9・10検査検修分科常任委員会

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臨調 · 行革粉砕!
どんな攻撃にも
ビクともしない
三里塚ジェット闘争勝利!
強力な分科会組織を
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鉄三十二万人から二十五万人体制を狙っている。
権の確立を強化し、さらに大合理化によって国
国鉄当局は、差別労務支配 ·専制的職場支配
ならない。
鉄再建」に名をかりた労働組合破壊攻撃にほか
言」は、「職場規律の確立」を第一とする「国
2 八月二日「国鉄再建監理委」による「緊急提
日々激化している。
1 反動中曽根内閣の軍事大国化––改憲攻撃は、
いました。内容は、
しました。
続いて、基調報告を林事務長(本部特執)が行
–林 事務長が基調報告––
組織破壊攻撃をうちくだこう !!
当局ー「本部」革マル一体となった
他、本部から吉岡組織部長、布施交渉部長が参加
させようではないか」とあいさつしました。その
回定期大会は、それらのことを含め、全員で成功
的に闘うことこそ、今かちとる課題である。第八
職場での諸要求 闘う体制などを確立して、原則
とりわけ、検査検修分科会がその先頭にたち、
は、「厳しい情勢なればこそ、組織形成の各分科、
続いて、来賓として出席した、本部関川委員長
制をつくっていこう」とあいさつしました。
これらの攻撃にうちかつ強固な意志一致と組織体
補うという、労働者を無視した許せない攻撃だ。
て、ふきでた矛盾をさらに一層の合理化によって
っている。これは、合理化を強行することによっ
だされた要員で補充する、つまり、強制配転を狙
徴は、要員不足は、各地方で合理化によって生み
ことなしに、要員を削減してきている。最近の特
化をさらにおし進めてきている。新採で補充する
鉄当局は、『職場規律の厳正』とからめて、合理
現場交渉·団体交渉など設定し、闘ってきた。国
わけ、該当四支部が中心となり、独自要求など、
検査係)は、「検修下回り対策委員会を軸にとり
出され、冒頭あいさつに立った斉藤会長(幕張·
座長に高田、分科副会長(勝浦·検査係)が選
斉藤分科会長あいさつ
検修合理化をうちくだこう !!
職場の体制を強化し、
た。
終了しまし
を三唱して
ガンバ ロー
認し、団結
場一致で確
の常任の満
とをすべて
以上のこ·
第一口
検査花二分社

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十一月中旬に開催する。
に、第八回定期大会で提起する。
委員会で発表する。なお、第二回定期委員会を、
ちかえり、実践し、これらの経過を第二回定期
本委員会終了後、提起された課題を職場にも
2 分科会の実体と諸要求を全体化していくため
本部交渉部と共に当局を追及していく。
問題は、職場交渉を重ね、全体の問題としては
り組みとして、
1 該当四支部が中心となり、職場で解決できる
続いて、全常任委員が、討論に入り、今後の取
今後のとりくみを決定
以上が提起されました。
を一層強固にして粉砕して行こう。
の組織破壊の策動を、とりわけ分科会の組織力
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二〇〇名。特に、先発組は、検修要員)これら
る。(具体的には、年内二〇名、八五年度までに
を見こした、革マル分子の送り込みを画策してい
部」革マルと一体となって、千葉局の要員不足
動労千葉破壊のために、国鉄当局は動労「本
する全く許せない攻撃である。
「赤字」の責任をすべて国鉄労働者に転嫁し
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一致を行いました。
託化を含めた合理化攻撃などを中心とした闘いの総括と、来る第八回定期大会に向けての意志
九月十日動力車会館に於いて、第一回検査検修分科会常任委員会が開催され、検修下回り民
%検査検修分科*一回常任委員会は
荆動芳千葉
NO
1
83, 9. 13
1442
No.
(鉄電)二·九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七:一〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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