実を反省する」「本部方針に則り運動を進め、現在の事態を引き起こした」と謝罪している。 “4・12CTS本社前抗議行動へ!/東労組千葉地本の謝罪の意味 組織部報No.13” の続きを読む

千葉派出削減反対3・30スト 闘わなければ安全を守れない!組織部報No.12

3/30スト貫徹!動労千葉総決起集会での山田幕張支部長の発言

千葉派出の要員削減提案と4月1日実施の延期を求めて13時より派出3名と私がストに入りました。朝7時より幕張車両センターの門前で街頭宣伝と抗議を行いました。支援の皆さん、ありがとうございました。ビラはよくはけ、一般の人までわざわざ戻ってきて受け取ってくれました。

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春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行

千葉派出の要因削減反対!第三の分割・民営化攻撃粉砕!組織拡大!

動労千葉はストライキ初日の夕方より「3・30スト貫徹!動労千葉総決起集会」を開催し列車の安全運行を無視する千葉派出(運行列車保守保安要員詰所。千葉駅構内にある)要員の半減の強行に対し二日間のストライキに決起し総決起集会を開催した。ストライキに入った千葉派出の組合員と支援する会代表などの挨拶と書記長から団交経過と基調が提起された。集会にさきだち「エルダー協議会」の結成総会が開催され方針と役員が選出された。 “春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行” の続きを読む

2018 CTS 春闘 速報

<CTS団交報告 ①>
 無期転換 雇い止め=解雇、許すな!

 懲戒処分について 会社「管理者の言動にも問題あった」
だったら判定をやり直せ!PDF

< CTS団交報告② >
会社「出向分担金が増えるから労働条件改善は見送る」

CTS 回答は格差解消に逆行 PDF

< CTS団交報告 ③ >新規の採用数が半減
~賃金を上げなければ人は集まらない~PDF

生きていける賃金を出せ! 希望者全員を正社員に!

2018CTS春闘速報
職場討議資料 No・3 2018年3月27日 動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)

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9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争とめよう! 安倍を監獄へ 3・25大行進

9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争とめよう!3・25大行進 in HIBIYA

午前中、品川駅前で会場のホテルへむけて改憲発議を策動する自民党の党大会への抗議行動をおこない。13時より日比谷野音で全国から参加した労働者、市民、学生らと集会を開催し大デモ行進をおこなった。

 

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会社派御用組合にいってはならない 組合として存在価値失った東労組 組織部報No.11

動労千葉 組織部報 第11号 2018年3月23日

会社の手で御用組合が立ち上げられようとしています。3月20日、東京総合車両センターを中心にして「JR東日本新鉄道労働組合(新鉄労)」の結成大会が開催されるなど、各地で会社派の新組合が立ち上げられようとしています。そこでは、「労使共同宣言の無い組織にはいられない」「会社の発展を通して組合員の幸せを実現」と語られています。さらには社友会という社員組織の立ち上げが始まっています。
 やり方は、30年前の国鉄分割・民営化の時と同じです。管理者などを中心に、会社の手でいくつもの組合がつくられ、会社への協力を競うような形で一つに束ねられていく。それは、労働者の権利も何もすべて売り渡し、会社施策に率先して協力していくための組合であり組織です。こんな組合にいってはならない。声を上げることもできない職場にされ、自分の首を自分で締めることになります。

 労働組合としての存在価値失った東労組

 東労組東京・八王子・水戸地本の職場討議資料には、“地域労働組合の結成を画策”“分社化・支社再編の先取り”“別会社の労働組合を意図”“4万人体制を目指した生産性向上と効率化施策を推進するため”“営業職場の業務委託・子会社化”“工務職場のCBM導入・全面委託”“運車職場のワンマン化・乗務員勤務制度の見直し”といった言葉が踊っています。
 東労組には会社からこうしたことが水面下で説明されていた。しかし、それは組合員には隠されてきたのです。なぜ、これほど重大なことが組合員に明らかにされてこなかったのか。それは、現場の怒りがふき出して、会社と幹部との結託体制を回復できなくなることを恐れたからです。会社の力に依拠して自分たちの地位を維持し、組合員の権利も売り渡し、保身のためにスト権までもてあそんだ東労組幹部。もはや東労組に労働組合としての存在価値はない。今回の事態は東労組幹部自身がやってきたことの結果です。
 会社の力によるのではなく、現場労働者自身の団結した力で立つことのできる労働組合が必要です。動労千葉は闘いによって、労働者の団結した力で会社施策を止められることを示してきました。職場で働く者のために闘う組合を! すべての仲間は動労千葉に結集しよう。

今が声を上げるチャンス! 職場に闘う労働組合を取り戻そう 組織部報No.10

動労千葉 組織部報 第10号 2018年3月20日

会社は東労組解体に乗り出し、大合理化攻撃を準備しています。それは会社が東労組との交渉について、“ 生産性向上についてのスピード感のズレ” を特に強調していることからもはっきりしています。東労組は労働者の権利を奪う攻撃もすべて認めて協力し、幹部だけは生き残ろうとあがいています。不当労働行為のオンパレードにも、「スト権消滅」を掲げて頭を下げるだけ。ですが、いくら東労組幹部が許しを請おうと、会社が東労組切り崩しを止めるつもりがないことは明らかです。

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