労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
奥さん、子供さんなど、つれだって参加下さい。
ってゆきたいと思います。
あります。今回は、馬鈴薯の植え付けから行
をより強化してゆくことは、大きな意義が
盟の婦人行動隊との交流を深め、労農連帯
キングをかねたジャガイモ作りと、反対同
青空のもと、広大な三里塚の大地でのハイ
勤労千葉に対し、農地(畑) 一五〇坪の提供をう
三里塚反対同盟の石橋副委員長の御好意により、
三里塚で、ハイキング·芋っくり·交流会
19
けました。
80年代へむけ、新たな反合図争の構築を
急迫する国鉄大合理化攻勢を前に、今こそ
「貨物安定宣言」路線の誤りを正すとき !!
変質をねらっているのだ。
3月18日
里塚大地での売が着づく !!
イモ
家族ぐるみででかけよう!
昼食持参––服装は軽装
集合場所––成田運転区前
日 時 –– 三月一八日 (6)
地本サークルゼ主催
みにガンバリましよう !!
思いますので、それをたのし
イモ堀り大会を開催したいと
定です。そのころには、盛大な
収穫時期は六月末~七月初旬の予
一〇時より
6
ー 大幅な要員合理化 と 五、〇〇〇キロのローカル線切捨て
=
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
このような状況を見るとき、五三·一〇貨物合理
合の解体…「戦争に協力する組合(産業報国会化) へ
働者の生活と権利の一切をはくだつし、闘う労働組
ているように輸送部門にその攻撃を集中し、国鉄労
理化攻撃をかけてきている。貨物合理化にしめされ
なかで。その危機をのりきらんと全産業にわたる今
にしめされているように解決不可能な体制的危機の
その背景は。うちつづく経済不況、円高攻勢など
請化) へと乗り出してきたのである。
化 (乗務効率の大巾アップと地上勤務者の全面的下
「私鉄なみ (五二年度国鉄監査計画)」の要員合理
ーカル線切り捨て、大都市通勤圏(国電) における
局は、大幅な要員合理化の野望を全面展開させ、コ
型貨物合理化」の突破口を切り拓いた政府·国鉄当
の狙いは明らかである。五三·一〇において「武操
いうものである。今や八〇年代における国鉄合理化
ャンスルをとらえて徹底的な要員合理化をやれ」と
「今後一〇年間に二〇万人が定年退職するというギ
削減というベースでは生ぬるい」というものであり
に出すよう指示した。
この指示の内容は「五五年度までに一万五千人の
八〇年へ向けた国鉄合理化のねらい
面見直しを含む国鉄側の具体的再建計画を六月まで
以下の幹部一五名を呼びつけ、人員合理化計画の全
ならない。
て攻撃とどう闘おうというのか。
対し続けている根拠はこれである。
生活を守る闘いでもあるのだ。断固勝利しなければ
闘いの中でかちとってきた自らの職場と労働条件=
決することは、当局の苛酷な合理化計画に対し苦しい
われわれが一部分子の暴力をもってする横暴と対:
「貨物安定宣言」の路線でこのローカル線切り捨
千葉地本が「貨物安定宣言」に反対し、いまも反
自らの生活を守る真の反合闘争へ
幻滅を与え、労働組合を解体するものだ。
里塚ジェット闘争の裏切りであり、戦界的労働者!
労働基本権の放棄、反合闘争·反戦闘争の放棄。三
物を対象外としてきた。従って。「安定宣言」は、
権利を奪うものだ。この間の動労の闘いは、全て貨
「安定宣言」は合理化にさらされた労働者の闘う
宣言」とどこがちがうのか。
当局は旅客を確保しろ」ということと、「貨物安定
切いっすて方針に対して「ストライキをやらないから
関に逃げるという理屈もなりたつのだ。ローカル線
ライキが「不安定要素」となつて旅客が他の交通機
別に貨物だけに限らない。今日、ローカル線のスト
主を開拓しろ」という思想からくる「安定宣言」は、
「ストライキをやらないから、当局は努力して荷
し、これを受けた森山運輸大臣は二六日、高木総裁
から切り離し、バス輸送にするという報告書を発表
なぜ「安定宣言」ではダメなのか
当る九千キロの地方交通線のうちの五千キロを国鉄
小委員会は国鉄の営業線二万キロのうちの約半分に
ことの誤りを、われわれは今こそ正しく総括しなけ
一月二二四日運輸省政策審議会国鉄地方交通線問題
ればならない。
化の決定的時点で動労が「貨物安定宣言」を発した
新動芳千葉
79.3.9
No. 54
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
奥さん、子供さんなど、つれだって参加下さい。
ってゆきたいと思います。
あります。今回は、馬鈴薯の植え付けから行
をより強化してゆくことは、大きな意義が
盟の婦人行動隊との交流を深め、労農連帯
キングをかねたジャガイモ作りと、反対同
青空のもと、広大な三里塚の大地でのハイ
勤労千葉に対し、農地(畑) 一五〇坪の提供をう
三里塚反対同盟の石橋副委員長の御好意により、
三里塚で、ハイキング·芋っくり·交流会
19
けました。
80年代へむけ、新たな反合図争の構築を
急迫する国鉄大合理化攻勢を前に、今こそ
「貨物安定宣言」路線の誤りを正すとき !!
変質をねらっているのだ。
3月18日
里塚大地での売が着づく !!
イモ
家族ぐるみででかけよう!
昼食持参––服装は軽装
集合場所––成田運転区前
日 時 –– 三月一八日 (6)
地本サークルゼ主催
みにガンバリましよう !!
思いますので、それをたのし
イモ堀り大会を開催したいと
定です。そのころには、盛大な
収穫時期は六月末~七月初旬の予
一〇時より
6
ー 大幅な要員合理化 と 五、〇〇〇キロのローカル線切捨て
=
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
このような状況を見るとき、五三·一〇貨物合理
合の解体…「戦争に協力する組合(産業報国会化) へ
働者の生活と権利の一切をはくだつし、闘う労働組
ているように輸送部門にその攻撃を集中し、国鉄労
理化攻撃をかけてきている。貨物合理化にしめされ
なかで。その危機をのりきらんと全産業にわたる今
にしめされているように解決不可能な体制的危機の
その背景は。うちつづく経済不況、円高攻勢など
請化) へと乗り出してきたのである。
化 (乗務効率の大巾アップと地上勤務者の全面的下
「私鉄なみ (五二年度国鉄監査計画)」の要員合理
ーカル線切り捨て、大都市通勤圏(国電) における
局は、大幅な要員合理化の野望を全面展開させ、コ
型貨物合理化」の突破口を切り拓いた政府·国鉄当
の狙いは明らかである。五三·一〇において「武操
いうものである。今や八〇年代における国鉄合理化
ャンスルをとらえて徹底的な要員合理化をやれ」と
「今後一〇年間に二〇万人が定年退職するというギ
削減というベースでは生ぬるい」というものであり
に出すよう指示した。
この指示の内容は「五五年度までに一万五千人の
八〇年へ向けた国鉄合理化のねらい
面見直しを含む国鉄側の具体的再建計画を六月まで
以下の幹部一五名を呼びつけ、人員合理化計画の全
ならない。
て攻撃とどう闘おうというのか。
対し続けている根拠はこれである。
生活を守る闘いでもあるのだ。断固勝利しなければ
闘いの中でかちとってきた自らの職場と労働条件=
決することは、当局の苛酷な合理化計画に対し苦しい
われわれが一部分子の暴力をもってする横暴と対:
「貨物安定宣言」の路線でこのローカル線切り捨
千葉地本が「貨物安定宣言」に反対し、いまも反
自らの生活を守る真の反合闘争へ
幻滅を与え、労働組合を解体するものだ。
里塚ジェット闘争の裏切りであり、戦界的労働者!
労働基本権の放棄、反合闘争·反戦闘争の放棄。三
物を対象外としてきた。従って。「安定宣言」は、
権利を奪うものだ。この間の動労の闘いは、全て貨
「安定宣言」は合理化にさらされた労働者の闘う
宣言」とどこがちがうのか。
当局は旅客を確保しろ」ということと、「貨物安定
切いっすて方針に対して「ストライキをやらないから
関に逃げるという理屈もなりたつのだ。ローカル線
ライキが「不安定要素」となつて旅客が他の交通機
別に貨物だけに限らない。今日、ローカル線のスト
主を開拓しろ」という思想からくる「安定宣言」は、
「ストライキをやらないから、当局は努力して荷
し、これを受けた森山運輸大臣は二六日、高木総裁
から切り離し、バス輸送にするという報告書を発表
なぜ「安定宣言」ではダメなのか
当る九千キロの地方交通線のうちの五千キロを国鉄
小委員会は国鉄の営業線二万キロのうちの約半分に
ことの誤りを、われわれは今こそ正しく総括しなけ
一月二二四日運輸省政策審議会国鉄地方交通線問題
ればならない。
化の決定的時点で動労が「貨物安定宣言」を発した
新動芳千葉
79.3.9
No. 54
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合