労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
戦 争一虐 殺一天 皇一自 衛 隊一連 日 の 大演習
9.1 8「専き考える」集会に150余名
決意をこめて拍手で応えた。
々の一層の奮起を訴え、会場は10·27にむけ固S
の電通労働者は共感もって立ち上がている」と我
ており皆熱烈に喜こび心から期待している。沖縄
た動労千葉の決起が沖縄でだんだん知られはじめ
き破って本当の労働運動の再生の道を示してくれ
はげましている。また既成の労働運動の腐敗をつ
氏は「三里塚の闘いは沖縄の人々をこの上なく
現に今どんどん進行させられている」と訴えた。
て詳細に報告し、「戦争は過去のものではなく、
に体験した生々しい現状を一言一言に怒りをこめ
古波津英興氏
沖縄民権の会
「フォートレス·ゲイル」 (要塞の嵐)をつぶさ
をおおい尽して強行された戦争挑発の大上陸演習
わたって沖縄周辺空·海域と全島
は去る八月一八日より一四日間に
際反戦デー決起にむけ、更に奮闘しよう!
きつぎ、沖縄–三里塚–動労千葉を貫く10 ·27国
9·16三里塚闘争、9·18沖縄集会の成功をひ、
会を終っていった。
闘を誓う」と表明し全体の熱烈な拍手をうけ、集
荆の道も辞さず10·27ジェット増送阻止にむけ奮
沖縄電通労働者の苦闘を知らされ、決意も新たに
でこそ本物の労働運動をつかむことができた」「
「三里塚との連帯·革マル暴力分子との対決の中
代を迎えうつための避けて通れない歴史的大事業」
労大改革運動こそ一〇年の成否をかけた、八〇年
ジェット闘争」の教訓をふり返えり、「今日の動
関川宰 委員長
動労千葉
て10·27を闘う!」と決意を表明した。
問題」!「船橋闘争」そして「
は「マル生粉砕闘争」–「水上
映画につづいて三氏の講演をうけた。
10·21国際反戦デーに決起しよう
をもって我々に強烈に迫ってくるのだ。
た、沖縄を見すてる本土の運動とは何か、を事実
か、天皇とは何ものか、軍隊とは何か、そしてま
れていった。
映画は、戦争とは何
の人たちが鹿山隊長の命令でむごたらしく虐殺さ
の惨殺をはじめ、二ヶ月の間に島民九家族二〇名
を強要した。久米島では朝鮮人の具さん一家七名
概を示せ」と手榴弾や銃剣を村民に配り集団自決
なり、沖縄となる。更に決意をかため廃港へむけ
し、最後に「安保ある限り、すべてが軍事基地と
北原 鉱治
三里塚空港反対同盟
氏
は敗戦=終戦の確定した後になお「神国日本の気
かも、沖縄守備隊として君臨していた天皇の軍隊
島をおおい尽し地形まで変ってしまった沖縄。し
いったのである。”鉄火の雨”といわれた爆弾が
て沖縄全人口の1/る=一八万人の住民が殺されて
を強制された沖縄では、軍人七万人の死者に加え
一五年戦争の帰結として「本土防衛の防波堤」
の我々を鋭く告発するものであった。
き出し、「沖縄を忘れて」生活しようとする本土
行された戦争のむごたらしさ、非人間性を鋭くつ
の虐殺」が上映された。「天皇」の名のもとに強
集会の最初にドキュメント·フィルム「久米島
『久米島の虐殺』を上映
戦争·皇軍の本質を鋭くえぐる
起の決意をより一層うち固めた。
のこと そしてかつて沖縄を訪れた時のことを話
岩山大鉄塔にとりつけられた「抗議する農民」像)
告した上で、自分の戦争体験、金城実氏の彫刻(
塚農民をどれだけ奮起させているかを具体的に報
と、青年部を軸としたこの間の援農活動が、三里
をかかげて10·27へつき進む動労千葉一四〇〇名
口を切りひらいた事を報告し、ジェット増送阻止
が二期決戦への強固な突破
は、9·16現地闘争の成功
=1
きんじよう、みのる
感動よんだ金城実氏の彫刻展
Imi
.7
▶「久米島虐殺」を主題に沖縄人·朝鮮人の 怨念
と怒りを刻み込んだこの地獄図から眼をそらせて
はならないだろう。
当日の関川委員長の講演でも鮮明に表明されたように来る「10·27国際反戦デー」への総力決
他多くの文化人·諸団体で構成した集会·展示実行委員会の設営·動員等の中軸を担いきり、
へとひきつがれていった。 動労千葉は、三里塚空港反対同盟·部落解放同盟千葉県連、その
発し、かってない多くの市民の共感を呼び、反戦への原点を鋭く問いかけて、次の開催地横浜
された金城実氏の「戦争と人間」と題する巨大壁面彫刻全国移動展は、生々しい戦争の姿を告
民·学生一五〇余名の結集をもって成功裡にかちとられた。同時に千葉市中央公園に併設展示
九月一八日、千葉市教育会館における「沖縄を考える映画·講演集会」は県下の労働者·市
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
1
河動芳千葉
79.9.27
No.233
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四さこ(2)七二〇七
千 葉 市 要 町二 – 八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
戦 争一虐 殺一天 皇一自 衛 隊一連 日 の 大演習
9.1 8「専き考える」集会に150余名
決意をこめて拍手で応えた。
々の一層の奮起を訴え、会場は10·27にむけ固S
の電通労働者は共感もって立ち上がている」と我
ており皆熱烈に喜こび心から期待している。沖縄
た動労千葉の決起が沖縄でだんだん知られはじめ
き破って本当の労働運動の再生の道を示してくれ
はげましている。また既成の労働運動の腐敗をつ
氏は「三里塚の闘いは沖縄の人々をこの上なく
現に今どんどん進行させられている」と訴えた。
て詳細に報告し、「戦争は過去のものではなく、
に体験した生々しい現状を一言一言に怒りをこめ
古波津英興氏
沖縄民権の会
「フォートレス·ゲイル」 (要塞の嵐)をつぶさ
をおおい尽して強行された戦争挑発の大上陸演習
わたって沖縄周辺空·海域と全島
は去る八月一八日より一四日間に
際反戦デー決起にむけ、更に奮闘しよう!
きつぎ、沖縄–三里塚–動労千葉を貫く10 ·27国
9·16三里塚闘争、9·18沖縄集会の成功をひ、
会を終っていった。
闘を誓う」と表明し全体の熱烈な拍手をうけ、集
荆の道も辞さず10·27ジェット増送阻止にむけ奮
沖縄電通労働者の苦闘を知らされ、決意も新たに
でこそ本物の労働運動をつかむことができた」「
「三里塚との連帯·革マル暴力分子との対決の中
代を迎えうつための避けて通れない歴史的大事業」
労大改革運動こそ一〇年の成否をかけた、八〇年
ジェット闘争」の教訓をふり返えり、「今日の動
関川宰 委員長
動労千葉
て10·27を闘う!」と決意を表明した。
問題」!「船橋闘争」そして「
は「マル生粉砕闘争」–「水上
映画につづいて三氏の講演をうけた。
10·21国際反戦デーに決起しよう
をもって我々に強烈に迫ってくるのだ。
た、沖縄を見すてる本土の運動とは何か、を事実
か、天皇とは何ものか、軍隊とは何か、そしてま
れていった。
映画は、戦争とは何
の人たちが鹿山隊長の命令でむごたらしく虐殺さ
の惨殺をはじめ、二ヶ月の間に島民九家族二〇名
を強要した。久米島では朝鮮人の具さん一家七名
概を示せ」と手榴弾や銃剣を村民に配り集団自決
なり、沖縄となる。更に決意をかため廃港へむけ
し、最後に「安保ある限り、すべてが軍事基地と
北原 鉱治
三里塚空港反対同盟
氏
は敗戦=終戦の確定した後になお「神国日本の気
かも、沖縄守備隊として君臨していた天皇の軍隊
島をおおい尽し地形まで変ってしまった沖縄。し
いったのである。”鉄火の雨”といわれた爆弾が
て沖縄全人口の1/る=一八万人の住民が殺されて
を強制された沖縄では、軍人七万人の死者に加え
一五年戦争の帰結として「本土防衛の防波堤」
の我々を鋭く告発するものであった。
き出し、「沖縄を忘れて」生活しようとする本土
行された戦争のむごたらしさ、非人間性を鋭くつ
の虐殺」が上映された。「天皇」の名のもとに強
集会の最初にドキュメント·フィルム「久米島
『久米島の虐殺』を上映
戦争·皇軍の本質を鋭くえぐる
起の決意をより一層うち固めた。
のこと そしてかつて沖縄を訪れた時のことを話
岩山大鉄塔にとりつけられた「抗議する農民」像)
告した上で、自分の戦争体験、金城実氏の彫刻(
塚農民をどれだけ奮起させているかを具体的に報
と、青年部を軸としたこの間の援農活動が、三里
をかかげて10·27へつき進む動労千葉一四〇〇名
口を切りひらいた事を報告し、ジェット増送阻止
が二期決戦への強固な突破
は、9·16現地闘争の成功
=1
きんじよう、みのる
感動よんだ金城実氏の彫刻展
Imi
.7
▶「久米島虐殺」を主題に沖縄人·朝鮮人の 怨念
と怒りを刻み込んだこの地獄図から眼をそらせて
はならないだろう。
当日の関川委員長の講演でも鮮明に表明されたように来る「10·27国際反戦デー」への総力決
他多くの文化人·諸団体で構成した集会·展示実行委員会の設営·動員等の中軸を担いきり、
へとひきつがれていった。 動労千葉は、三里塚空港反対同盟·部落解放同盟千葉県連、その
発し、かってない多くの市民の共感を呼び、反戦への原点を鋭く問いかけて、次の開催地横浜
された金城実氏の「戦争と人間」と題する巨大壁面彫刻全国移動展は、生々しい戦争の姿を告
民·学生一五〇余名の結集をもって成功裡にかちとられた。同時に千葉市中央公園に併設展示
九月一八日、千葉市教育会館における「沖縄を考える映画·講演集会」は県下の労働者·市
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
1
河動芳千葉
79.9.27
No.233
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四さこ(2)七二〇七
千 葉 市 要 町二 – 八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
