臨調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
「核戦争に反対し 寄法とくらしも守
白井町 大企业馆
強固な組織力、根強い職場前争!
おもいおもいの旗、のぼり、横断幕で結集した5,500名の周辺住民。
これに対し、白井町·沼南町·松戸市 ·
げてきた。
て、海上自衛隊下総基地を候補地にあ
た防衛庁は、夜間訓練の代替基地とし
なっていた。昨年、米軍の要請をうけ
反対運動で夜間離着陸訓練ができなく
重なる事故、騒音のため、周辺住民の
川県の厚木基地で行ってきたが、たび
は、これまで艦載機の飛行訓練を神奈
を担っている米核空母·ミッドウエー
アジア、中東への侵略戦争の最前線
集会」が開催された。
地の米軍使用に反対する
市民体育館前広場において、「下総基
八月七日、炎天下のもと、鎌ケ谷市
5市2町の五、五〇〇名が住民総決起集会
8 .7住民
択し、絶対反対の闘いを誓い終了した。
庁に対し、基地使用反対の決議文を採
ーに怒りを叩きつけた。そして、防衛
の軍事大国化路線–基地ーミ ッドウエ
の五千五百名の住民が結集し、中曽根
集会には、子供たちも含め全ゆる層
にこの日の集会に参加した。
を先頭とする船橋市民の会の仲間と共
続けてきた実績にふまえて、中江市議
つながる下総基地米軍使用反対運動を
市民の会」運動を通して、核基地化に
動労千葉は中江選挙闘争以来「船橋
組織し、反対運動を展開してきた。
の住民は、米軍使用反対連絡協議会を
船橋市·我孫子市 · 柏市 · 鎌ヶ谷市 ·
=中江市議·船橋市民の会と共に、動労千葉も参加しゆう !!
下総基地米軍使用反対で
9/5 木更津支部職場集会
の出発点とする「8·8パイプライン集会」には、
貨車輸送に“終止符”が打たれ、新たな労農連帯
里塚闘争労農連帯の要でもあった、ジェット燃料
た、新たな組織破壊攻撃をもかけてきている。三
国鉄当局の職場管理権の奪回を目指している。ま
労働組合と国鉄当局の力関係を逆転、すなわち、
ある等の提起があった。
急務であり、その闘いの一つが家族組合の結成で
国家財政の危機の責任を労働者に転嫁し、
続いて、本部より情勢と方針が提起された。
ない。それには、職場生産点での闘いの再構築が
抹殺しようとする攻撃であり絶対に許す事は出来
国鉄労働者を無視した、国鉄労働者と労働運動を
乗勤改悪等々の「国鉄赤字論」をもってする国民、
作、イデオロギー攻撃、それに、当局側からの動
形での支配者側からのマスコミを利用した世論操
つぶしの攻撃、また、国鉄監理委員会報告という
部」革マル、当局、権力、一体となった動労千葉
「我々を取りまく状況」及び、この間の動労「本
冒頭、支部より次のような基調が提起された。
斉藤支部長 あいさつ
職場闘争の再構築を
ぐる情勢と内容の説明があり終了した。
った。最後に山口副委員長からの動乗勤改悪をめ
担当者の更なる奮闘をお願いする主旨の発言があ
葉の財政基盤の確立にもかかわる事であり、支部
説明があり、自前の労働運動をという事で動労千
また、三浦カナメ商事担当者から、各種保険の
うという事で打切った。
にからめて、支部が近日中に日を決めて徐々に行
であり、レクリエーション(家族をも含めての)
て集中討論を行い、支部のサークル活動が決め手
そのあと、質疑に入った。主に家族組合につい
カナ.メ商事活動等々で活発な討論
家族組合結成、
が急務である。
固な団結力、家族組合の結成、家族ぐるみの闘い
権利を守り切る事が重要であり、職場における強
からの職場管理権の維持ー拡大と、闘いの中から
裏切りをも弾劾して闘っていこう。我々労働者側
態を一変してしまう攻撃である。動労「本部」の
常に重要であり、「59·2」は今までの貨物の形
て取組んでほしい。夏から秋にかけての闘いが非
動労千葉としての力量を示すためにも全力を挙げ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ちとられた。
八月五日職場集会が、木更津支区講習室において、十二時より、三十一名の組合員の結集に
支部通信員·発
より、また、本部から山口副委員長、吉岡組織部長、三浦カナメ商事の各来賓の参加によりか
自動芳千葉
00
83. 8.9
8
L
No. 1412
1
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚ジェット 闘争勝利!
「核戦争に反対し 寄法とくらしも守
白井町 大企业馆
強固な組織力、根強い職場前争!
おもいおもいの旗、のぼり、横断幕で結集した5,500名の周辺住民。
これに対し、白井町·沼南町·松戸市 ·
げてきた。
て、海上自衛隊下総基地を候補地にあ
た防衛庁は、夜間訓練の代替基地とし
なっていた。昨年、米軍の要請をうけ
反対運動で夜間離着陸訓練ができなく
重なる事故、騒音のため、周辺住民の
川県の厚木基地で行ってきたが、たび
は、これまで艦載機の飛行訓練を神奈
を担っている米核空母·ミッドウエー
アジア、中東への侵略戦争の最前線
集会」が開催された。
地の米軍使用に反対する
市民体育館前広場において、「下総基
八月七日、炎天下のもと、鎌ケ谷市
5市2町の五、五〇〇名が住民総決起集会
8 .7住民
択し、絶対反対の闘いを誓い終了した。
庁に対し、基地使用反対の決議文を採
ーに怒りを叩きつけた。そして、防衛
の軍事大国化路線–基地ーミ ッドウエ
の五千五百名の住民が結集し、中曽根
集会には、子供たちも含め全ゆる層
にこの日の集会に参加した。
を先頭とする船橋市民の会の仲間と共
続けてきた実績にふまえて、中江市議
つながる下総基地米軍使用反対運動を
市民の会」運動を通して、核基地化に
動労千葉は中江選挙闘争以来「船橋
組織し、反対運動を展開してきた。
の住民は、米軍使用反対連絡協議会を
船橋市·我孫子市 · 柏市 · 鎌ヶ谷市 ·
=中江市議·船橋市民の会と共に、動労千葉も参加しゆう !!
下総基地米軍使用反対で
9/5 木更津支部職場集会
の出発点とする「8·8パイプライン集会」には、
貨車輸送に“終止符”が打たれ、新たな労農連帯
里塚闘争労農連帯の要でもあった、ジェット燃料
た、新たな組織破壊攻撃をもかけてきている。三
国鉄当局の職場管理権の奪回を目指している。ま
労働組合と国鉄当局の力関係を逆転、すなわち、
ある等の提起があった。
急務であり、その闘いの一つが家族組合の結成で
国家財政の危機の責任を労働者に転嫁し、
続いて、本部より情勢と方針が提起された。
ない。それには、職場生産点での闘いの再構築が
抹殺しようとする攻撃であり絶対に許す事は出来
国鉄労働者を無視した、国鉄労働者と労働運動を
乗勤改悪等々の「国鉄赤字論」をもってする国民、
作、イデオロギー攻撃、それに、当局側からの動
形での支配者側からのマスコミを利用した世論操
つぶしの攻撃、また、国鉄監理委員会報告という
部」革マル、当局、権力、一体となった動労千葉
「我々を取りまく状況」及び、この間の動労「本
冒頭、支部より次のような基調が提起された。
斉藤支部長 あいさつ
職場闘争の再構築を
ぐる情勢と内容の説明があり終了した。
った。最後に山口副委員長からの動乗勤改悪をめ
担当者の更なる奮闘をお願いする主旨の発言があ
葉の財政基盤の確立にもかかわる事であり、支部
説明があり、自前の労働運動をという事で動労千
また、三浦カナメ商事担当者から、各種保険の
うという事で打切った。
にからめて、支部が近日中に日を決めて徐々に行
であり、レクリエーション(家族をも含めての)
て集中討論を行い、支部のサークル活動が決め手
そのあと、質疑に入った。主に家族組合につい
カナ.メ商事活動等々で活発な討論
家族組合結成、
が急務である。
固な団結力、家族組合の結成、家族ぐるみの闘い
権利を守り切る事が重要であり、職場における強
からの職場管理権の維持ー拡大と、闘いの中から
裏切りをも弾劾して闘っていこう。我々労働者側
態を一変してしまう攻撃である。動労「本部」の
常に重要であり、「59·2」は今までの貨物の形
て取組んでほしい。夏から秋にかけての闘いが非
動労千葉としての力量を示すためにも全力を挙げ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ちとられた。
八月五日職場集会が、木更津支区講習室において、十二時より、三十一名の組合員の結集に
支部通信員·発
より、また、本部から山口副委員長、吉岡組織部長、三浦カナメ商事の各来賓の参加によりか
自動芳千葉
00
83. 8.9
8
L
No. 1412
1
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
