8.30貨物支部で総決起集会 新小岩80人 佐倉60人

4054

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MU
国鉄千葉動力車労働組合
日刊
书動労千葉
WInn
Call
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
94.9.2 No. 4054
日貨労の裏切り妥結許許すな
8·30貨物支部で総決扣集会
四人に一人の首切りを行おうと
という攻撃であり、貨物労働者
二三〇〇名の要員減を強行する
明らかにした。今後六年間で、
計画』と称する大合理化計画を
また、貨物会社は、『中長期
来ない。
労の裏切り妥結を許すことは出
なることは明らかであり、日貨
一層の長時間拘束、労働強化と
設定の少ない貨物会社ではなお
間拘束をもたらしている。列車
により殺人的な労働強化、長時
乗勤の待ち合わせ時間のカット
の時短の強行は、東における動
基法の改悪を悪用した要員不増
支部長があいさつにたち、「労
まず当該支部を代表し、柴崎
塚書記長が担当し進められた。
集会は、司会を新小岩支部君
新小岩
より集会が開催された。
新小岩支部においては一三時
期計画,粉砕
攻撃し「中長
岩 第二の分·民
し、成功をおさめた。
·銚子支部の仲間六〇名が結集
は、佐倉支部を先頭に、千葉転
員が結集し、佐倉地区において
小岩支部を先頭に八〇名の組合
新小岩地区における集会は新
総決起集会が開催された。
〇〇人体制攻撃粉砕」動労千葉
許すな、『中長期計画』=七〇
岩地区において「動乗勤改悪を
八月三〇日、佐倉地区、新小
結ガンバローを終了した。
を受け、最後に柴崎支部長の団
次長、伊藤青年部長の決意表明
会長、地乗勤を代表し川田書記
新小岩支部より飯田乗務員分科
部より決意表明を受け、続いて
武、木更津、館山、勝浦の各支
ーより来賓あいさつ、幕張、総
基調提起、東京東部交流センタ
続いて本部布施副委員長より
頑張りましょう。」と訴えた。
持するためにも絶対必要である。
会社、現場当局との力関係を維
最後まで闘う姿勢こそ、今後の
られる。あきらめることなく、
にはさらなる団結の強化が求め
理化攻撃と全力で対決するため
である。われわれは、この大合
割·民営化』とも言うべき攻撃
本的な再編成を狙う『第二の分
廃合を行い、貨物輸送体系の抜
をはじめ現業機関の全面的な統
いうものだ。内容は、運転基地
新小岩地区集会には80名が結集 !!
§
SSSSSSSSS
たたかう労働運動の
0
あたらしい潮流めざす。
九·一八集会
a
SSSSSSSSS
制へ向けた突破口である。佐倉
問題ではなく、JR一〇万人体
としている。これは単に貨物の
画で七〇〇〇人まで削減しよう
三〇〇人を一〇年間の中長期計
が、「貨物会社は、鉄道部門九
て当該支部を代表し宮内支部長
ぬく。」と力強く宣言し、続い
さず、全支部のみなさんと闘い
を迎えた。日貨労の裏切りを許
いよ動乗勤改悪との攻防の山場
中書記長があいさつし、「いよ
集会は、司会の佐倉支部·田
佐イ改阻止へ!
許さず、12月々
日興尚の実印
佐倉地区集会には60名が結集 !!
ダイ改阻止にむけ決起しよう!
貨労の裏切りを許さず、一二月
員は、真剣そのものである。日
なった。結集した佐倉支部組合
直しを見据えた闘いの第一歩と
けとめ、分割·民営化体制の見
の中、旅客支部もその怒りを受
けた。本集会は貨物支部の怒り
などが出され、本部の答弁を受
強制配転者の原職復帰の展望は」
組むのか」、貨物支部からは「
二月ダイ改においてスト体制を
乗勤改悪内容について」、「一
質問は、旅客支部から「貨物動
した組合員から質問をうけた。
起した。さらに、集会は、結集
八労働者集会への結集を」と提
をはじめ多くの討議を、九·一
当面、定期大会で一二月ダイ改
物合理化をめぐる情勢等と、「
いる問題だ。」と冒頭訴え、貨
直し』ということから出てきて
の総括評価、『分割·民営化見
迫った分割·民営化移行一〇年
物の『中長期計画』は三年後に
なければならない日である。貨
だったらストも辞さず闘い抜か
調報告を行い、「本日は、本来
続いて本部田中書記長が、基
く。」とあいさつした。
化だ。大合理化を許さず闘い抜
統廃合も含め、さらなる大合理
ている。中長期計画では、基地
化から七年間で二〇人削減され
機関区においても、分割·民営
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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