結成20周年
吊動労千葉 Winn NOODLE T
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話
↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番
99.2.12.No. 4918
9 9 『生活防衛」春闘勝利へ
強めろと号令を発している。 体し、個々人への支配をより とし、労組·団結を無視·解
個々との個別労使関係を重視」 理へと軸足を移し …… 従業員
の人事管理も集団から個別管
宣言した。報告書では「企業
同時に、実に“賃下げ”をも
たベアゼロ方針をうち出すと
択し、具体的には七年連続し
徳のある国をめざして」を採
そのなかで「ダイナミックで
題研究会報告」を発表した。 「9春闘」方針なる「労働問
開催した臨時総会で経営側の うべき日経連は、一月十二日
資本側の“元締め”ともい
– – – –
宣言した日経連
「首切り賃下げ」を
したい。
について、主だった点を暴露
今号では敵の攻撃の特徴点
闘わなければならない。 けた春闘構築にむけて先頭で
て徹底弾劾し、生活防衛をか
いる。この攻撃を怒りをこめ
う苛酷な攻撃が激化してきて による労働者へのよりいっそ 9春闘を前に資本(経営側)
労 働者へ の攻撃
一段と 強 まる
しているのである。 しつけ、自ら生き延びようと
矛盾の一切合財を労働者にお
る。資本は、こうした危機と
のぼり、戦後最悪になってい
総額は十二兆六二四二億円に 件数は、一六六四二件、負債
いる。九八年十月時点で倒産
るなか倒産·解雇が激増して
一方でデフレ不況の進行す
ろうとしている。
業者は増大し一千万人にもな
再び更新し、9年はさらに失
四·四パーセントと、記録を
昨年十一月の完全失業率は
;
1
.
4.4%(戦後初)
昨年十一月の完全失業率 針を明らかにしたのである。
る。 20
て政策を徹底的にすすめる方
限的低賃金と労働者の使い捨
金の削減、労働者の分断、極
要するに日経連は、総枠賃
分の徹底をめざす」としてい
成果·貢献度に応じた賃金配
の導入」を示唆し、「能力や
人の雇用者で分け合う発想)
グの考え方(一人の賃金を二
をともなうワークシェアリン
している。さらに「賃金分割
なくない」とベアゼロを主張
げができない企業が現実に少
また、「今年は賃金引き上
春闘を拒否している。
春闘についても従来の横並び
i 1
1
:
1 :
1 : -.
:
1
:
失業率の推移
ARL
4.10 万人 2797 300
のだ。
3.4 3.4
完全失業率
3.2
250
3
2
225 230
2.6
210
2.5
192
200
2.1 2.1 2.2
66
2 1.9 2.0
156
第一歩である。
もなっている。
134
136
142
H 150
114
100
H 100
1
完全失業者
H 50
0
75 80 85 90 91 92 93 94 95 96 97 98年
である。9春闘はその決定的 ことこそ、九九年の重要課題
を強固に大きくつくりあげる による「全国ネットワーク」
「11·8」三労組呼びかけ
とって死活のかかった問題な
くことは、われわれ労働者に
闘う労働運動を再構築してい
労働者が団結をとりもどし、
·経営側の攻撃を許す要因に まで低下し、そのことが資本 織率はニニ·六パーセントに
ているなかで、労働組合の組
化などの不安定雇用が増加し リストラ首切りや、パート
れない時代の到来である。
本当に闘わなければ生きら
:全面的適用“だ。
実に国鉄分割·民営化攻撃の 雇)、賃金カット等である。 丸ごとの出向、人員整理(解
社化·別会社化による一部門
その手法は、分社化 ·子会
部落差別をうけている部落民の腹の底からの怒りの声を聞け
結を打ち固めよう。
闘い、労働者階級のさらなる団 を許さず、全国連の仲間と共に
勝ち取るために、あらゆる差別
われわれは、真の部落解放を
居直りを続けている。
判所の裁量だ」と、許しがたい
「事実調べをやるか否かは、裁 書面審査だけでも理解できる」
る事実調べを一切行なわず、 「
のどの再審裁判でも行なってい業
かし東京高裁高木裁判長は、他戦
は、再審を勝ちとるだけだ。し魚
とをやってきた。残されたもの時
新しい証拠を集め、あらゆるこ
の無実を明らかにするために、
全国連の仲間は、石川一雄さん
は未だ開かれていない。この間る んは獄中から出たが、再審の道; ている。その過程で石川一雄さい 高裁と、すでに二五年が経過しゅ
この裁判は、一審·二審·最
けていこうと意志統一した。
にし、爆発しそうな怒りをぶつ
落差別を行なってきたかを明確な
これまでの狭山裁判が如何に部 京高裁への要請行動の前段で、 まず、われわれ要請団は、東;
に、連日決起した。
全国連合会と共闘する仲間と共
一〇日の三日間、部落解放同盟
判再審開始要請行動を八日から 方裁判所において、狭山差別裁
二月八日一〇時より、東京地
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
行なえ
吊動労千葉 Winn NOODLE T
新たな大躍進 に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話
↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番
99.2.12.No. 4918
9 9 『生活防衛」春闘勝利へ
強めろと号令を発している。 体し、個々人への支配をより とし、労組·団結を無視·解
個々との個別労使関係を重視」 理へと軸足を移し …… 従業員
の人事管理も集団から個別管
宣言した。報告書では「企業
同時に、実に“賃下げ”をも
たベアゼロ方針をうち出すと
択し、具体的には七年連続し
徳のある国をめざして」を採
そのなかで「ダイナミックで
題研究会報告」を発表した。 「9春闘」方針なる「労働問
開催した臨時総会で経営側の うべき日経連は、一月十二日
資本側の“元締め”ともい
– – – –
宣言した日経連
「首切り賃下げ」を
したい。
について、主だった点を暴露
今号では敵の攻撃の特徴点
闘わなければならない。 けた春闘構築にむけて先頭で
て徹底弾劾し、生活防衛をか
いる。この攻撃を怒りをこめ
う苛酷な攻撃が激化してきて による労働者へのよりいっそ 9春闘を前に資本(経営側)
労 働者へ の攻撃
一段と 強 まる
しているのである。 しつけ、自ら生き延びようと
矛盾の一切合財を労働者にお
る。資本は、こうした危機と
のぼり、戦後最悪になってい
総額は十二兆六二四二億円に 件数は、一六六四二件、負債
いる。九八年十月時点で倒産
るなか倒産·解雇が激増して
一方でデフレ不況の進行す
ろうとしている。
業者は増大し一千万人にもな
再び更新し、9年はさらに失
四·四パーセントと、記録を
昨年十一月の完全失業率は
;
1
.
4.4%(戦後初)
昨年十一月の完全失業率 針を明らかにしたのである。
る。 20
て政策を徹底的にすすめる方
限的低賃金と労働者の使い捨
金の削減、労働者の分断、極
要するに日経連は、総枠賃
分の徹底をめざす」としてい
成果·貢献度に応じた賃金配
の導入」を示唆し、「能力や
人の雇用者で分け合う発想)
グの考え方(一人の賃金を二
をともなうワークシェアリン
している。さらに「賃金分割
なくない」とベアゼロを主張
げができない企業が現実に少
また、「今年は賃金引き上
春闘を拒否している。
春闘についても従来の横並び
i 1
1
:
1 :
1 : -.
:
1
:
失業率の推移
ARL
4.10 万人 2797 300
のだ。
3.4 3.4
完全失業率
3.2
250
3
2
225 230
2.6
210
2.5
192
200
2.1 2.1 2.2
66
2 1.9 2.0
156
第一歩である。
もなっている。
134
136
142
H 150
114
100
H 100
1
完全失業者
H 50
0
75 80 85 90 91 92 93 94 95 96 97 98年
である。9春闘はその決定的 ことこそ、九九年の重要課題
を強固に大きくつくりあげる による「全国ネットワーク」
「11·8」三労組呼びかけ
とって死活のかかった問題な
くことは、われわれ労働者に
闘う労働運動を再構築してい
労働者が団結をとりもどし、
·経営側の攻撃を許す要因に まで低下し、そのことが資本 織率はニニ·六パーセントに
ているなかで、労働組合の組
化などの不安定雇用が増加し リストラ首切りや、パート
れない時代の到来である。
本当に闘わなければ生きら
:全面的適用“だ。
実に国鉄分割·民営化攻撃の 雇)、賃金カット等である。 丸ごとの出向、人員整理(解
社化·別会社化による一部門
その手法は、分社化 ·子会
部落差別をうけている部落民の腹の底からの怒りの声を聞け
結を打ち固めよう。
闘い、労働者階級のさらなる団 を許さず、全国連の仲間と共に
勝ち取るために、あらゆる差別
われわれは、真の部落解放を
居直りを続けている。
判所の裁量だ」と、許しがたい
「事実調べをやるか否かは、裁 書面審査だけでも理解できる」
る事実調べを一切行なわず、 「
のどの再審裁判でも行なってい業
かし東京高裁高木裁判長は、他戦
は、再審を勝ちとるだけだ。し魚
とをやってきた。残されたもの時
新しい証拠を集め、あらゆるこ
の無実を明らかにするために、
全国連の仲間は、石川一雄さん
は未だ開かれていない。この間る んは獄中から出たが、再審の道; ている。その過程で石川一雄さい 高裁と、すでに二五年が経過しゅ
この裁判は、一審·二審·最
けていこうと意志統一した。
にし、爆発しそうな怒りをぶつ
落差別を行なってきたかを明確な
これまでの狭山裁判が如何に部 京高裁への要請行動の前段で、 まず、われわれ要請団は、東;
に、連日決起した。
全国連合会と共闘する仲間と共
一〇日の三日間、部落解放同盟
判再審開始要請行動を八日から 方裁判所において、狭山差別裁
二月八日一〇時より、東京地
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
行なえ