臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争 勝 利!
9.25成田用水強行者エに実力で仮撃
須賀書記長が「10·10五割決起を実現する」との
集会の報告が行われ、動労千葉から成田支部·大
達する。
つづいて、10·10の成功にむけた全国ブロック
捕されたことが報告され、参加者の怒りは頂点に
先程のデモに対する機動隊の弾圧で八名が不当逮
午後、再び集会が開催され、北原事務局長から
いた。
10·10の大結集かちとろう
機動隊の暴力うちゃぶる
を闘う反対同盟を先頭とした部隊を支援し闘いぬ
モに出発、小川徳太郎さんを先頭にクイ打ち阻止
表明した。
全国の闘う仲間の決意表明をうけ、二度目のデ
運動解体攻撃に実力で反撃していく」との決意を
の最先頭で10·10に決起し、二期阻止、国鉄労働
葉を代表して繁沢青年部書記長が「全国の労働者
また、この日の闘いに30名でかけつけた動労千
勝利の確信に満ちあふれた決意が表明された。
市東東市さん、婦人行動隊の郡司とめさんから、
つづいて敷地内の小川嘉吉さん、島村良助さん
はいくらもあり必ず勝利する」と呼びかけた。
ある以上、なんら意味のない着工だ。勝利の展望
田用水工事が始まったが、反対同盟農民の田畑が
あいさつにたった北原事務局長は、「本日から成
8時に萩原進事務局次長の司会で集会が始まり、
闘われた。
戒厳令的状況に抗して、まず断固たる抗議デモが
たデモコースをわざわざ変更して許可するという
んだだけでもまだ安心できず、反対同盟が申請し
権力は、大量の機動隊を配置し、現場をとり囲
集会·デモを終日闘いぬいた。
拠点に測量実力阻止を闘う一方、これを支援する
た闘う仲間は、菱田工区内の小川徳太郎さん宅を
反対同盟の呼びかけに応え、全国からかけつけ
闘いぬく
機動隊の大弾圧をものともせず
茂健
的に闘いぬこう」と訴えた。
たれた。
決意を表明した。
会員麥养突方
10·10への大結集を必ず実現しよう。
強行する成田用水を全人民の実力闘争で粉砕し、
日目の闘いを終えた。機動隊の暴力にのみ頼って
最後に平山賢行動隊長の行動提起をうけ、第一
の勝利を確認し、いかなる弾圧にも屈せず、徹底
てしてもあれだけの測量しかできなかった。今日
から闘いの状況が報告され「六千の機動隊をもっ
萩原勇一さん、萩原亀二さん、宮本嘉さんなど
に迎えられて集会場に到着、直ちに総括集会がも
ず、決死の覚悟で闘いぬいた行動隊が拍手と歓声
16時45分、機動隊の凶暴な弾圧に一歩もひるま
15時、機動隊に守られて作業隊が引きあげた。
し逃亡した脱落派に怒りを叩きつけた。
集会後、三度目のデモを果敢に闘いぬく中で、
た用水推進派、さらにアリバイ闘争でお茶をにご
すると同時に、農民を裏切り敵の手先になり下っ
告」が行われ、権力·機動隊の不当な弾圧を弾劾
力闘争を展開してきた青年行動隊から「闘いの報
早朝から強行着工に対して、機動隊との熾烈な実
そして、昨夜から小川徳太郎さん宅へ泊りこみ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
開し、二期阻止の決意を叩きつけた。
成田用水着工につづく今秋二期着工攻撃を、10·10空前の大結集で粉砕しよう。
対し反対同盟を先頭に動労千葉、全国からかけつけた千二百名の労働者、学生は実力闘争を展
政府·空港公団は9月25日、六千名の機動隊を導入し成田用水着工を強行してきた。これに
10
10
空前の大結集で二期工事を阻止しよう
白の 勤労千葉
84. 9. 28
8
の
2
No.
1753
4
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘 争 勝 利!
9.25成田用水強行者エに実力で仮撃
須賀書記長が「10·10五割決起を実現する」との
集会の報告が行われ、動労千葉から成田支部·大
達する。
つづいて、10·10の成功にむけた全国ブロック
捕されたことが報告され、参加者の怒りは頂点に
先程のデモに対する機動隊の弾圧で八名が不当逮
午後、再び集会が開催され、北原事務局長から
いた。
10·10の大結集かちとろう
機動隊の暴力うちゃぶる
を闘う反対同盟を先頭とした部隊を支援し闘いぬ
モに出発、小川徳太郎さんを先頭にクイ打ち阻止
表明した。
全国の闘う仲間の決意表明をうけ、二度目のデ
運動解体攻撃に実力で反撃していく」との決意を
の最先頭で10·10に決起し、二期阻止、国鉄労働
葉を代表して繁沢青年部書記長が「全国の労働者
また、この日の闘いに30名でかけつけた動労千
勝利の確信に満ちあふれた決意が表明された。
市東東市さん、婦人行動隊の郡司とめさんから、
つづいて敷地内の小川嘉吉さん、島村良助さん
はいくらもあり必ず勝利する」と呼びかけた。
ある以上、なんら意味のない着工だ。勝利の展望
田用水工事が始まったが、反対同盟農民の田畑が
あいさつにたった北原事務局長は、「本日から成
8時に萩原進事務局次長の司会で集会が始まり、
闘われた。
戒厳令的状況に抗して、まず断固たる抗議デモが
たデモコースをわざわざ変更して許可するという
んだだけでもまだ安心できず、反対同盟が申請し
権力は、大量の機動隊を配置し、現場をとり囲
集会·デモを終日闘いぬいた。
拠点に測量実力阻止を闘う一方、これを支援する
た闘う仲間は、菱田工区内の小川徳太郎さん宅を
反対同盟の呼びかけに応え、全国からかけつけ
闘いぬく
機動隊の大弾圧をものともせず
茂健
的に闘いぬこう」と訴えた。
たれた。
決意を表明した。
会員麥养突方
10·10への大結集を必ず実現しよう。
強行する成田用水を全人民の実力闘争で粉砕し、
日目の闘いを終えた。機動隊の暴力にのみ頼って
最後に平山賢行動隊長の行動提起をうけ、第一
の勝利を確認し、いかなる弾圧にも屈せず、徹底
てしてもあれだけの測量しかできなかった。今日
から闘いの状況が報告され「六千の機動隊をもっ
萩原勇一さん、萩原亀二さん、宮本嘉さんなど
に迎えられて集会場に到着、直ちに総括集会がも
ず、決死の覚悟で闘いぬいた行動隊が拍手と歓声
16時45分、機動隊の凶暴な弾圧に一歩もひるま
15時、機動隊に守られて作業隊が引きあげた。
し逃亡した脱落派に怒りを叩きつけた。
集会後、三度目のデモを果敢に闘いぬく中で、
た用水推進派、さらにアリバイ闘争でお茶をにご
すると同時に、農民を裏切り敵の手先になり下っ
告」が行われ、権力·機動隊の不当な弾圧を弾劾
力闘争を展開してきた青年行動隊から「闘いの報
早朝から強行着工に対して、機動隊との熾烈な実
そして、昨夜から小川徳太郎さん宅へ泊りこみ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
開し、二期阻止の決意を叩きつけた。
成田用水着工につづく今秋二期着工攻撃を、10·10空前の大結集で粉砕しよう。
対し反対同盟を先頭に動労千葉、全国からかけつけた千二百名の労働者、学生は実力闘争を展
政府·空港公団は9月25日、六千名の機動隊を導入し成田用水着工を強行してきた。これに
10
10
空前の大結集で二期工事を阻止しよう
白の 勤労千葉
84. 9. 28
8
の
2
No.
1753
4
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合