9.11集会報告 3 ストを武器に本格的反撃を

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国鉄 分割 · 民営化 」反対!三里塚二期工事阻止!
ストライキを武器に本格的反撃を石
いうことです。
もう一回意志統一して、年末に向けて頑張ろうと
始った新たな闘いの台頭を含めて、本日の集会で
われわれは、この間の闘いの成果と、国労内で
展開した。
中止されたとはいえ下部組合員は大変な頑張りを
日共·協会の裏切りによって九·五ストライキが
じめとしてストライキをやり、国労の九州では、
西日本が新たな攻防に入るなかで、井面委員長は
である。この八月末から九月のはじめにかけて、
や動労千葉もストライキに決起して現在も継続中
撃に起ち上がるぞ」と約束しまして、動労西日本
して一周年、いよいよ反
の集会では、「JR発足
て非常にうれしい。四月
りに全国の仲間達と会え
四月九日から五ヶ月ぶ
東功旅起他!
重要なのは職場からの
執行委員長 中野

という労働者が圧倒的だ
地原職を求めて闘うのだ
つまり、九州に残って原
われは、この協会·革同の裏切りを許さない。
人は九州では百名だった。
域採用に応じょうという
がフタを開けて見たら広
ト」をしました。ところ
団当局が「進路アンケー
今年のはじめ清算事業
とさせました。
九州の清算事業団の労働者です。
のストライキを妨害し圧殺したのかをハッキリ
らかにし、同時に、誰がたたかうのか、誰がこ
は勝利できるのかという大きな勝利の展望を明
統一粉砕の流れをつくり出し、そしてどう闘え
働者の持っているエネルギーを解き放ち、労戦
ども、しかし、この九·五ストライキは国鉄労
裏切りによって延期されてしまった訳ですけれ
九·五ストライキは、日共·革同、協会派の
むけた決意を明らかにしていきたいと思います。
むかった闘いの報告と、清算事業団闘争勝利に
本日は、九·五国労門司地本のストライキに
勝利の食品とみさにやに為闘いは
残っている。秋のたたかいをみんなでつくろう!
内を出しつくした。こっちには、いくらでも手は
国鉄の職場では怒りが渦巻いている。敵は手の
のぐあいによってすべてが決まると私は思う。
そういうふうに考えると、国鉄労働運動の前進
なと思う。
アシスト組合が資本と結びついたら非常に大変だ
身にしみて感じたのだけど、鉄道労連みたいなフ
楼閣にすぎない。ただ、分割·民営化のなかでも
はない。「数」ばかり多くても、まったく砂上の
ないと思います。全民労連なんてのは労働組合で
部支配されてしまうのかというと、私はそうでは
労戦統一が出来てしまうと、日本の労働者が全
てセクト的な運動をやっている。
働組合だ。
っている。一方では、共産党·統一労組懇が極め
に乗り遅れたら大変」という気運が非常にただよ
解散を決定した。日本の労働運動全体は、「これ
昨年十一月に「連合」が発足し、総評は八九年
痛めつけられたら闘う。これが労働者であり、労
なんてダメだ。自分が苦しかったら闘う、自分が
る決起である。他に依存して何かやってもらおう
まず重要なのは、労働者の職場からの実力によ
九月一日には「スト延期」が決定された。われ
とはストライキの討議をしないという対応をし、
寺の理由をつけて、また協会派は一切、組合員
です。しかし、このなかで日共は、「時期早尚」
まきおこり、百%ストライキ体制が確立した訳
れの中で北九州、博多などの支部で職場討議が
請書を国労中央と門司地本に出す。こうした流
ストライキを含む闘いをやりなさい」という要
た。
また、地労委闘争を担当している弁護士が「
屈に長期に頑張り抜く」という方針が提起され
に闘っていく」再就職の斡旋期間をこえて「不
ようなものでした。 「あくまで首切り撤回を軸
今までの清算事業団労働者の考えを一変させる
国労九州本部から発行された。この討議資料が
で「人として生きるために」という討議資料が
闘う労働者が票をのばす、そういう流れのなか
った訳です。その後、全国大会の選挙があり、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
ゆうは樹のけん引車へ !。
全国の国鉄労務者の先頭に!
9.11集会
報告3
動芳千葉
1988.9.19
No. 2893
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七:二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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