81春闘 支部独自集会 新小岩 館山 勝浦

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用蜜
81春自決戦
上闘争貫徹,「国鉄35万人体制」粉砕!
体となってはいぬいたきり小豆、食官山勝浦
Aクループ
各集会とも庄司·窪田両支部長の挨拶、本部派
たスト前夜集会によって始まった。
十七時三十分、それぞれ庁舎前において開催され
南房スト拠点の闘いは、館山·勝浦両支部とも
館 山、勝 浦 の闘 い !!
うしまつであった。
たらくぶりを見せてくれ、職場組合員の失笑を買
じてもり、いつのまにか姿をくらますというてい
合員の一喝にあうや、二階の他区乗務員詰所にと
護 ’を懇請したのである。この五名は動労千葉組
ル分子が現われ、区長に「本部」派組合員の”保
三信ビル)から高崎地本小林某はじめ四名の革マ
る。二十二時近くになって「動労千葉事務所」(
全く姿を現わさずネトライキをきめこんだのであ
一方、僅か七名でしかない動労「本部」派は、
う城体制に入った。
闘の強化を再確認した。
の闘いと一体となってかちとられたのである。
いった。かくして南房の闘いは、総武中央·北総
れ、三月ジェット決戦闘争の成果をうちかためて
勝浦支部も、青年部を中心とした座談会が行わ
区労·辻田事務局長を迎えて交流会を行い地域春
館山支部では、激励にかけつけてくれた安房地
をもって全員ろう城体制へと移行した。
こうして両拠点支部とも前夜総決起集会の成功
てきたのである。
体で討議確認し、闘争体制の万全なる確立を期し
委員会を開催し、今次八一春闘勝利の方向性を全
館山支部は、これより前四月十六日、臨時支部
揮で整然たるデモ行進を貫徹し、決戦に臨んだ。
館山·安西青年部長、勝浦·吉野青年部長の指
青年部の決意表明の後構内デモに入った。
遣の役員よりの情勢報告と決意を受け、分科会·
内中をかけめぐり、終了後勇躍としてスト貫徹ろ
デモは青年部を先頭に全参加者がかけ声高く構
力強い決意が行われデモ行進に移った。
を受けた。各分科会を代表した八木乗務員会長の
来賓の葛飾区労協·社会党代表よりそれぞれ挨拶
本部派遣の関執行委員から情勢報告をうけた後、
結し闘い抜こう」という決意表明が行われた。
五体制攻撃に抗し八一春闘勝利に向け、今こそ団
若林書記長の司会で始まり、松崎支部長の「三
関前において百名の結集をもって集会が行われた。
月二十二日、十七時三十五分より、機関区庁舎玄
総武·武蔵野線の貨物拠点·新小岩支部は、四
新 小 岩 の闘 い !!
またしても、スト破壊=動労千葉破壊のために佐倉にやっ
てきた、79年4·17津田沼襲撃下手人「本部」革
マル分子·神保。佐倉組合員に糾弾され、当局·白腕の
中に逃げこみ、保護される。(4月22日、佐倉にて)
れたのは云うまでもないことである。
するや、二十二日夜、新小岩破壊を策したのである。もちろん、新小岩の闘いによって粉砕さ
たのが動労「本部」スト破り集団の反動·反労働者性の姿である。春闘拠点·佐倉破壊に失敗
!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘を位置づけてきたし、三月ジェット決戦ストを闘い抜いてきた。他方、日々鮮明となってき
を許さない闘いをますます強化せねばならない。動労千葉は、そういう闘いとして今次八一春
鉄労働者への低賃金おしつけ、「国鉄ストライキー掃」=国鉄労働運動解体を狙ったこの攻撃
賠、三五万人体制攻撃等々に加えて四月二十日の国鉄運賃値上げ強行などの施策をもって、国
さえこまれ、またも敗北した。「行政改革」をふりかざした官公労運動破壊、一百二億スト損
八一春闘四月決戦闘争は、政府·当局·日経連の賃金抑制·ストなし攻撃の前に基本的に押

支部独自集会成功かちとる
8春科決戦前夜

丸動芳千葉
81.4.25
No. 725
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二,八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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