国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
8万人首切り=「61·11ダイ改」の概要提案るみ
分割·民営化への総仕上げ”をうそぶく政府·当局に、今こそ全国鉄労働者の怒りの総反撃叩きつけない
がますます増大する内容となっている。
れており、一歩まちがえば大事故の危険
の縮減、車両検修基地の統廃合も提案さ
の無視を前提としており、さらに車両数
をはかるという恐るべき運転保安·安全
及び余裕時分、停車時分の見直し、短縮
曲線通過速度、分岐器通過速度の向上、
3ダイ改」につづき、主要線区において
速く」、「より効率に」の中身は「64·
うわまわる恐るべき内容である。「より
いる。
しかし、今次ダイ改は「61·3」をも
安無視––大事故は必至だ !!
恐るべき労働強化と運転保
4 月後半
スケジュール
拓いてきた。
14日 不当処分+1回「確認書」公判
15日 総務·財政担当者会議
17日 第1回「中野」控訴審
交渉部長会議,老人保険法I
18日 不当処分や
撤回 ¥10 警告書」公判
19日 リムパック反対 横須賀集会
22日 被解雇者激励会
あげて行こうではないか。
23日 青年部「労働講座」
24日 組織 部長会議
25日 不当処分为1回「仮処分審尋」
撤回才
26日護憲集会
へ、全国鉄労働者の怒りの決起をつくり
徹底的に無視した「4·1」ダイ改阻止
点であり、首切りと強労働–運転保安を
今こそ、この成果にふまえ、最大の焦 全
み、今後のダイ改阻止闘争の展望を切り
が妥結できないところまで当局をおいこ
29日 天皇60年式典反対集会
たもの。
サービス向上への布石と大きく評価して
分割·民営後の新会社での地域密着、
事実上の共闘をつくりだすなかでダイ改
を軸に一カ月の闘いを貫徹し、国労との
われわれは、「61·3」でストライキ
通勤·通学輸送の充実を前面に打ち出し
こる道としてあげた中距離都市間輸送、
監理委員会が、これからの鉄道の生きの
車の増発が行われる。これは、国鉄再建
3大都市、主要都市での通学通勤·昼間帯列
のスピードアップ、2在来線特急の充実、
ダイ改によって、1東海道·山陽新幹線
商業新聞やマスコミは、これを受け、
らざる内容となっている。
まわる乗務効率の見直しという許すべか
業務移管を軸に「60·3」を大きくうわ
な基地統廃合や「61·3」をうわまわる
統廃合、乗務員運用の効率化など全面的
子、蘇我、君津 )、乗務員、車両基地の
廃止(千葉では、新小岩操、西船橋、銚
九七の取り扱い駅 (フロント業務)の
うたっている。
割·民営化」へ向けたものであることを
「活用ある事業活動」を目指すと、「分
近に」「より効率的に」にプラスして、
提案は、「より速く」「より便利で身
用の効率化が目論まれ、貨物についても
制の全面的見直し、動力車乗務員等の運
両検修基地の統廃合、作業体制、勤務体 よ
生みだすため、乗務員基地の統廃合、車
そして何よりも、八万人の余剰人員を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の大合理化許すな
「分割·民営化を前提」
=今夏~秋 総反撃にたとう
8万人首切り絶対阻止
り阻止、「4·11ダイ改」粉砕へ総決起しよう。
的決戦だ。全国鉄労働者の怒りの決起を必ず実現し、「分割·民営化」ー十万人首切
始、広域配転、「企業人教育」も含め、敵の攻撃は、ほぼ出そろった。いよいよ本格
大要員合理化で「62·4·1」=分割·民営化を目指したものである。国会審議の開
ダイ改と言われるように、その内容は「61·3」での三万人につづき、八万人に及ぶ
国鉄当局は、四月十一日、「4·11ダイ改」の概要提案を行ってきた。国鉄最後の
河動芳千葉
86. 4. 14
8
6
4
1
No. 2215
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
8万人首切り=「61·11ダイ改」の概要提案るみ
分割·民営化への総仕上げ”をうそぶく政府·当局に、今こそ全国鉄労働者の怒りの総反撃叩きつけない
がますます増大する内容となっている。
れており、一歩まちがえば大事故の危険
の縮減、車両検修基地の統廃合も提案さ
の無視を前提としており、さらに車両数
をはかるという恐るべき運転保安·安全
及び余裕時分、停車時分の見直し、短縮
曲線通過速度、分岐器通過速度の向上、
3ダイ改」につづき、主要線区において
速く」、「より効率に」の中身は「64·
うわまわる恐るべき内容である。「より
いる。
しかし、今次ダイ改は「61·3」をも
安無視––大事故は必至だ !!
恐るべき労働強化と運転保
4 月後半
スケジュール
拓いてきた。
14日 不当処分+1回「確認書」公判
15日 総務·財政担当者会議
17日 第1回「中野」控訴審
交渉部長会議,老人保険法I
18日 不当処分や
撤回 ¥10 警告書」公判
19日 リムパック反対 横須賀集会
22日 被解雇者激励会
あげて行こうではないか。
23日 青年部「労働講座」
24日 組織 部長会議
25日 不当処分为1回「仮処分審尋」
撤回才
26日護憲集会
へ、全国鉄労働者の怒りの決起をつくり
徹底的に無視した「4·1」ダイ改阻止
点であり、首切りと強労働–運転保安を
今こそ、この成果にふまえ、最大の焦 全
み、今後のダイ改阻止闘争の展望を切り
が妥結できないところまで当局をおいこ
29日 天皇60年式典反対集会
たもの。
サービス向上への布石と大きく評価して
分割·民営後の新会社での地域密着、
事実上の共闘をつくりだすなかでダイ改
を軸に一カ月の闘いを貫徹し、国労との
われわれは、「61·3」でストライキ
通勤·通学輸送の充実を前面に打ち出し
こる道としてあげた中距離都市間輸送、
監理委員会が、これからの鉄道の生きの
車の増発が行われる。これは、国鉄再建
3大都市、主要都市での通学通勤·昼間帯列
のスピードアップ、2在来線特急の充実、
ダイ改によって、1東海道·山陽新幹線
商業新聞やマスコミは、これを受け、
らざる内容となっている。
まわる乗務効率の見直しという許すべか
業務移管を軸に「60·3」を大きくうわ
な基地統廃合や「61·3」をうわまわる
統廃合、乗務員運用の効率化など全面的
子、蘇我、君津 )、乗務員、車両基地の
廃止(千葉では、新小岩操、西船橋、銚
九七の取り扱い駅 (フロント業務)の
うたっている。
割·民営化」へ向けたものであることを
「活用ある事業活動」を目指すと、「分
近に」「より効率的に」にプラスして、
提案は、「より速く」「より便利で身
用の効率化が目論まれ、貨物についても
制の全面的見直し、動力車乗務員等の運
両検修基地の統廃合、作業体制、勤務体 よ
生みだすため、乗務員基地の統廃合、車
そして何よりも、八万人の余剰人員を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
の大合理化許すな
「分割·民営化を前提」
=今夏~秋 総反撃にたとう
8万人首切り絶対阻止
り阻止、「4·11ダイ改」粉砕へ総決起しよう。
的決戦だ。全国鉄労働者の怒りの決起を必ず実現し、「分割·民営化」ー十万人首切
始、広域配転、「企業人教育」も含め、敵の攻撃は、ほぼ出そろった。いよいよ本格
大要員合理化で「62·4·1」=分割·民営化を目指したものである。国会審議の開
ダイ改と言われるように、その内容は「61·3」での三万人につづき、八万人に及ぶ
国鉄当局は、四月十一日、「4·11ダイ改」の概要提案を行ってきた。国鉄最後の
河動芳千葉
86. 4. 14
8
6
4
1
No. 2215
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合