労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
79年度 4月期
「恋部』暴力集団の破壊策動
をはねのけてかちとう♪
昇給交渉
D
000
心とする反合·運転保安
この間船橋事故闘争を中
くりと積み上げてきた。
職場生産点の闘いをじっ
農を考え廃港をめざす!」「南港」阻止一周年·二期工事阻歩 30分·成田運転区集合。
圧倒的結集をかちとろう?
5つ·20三里塚現地総決起集会へ
われわれは労働運動の原則に踏まえた、地道な
さらに前進しよう!
生産点の闘いを積み上げ
なす術もないありさまであった。
葉の団交を破壊しようと画策したが軽く一蹴され、
く各支部と各乗継ぎ駅に送り込み、何とか動労千
〇名の組合員を木更津、館山、勝浦の三支部を除
とができず、「指令」をもってかき集めた約六〇
いが故に、「交渉委員」だけで千葉の地へ入るこ
の目的が動労千葉の団交破壊以外の何ものでもな
ど感じているが故に、そして、この「幻の交渉団」
く正義性も合理性もないものであることを痛いほ
「本部」暴力集団は、この「幻の交渉団」が全
のグズリ泣き」でしかないことを示している。
まわらないという現実の前には、所詮「ダダッチ
スムースな運行をはじめとする日常的業務が全く
それは動労千葉との団交なしには首都圏の国電の
安定宣言”で協力します」とへつらったとしても、
当局に媚を売り「5·10大合理化は”第二の貨物
この5·18団交は、「本部」暴力集団がいかに
らに拡大してゆくために奮闘することを確認した。
議を行い、今後も自らの力でかちとった成果をさ
動労千葉は交渉後、支部代表者も含めた総括会
ま、早々に退散した。
んだが、当然のごとく何の成果もあげられないま
う形象をとりつけるためにのみ千葉局内に入り込
当局に哀願し守られながら「交渉」をやったとい
をデッチ上げ、動労千葉の引き上げた後、権力·
部」は、労働法上何の根拠もない「幻の交渉団」
千葉管内にひとりの組合員も持たない「動労本
破産した「本部交渉団」
当 局 提 案 要 旨
はないか。
る。
1
昇給実施箇所
昭和五四年4月1日現在の勤務箇所にお
いて実施する。
2
昇給有資格者及び所要箱
7,802人
29,389,200円
※作業服持参。10時
場所“芝山町岩山
日時=5月20日(1)12時
M
抜てき及び是正に使用する資金
(1) 勤務成積が特に優秀な者
前項所要額の2%
587,800円
(2) 他との均衡上特に考慮すべき者
て闘い抜き、彼らのもくろみを粉砕しよう。
前項所要額の1.5% 440.800円
4
4
昇給欠格条項該当者数一省略一
いるが、われわれは一八日の成果の上に断固とし
て一九、二〇日にかけて動労千葉破壊を策動して
「本部」暴力集団は、引き続き全国動員をもっ
団結をさらに強固にうち固めて前進してゆこうで
史の選択を喜びをもって受けとめ、一四〇〇名の
その任務がわが双肩にかけられているという歴
てゆくために絶対的に必要な歴史的過程なのであ
激動の八〇年代を闘い抜ける真の運動を創りあげ
りわけ労働運動にとってその右傾化の流れを止め、
やる必要がある。このことは、日本階級闘争、と
もないのだということを暴力集団に思い知らせて枠
ト的利害に立脚した無法な暴力で破壊されるはず
労千葉の組織力と闘いの成果が、よろしまなセク
闘争や三里塚·ジェット闘争で創りあげてきた動
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
たことの成果は画期的である。(当局の提案要旨は別掲の通りである)
葉破壊築動を粉砕せよ!
5·円~20の総決起で、新たな動労千
れた。
行った動労千葉の組織破壊攻撃を、強固な団結力·組織力ではね返しこの団体交渉をかちとっ
宣伝を繰り返し、一方では、権力·当局や国労に泣きつき、七九春闘や統一地方選まで放棄して
集団がわれわれに対し、「当局からも公労委からも相手にされない集団」という歪曲したデマ
もって終り、最終的結論は次回以降の交渉の中で出すこととして整理された。 「本部」暴力
一八日段階では当局提案を受けて動労千葉交渉部および各支部長からの若干の質問を
一九七九年度四月期昇給にかかわる団体交渉が五月一八日一三時、局団交室において開始さ
動芳千葉
11
一
11
葉
79.5.19
No. 123
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
79年度 4月期
「恋部』暴力集団の破壊策動
をはねのけてかちとう♪
昇給交渉
D
000
心とする反合·運転保安
この間船橋事故闘争を中
くりと積み上げてきた。
職場生産点の闘いをじっ
農を考え廃港をめざす!」「南港」阻止一周年·二期工事阻歩 30分·成田運転区集合。
圧倒的結集をかちとろう?
5つ·20三里塚現地総決起集会へ
われわれは労働運動の原則に踏まえた、地道な
さらに前進しよう!
生産点の闘いを積み上げ
なす術もないありさまであった。
葉の団交を破壊しようと画策したが軽く一蹴され、
く各支部と各乗継ぎ駅に送り込み、何とか動労千
〇名の組合員を木更津、館山、勝浦の三支部を除
とができず、「指令」をもってかき集めた約六〇
いが故に、「交渉委員」だけで千葉の地へ入るこ
の目的が動労千葉の団交破壊以外の何ものでもな
ど感じているが故に、そして、この「幻の交渉団」
く正義性も合理性もないものであることを痛いほ
「本部」暴力集団は、この「幻の交渉団」が全
のグズリ泣き」でしかないことを示している。
まわらないという現実の前には、所詮「ダダッチ
スムースな運行をはじめとする日常的業務が全く
それは動労千葉との団交なしには首都圏の国電の
安定宣言”で協力します」とへつらったとしても、
当局に媚を売り「5·10大合理化は”第二の貨物
この5·18団交は、「本部」暴力集団がいかに
らに拡大してゆくために奮闘することを確認した。
議を行い、今後も自らの力でかちとった成果をさ
動労千葉は交渉後、支部代表者も含めた総括会
ま、早々に退散した。
んだが、当然のごとく何の成果もあげられないま
う形象をとりつけるためにのみ千葉局内に入り込
当局に哀願し守られながら「交渉」をやったとい
をデッチ上げ、動労千葉の引き上げた後、権力·
部」は、労働法上何の根拠もない「幻の交渉団」
千葉管内にひとりの組合員も持たない「動労本
破産した「本部交渉団」
当 局 提 案 要 旨
はないか。
る。
1
昇給実施箇所
昭和五四年4月1日現在の勤務箇所にお
いて実施する。
2
昇給有資格者及び所要箱
7,802人
29,389,200円
※作業服持参。10時
場所“芝山町岩山
日時=5月20日(1)12時
M
抜てき及び是正に使用する資金
(1) 勤務成積が特に優秀な者
前項所要額の2%
587,800円
(2) 他との均衡上特に考慮すべき者
て闘い抜き、彼らのもくろみを粉砕しよう。
前項所要額の1.5% 440.800円
4
4
昇給欠格条項該当者数一省略一
いるが、われわれは一八日の成果の上に断固とし
て一九、二〇日にかけて動労千葉破壊を策動して
「本部」暴力集団は、引き続き全国動員をもっ
団結をさらに強固にうち固めて前進してゆこうで
史の選択を喜びをもって受けとめ、一四〇〇名の
その任務がわが双肩にかけられているという歴
てゆくために絶対的に必要な歴史的過程なのであ
激動の八〇年代を闘い抜ける真の運動を創りあげ
りわけ労働運動にとってその右傾化の流れを止め、
やる必要がある。このことは、日本階級闘争、と
もないのだということを暴力集団に思い知らせて枠
ト的利害に立脚した無法な暴力で破壊されるはず
労千葉の組織力と闘いの成果が、よろしまなセク
闘争や三里塚·ジェット闘争で創りあげてきた動
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
たことの成果は画期的である。(当局の提案要旨は別掲の通りである)
葉破壊築動を粉砕せよ!
5·円~20の総決起で、新たな動労千
れた。
行った動労千葉の組織破壊攻撃を、強固な団結力·組織力ではね返しこの団体交渉をかちとっ
宣伝を繰り返し、一方では、権力·当局や国労に泣きつき、七九春闘や統一地方選まで放棄して
集団がわれわれに対し、「当局からも公労委からも相手にされない集団」という歪曲したデマ
もって終り、最終的結論は次回以降の交渉の中で出すこととして整理された。 「本部」暴力
一八日段階では当局提案を受けて動労千葉交渉部および各支部長からの若干の質問を
一九七九年度四月期昇給にかかわる団体交渉が五月一八日一三時、局団交室において開始さ
動芳千葉
11
一
11
葉
79.5.19
No. 123
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合