11月6日、全日建運輸連帯労組関西生コン支部、全国金属機械労組港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動の4団体の呼びかけによる11月労働者集会は、全国から闘う仲間5950名を結集し開催された。
韓国民主労総ソウル地域本部は32名の代表団で参加。アメリカは、ILWUローカル21コフマン委員長や運輸労働者連帯委員会、ドイツからは職場・組合・社会運動フォーラムの仲間らが参加した。
集会では、福島原発事故と原発再稼働、大失業と非正規職化攻撃に対する総反撃を宣言。
集会後、右翼の妨害を粉砕して東電本社を弾劾、銀座―東京駅を通るデモで都心を席巻、銀座デモを意気高くおこなった。
↑被災地からも多くの方が参加。福島から「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」からアピール。