日刊 晶動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話。 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
第3(222) 97.9.25 222 4665
つけられた。
攻撃に、反撃の第一弾がたたき
を一変させる新ガイドラインの ストレーションを貫徹。戦後史
会と防衛庁をとりまく大デモン の闘う人々が結集。怒りの大集 ともせず、全国から二五六〇名 当日は、降りしきる雨をもの
公園において開催された。
国総決起集会が、東京·代々木 · 日米安保協粉砕」九 · 二三全
る、「新ガイドライン締結阻止
反戦共同行動委員会主催によ
議を採択した。
集会決議、組対法と闘う集会決 全体で確認。沖縄闘争に関する うーーを骨子とする基調報告を
同行動委員会の飛躍をかちとろ 新たな安保闘争爆発へ、反戦共
国化の第二次橋本内閣打倒、4 保·沖縄闘争の爆発を、(3)参戦 人民との連帯をかけ、第三次安
行われた。
への参戦国化許すな、(2)アジア また、(い)日本の朝鮮侵略戦争
から連帯の挨拶、決意の表明が
盟全国連をはじめ、闘う各団体
千葉、国労闘争団、部落解放同 法反対運動から、そして、動労
富士、関西、反戦被爆者、組対
主の知花盛康さん、三里塚、北
前議長の宜保幸男さん、反戦地
集会では、沖縄違憲共闘会議
1
(
(
–
百万人署名運動
始まる。
日米新安保ガイドライン·
有事立法に反対する。
国論を二分」
する南ハハ!
心から訴えます。
本政府の侵略戦争を阻止する大運動をつくりあげましょう。すべてのみなさんの賛同を 年安保闘争を超える大運動をつくり上げ、新安保ガイドラインと有事立法に反対し、ロ この「百万人署名運動」を、全国の職場、学園、地域、街頭で展開し、六〇作、七〇
れからです。
に対する激しい怒りの声と闘いが広がっています。今が歴史の分かれ目です。闘いはこ なによりも沖縄の闘いと共に、アジア民衆の闘いと共に、日本の新たな侵略戦争の動き
働者民衆の戦争に反対する意識は、今なお脈々と生き続けていると私たちは確信します。
ることになります。国会や政党がいかに民意とかけ離れた存在になろうとも、日本の労
は再びアジアの民衆に対して、許しがたい加害者となり、また向らも大きな被害を受け
今、この危険な動きを止めるために立ち上がらなければ、日本の労働者·学生·市民
悪への大きな踏み込みです。
働者、市民の生存権を奪い、労働基本権を解体しようとしています。この動きは憲法改
しと盗聴の組織的犯罪対策立法や、労働基準法をはじめ医療、社会保障の改悪など、労
の担い手として動員するために、政府は、有事立法の制定をねらうとともに、団体つぶ
そしてこのような戦争政策に対する民衆の反対をあらかじめ封じ込め、労働者を戦争
の出撃基地、また兵站·補給基地にしていくものです。
差別·抑圧は絶対に許せません。しかも日本全土を沖縄と同じく、米軍による自由使用
上ヘリポート基地建設のようにさらに大きな犠牲を集中しようとしています。沖縄への 新安保ガイドラインは、また沖縄に対して、侵略戦争の最前線基地として、巨大な海
に置くことで、「戦争放棄」をうたった憲法を真っ向から否定するものです。
これは日米新安保条約の締結に等しいものです。それは新安保ガイドラインを憲法の上
をも想定しています。そのすべての場合において、日本が参戦しようとしているのです。
と称して朝鮮半島をはじめ、さらに地域を特定せずに、中国、台湾から中束までの戦争
新ガイドラインは、まさに戦争の手引き (「WARマユニアル」) です。「日本の安全」
保ガイドラインと有事立法に反対する百万人署名運動」を呼びかけます。
うした新たな侵略戦争の準備をくい止めなければという気持ちから、ここに、「日米新安 今の国会は主権者の意見が反映されにくい状況にあります。私たちは、日本政府のこ
ないかという強い危機感を持っています。 日本がまたしても朝鮮や中国、アジアに対する新たな侵略戦争準備に踏み出したのでは
会に、新ガイドライン関連諸法案や有事立法を提出しようとしています。わたしたちは、 ライン) の見直し·最終報告」を強行策定します。その上で日本政府は、来年の通常国 この願いを踏みにじって、日米両国政府は、九月二三口、「日米防衛協力指針(ガイド
てのみなさん。
平和を願い、アジア諸国民との信頼と友好を求める労働者·農民·市民·学生、すべ
ひゅあう さあ自いは
9
23
–
日米安保協粉碎 !!
0
名結集
新ギ保ガイドライン締結阻 !!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話。 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
第3(222) 97.9.25 222 4665
つけられた。
攻撃に、反撃の第一弾がたたき
を一変させる新ガイドラインの ストレーションを貫徹。戦後史
会と防衛庁をとりまく大デモン の闘う人々が結集。怒りの大集 ともせず、全国から二五六〇名 当日は、降りしきる雨をもの
公園において開催された。
国総決起集会が、東京·代々木 · 日米安保協粉砕」九 · 二三全
る、「新ガイドライン締結阻止
反戦共同行動委員会主催によ
議を採択した。
集会決議、組対法と闘う集会決 全体で確認。沖縄闘争に関する うーーを骨子とする基調報告を
同行動委員会の飛躍をかちとろ 新たな安保闘争爆発へ、反戦共
国化の第二次橋本内閣打倒、4 保·沖縄闘争の爆発を、(3)参戦 人民との連帯をかけ、第三次安
行われた。
への参戦国化許すな、(2)アジア また、(い)日本の朝鮮侵略戦争
から連帯の挨拶、決意の表明が
盟全国連をはじめ、闘う各団体
千葉、国労闘争団、部落解放同 法反対運動から、そして、動労
富士、関西、反戦被爆者、組対
主の知花盛康さん、三里塚、北
前議長の宜保幸男さん、反戦地
集会では、沖縄違憲共闘会議
1
(
(
–
百万人署名運動
始まる。
日米新安保ガイドライン·
有事立法に反対する。
国論を二分」
する南ハハ!
心から訴えます。
本政府の侵略戦争を阻止する大運動をつくりあげましょう。すべてのみなさんの賛同を 年安保闘争を超える大運動をつくり上げ、新安保ガイドラインと有事立法に反対し、ロ この「百万人署名運動」を、全国の職場、学園、地域、街頭で展開し、六〇作、七〇
れからです。
に対する激しい怒りの声と闘いが広がっています。今が歴史の分かれ目です。闘いはこ なによりも沖縄の闘いと共に、アジア民衆の闘いと共に、日本の新たな侵略戦争の動き
働者民衆の戦争に反対する意識は、今なお脈々と生き続けていると私たちは確信します。
ることになります。国会や政党がいかに民意とかけ離れた存在になろうとも、日本の労
は再びアジアの民衆に対して、許しがたい加害者となり、また向らも大きな被害を受け
今、この危険な動きを止めるために立ち上がらなければ、日本の労働者·学生·市民
悪への大きな踏み込みです。
働者、市民の生存権を奪い、労働基本権を解体しようとしています。この動きは憲法改
しと盗聴の組織的犯罪対策立法や、労働基準法をはじめ医療、社会保障の改悪など、労
の担い手として動員するために、政府は、有事立法の制定をねらうとともに、団体つぶ
そしてこのような戦争政策に対する民衆の反対をあらかじめ封じ込め、労働者を戦争
の出撃基地、また兵站·補給基地にしていくものです。
差別·抑圧は絶対に許せません。しかも日本全土を沖縄と同じく、米軍による自由使用
上ヘリポート基地建設のようにさらに大きな犠牲を集中しようとしています。沖縄への 新安保ガイドラインは、また沖縄に対して、侵略戦争の最前線基地として、巨大な海
に置くことで、「戦争放棄」をうたった憲法を真っ向から否定するものです。
これは日米新安保条約の締結に等しいものです。それは新安保ガイドラインを憲法の上
をも想定しています。そのすべての場合において、日本が参戦しようとしているのです。
と称して朝鮮半島をはじめ、さらに地域を特定せずに、中国、台湾から中束までの戦争
新ガイドラインは、まさに戦争の手引き (「WARマユニアル」) です。「日本の安全」
保ガイドラインと有事立法に反対する百万人署名運動」を呼びかけます。
うした新たな侵略戦争の準備をくい止めなければという気持ちから、ここに、「日米新安 今の国会は主権者の意見が反映されにくい状況にあります。私たちは、日本政府のこ
ないかという強い危機感を持っています。 日本がまたしても朝鮮や中国、アジアに対する新たな侵略戦争準備に踏み出したのでは
会に、新ガイドライン関連諸法案や有事立法を提出しようとしています。わたしたちは、 ライン) の見直し·最終報告」を強行策定します。その上で日本政府は、来年の通常国 この願いを踏みにじって、日米両国政府は、九月二三口、「日米防衛協力指針(ガイド
てのみなさん。
平和を願い、アジア諸国民との信頼と友好を求める労働者·農民·市民·学生、すべ
ひゅあう さあ自いは
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日米安保協粉碎 !!
0
名結集
新ギ保ガイドライン締結阻 !!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
