9.24全国労働者集会へ

3282

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
90. 9.20.No. 3282
ALM AD
全部ケー
9.14 元+E
90 9 19 00
意気高くデモ
雨の都心を
かちとる!
九、一四反弾圧闘争
は自衛隊の海外派兵さえ
中東情勢の中、自民党
する決意に満ちていた。
の激動に真正面から挑戦
総ての仲間は、九〇年代
に闘っている。結集した
高い意識性をもって元気
ではあるが大きな目標と
た。それぞれは未だ少数
参加は約百団体となっ
表明を行った。
田組織部長が力強く決意
独自集会がかちとられ山
東京労組交流センターの
日、九月一日結成された、
全体集会の前段に、過
心デモを貫徹した。
はねのけ日比谷までの都
し、権力の挑発·弾圧を
ぬいている争議団が結集
千葉をはじめ不屈に闘い
あいにくの雨の中、動労
九、一四反弾圧闘争は、
ぞれの職場に散った。
のことが確認され、それ
九、一四闘争では以上
とが求められている。
ざまな運動を創り出すこ
ら、政治反動を断つさま
織根絶攻撃と対決しなが
従って、われわれは組
とは明らかである。
治反動と連動しているこ
動労千葉根絶攻撃は大政
清算事業団闘争つぶし、
る事態を迎えている。
争議団への弾圧強化や、
歴史は今、尋常ならざ
いるのである。
「大嘗祭」攻撃を強めて
上げるために「即位の礼」
可侵な存在」へとまつり
に、天皇を再び「神聖不
的支配体制を固めるため
又、同時に国内の強権
行おうとしている。
9.16瓶



降りしきる雨の中で、
政府、公団、機動隊は
に参加してきた。
の要請に応え、現地集会
九月一六日、反対同盟
迎えようとしている。
また新たな闘いの焦点を
いざ9.24
全国労働者
当解雇から半年、この秋
清算事業団闘争は、不
総決起集会
へ立て!
連合」·中労委などをつ
なお、清算事業団闘争終
一日「スト損害賠償請
の危機感にかられて、「
千名の解雇が強行されて
掘り崩しかねないことへ
一方国労指導部も、一
業団闘争が自らの足元を
政府自民党は、清算事
ると言われている。
る条件まで検討されてい
どという、全面屈服を迫
を認めることが前提」な
からの脱退、四·一解雇
共同宣言の締結、全労協
割·民営化の容認、労使
る。しかし、すでに「分
るであろうと言われてい
にも「和解案」を提示す
中労委は、九月か一〇月
こうした状況のなかで、
りこもうとしている。
争終結」=和解に引きず
かって、国労を「今秋闘
は、これに加え、九月一
である。また、JR当局
撃と全く一体をなす攻撃
な清算事業団闘争圧殺攻
処分の攻撃も、このよう
動労千葉に対する不当
いると言える。
か、重大な岐路を迎えて
敗地にまみれてしまうの
平を切りひらきながら一
踏みだすのか、勝利の地
利に向けて新たな一歩を
算事業団闘争は、完全勝
状態である。まさに、清
の埋没をより深めている
政治決着·和解路線」へ
結願望にとりつかれ、

二、場 所
一、日 時
九、一六三里塚現地集会
全体が拍手で応えていた。
全力結集を明らかにし、
一四三里塚全国集会への
動労千葉の決意と一〇、
長が動労千葉を代表し、
この集会で、田中書記
期阻止を決意してきた。
反対同盟農民を支え、二
る。
労農連帯をさらに強め、
闘いを貫いているのであ
全く無い!堂々と正義の
怒りこそすれ、動揺など
えしている。
しかし反対同盟農民は、
破壊等々の暴挙を繰りか
をふりかざし団結小屋
天下の悪法、成田治安法
ってきた。
にふれ、胸を熱くして帰
対同盟農民の不屈の闘魂
泥にまみれながらも、反
全力で結集しよう!
国労会館大ホール(東京駅八重州口より歩二分)
一九九〇年 九月 二四日(月)
全国労働者総決起集会
不当処分·スト損賠攻擊粉砕!
九、二四清算事業団闘争勝利!
一三時
さらに、以上の闘いと
しなければならない!
組織を挙げた反撃を準備
根絶攻撃に対し、この秋、
をはじめとした動労千葉
く異常な強権的労務支配
を監獄のごとき状態に置
·スト損賠攻撃と、職場
われわれは、不当処分
訴訟」を提訴してきた。
よう!
働者総決起集会へ結集し
全力で九、二四全国労
ればならない!
全力をあげて対決しなけ
へ向けた政治反動攻撃と
と専制的国家体制づくり
皇制攻撃をはじめ、侵略
派兵策動、吹き荒れる天
結合して、自衛隊の海外
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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