臨調 · 行革粉砕!
198 4年度第2–四半期
会計監査を実施
三 里 塚 ジ
エ ッ ト
闘 争 勝 利し
当局の暴挙=不当行為くっきり
LL
1
I
81.3争 助役機関士·公安機動隊投入 汁
CI.
3
H
E
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 中 野
洋殿
1984年10月29日
国鉄千葉動力車労働組合
会計監査員
庄 司
た。
会計監査員
小 幡 重
動
会計監査員
室 岡 孝
会 計 監 査 報 告 書
1984年度第2ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところ
により、会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に不正に基づく事実のな
いことを確認し、下記のとおり報告します。
記
1. 監 査 期 日
2. 監 査 場 所
3. 監 査 項 目
4. 確 認 事 項
5. 意
見
1984年10月29日
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
(1) 予算執行の適否
(2)
経費支出内容の適否
(3)
物品購入価格及び方法の適否
(4) 消耗品使用の適否
(5) 財産及び備品管理の適否
(6) 現金及び預金の確認
(7) その他必要と認める事項
1984年10月29日現在の預金、現金、
証券類の確認
198 4年度第2ー四半期の会計監査については、会計規則第53条の
定めに従い監査を実施した結果、異状を認めなかった。組合費の納入状況、
有価証券などの管理、帳簿類の整理状況はおおむね良好であった。今回は、
領収証の印モレが2~3見受けられたが、諸会議へ出席する際、印鑑を持
参するよう指導されたい。首切り「三本柱」攻撃等、厳しい状況にありま
すが、健全な財政運営が維持できていると判断します。今後とも関係役職
員の努力を期待します。
以 上
口ごもってしまったことにあわて、いらだって、
水野副委員長の名前が無い点にふれ、渡辺証人が
当局側·西弁護人は、「2月20日の報告書」に
責任をただそうとする尋問に終始した。
吉岡執行委員、西森執行委員のみ特定させ、指導
副委員長、水野副委員長、および佐倉機関区での
に、成田駅ホーム3番線上での布施書記長、山口
職)に対しては、本人の現認報告書と写真をもと
沼車掌区長)、斉藤証人(当時、電車課主席–退
出廷した渡辺証人(当時、人事課補佐–現津田
人を出廷させ、具体的現認状況について証言させ
葉側から徹底的に追及していくものである。
した「事実関係」について、次回公判では動労千
自分の意志で運転席から降りた」かのように全く
たかも「両機関士が乗務妨害をおこなったうえで、
をいわせず引きずり降ろした暴挙を隠ぺいし、あ
こんなデタラメを許すわけにはいかない。こう
のウソを主張している点である。
公安機動隊を運転席に突入させ、両機関士を有無
的添乗」に対して抗議したことに対して、当局は
にも運転業務に支障をきたす「助役機関士の一方
乗務員であった日暮機関士·大須賀機関士が当然
特に許せないことは、成田運転区の当日の担当
にかけての「助役機関士線見阻止闘争」の目撃証
言させたが、今回公判には51年2月12日から21日
判闘争を闘っている)に対する当局側の見解を証
かけてきた。現在われわれは解雇撤回を求めて裁
水野· 山口· 西森· 吉岡4執行委員に解雇処分を
の動労千葉単独5日間ストライキ闘争。当局は、
ット燃料貨車輸送延長阻止をかかげた、81年3月
鉄総務部長)を出廷させ、「1·3闘争」(ジェ
当局側は前回公判において藤田好一(当時、千
いら立つ当局側弁護士
「当局側証人」の混乱に
であった。
当局の暴挙を隠ぺいし、ウソの証言
が呼んだ「証人」に怒りをぶつけだすという始末
らね。見ていないんならいないでいい!」と自ら
状況を見ていないんですか。写真があるんですか
人物を特定できないことにいらだち、「こういう
さらに、斉藤証人の記憶があいまいで、写真の
させる目茶苦茶ぶりであった。
ら、水野も居たということですね」と強引に認め
「報告書には、布施·山口·永田と書いてあるか
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の両証人が出廷し口頭弁論が行われた。
十月三十一日、第十三回「51·3」公判が開かれ、被告である国鉄当局側から、渡辺、斉藤
第十三回「3 ·3」公判開かる(10 31)
知動労千葉
A
1
1
一
OC
84. 11. 2
2
No. 1782
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
0
198 4年度第2–四半期
会計監査を実施
三 里 塚 ジ
エ ッ ト
闘 争 勝 利し
当局の暴挙=不当行為くっきり
LL
1
I
81.3争 助役機関士·公安機動隊投入 汁
CI.
3
H
E
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 中 野
洋殿
1984年10月29日
国鉄千葉動力車労働組合
会計監査員
庄 司
た。
会計監査員
小 幡 重
動
会計監査員
室 岡 孝
会 計 監 査 報 告 書
1984年度第2ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところ
により、会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に不正に基づく事実のな
いことを確認し、下記のとおり報告します。
記
1. 監 査 期 日
2. 監 査 場 所
3. 監 査 項 目
4. 確 認 事 項
5. 意
見
1984年10月29日
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
(1) 予算執行の適否
(2)
経費支出内容の適否
(3)
物品購入価格及び方法の適否
(4) 消耗品使用の適否
(5) 財産及び備品管理の適否
(6) 現金及び預金の確認
(7) その他必要と認める事項
1984年10月29日現在の預金、現金、
証券類の確認
198 4年度第2ー四半期の会計監査については、会計規則第53条の
定めに従い監査を実施した結果、異状を認めなかった。組合費の納入状況、
有価証券などの管理、帳簿類の整理状況はおおむね良好であった。今回は、
領収証の印モレが2~3見受けられたが、諸会議へ出席する際、印鑑を持
参するよう指導されたい。首切り「三本柱」攻撃等、厳しい状況にありま
すが、健全な財政運営が維持できていると判断します。今後とも関係役職
員の努力を期待します。
以 上
口ごもってしまったことにあわて、いらだって、
水野副委員長の名前が無い点にふれ、渡辺証人が
当局側·西弁護人は、「2月20日の報告書」に
責任をただそうとする尋問に終始した。
吉岡執行委員、西森執行委員のみ特定させ、指導
副委員長、水野副委員長、および佐倉機関区での
に、成田駅ホーム3番線上での布施書記長、山口
職)に対しては、本人の現認報告書と写真をもと
沼車掌区長)、斉藤証人(当時、電車課主席–退
出廷した渡辺証人(当時、人事課補佐–現津田
人を出廷させ、具体的現認状況について証言させ
葉側から徹底的に追及していくものである。
した「事実関係」について、次回公判では動労千
自分の意志で運転席から降りた」かのように全く
たかも「両機関士が乗務妨害をおこなったうえで、
をいわせず引きずり降ろした暴挙を隠ぺいし、あ
こんなデタラメを許すわけにはいかない。こう
のウソを主張している点である。
公安機動隊を運転席に突入させ、両機関士を有無
的添乗」に対して抗議したことに対して、当局は
にも運転業務に支障をきたす「助役機関士の一方
乗務員であった日暮機関士·大須賀機関士が当然
特に許せないことは、成田運転区の当日の担当
にかけての「助役機関士線見阻止闘争」の目撃証
言させたが、今回公判には51年2月12日から21日
判闘争を闘っている)に対する当局側の見解を証
かけてきた。現在われわれは解雇撤回を求めて裁
水野· 山口· 西森· 吉岡4執行委員に解雇処分を
の動労千葉単独5日間ストライキ闘争。当局は、
ット燃料貨車輸送延長阻止をかかげた、81年3月
鉄総務部長)を出廷させ、「1·3闘争」(ジェ
当局側は前回公判において藤田好一(当時、千
いら立つ当局側弁護士
「当局側証人」の混乱に
であった。
当局の暴挙を隠ぺいし、ウソの証言
が呼んだ「証人」に怒りをぶつけだすという始末
らね。見ていないんならいないでいい!」と自ら
状況を見ていないんですか。写真があるんですか
人物を特定できないことにいらだち、「こういう
さらに、斉藤証人の記憶があいまいで、写真の
させる目茶苦茶ぶりであった。
ら、水野も居たということですね」と強引に認め
「報告書には、布施·山口·永田と書いてあるか
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の両証人が出廷し口頭弁論が行われた。
十月三十一日、第十三回「51·3」公判が開かれ、被告である国鉄当局側から、渡辺、斉藤
第十三回「3 ·3」公判開かる(10 31)
知動労千葉
A
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1
一
OC
84. 11. 2
2
No. 1782
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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