臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
パイプラインは敵の弱点。二期粉碎·廃港へ!
8-8集会大成功 新たな出発点へ
8.8
た。
·9総決起を誓い合って、勝利的に闘いを終え
千葉市中央公園までの戦闘的デモを貫徹し、10
街デモに出発。不当逮捕攻撃をものともせず、
会宣言とガンバローの大歓声をもって、千葉市
氏の集会宣言を経て、最後に水野副委員長の閉
採択、林執行委員の行動提起、反対同盟·木内
のカンパアピール、山口副委員長のスローガン
(次号紹介)と決意表明がなされ、関執行委員
このあと、多くの団体からの連帯のアピール
北原事務局長より基調報告をうけた。基調は
表挨拶をうけた。
用法を粉砕し廃港に追いこもう」との主催者代
は、二期への保障どころか、弱点の表われ。収
らされてきた上での今日のパイプライン“輸送”
動労千葉処分。十一年間も全ゆる反対闘争にさ
を強化しよう」、「閣議決定とその一方的反古!
してきた。廃港こそわが闘いの到達点。更に闘い
腱を握って五年間、労農連帯·空港反対を貫き通
それぞれ「ジェットのハンドル=空港のアキレス
川宰委員長と反対同盟本部役員·小川嘉吉氏より
(本部役員)の開会宣言に続いて、動労千葉·関
は勝利への確信を示している」との島村良助氏
もならない。実力をもって阻止する。本日の集会
廃港に追いこむ。今さら“話し合い”など問題に
れた。
「二期を阻止し、パイプラインを粉砕し、必ず
千葉教育部長·片岡一博氏の司会によって開始さ
時より、反対同盟事務局次長·萩原勇一氏と動労
集会は、全国各地の代表団の到 着をまって、11
に追いこむ。–空港反対同盟––
パイプラインは敵の弱点。必ず廃港
き出したのである。
この日の闘いは、パイプライン供用開始=二期着工攻撃の反人民性と破綻性を鮮明につ
ん囲気に包まれた式典」(千葉日報)をこそこそと行い、逃げるように解散。
された。
これを包んだ。
散布への抗議文が鈴木幸司·本部役員より提起
が鮮明な決意をのべ、公団のヘリによる牧草種
加藤喜平さん、加藤俊宣さん、辺田の瓜生さん よ
人行動隊長、宮本青行隊員、敷地内=市東さん、合
反対同盟を代表して、平山行動隊長、郡司婦 ヨ
出発を勝ちとる」決意を表明し、満場の拍手が
訓·誇りを握りしめ、廃港への闘いへと新たな
が立ち「ジェット闘争五年間の苦闘·成果·教
吉岡組織部長、日暮成田支部長、田中青年部長
とられた。決意表明には、動労千葉を代表して、
し、炎天下にめげず、集会は熱気のうちに勝ちは
続々とつめかける参加者は、二四一三人に達
新たな飛躍と出発へ。–動労千葉ー
ジェット闘争五年間の成果をふまえ、
勝利への鮮明な決意と方針を明らかにした。
して、10·9三里塚現地に大結集しよう」と、
し、土地切り売りの“一坪”派の裏切りを粉砕
事空港廃港まで闘う。成田用水クイ打ちに協力
カで粉砕する。反戦·反核の闘いと結合して軍
険な輸送には絶対反対。二期強行への攻撃は実
「パイプであれ貨車であれ、空港への燃料、危!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
りの式典をそそくさと」とり行い、「十二年の曲折を経た“総決算”の日にしては異様なふ
ラをおそれて、公団関係者数十人の内輸だけで、時間も公表しないまま、三五分間の形ばか
三重の鉄条網、放水車·特殊化学消防車に五千の機動隊でガチガチに武装して、なお「ゲリ
五千人が異様なまでの警備。会場のすぐ近くにあるパイプラインの輸送拠点は、高い防壁と
ど遠くない「みなと公園」は、駅、沿道、公園周辺を真黒になるほどの完全武装の機動隊約
に、二四一三人の結集をもってかちとられた。
止 !! 」のマイクがガンガンと周りを圧する。千葉駅より歩いて約二〇分、千葉港岸壁からほ
定刻十時には、広い会場は埋まり、参加団体がそれぞれの独自集会、「空港粉砕·二期阻
二期阻止·空港廃港総決起集会」は、ギラギラ照りつける赤熱の炎天下、千葉市みなと公園
三里塚芝山連合空港反対同盟と動労千葉が主催する「8·8パイプライン供用開始粉砕、
自 動芳千葉
83. 8. 10
No. 1413
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
パイプラインは敵の弱点。二期粉碎·廃港へ!
8-8集会大成功 新たな出発点へ
8.8
た。
·9総決起を誓い合って、勝利的に闘いを終え
千葉市中央公園までの戦闘的デモを貫徹し、10
街デモに出発。不当逮捕攻撃をものともせず、
会宣言とガンバローの大歓声をもって、千葉市
氏の集会宣言を経て、最後に水野副委員長の閉
採択、林執行委員の行動提起、反対同盟·木内
のカンパアピール、山口副委員長のスローガン
(次号紹介)と決意表明がなされ、関執行委員
このあと、多くの団体からの連帯のアピール
北原事務局長より基調報告をうけた。基調は
表挨拶をうけた。
用法を粉砕し廃港に追いこもう」との主催者代
は、二期への保障どころか、弱点の表われ。収
らされてきた上での今日のパイプライン“輸送”
動労千葉処分。十一年間も全ゆる反対闘争にさ
を強化しよう」、「閣議決定とその一方的反古!
してきた。廃港こそわが闘いの到達点。更に闘い
腱を握って五年間、労農連帯·空港反対を貫き通
それぞれ「ジェットのハンドル=空港のアキレス
川宰委員長と反対同盟本部役員·小川嘉吉氏より
(本部役員)の開会宣言に続いて、動労千葉·関
は勝利への確信を示している」との島村良助氏
もならない。実力をもって阻止する。本日の集会
廃港に追いこむ。今さら“話し合い”など問題に
れた。
「二期を阻止し、パイプラインを粉砕し、必ず
千葉教育部長·片岡一博氏の司会によって開始さ
時より、反対同盟事務局次長·萩原勇一氏と動労
集会は、全国各地の代表団の到 着をまって、11
に追いこむ。–空港反対同盟––
パイプラインは敵の弱点。必ず廃港
き出したのである。
この日の闘いは、パイプライン供用開始=二期着工攻撃の反人民性と破綻性を鮮明につ
ん囲気に包まれた式典」(千葉日報)をこそこそと行い、逃げるように解散。
された。
これを包んだ。
散布への抗議文が鈴木幸司·本部役員より提起
が鮮明な決意をのべ、公団のヘリによる牧草種
加藤喜平さん、加藤俊宣さん、辺田の瓜生さん よ
人行動隊長、宮本青行隊員、敷地内=市東さん、合
反対同盟を代表して、平山行動隊長、郡司婦 ヨ
出発を勝ちとる」決意を表明し、満場の拍手が
訓·誇りを握りしめ、廃港への闘いへと新たな
が立ち「ジェット闘争五年間の苦闘·成果·教
吉岡組織部長、日暮成田支部長、田中青年部長
とられた。決意表明には、動労千葉を代表して、
し、炎天下にめげず、集会は熱気のうちに勝ちは
続々とつめかける参加者は、二四一三人に達
新たな飛躍と出発へ。–動労千葉ー
ジェット闘争五年間の成果をふまえ、
勝利への鮮明な決意と方針を明らかにした。
して、10·9三里塚現地に大結集しよう」と、
し、土地切り売りの“一坪”派の裏切りを粉砕
事空港廃港まで闘う。成田用水クイ打ちに協力
カで粉砕する。反戦·反核の闘いと結合して軍
険な輸送には絶対反対。二期強行への攻撃は実
「パイプであれ貨車であれ、空港への燃料、危!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
りの式典をそそくさと」とり行い、「十二年の曲折を経た“総決算”の日にしては異様なふ
ラをおそれて、公団関係者数十人の内輸だけで、時間も公表しないまま、三五分間の形ばか
三重の鉄条網、放水車·特殊化学消防車に五千の機動隊でガチガチに武装して、なお「ゲリ
五千人が異様なまでの警備。会場のすぐ近くにあるパイプラインの輸送拠点は、高い防壁と
ど遠くない「みなと公園」は、駅、沿道、公園周辺を真黒になるほどの完全武装の機動隊約
に、二四一三人の結集をもってかちとられた。
止 !! 」のマイクがガンガンと周りを圧する。千葉駅より歩いて約二〇分、千葉港岸壁からほ
定刻十時には、広い会場は埋まり、参加団体がそれぞれの独自集会、「空港粉砕·二期阻
二期阻止·空港廃港総決起集会」は、ギラギラ照りつける赤熱の炎天下、千葉市みなと公園
三里塚芝山連合空港反対同盟と動労千葉が主催する「8·8パイプライン供用開始粉砕、
自 動芳千葉
83. 8. 10
No. 1413
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合